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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳/国見岳/七曜岳/和佐又山(和佐又山ヒュッテ起点周回)
2023年07月18日(火) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:28
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:17
距離 12.4km
登り 1,433m
下り 1,435m
16:01
ゴール地点
天候 | 晴れ 標高が高く気温は手元で25℃前後でしたが、歩くと汗が噴き出ます |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通行止めゲート手前の駐車地に停めます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又ヒュッテ→大普賢岳・・・日本岳のコルまで比較的緩やかな登り。笙ノ窟等で岩場のイメージですが岩場登りではありません。その後、大普賢岳までハシゴ場が多いですが、垂直の高度感あるハシゴではないので踏み外さないよう注意すればOK。 大峰稜線・・・比較的緩やかなアップダウン。大普賢岳下りと七曜岳の前後がやや急坂。 七曜岳→和佐又のコル・・・この区間が体力的にきつい区間でした。まず無双洞の谷まで標高で500m以上の一気下り、これまでの疲れを含め、足や膝にかなりのダメージを受けます。その後小さな谷をいくつか通過後、谷筋を一旦登る箇所があります。そこの取付きがわかりにくくなっているのでまず注意。その登りもクサリ・ロープ・足場で岩をよじ登るので、このコース上最も注意が必要な箇所と感じました。 そこから和佐又のコルまで、小さなアップダウンを繰り返すのでとてもきつかった。 和佐又山・・・最後の力を振り絞り、コルから山頂までは直登。山頂からヒュッテへはつづら折れの登山道が整備されています。 登山ポスト・・・和佐又山ヒュッテに有り トイレ・・・和佐又山ヒュッテのトイレは閉鎖中。和佐又口の公衆トイレ。 |
その他周辺情報 | 少し足を延ばして、上北山温泉 薬師湯に行きましたが、何と18〜20日まで臨時休館中。→要確認。隣の道の駅も火曜定休日でダブルショック。 杉の湯も日帰り入浴終わっていたので、遠回りし「大宇陀温泉あきのの湯」へ 大人平日750円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
大普賢岳、修験の山域であり行場がそのまま残っていて、大変見所が多く印象的な山でした。
笙の窟を始めとする日本岳裾の行場、石の鼻・大普賢岳・七曜岳からの眺め、無双洞・水簾の滝と周回すると見所がありすぎてお腹いっぱいになりました。とてもタフなコースではありましたが、面白かった。
一方タフと書いた通り、非常に疲れ後半はややバテ気味でした。
1.前回山行より一ヶ月開いてしまった(運動不足気味)
2.季節が進み、大変暑く、暑熱順化できていない(脱水もあるかも)
3.後半疲れ気味の足に、激下りからの登り返し。(足や膝にダメージ大)
毎年この季節の山行は、バテたりすることが多く、自分の弱点であると認識はしています。ただ最後まで登り続ける気力は維持できていたので、反省しつつこの調子で夏休みに臨みたいと思います。
上北山温泉の臨時休館は残念でしたが、この季節、気兼ねなく温泉浸かってから帰れるのは非常に嬉しいことです。
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