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Yamareco

記録ID: 5747550
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山千日詣り 地蔵山・竜ヶ岳 愛宕三山を巡る

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
18.6km
登り
1,391m
下り
1,391m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:54
合計
8:13
距離 18.6km 登り 1,391m 下り 1,391m
6:51
6:52
70
8:08
4
8:12
8:13
18
8:31
7
8:38
8:39
13
8:52
8:53
7
9:00
68
10:08
10:43
80
12:03
12:13
50
13:03
21
13:24
13:25
6
13:31
25
13:56
13:58
33
14:31
14:32
9
14:41
8
14:58
金鈴橋
天候 晴れ☀️
・梅雨明けの猛暑
・出発時7時頃の気温:24°C
・地蔵山山頂の気温:25°C
・下界の最高気温:38°C
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚗清滝 さくらや(青木駐車場)
●営業時間 6時30分〜18時
●平日700円 休日1200円 現金前払い
●自販機あり トイレあり
●かなりの台数が止められるるが、夏休みや千日詣りの時は多いかも
コース状況/
危険箇所等
◼︎特に危険な箇所はない
◼︎愛宕神社表参道は階段のみ
◼︎ひたすら階段を登る
◼︎山頂まで約4km 100m毎に嵯峨消防分団さんが設置した標識が1/40から41/40まである
◼︎あとどれだけかが 一目で分かる
◼︎合わせて 注意書きも添えられている
◼︎「中年ハイカー 気をつけて‼️」
◼︎思わず 「ハイわかりました」と 頷く 中年ハイカー
その他周辺情報 <愛宕神社>
▶︎全国に約900社ある愛宕神社の総本社
お伊勢はんには、七度詣り
熊野はんには、三度詣り
愛宕はんには、月参り
というぐらい 京都の人は愛宕参りは生活の一部であった
<千日詣り>
http://atagojinjya.jp
▶︎7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると千日分の火伏・防火の御利益があると云われている
▶︎毎年数万人の参拝者で境内参道は埋め尽くされる
▶︎新型コロナウィルスの感染状況に鑑み、祭礼日を7月23日朝から8月1日早朝までに拡大されている
<月輪寺>
▶︎愛宕神社との関係が深く、白雲寺などとともに創建された「愛宕五坊」の一つ
▶︎空也、法然、九条兼実などのゆかりの寺
▶︎シャクナゲの名所としても有名
▶︎法然上人二十五霊跡第18番札所
ハイ‼️ おはようございます😃
今日は 京都は愛宕さんへ登ります
表参道 二の鳥居から出発します
2023年07月23日 06:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 6:45
ハイ‼️ おはようございます😃
今日は 京都は愛宕さんへ登ります
表参道 二の鳥居から出発します
鳥居を潜るとすぐ石段の急登が頂上まで続きます
2023年07月23日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 6:50
鳥居を潜るとすぐ石段の急登が頂上まで続きます
<旧ケーブルカー廃線跡>
山頂まで 4kmの標示
2023年07月23日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 6:50
<旧ケーブルカー廃線跡>
山頂まで 4kmの標示
<20丁目 一文字屋跡(お茶屋)>
嵯峨鳥居本の一ノ鳥居を起点に、愛宕神社を50丁として、1丁ごとに板碑か地蔵が立てられている 1丁はおよそ110m
2023年07月23日 07:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:08
<20丁目 一文字屋跡(お茶屋)>
嵯峨鳥居本の一ノ鳥居を起点に、愛宕神社を50丁として、1丁ごとに板碑か地蔵が立てられている 1丁はおよそ110m
来週は千日詣(千日通夜祭)
夜間参拝のための電燈設置工事が行われています
2023年07月23日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:21
来週は千日詣(千日通夜祭)
夜間参拝のための電燈設置工事が行われています
4年ぶりに千日詣が再開
さぞ たくさんの人がお参りになられるでしょう
2023年07月23日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:21
4年ぶりに千日詣が再開
さぞ たくさんの人がお参りになられるでしょう
丁石 地蔵
2023年07月23日 07:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 7:22
丁石 地蔵
<五合目休憩所>
ここまで 約1時間
山頂まで約2時間と言われているので
マイペース
2023年07月23日 07:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 7:42
