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Yamareco

記録ID: 5731660
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

茶臼岳・上河内岳

2023年07月18日(火) ~ 2023年07月19日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:52
距離
30.1km
登り
2,802m
下り
2,805m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:12
休憩
1:17
合計
9:29
距離 19.1km 登り 2,470m 下り 1,014m
5:14
18
6:04
22
6:26
6:28
49
7:17
7:26
71
8:37
8:54
119
10:53
11:13
27
11:40
11:52
78
13:10
9
13:19
13:35
4
13:39
13:40
63
14:43
2日目
山行
3:55
休憩
0:14
合計
4:09
距離 11.0km 登り 336m 下り 1,816m
5:47
59
6:46
6:54
45
7:39
7:44
50
8:34
8:35
23
8:58
37
9:55
1
9:56
ゴール地点
天候 18日快晴 19日小屋付近はガスガス、中腹から晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
7月17日(月)
前泊 赤石温泉白樺荘 素泊まり4,110円
自宅13:00発→白樺荘17:35着(273.1粁)
7月18日(火)
白樺荘4:51発→畑薙第一ダム5:00(4.2粁)

帰り
7月19日(水)
畑薙第一ダム10:07発→白樺荘10:16着(4.2粁)
白樺荘11:07発→自宅15:58着(272.5粁)

