谷川主脈縦走（西黒尾根〜平標山）

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:07
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,597m
• 下り: 2,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 12:02

4:03 谷川岳インフォメーションセンター
4:10 4:14 谷川岳山岳資料館
4:15 4:15 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
4:21 4:21 谷川岳山岳資料館
4:26 4:26 西黒尾根登山口
6:22 6:22 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:27 6:27 ラクダのコル
7:30 7:38 ザンゲ岩
7:48 7:49 谷川岳・肩の小屋
7:57 7:57 トマノ耳
8:02 8:02 谷川岳・肩の小屋
8:15 8:15 中ゴー尾根分岐
8:45 9:00 オジカ沢ノ頭
9:02 9:03 オジカ沢ノ頭避難小屋
9:25 9:25 小障子ノ頭
9:34 9:34 大障子避難小屋
9:53 9:53 大障子ノ頭
10:53 10:56 万太郎山
11:19 11:20 越路避難小屋
11:35 11:35 毛渡乗越
12:31 12:31 エビス大黒ノ頭
12:52 12:57 エビス大黒避難小屋
13:29 13:29 仙ノ倉山
13:53 13:53 平仙鞍部
13:57 13:57 花畑ベンチ
14:08 14:18 平標山
14:35 14:35 一ノ肩
15:05 15:05 松手山
15:28 15:28 平標山四合目
16:06 16:06 平標登山口
16:11 平標登山口駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：谷川インフォメーションセンター（トイレ有）

コース状況／危険箇所等

■西黒尾根登山口〜トマの耳
樹林帯の下部は水が溢れている。少し上がったところに水場あり。岩場は鎖あり。下山は雨に濡れてると難ありかも。
■肩の小屋〜万太郎
小障子、大障子のアップダウン繰り返し万太郎へ。谷が近い北側は涼しいが南側に回ると灼熱。
■万太郎〜仙ノ倉
エビス大黒ノ頭までのコルまでは藪が濃い。途中まで仙ノ倉側から刈払されているようで途中からは快適。
■仙ノ倉〜平標山
木道の快適ウォーク。
■平標山〜松手山〜登山口
平標山まで着たから楽勝と思っていたが、意外と急登の下り。泥有りスリップに気を遣う。