<五合目休憩所>
ここまで 約1時間
山頂まで約2時間と言われているので
マイペース
南側の視界が開ける
保津川から桂川に変わっても
河道は大きく蛇行している
2023年07月23日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 7:46
南側の視界が開ける
保津川から桂川に変わっても
河道は大きく蛇行している
<カワラケ投げ跡>
今は行われていません
2023年07月23日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:01
<カワラケ投げ跡>
今は行われていません
ツツジ尾根方面分岐
保津峡からの登山道と合流
<嵯峨消防分団標識 >
28 か 半分を超えた‼️💦
二の鳥居付近を1/40として、愛宕神社社務所付近の41/40まで、100mごとに立てられている
2023年07月23日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:03
ツツジ尾根方面分岐
保津峡からの登山道と合流
<嵯峨消防分団標識 >
28 か 半分を超えた‼️💦
二の鳥居付近を1/40として、愛宕神社社務所付近の41/40まで、100mごとに立てられている
<水尾わかれ休憩所>
左(西側)に降りれば水尾の里へ
ここまで来れば もう少し
2023年07月23日 08:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:09
<水尾わかれ休憩所>
左(西側)に降りれば水尾の里へ
ここまで来れば もう少し
<ハナ売場跡>
ハナは樒(しきみ)のことで、火伏の神花である樒(しきみ)が以前は売られていたそう
2023年07月23日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:13
<ハナ売場跡>
ハナは樒(しきみ)のことで、火伏の神花である樒(しきみ)が以前は売られていたそう
西側の街並み
亀岡の市街地か
2023年07月23日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:17
西側の街並み
亀岡の市街地か
ズームアップすると
「サンガスタジアム by KYOCERA」が良く見えます
2023年07月23日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:17
ズームアップすると
「サンガスタジアム by KYOCERA」が良く見えます
あと少しと思ったら、こんな看板
「中年ハイカー 気をつけて‼️」
あと少しのところで怪我をするのが中年
気をつけよう‼️
2023年07月23日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:28
あと少しと思ったら、こんな看板
「中年ハイカー 気をつけて‼️」
あと少しのところで怪我をするのが中年
気をつけよう‼️
<黒門>
かつてあった白雲寺の惣門
神仏分離令により白雲寺は廃寺となる
2023年07月23日 08:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:29
<黒門>
かつてあった白雲寺の惣門
神仏分離令により白雲寺は廃寺となる
「40/40 神社まで300m❓」
え〜 終着じゃないの❓ まだ300m
2023年07月23日 08:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:35
「40/40 神社まで300m❓」
え〜 終着じゃないの❓ まだ300m
社務所前
トイレ 自販機がある
ここへ来ると いつも空気が一変する
2023年07月23日 08:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:38
社務所前
トイレ 自販機がある
ここへ来ると いつも空気が一変する
参道の両側に並ぶ灯籠
2023年07月23日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:37
参道の両側に並ぶ灯籠
石段下
折角来たので 本殿にお参り
2023年07月23日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:44
石段下
折角来たので 本殿にお参り
花の少ない季節
何の木🌲❓
2023年07月23日 08:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 8:45
花の少ない季節
何の木🌲❓
本殿下の鳥居⛩️
2023年07月23日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:47
本殿下の鳥居⛩️
振り返って
歩幅が合わない急な階段
2023年07月23日 08:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:50
振り返って
歩幅が合わない急な階段
<千日詣>
「本日は千日分の御利益が得られます」❓
だそうです
2023年07月23日 08:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:51
<千日詣>
「本日は千日分の御利益が得られます」❓
だそうです
愛宕神社に到着⛩️
出発から約2時間
拝殿へ
千日分の御利益がございますよう
お祈り🙏