総走行距離:554.0粁

畑薙第一ダム MAPコード 777 547 312*74
沼尻のゲート(南アルプス指導センター)手前にも駐車場が有ります。
歩いて行ったら空きがかなりあり随分損しました。
コース状況/
危険箇所等
畑薙大吊橋から登山道が始まりますが、横窪沢小屋までの登りがタフです。
1号橋から4号橋の四つの橋を渡りますが、第1と第3は新しく丈夫です。
第3号橋と第4号橋の間の河原歩きが荒れていて、ピンテを頼りに河原を歩いたり高巻きしたりしますが要注意箇所です。
稜線に出て左茶臼岳・右上河内岳分岐の処から茶臼岳は見たとおりの登りで問題はありませんが、上河内岳は見えるような稜線を辿る歩きではなく、一旦左に降りて上河内岳の左手の肩から登ります。大きめのアップダウンでした。
その他周辺情報 赤石温泉 白樺荘 054-260-2021 @510
初めて利用しましたが、宿泊も温泉もリーズナブルかつ快適でした。
泉質もトロトロしていて気持の良い温泉です。よくこんな処に温泉を掘ったものだと感心しました。(火曜日が定休日です。)
https://ikawa-shinko.wixsite.com/shirakabasou
畑薙第一ダムに着きました。大分手前に夏期臨時駐車場がありましたが、東海フォレストのバスには乗らないのでここまで来ました。もっと上の沼尻ゲート前がガラガラだったのでそこまで行けば良かったです。
2023年07月18日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/18 5:15
畑薙第一ダムに着きました。大分手前に夏期臨時駐車場がありましたが、東海フォレストのバスには乗らないのでここまで来ました。もっと上の沼尻ゲート前がガラガラだったのでそこまで行けば良かったです。
15分位歩いて沼尻のゲートに到着しました。此処から更に30分強舗装道路歩きです。
2023年07月18日 05:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 5:32
15分位歩いて沼尻のゲートに到着しました。此処から更に30分強舗装道路歩きです。
畑薙大吊橋に到着
2023年07月18日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 6:05
畑薙大吊橋に到着
これが噂の大吊橋ですね。少し揺れますので慎重に渡ります。
2023年07月18日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 6:05
これが噂の大吊橋ですね。少し揺れますので慎重に渡ります。
ヤレヤレ峠に着きました。此処までも登ってきましたが、帰りは河原からここまで最後の登りとなるので本当にヤレヤレだなと思いました。
2023年07月18日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 6:29
ヤレヤレ峠に着きました。此処までも登ってきましたが、帰りは河原からここまで最後の登りとなるので本当にヤレヤレだなと思いました。
新しい第一号橋
2023年07月18日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 6:43
新しい第一号橋
第二号橋
2023年07月18日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 6:47
第二号橋
第三号橋が見えてきました。天気は良さそうです。
2023年07月18日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/18 6:52
第三号橋が見えてきました。天気は良さそうです。
第三号橋を渡ります。これも新しい。
2023年07月18日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/18 6:54
第三号橋を渡ります。これも新しい。
第三号橋から先は荒れた河原縁の道を辿ります。
2023年07月18日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 6:55
第三号橋から先は荒れた河原縁の道を辿ります。
此処を登るのか。一寸危険。
2023年07月18日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 7:02
此処を登るのか。一寸危険。
第四号橋を通過。
2023年07月18日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 7:11
第四号橋を通過。
ウソッコ沢小屋に到着、トイレが有り利用できます。(ポットン)
2023年07月18日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 7:18
ウソッコ沢小屋に到着、トイレが有り利用できます。(ポットン)
まだまだワイルドな登りが続きます。
2023年07月18日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 7:27
まだまだワイルドな登りが続きます。
ガンバレー
2023年07月18日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:02
ガンバレー
中の段を通過
2023年07月18日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:04
中の段を通過
横窪沢小屋まで後10分、登りっぱなしです。
2023年07月18日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:26
横窪沢小屋まで後10分、登りっぱなしです。
横窪峠に到着
2023年07月18日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:32
横窪峠に到着
この橋を渡り
2023年07月18日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:37
この橋を渡り
横窪沢小屋に到着
2023年07月18日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:38
横窪沢小屋に到着
冷たい水が出ていました。
2023年07月18日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:38
冷たい水が出ていました。
横窪沢小屋は営業していません。
2023年07月18日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:49
横窪沢小屋は営業していません。
ここから茶臼小屋までは僅か1.9劼覆里160分のコースタイム
2023年07月18日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 8:49
ここから茶臼小屋までは僅か1.9劼覆里160分のコースタイム
もう少しで休み場、急登続きで休みたい。
2023年07月18日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 9:27
もう少しで休み場、急登続きで休みたい。
これが休み場のベンチか。今日初めて腰を下ろしました。横窪沢小屋でも少し座ったか。
2023年07月18日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 9:30
これが休み場のベンチか。今日初めて腰を下ろしました。横窪沢小屋でも少し座ったか。
大無間山が見えます。
2023年07月18日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 9:30
大無間山が見えます。
横窪沢小屋と茶臼小屋との中間ベンチ、スルーして登り続けます。
2023年07月18日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 9:47
横窪沢小屋と茶臼小屋との中間ベンチ、スルーして登り続けます。
直ぐ上の水呑場はチョロチョロ
