記録ID: 5742424
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ハイキング
中央アルプス
茶臼山→木曽駒ヶ岳
2023年07月22日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,836m
- 下り
- 1,831m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:50
6:15
6:20
45分
行者水
7:05
25分
茶臼山コース 六合目
7:30
7:40
15分
茶臼山コース 七合目
7:55
25分
茶臼山コース 八合目
8:20
15分
茶臼山コース 九合目
9:20
15分
西駒山荘
14:40
15:30 みはらしの湯 16:30
八ヶ岳PAで仮眠&小仏トンネルの軽い渋滞を喰らいつつ 19:30頃 帰宅
中央道はしばらく須玉IC〜韮崎ICで渋滞しそう
八ヶ岳PAで仮眠&小仏トンネルの軽い渋滞を喰らいつつ 19:30頃 帰宅
中央道はしばらく須玉IC〜韮崎ICで渋滞しそう
天候 | 晴れ、上の方は次第にガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コガラ登山口は中央道の伊那ICから40分程、今回前泊していたとても便利な諏訪湖SAの下りからはちょうど1時間程といった場所です。 木曽駒高原の別荘地を抜けて行くと見えてくるのは木曽駒冷水公園という大規模なキャンプ場で、このキャンプ場を一番奥まで行くと若干の未舗装路の先に広い登山者用駐車場と登山口があります。駐車場はかなり広々としている上、まぁそこまで多くの人が歩くコースでも無いと思いますのでそうそういっぱいになる事は無い気がします。 ちなみにこの木曽駒冷水公園、空いている駐車場やトイレも気軽に利用出来ます。トイレは24h使用可。超便利だと思います! |
コース状況/ 危険箇所等 |
茶臼山への登山道にちょっと問題があり、登山口から30分程の地点の正沢川にかかる橋が崩壊しています。渡渉は相当に厳しい水量になる地点なので、どうにかこうにか橋の残骸(?)を駆使して通過する必要がありました。 今のところ何とか通過出来るレベルだと思いますが、基本的には往路に利用するようにしてダメなら戻って福島Bから行く、というように考えておくのが無難かなと思います。下山に利用する形だと、ダメな状態になっていた時にけっこうまずい展開になりそう。 その地点を過ぎるとひたすらに急坂、茶臼山まで出てくると駒ケ岳まで平和な稜線歩きとなります。その後の下山の福島コースは異常は無いものの、茶臼山コースとほぼ同様のキツめのコースです。特に七合目〜九合目の区間はかなりの岩々しさで少し道も分かりにくく、ロープやらハシゴやらも出てくる手強い区間だと思いました。 |
その他周辺情報 | 伊那ICの方まで戻ってみはらしの湯へ。何度か利用した事のある大満足のお風呂なのですが・・・いや流石に暑かったですね!そもそもちょっと脱水気味なところもあってちょっとのんびりはしていられなかったです。今度は寒い時期に来よう |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ジャケット
ズボン
サポートタイツ
靴下
グローブ
ネックウォーマー
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
何度も訪問している木曽駒ヶ岳なのですが、いい加減千畳敷以外からのコースも知りたかった次第で、少し中央アルプスが久しい気もしたので(4年ぶり!)今週はこんなコース取りをしてみました。
このコース取り、まぁ今回は茶臼山コースの不具合も手伝って何しろ手強かった!気楽に行けるイメージだった駒ケ岳のイメージが変わってしまいますね。とは言え楽しい稜線歩きも想像通りのところでした。徐々に近くになってくる駒ケ岳という展開は良かったですねー。
今回最終的に駒ケ岳は白くなってしまいましたが、まだ色んなところから登るコースが残っているので次に期待します!
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