2023年07月23日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:54
愛宕神社に到着⛩️
出発から約2時間
拝殿へ
千日分の御利益がございますよう
お祈り🙏
参拝を終え
長ーい石段を降りて
地蔵山方面へ向かいます
2023年07月23日 08:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 8:58
参拝を終え
長ーい石段を降りて
地蔵山方面へ向かいます
地蔵辻のお地蔵さんに挨拶をして
を左へ
2023年07月23日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:06
地蔵辻のお地蔵さんに挨拶をして
を左へ
オトギリソウ❓
本日の花らしい唯一の花🌸
2023年07月23日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:12
オトギリソウ❓
本日の花らしい唯一の花🌸
竜ヶ岳との分岐を直進
先ずは 地蔵山を目指します
2023年07月23日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 9:15
竜ヶ岳との分岐を直進
先ずは 地蔵山を目指します
ジープ道から地蔵山
2023年07月23日 09:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:17
ジープ道から地蔵山
同じく竜ヶ岳の山容が見える
2023年07月23日 09:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:17
同じく竜ヶ岳の山容が見える
ジープ道から地蔵山方面へ 右上
2023年07月23日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:19
ジープ道から地蔵山方面へ 右上
登山道からそれて
旧愛宕スキー場⛷️跡へ 寄り道
2023年07月23日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 9:19
登山道からそれて
旧愛宕スキー場⛷️跡へ 寄り道
茂みの奥に 旧スキー場跡の看板と碑
赤いテープが所々にある
2023年07月23日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:24
茂みの奥に 旧スキー場跡の看板と碑
赤いテープが所々にある
更に 奥へ進むと 芦見谷川 源頭部(右俣)に出る
2023年07月23日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:26
更に 奥へ進むと 芦見谷川 源頭部(右俣)に出る
更に北側へ進むと視界が開け
地蔵山(左)と竜ヶ岳(右)が一望できる展望地へ
2023年07月23日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:31
更に北側へ進むと視界が開け
地蔵山(左)と竜ヶ岳(右)が一望できる展望地へ
一旦 一般登山道に戻り
芦見谷川右俣支流の源頭部を通過
2023年07月23日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:44
一旦 一般登山道に戻り
芦見谷川右俣支流の源頭部を通過
クネクネ アセビのトンネル
2023年07月23日 09:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:52
クネクネ アセビのトンネル
西側が一瞬開けたところから
このあたりは千代川付近でしょうか❓
2023年07月23日 09:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 9:56
西側が一瞬開けたところから
このあたりは千代川付近でしょうか❓
少し登ると反射板が現れます
2023年07月23日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 9:57
少し登ると反射板が現れます
反射板から一旦降り 登り返すと
地蔵山の頂上に着く 標高947.6m
出発から3時間半 愛宕神社から1時間半
山頂部は広めの草地で丸太のベンチがありますが、樹木に覆われて視界は全くありません
2023年07月23日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 10:08
反射板から一旦降り 登り返すと
地蔵山の頂上に着く 標高947.6m
出発から3時間半 愛宕神社から1時間半
山頂部は広めの草地で丸太のベンチがありますが、樹木に覆われて視界は全くありません
山頂の気温 25°C
下界に比べるとそう暑くもない
木陰に入れば 心地よい
ここで早めのランチ🍙タイム
2023年07月23日 10:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:43
山頂の気温 25°C
下界に比べるとそう暑くもない
木陰に入れば 心地よい
ここで早めのランチ🍙タイム
次は 竜ヶ岳へ
2023年07月23日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:53
次は 竜ヶ岳へ
竜ヶ岳へは滝谷に降りて登り返すルートもある
反射板の裏から急登の尾根を降りるらしい