2023年07月18日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 9:50
直ぐ上の水呑場はチョロチョロ
樺段、登り続けます。
2023年07月18日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 10:13
樺段、登り続けます。
茶臼小屋が見えてきました。嬉しい。
2023年07月18日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 10:54
茶臼小屋が見えてきました。嬉しい。
茶臼小屋に到着。予定より大分早く着きました。
2023年07月18日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
7/18 10:57
茶臼小屋に到着。予定より大分早く着きました。
青薙山右手の崩落地は赤崩れ、ハート型です。
2023年07月18日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:14
青薙山右手の崩落地は赤崩れ、ハート型です。
不要な荷物を小屋にデポさせて貰い、予定通り茶臼岳へ向かいます。分岐点へ到着、此処で思わず感嘆の声を上げてしまいました。
2023年07月18日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:26
不要な荷物を小屋にデポさせて貰い、予定通り茶臼岳へ向かいます。分岐点へ到着、此処で思わず感嘆の声を上げてしまいました。
右手には兎岳・聖岳・上河内岳・・・凄い。
2023年07月18日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:26
右手には兎岳・聖岳・上河内岳・・・凄い。
明日登る予定の上河内岳、直ぐに登れそうな気がしました。それは勘違い。
2023年07月18日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:26
明日登る予定の上河内岳、直ぐに登れそうな気がしました。それは勘違い。
先ず登る茶臼岳
2023年07月18日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:30
先ず登る茶臼岳
茶臼岳への登りはそれ程急ではありません。
2023年07月18日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:34
茶臼岳への登りはそれ程急ではありません。
上河内岳がその姿を現してきました。稜線伝いに登れるように見えます。ところがどっこい。しかし中央の聖岳、格好良いです。
その左の兎岳、いつか登りたい。
2023年07月18日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:34
上河内岳がその姿を現してきました。稜線伝いに登れるように見えます。ところがどっこい。しかし中央の聖岳、格好良いです。
その左の兎岳、いつか登りたい。
茶臼岳に到着。岩の上にカメラを置いて自分撮りです。山頂を独り占めでした。
2023年07月18日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:46
茶臼岳に到着。岩の上にカメラを置いて自分撮りです。山頂を独り占めでした。
茶臼岳山頂からのこの景色、兎に角最高です。夢に見た景色が眼前に広がっています。聖岳の右手に赤石岳や悪沢岳が見えています。
2023年07月18日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:48
茶臼岳山頂からのこの景色、兎に角最高です。夢に見た景色が眼前に広がっています。聖岳の右手に赤石岳や悪沢岳が見えています。
茶臼岳山頂から光岳
2023年07月18日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:48
茶臼岳山頂から光岳
茶臼岳山頂から恵那山、奥茶臼山はどのピークだろう。
2023年07月18日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:48
茶臼岳山頂から恵那山、奥茶臼山はどのピークだろう。
団子型の標識の少し手前にある石の標柱とも自分撮り、手前の木の枝にカメラを乗せて撮りました。
2023年07月18日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:50
団子型の標識の少し手前にある石の標柱とも自分撮り、手前の木の枝にカメラを乗せて撮りました。
上河内岳へこのまま今日登ることに急遽予定を変更し向います。最初余りにも下っていくのでアプリで何度もルートを確認しましたが合っていました。鞍部の平らな場所から見える上河内岳、全然茶臼の稜線とは繋がっていません。
2023年07月18日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:19
上河内岳へこのまま今日登ることに急遽予定を変更し向います。最初余りにも下っていくのでアプリで何度もルートを確認しましたが合っていました。鞍部の平らな場所から見える上河内岳、全然茶臼の稜線とは繋がっていません。
青空に映える上河内岳は尖っています。
2023年07月18日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:22
青空に映える上河内岳は尖っています。
上河内岳、大迫力の山塊です。上河内岳へ登るルートはどこだろうかと考えていました。行ってみたら直登ではなく左手の肩に登ってから山頂へ向うのでした。
2023年07月18日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:31
上河内岳、大迫力の山塊です。上河内岳へ登るルートはどこだろうかと考えていました。行ってみたら直登ではなく左手の肩に登ってから山頂へ向うのでした。
晴れているので道は明瞭、次第に上河内岳が近づいて来ました。
2023年07月18日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:42
晴れているので道は明瞭、次第に上河内岳が近づいて来ました。
左手のピークの向こうが肩です。よく踏まれている登山道なので踏み跡を辿れば問題ありません。
2023年07月18日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:44
左手のピークの向こうが肩です。よく踏まれている登山道なので踏み跡を辿れば問題ありません。
山頂が近づくとこんな感じに見えるのか。左のピークへ道が続いています。
2023年07月18日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:45
山頂が近づくとこんな感じに見えるのか。左のピークへ道が続いています。
振り返ると先程登った茶臼岳
2023年07月18日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/18 12:58
振り返ると先程登った茶臼岳
雷鳥さん一羽に遭遇、帰りにも会ったのでこの辺りを縄張りにしているのでしょう。クウクウと鳴いていました。
2023年07月18日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 13:01
雷鳥さん一羽に遭遇、帰りにも会ったのでこの辺りを縄張りにしているのでしょう。クウクウと鳴いていました。
上河内岳肩に到着。奥は聖岳です。
2023年07月18日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 13:11
上河内岳肩に到着。奥は聖岳です。
上河内岳は此処からピストンなのか。此処から聖小屋まで110分、茶臼小屋まで90分。私は茶臼小屋まで戻ります。
2023年07月18日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 13:11
上河内岳は此処からピストンなのか。此処から聖小屋まで110分、茶臼小屋まで90分。私は茶臼小屋まで戻ります。