その他周辺情報

温泉：江神温泉浴場（400円、リンスインシャンプー、ボディソープ）
食事：ぽんしゅ館、居酒屋まるちん

写真

7/22 4:13

3:00時点で小雨が降っていたため少し遅らせてスタート

7/22 4:21

西黒尾根登山口

7/22 4:50

キリで湿度100%

7/22 5:42

ヒヨドリバナ

7/22 5:50

ヤマブキショウマ

7/22 5:50

鎖場は何箇所かある

7/22 5:54

クルマユリ

7/22 5:55

シモツケソウ

7/22 6:01

ツリガネニンジン？

7/22 6:02

キンコウカ

7/22 6:03

ギボウシ。このあたりはお花たくさん出てきてホイホイされまくり。

7/22 6:06

まだガスの中

7/22 6:11

厳剛新道分岐

7/22 6:21

ラクダの背

7/22 7:10

ニッコウキスゲ

7/22 7:11

ミヤマキンポウゲ

7/22 7:12

ハクサンフウロ

7/22 7:12

稜線に出る直前、ガスが取れてきた！

7/22 7:13

ザンゲ岩

7/22 7:13

ミネウスユキソウ

7/22 7:14

ウツボグサ

7/22 7:15

オオカサモチ？

7/22 7:16

爼��方面ひょっこり

7/22 7:27

トマオキ

7/22 7:28

お花とトマオキ

7/22 7:31

山頂まで

7/22 7:35

このお花、先月来たときはお花が咲いてなくて紫蘇生えてる！と思ってたけど黄色いかわいいお花が咲くのね。

7/22 7:35

めっちゃ晴れた

7/22 7:38

谷川岳（トマ）

7/22 7:39

これから向かう稜線

7/22 7:41

肩の小屋と稜線と雲海

7/22 7:46

肩の小屋

7/22 7:46

ニッコウキスゲ

7/22 7:46

肩の小屋下でもう平標山の道標が

7/22 7:48

ハクサンフウロ

7/22 7:51

茂倉方面の尾根

7/22 7:52

コメツツジ、可愛くて好きだった

7/22 8:06

万太郎谷方面、広い

7/22 8:30

オジカ沢ノ頭

7/22 8:39

トンボ天国でした

7/22 8:41

赤谷川源流、万太郎谷越えするときに最初に滑るポイント。右奥に見えるのが万太郎か？手前にたくさんピークがあるが左尾根の張り出しがあるとこが万太郎かな。

7/22 8:46

オジカ沢から万太郎に向けて

7/22 8:51

望遠200mmで最大ズーム。源流に滝。まだ雪渓があった。

7/22 9:09

小障子ノ頭

7/22 9:17

きれいな稜線

7/22 9:28

万太郎から北に伸びる吾策新道。結構アップダウンが激しそう。

7/22 9:32

ミヤマホツツジ？

7/22 9:32

谷川岳方面を振り返る

7/22 9:37

大障子ノ頭

7/22 9:55

ニッコウキスゲ、元気いっぱい

7/22 9:57

お花を愛でながら登る

7/22 9:59

蜂がとまったところを

7/22 10:30

万太郎山

7/22 10:32

お疲れのお二人

7/22 11:12

クガイソウ？

7/22 11:47

キオン

7/22 12:16

エビス大黒ノ頭

7/22 12:36

エビス避難小屋

7/22 12:53

7/22 13:01

ニッコウキスゲ

7/22 13:03

真ん中にピンクが混じってて可愛い

7/22 13:12

仙ノ倉

7/22 13:15

仙ノ倉からは木道で歩きやすい

7/22 13:15

平標山まで意外とある

7/22 13:35

あの奥が平標山

7/22 13:38

チングルマはもう花がなかった

7/22 13:50

平標山〜

7/22 14:14

お疲れのお二人

7/22 14:20

松手山方面の登山道から緑色のヤカイ沢。なかなかタイミングが合わずに未だ滑れてないところ。

7/22 14:49

松手山

7/22 15:51

登山口着！感動がすごい。

7/22 16:21

平標山登山口駐車場に癒やしの自販機があった（冬は運転停止）。stonoさんおすすめのアクエリアススパークリングで乾杯！

7/22 17:53

けんちんうどん

7/22 18:19

ぽんしゅ館にて（その他4杯）

7/22 19:59

温泉

7/22 20:16

お疲れさまでした！

7/22 20:37

縞ほっけの開き

7/22 20:43

舞茸の唐揚げ、名物でとても美味しかった。

7/22 20:50

お刺身盛合せ

7/22 21:03

ぐい呑み

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

stono

谷川〜平標は、谷川に行くたびに次こそは平標への稜線を…と思っていた。
コースの長さや車回収の手間を考えてなかなか実践できていなかったが、ついに。
登り始めは小雨で、あの稜線歩きはガスの中になってしまうのかと心配したけど、結果としては谷川岳山頂に着く頃に雲が抜けて晴れて最高に気持ちよく歩けた。なんだかんだ縦走が一番好きかもと最近思う。
下山後の日本酒とビールがしみた。後泊登山も良いなと思いました。

ぐみみ

沢やスキーで面白い山域とは知っていたものの、谷川周辺はあまり歩いたことがない。歩きトレーニングと下見を兼ねて谷川主脈縦走の計画を立てた。
歩き始めはキリで展望が怪しまれたが、稜線に出た瞬間一気に晴れた。これから向かう縦走路が現れ喚起。しかしオジカ沢くらいから暑すぎて大変。この日は風もなくて久しぶりの山登りでバテてしまいました。真夏のピーカンで行くのは水場もない（遠い）ので大変かもしれない。
仙ノ倉あたりではガスってしまったので西ゼンあたりは見れなかったが、谷川周辺の良い下見になった。ここに雪がついたらと思うと変な脳汁が出そうだったが、今はそっちよりも汗腺に回さないとと耐え忍ぶ。土樽周回とか馬蹄形周回もやりたくなった。