2023年07月23日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 10:58
竜ヶ岳へは滝谷に降りて登り返すルートもある
反射板の裏から急登の尾根を降りるらしい

入口は狭く踏み跡も薄いが
途中からテープも現れ道も広くなってくる
しかし ここからロープの張られた激下りが始まる
反射板の手前でマムシを踏み掛け 薮に入るのを躊躇して引き返すことに
2023年07月23日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:56
入口は狭く踏み跡も薄いが
途中からテープも現れ道も広くなってくる
しかし ここからロープの張られた激下りが始まる
反射板の手前でマムシを踏み掛け 薮に入るのを躊躇して引き返すことに
スキー場跡を越えいつもの展望地へ
2023年07月23日 11:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 11:21
スキー場跡を越えいつもの展望地へ
展望地から竜ヶ岳
2023年07月23日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 11:22
展望地から竜ヶ岳
再び 竜ヶ岳との分岐へ
2023年07月23日 11:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 11:28
再び 竜ヶ岳との分岐へ
ベンチのある展望地から地蔵山
2023年07月23日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 11:31
ベンチのある展望地から地蔵山
そして これから行く 竜ヶ岳
2023年07月23日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 11:31
そして これから行く 竜ヶ岳
竜ヶ岳に向け尾根道を進み
最後の急登を登ると
地蔵山の反射板
2023年07月23日 12:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 12:01
竜ヶ岳に向け尾根道を進み
最後の急登を登ると
地蔵山の反射板
まもなく山頂
南側に愛宕山の頂が見えてきた
2023年07月23日 12:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 12:04
まもなく山頂
南側に愛宕山の頂が見えてきた
竜ヶ岳山頂 標高921m
ここも 視界なし
山頂部は狭いが 丸太のベンチが真新しい
2023年07月23日 12:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:05
竜ヶ岳山頂 標高921m
ここも 視界なし
山頂部は狭いが 丸太のベンチが真新しい
ひと休みし 鞍部まで降り
北側の広い谷に出てみた
2023年07月23日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:21
ひと休みし 鞍部まで降り
北側の広い谷に出てみた
シダで覆われて広い谷
少し 上流方向に歩いてみることに
2023年07月23日 12:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 12:23
シダで覆われて広い谷
少し 上流方向に歩いてみることに
芦見谷川左俣の支流
源頭部に到着
登山道の尾根に戻る
2023年07月23日 12:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 12:26
芦見谷川左俣の支流
源頭部に到着
登山道の尾根に戻る
次は 尾根のコブを二つぐらい越えたところにも支流の源頭部が見られたので 下ってみることに
2023年07月23日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 12:46
次は 尾根のコブを二つぐらい越えたところにも支流の源頭部が見られたので 下ってみることに
シダが深くなって来るが
行けるところまで行ってみる
2023年07月23日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 12:46
シダが深くなって来るが
行けるところまで行ってみる
左俣本流と思われるところに合流
2023年07月23日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 12:49
左俣本流と思われるところに合流
本流の谷はヤブが深そうなので
尾根伝いにトラバースする踏み跡を行くことに
2023年07月23日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:49
本流の谷はヤブが深そうなので
尾根伝いにトラバースする踏み跡を行くことに
そして 左俣源頭部に辿り着く
ヤブの中を進めば スキー場跡に辿り着けそうだが 諦めて 尾根側を詰めて行くと
2023年07月23日 12:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 12:55
そして 左俣源頭部に辿り着く
ヤブの中を進めば スキー場跡に辿り着けそうだが 諦めて 尾根側を詰めて行くと
竜ヶ岳との分岐に上がることができた
少し アドベンチャーで開放感のある道を楽しむことができた
2023年07月23日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 12:58
竜ヶ岳との分岐に上がることができた
少し アドベンチャーで開放感のある道を楽しむことができた
最後の三座目は往路で通り過ごした 愛宕山山頂へ
2023年07月23日 13:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:02
最後の三座目は往路で通り過ごした 愛宕山山頂へ
ジープ道から離れ ひと登りすると
愛宕三角点の頂 標高889.82m
2023年07月23日 13:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:04
ジープ道から離れ ひと登りすると
愛宕三角点の頂 標高889.82m
東に比叡山が鎮座
2023年07月23日 13:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:05
東に比叡山が鎮座
その先の琵琶湖方面に蓬莱山と武奈ヶ岳
2023年07月23日 13:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:06
その先の琵琶湖方面に蓬莱山と武奈ヶ岳
下りは北側から崩落した斜面沿いに石切場を経由して地蔵辻へ戻る
2023年07月23日 13:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:11
下りは北側から崩落した斜面沿いに石切場を経由して地蔵辻へ戻る
地蔵辻に戻って来る
下山は月輪寺経由で清滝へ
2023年07月23日 13:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
7/23 13:19
地蔵辻に戻って来る
下山は月輪寺経由で清滝へ
月輪寺本堂
協力金300円を箱の中へ
2023年07月23日 13:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:56
月輪寺本堂
協力金300円を箱の中へ
本堂の横に親鸞聖人像
2023年07月23日 13:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:58
本堂の横に親鸞聖人像
そしてびっくり‼️
宝物殿の下に鹿🦌が
奈良公園以外でこんなに至近距離で見るのは初めてか
近づいても 動じない様子
ここの鹿は「山の神様の使い」だとか
2023年07月23日 13:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 13:59
そしてびっくり‼️
宝物殿の下に鹿🦌が
奈良公園以外でこんなに至近距離で見るのは初めてか
近づいても 動じない様子
ここの鹿は「山の神様の使い」だとか
月輪寺道登山口へ降りて来ました
2023年07月23日 14:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 14:34
月輪寺道登山口へ降りて来ました
清滝川沿いを二の鳥居⛩️まで帰って来ました
今日は18kmのロングコース
無事何とか下山‼️
お疲れ様でした
2023年07月23日 06:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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7/23 6:44
清滝川沿いを二の鳥居⛩️まで帰って来ました
今日は18kmのロングコース
無事何とか下山‼️
お疲れ様でした