テント泊の女性がザックをデポして登ってきたので、その方の到着を待って写真を撮って貰いました。上河内岳山頂です。
2023年07月18日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 13:27
テント泊の女性がザックをデポして登ってきたので、その方の到着を待って写真を撮って貰いました。上河内岳山頂です。
上河内岳山頂から。聖岳と明石岳、悪沢岳です。左下に赤い屋根の聖平小屋が見えています。
2023年07月18日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/18 13:28
上河内岳山頂から。聖岳と明石岳、悪沢岳です。左下に赤い屋根の聖平小屋が見えています。
上河内岳山頂でパンを食べて小休止、下山して見上げる上河内岳。登り始めている方もテント泊のようです。写真を撮ってくれた女性が山頂から降り始めているのが見えます。
2023年07月18日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 13:41
上河内岳山頂でパンを食べて小休止、下山して見上げる上河内岳。登り始めている方もテント泊のようです。写真を撮ってくれた女性が山頂から降り始めているのが見えます。
登り返しがザレた斜面で一寸辛かったですが、分岐点が見えるここまで来れば安心です。正面は茶臼岳。
2023年07月18日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 14:33
登り返しがザレた斜面で一寸辛かったですが、分岐点が見えるここまで来れば安心です。正面は茶臼岳。
分岐点は茶臼小屋へ。
2023年07月18日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/18 14:36
分岐点は茶臼小屋へ。
思ったより早く茶臼小屋へ戻れました。今日はよく歩きました。
缶ビールを二本とお椀で食べるカップヌードル、サタケのペペロンチーノが今日の夕飯です。
2023年07月18日 14:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
7/18 14:44
思ったより早く茶臼小屋へ戻れました。今日はよく歩きました。
缶ビールを二本とお椀で食べるカップヌードル、サタケのペペロンチーノが今日の夕飯です。
ここから翌日7月19日です。ガスガスなのでご来光も富士山も一瞬見えただけでした。
2023年07月19日 05:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 5:08
ここから翌日7月19日です。ガスガスなのでご来光も富士山も一瞬見えただけでした。
茶臼小屋の中、私のスペースです。マットが薄く枕もなくて腰が痛くてよく眠れませんでした。
2023年07月19日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 5:21
茶臼小屋の中、私のスペースです。マットが薄く枕もなくて腰が痛くてよく眠れませんでした。
望月将悟さんのサイン
2023年07月19日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 5:21
望月将悟さんのサイン
田中陽希さんのサイン
2023年07月19日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 5:21
田中陽希さんのサイン
茶臼小屋の受付、左手に食堂があります。
2023年07月19日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 5:21
茶臼小屋の受付、左手に食堂があります。
新田次郎さんの直筆手紙がありました。その左上にはTJAR2022参加関係者のサインが飾られていました。
2023年07月19日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/19 5:22
新田次郎さんの直筆手紙がありました。その左上にはTJAR2022参加関係者のサインが飾られていました。
新田次郎さんは達筆ですね。
2023年07月19日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 5:22
新田次郎さんは達筆ですね。
茶臼小屋を出て昨日登った道を下るだけなので今日の写真は大分省略、それにしても下りは楽だし早いね。横窪沢小屋まで一時間くらいで下れました。
2023年07月19日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 6:47
茶臼小屋を出て昨日登った道を下るだけなので今日の写真は大分省略、それにしても下りは楽だし早いね。横窪沢小屋まで一時間くらいで下れました。
横窪峠へ少し登り返し
2023年07月19日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 7:00
横窪峠へ少し登り返し
畑薙大吊橋へ下ります。TJARの方々は此処を駆けて降りるのか。
2023年07月19日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/19 7:00
畑薙大吊橋へ下ります。TJARの方々は此処を駆けて降りるのか。
鉄製の階段で一気に下ります。
2023年07月19日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/19 7:38
鉄製の階段で一気に下ります。
橋の左手の岩に鎖跡が残っていたので、昔はあの岩を登っていたのかも。
2023年07月19日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/19 7:40
橋の左手の岩に鎖跡が残っていたので、昔はあの岩を登っていたのかも。
ウソッコ沢小屋に到着、此処でも小休止。大吊橋まであと80分。
2023年07月19日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/19 7:42
ウソッコ沢小屋に到着、此処でも小休止。大吊橋まであと80分。
ウソッコ沢小屋、中を見てみれば良かったかな。
2023年07月19日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 7:45
ウソッコ沢小屋、中を見てみれば良かったかな。
登りも大変でしたが下りも此処は一寸危険。河原に降ります。
2023年07月19日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/19 7:57
登りも大変でしたが下りも此処は一寸危険。河原に降ります。
ピンテが有って本当に助かります。
2023年07月19日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/19 7:59
ピンテが有って本当に助かります。
ピンテがないと何処を通れば良いのかわかりません。
2023年07月19日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/19 8:02
ピンテがないと何処を通れば良いのかわかりません。
これも正規ルート
2023年07月19日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/19 8:04
これも正規ルート
ザレた斜面を登ります。
2023年07月19日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/19 8:05
ザレた斜面を登ります。
撤去され放置されていた第一号橋
2023年07月19日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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撤去され放置されていた第一号橋
新しく架けられた第一号橋
2023年07月19日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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新しく架けられた第一号橋
ピストンなのに登りでの記憶がありません。行きでは楽な下りだったからでしょう。河原からの最後の登り返しです。
2023年07月19日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ピストンなのに登りでの記憶がありません。行きでは楽な下りだったからでしょう。河原からの最後の登り返しです。
最後の登り返しは結構脚に来て辛かったです。
2023年07月19日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の登り返しは結構脚に来て辛かったです。
嗚呼、登り終えるとここがヤレヤレ峠だったか。本当にヤレヤレでした。
2023年07月19日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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嗚呼、登り終えるとここがヤレヤレ峠だったか。本当にヤレヤレでした。
畑薙大吊橋に到着。
2023年07月19日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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畑薙大吊橋に到着。
では畑薙大吊橋を渡ります。あとは舗装道路歩きなので気が緩みます。
2023年07月19日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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では畑薙大吊橋を渡ります。あとは舗装道路歩きなので気が緩みます。
畑薙大吊橋を渡る途中、帰りは一寸した観光気分。
2023年07月19日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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畑薙大吊橋を渡る途中、帰りは一寸した観光気分。
結構高度感があります。3分位で渡り終えます。
2023年07月19日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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結構高度感があります。3分位で渡り終えます。
畑薙大吊橋が見えるので左手の山を下ってきたのでしょうか。
2023年07月19日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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畑薙大吊橋が見えるので左手の山を下ってきたのでしょうか。
南アルプス登山指導センターのゲートに着きました。
2023年07月19日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス登山指導センターのゲートに着きました。
ゲート手前の沼尻の駐車スペース、此処まで車で上がってくれば良かったと一寸悔しかったです。
2023年07月19日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゲート手前の沼尻の駐車スペース、此処まで車で上がってくれば良かったと一寸悔しかったです。
更に15分歩いて畑薙第一ダム堰堤の駐車スペースに戻りました。
舗装道路歩きも結構疲れました。そういえば吊り橋近くに自転車のデポが沢山在りました。
2023年07月19日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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更に15分歩いて畑薙第一ダム堰堤の駐車スペースに戻りました。
舗装道路歩きも結構疲れました。そういえば吊り橋近くに自転車のデポが沢山在りました。
日帰り温泉は宿泊した白樺荘を利用しました。此処でサッパリした後、自宅へ向けて車をすっ飛ばして帰りました。
お疲れ様でした。
2023年07月19日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日帰り温泉は宿泊した白樺荘を利用しました。此処でサッパリした後、自宅へ向けて車をすっ飛ばして帰りました。
お疲れ様でした。
白樺荘の温泉入口に望月将悟さんのコーナーがありました。
2023年07月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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白樺荘の温泉入口に望月将悟さんのコーナーがありました。
TJARは出場するだけで凄い。というか出場しようと予選会に出るだけで凄いと思います。本当にクレイジーなレースです。
2023年07月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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TJARは出場するだけで凄い。というか出場しようと予選会に出るだけで凄いと思います。本当にクレイジーなレースです。
4連覇(8年)は本当に凄い。
2023年07月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4連覇(8年)は本当に凄い。
白樺荘前での望月さんのスナップ写真。
2023年07月19日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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白樺荘前での望月さんのスナップ写真。
茶臼小屋で購入したTシャツ(背中)2,500円
2023年07月19日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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茶臼小屋で購入したTシャツ(背中)2,500円
茶臼小屋で購入した手拭い 1,000円
2023年07月19日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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茶臼小屋で購入した手拭い 1,000円
茶臼小屋で購入した茶臼岳の山バッジ @500ですが、宿泊者には無料で1個配布されます。
2023年07月19日 17:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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茶臼小屋で購入した茶臼岳の山バッジ @500ですが、宿泊者には無料で1個配布されます。
茶臼小屋で購入した上河内岳の山バッジ @500
2023年07月19日 17:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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茶臼小屋で購入した上河内岳の山バッジ @500
上河内岳山頂でゲットしたYAMASTA
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上河内岳山頂でゲットしたYAMASTA
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ 薄荷スプレー 虫除けネット シュラフカバー 夕ご飯 朝ご飯 ヘアバンド 手拭い