装備

個人装備
ザック ザックカバー ストック グローブ 雨具 タオル  
帽子
長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬

感想

◉今回は地元京都 毎日のようにその姿を眺めている愛宕さんへ
◉山頂にある愛宕神社は火伏せの神様として有名
◉京都では「火迺要慎」と書かれたお札はどこの家庭の台所にも貼られている
◉神社の有名な行事が7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると千日分の御利益があると言われている「千日詣り」
◉普段でも人気のハイキングコースであるが、この時は一層の参拝者で賑わう
◉千日分の御利益もありがたいが、渋滞の中で参拝はしたくない
◉ということで、1週間前のこの時期に来月予定の黒部五郎・雲ノ平縦走の訓練を兼ねて、愛宕三山をいつもより長めの距離を歩くことにした
◉合わせて、三山を水源地とする桂川上流の芦見谷川源頭部の探索を少し体験してみた
◉もう少しヤブの少ない時期に滝谷とその周辺の渓流をいつか楽しみたいと思う
◉千日詣りは通常7月31日の夜だが、コロナ禍で分散参拝を推奨する対策として、23日から1日の朝まで千日詣りの御利益がある期間とされていた
◉そんなこととはつゆ知らず参詣したが、本殿の前に立って初めて知ることとなった ラッキー✌️
◉連日35°Cを超える猛暑が続く京都、下山後は清滝川でクールダウン
ひと泳ぎして 帰路に着いた
◉安近長(短)で有意義な山行であった

雑感ですが
◉何度も愛宕詣りをするも 近年 トレランの人が増えた気がする
◉トレランが悪いということではなく 参道の静寂さがなくなり なぜか世話忙しい感がする
◉増してや 本殿内で大声で騒ぐのは控えて欲しいと思うのは歳のせいか

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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