感想

茶臼岳と上河内岳に畑薙第一ダムから登ってきました。
昨年は天候不良のため中止、今年も体調が万全ではないので無事に登れるか心配でしたが、天候に恵まれ登ってこられ良かったです。
一度は畑薙大吊橋を渡ってみたかったので、大満足でした。


〇茶臼岳(ちゃうすだけ)標高 2604m
日本三百名山 信州百名山 静岡の百山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 静岡県の山(分県登山ガイド) 長野県の名峰百選 特選日本名山50
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=246

〇上河内岳(かみこうちだけ)標高 2803m
日本二百名山 日本百高山 静岡の百山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 静岡県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=146

※東京からも遠い静岡のオクシズ
車のナビは島田金谷ICからを推奨したので、静岡ICではなく島田金谷ICから川根や井川を経由して畑薙第一ダムに入りましたが、狭い道の箇所も結構あり遠くて疲れました。
早朝の運転が眠くて嫌なので、白樺荘に前泊しました。

※タフな尾根と湿気に参る
茶臼小屋までの登りは、荒れた河原の道あり、狭いトラバース道あり、標高2,000メートルまでは風の無い蒸し暑い樹林帯の登り、急登と湿気で熱中症にやられそうでした。
TJARの選手は最後にこの尾根を下ってくるのだと思いながら登りましたが、下りでも疲れた身体では危ない箇所もあり登り返しもあり、とても想像できない異次元の世界を感じました。
茶臼小屋のスタッフが、望月将悟さんもこの茶臼への登りは何度登ってもキツいといっていましたよ、と教えてくれました。多分彼は井川からロードを走って登るのだろうと思いました。

※最高の展望
茶臼小屋が見えると周囲の景色が一変します。
更に尾根に登ると、これ以上無い素晴らしい景色が待っていました。
聖岳に登った時に見えた上河内岳や茶臼岳に感動したことを思い出しましたが、こちら側から見る聖岳や兎岳、光岳さらには赤石岳や悪沢岳など南アルプス南部の主立った山々が一望することができました。
稜線歩きは茶臼岳から上河内岳へ進む間だけは快適でしたが、後は意外とアップダウンがありそれほどルンルンではありませんでした。

※予定外の初日に二座登頂
ゆっくりと茶臼小屋まで登ったつもりでしたが、予定より早く小屋に着いたので計画通り先ず茶臼岳に登ってみました。
尾根に登ったところ兎に角筆舌できないほどの素晴らしい展望が広がっていて、その景色に惹かれて茶臼岳登頂後に上河内岳にも登ることに急遽予定を変更しました。
地図もよく確認せず、見えている上河内岳がこのまま稜線を辿れば登れる様に見えたからです。
実際は茶臼岳と上河内岳は稜線では繋がっていなく、一旦鞍部に降りて左の肩から登り返す別のピークでした。
稜線の西側は気持の良い風が吹いていて快適でしたが、稜線の東側を歩く場所は無風状態かつ直射日光に照らされます。危なく熱中症にやられるところでした。
予定外にも初日に二座を登ったので、翌日は下山のみとなり二日目は随分楽でした。
翌日に計画通り上河内岳に登ってから畑薙第一ダムに下山していたらヘトヘトになっていたと思います。

※静岡県山岳救助隊との出会い
上河内岳への登りの祭、丁度鞍部ですれ違った三人と茶臼小屋で再会し、静岡県山岳救助隊の方々だとわかりました。
色々とお話ができて楽しかったです。前日聖岳で遭難(下山道迷い)があり出動したそうですが、無事に自力下山したので捜索を終えて戻ってきたとのことでした。
お疲れさまでした。(救助要請したのはご本人、自力下山したことを直ぐに連絡しなかったので捜索が長引いたとのこと・・・それは一寸、と思いました。山屋では信じられません。)

※越冬ビール
昨冬前に運び上げた缶ビール、消費期限ギリギリということもあって何と350ミリリットル缶が300円と超破格の安さでした。味は問題なくキンキンに冷えていました。

※その他行き会った方々
沼尻のゲートや茶臼小屋で一緒になった若者と寝床が近かったので色々と話をさせて貰いました。大きなザックで聖平小屋に二泊してから椹島に降りるそうです。
(茶臼小屋の寝床はマットが薄くシュラフカバーに入って寝袋に入るのですが、腰が痛くて枕もなく、私は殆ど眠れませんでした。)
上河内岳の山頂で出会ったテント泊女性の方は健脚でした。山頂で写真を撮っていただき有難うございました。


行き会った方々、山小屋スタッフの方々、登山道整備に関わる方々、白樺荘の方々に感謝の山行でした。山の神様と家族にも感謝の山行でした。
ありがとうございました。

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コメント

越冬ビールを安く売ってくれるのは良心的ですね。わたしは通常料金で買ったことがあります。越年ビールと知ったのは買った後でした(つまり確信犯的に販売)。まぁ、味は変わりませんが。
2023/7/20 10:22
☆Parsleycandyさん、コメントをありがとうございます。越冬ビールは最高でした。キンキンに冷えていましたしね。
ただ、飲んだ缶は持ち帰りです。もっと飲みたかったのですが、それでセーブがかかりました。尚越冬ペットボトルも沢山ありました。
越冬ビールは冷やされているビールの横に料金箱がありそこに入れて購入する仕組みなので悪い奴ならば無料で幾らでも飲めてしまいます。無人販売ですが、登山する人にそんな奴はいませんね。
2023/7/20 10:44
24cさん、こんにちは。
良い山ですね。
一度行ってみたいと思いますが、私の体力、脚力では無理と諦めています。ですので、24cさんのレコで楽しませていただきました。
素敵なヤマレコありがとうございました!
2023/7/20 14:12
surely-kさん、コメントをいただきありがとうございました。
稜線に出るまでは辛い登りだけの尾根でした。
私も体力的に心配だったのでゆっくり登るように心掛けて臨みました。
水は豊富なのが救いです。
お陰で初日に沢山歩く事が出来、翌日は下山だけで楽が出来ました。
毛無山塊の登りと同じですが、南アルプスは山が大きいです。
チャンスを見て是非登ってみてください。ガイド付きで登っている方々もいましたのでツアーもあるようです。
ありがとうございました。
2023/7/20 14:36
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24Cさん レコ拝見してうれしくなりました。大好きなルートです。茶臼小屋うえの稜線で歓声、ですよね!
2023/7/20 19:43
ミッドナイトイーグルさん、その通りです。茶臼小屋の上の稜線に上がるまで全く面白い展望はゼロ、いきなりの絶景を前に息を飲みました。合戦尾根以上の感動です。焦らされて焦らされていきなり全開です。
それまでの辛い登りをあっという間に忘れてしまいました。その感動で予定外に上河内岳迄行ってしまいました。
ありがとうございました。
2023/7/20 20:26
24cさん、完全復活ですね!
このコースはかなりハードだと思いますが、難なく余裕で山行されるのはさすがです。いつかこのコースを挑戦したいと思っていますが、いつもその前を行くのが24cさんです。
登山する時は必ず24cさんのレコを参考にさせていただいております。
ありがとうございました。
2023/7/20 21:20
amsy10tさん、コメントをいただきありがとうございます。
まだまだ完全復活とまではいきませんが、体調に注意しながら恐々登っています。
河原の荒れた登山道は鋸岳や餓鬼岳で大分慣れました。
体力は少しですが自信が戻った程度で、小屋でグッスリ眠れるようになれば良いのですが…。
もう一度位は同じ位の山にチャレンジしてみようかな、どうしようかな、といったところです。
今回の山は光岳や聖岳に登れば見えたり通過する山々です。
特に聖岳が綺麗に見える稜線なので、是非一度登ってみてください。amsy10tさんの脚力ならば問題ありません。
天空辺りを走り抜けているTJARの選手達の化け物度合いを再認識した山行でした。
ありがとうございました。
2023/7/20 23:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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