ジャンダルム～西穂高、奥穂高、前穂高

2023年07月21日(金) ~ 2023年07月23日(日)

• GPS: 21:12
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,557m
• 下り: 2,540m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:47

距離 4.8km 登り 871m 下り 14m

13:06 上高地バスターミナル
13:10 13:10 河童橋公衆トイレ
13:15 13:15 上高地アルペンホテル
13:25 ウェストン碑
13:31 13:31 西穂高岳登山口
14:55 14:55 宝水
15:42 15:47 西穂高岳・焼岳分岐
15:52 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 3:45
• 合計: 10:36

距離 5.1km 登り 1,255m 下り 641m

15:52 西穂山荘
4:18 4:19 西穂丸山
4:59 5:32 西穂独標
5:49 5:55 ピラミッドピーク
6:05 6:12 チャンピオンピーク４峰
6:45 6:47 西穂高岳
6:54 7:00 P１
7:28 7:33 赤岩岳
8:21 8:36 間ノ岳
8:56 9:08 逆層スラブ
9:21 9:27 天狗岩
9:34 9:56 天狗のコル
11:30 12:29 ジャンダルム
12:32 13:05 ロバの耳
13:21 13:22 馬の背
13:48 14:04 穂高岳
14:38 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:43

距離 8.4km 登り 450m 下り 1,927m

14:38 穂高岳山荘
6:19 6:30 穂高岳
6:38 6:53 南稜の頭
7:54 8:07 紀美子平
8:22 8:54 前穂高岳
9:25 9:42 紀美子平
9:53 9:59 雷鳥広場
10:13 10:24 岳沢パノラマ
10:42 10:54 カモシカの立場
11:40 11:49 岳沢小屋
12:27 12:27 見晴台
12:37 12:41 天然クーラー
13:09 13:09 岳沢湿原・岳沢登山口
13:18 13:18 日本山岳会上高地山岳研究所
13:23 13:23 河童橋
13:29 上高地バスターミナル
13:29 ゴール地点

天候

三日間とも晴れでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだなの駐車場に三日間

コース状況／危険箇所等

難コース、長時間、途中で中断が難しい。ガイドさん曰く、危険な所、しんどい所、怖い所の三箇所がある。

危険な所→ガレ場、岩が脆い。掴むのバツ。　
しんどい所→後半、上りのロング。後半だけにしんどい。
怖い所→切り立っている所。落ちたら終わり。

このコースの１番の難しさは距離の長さだと思います。途中で天候崩れたら、危険度は増すし、途中断念できるのは一箇所だけ。

馬の背を上りで行く場合は、案外恐怖心はないです。岩をしっかりと掴めるので。

写真

7/21 9:50

7/21 9:51

7/21 9:51

7/21 10:12

7/21 12:11

7/21 15:53

7/22 5:01

7/22 5:01

7/22 5:12

7/22 5:18

7/22 5:20

7/22 6:37

7/22 8:04

7/22 8:08

7/22 8:11

7/22 8:51

7/22 8:53

7/22 9:47

7/22 11:25

7/22 11:26

7/22 11:44

7/22 11:44

7/22 12:10

7/22 12:50

7/22 13:09

7/23 5:25

7/23 5:25

7/23 5:26

7/23 5:27

7/23 5:52

7/23 6:02

7/23 6:02

7/23 6:22

7/23 6:23

7/23 6:25

7/23 6:26

7/23 7:25

7/23 7:31

7/23 7:32

7/23 8:29

7/23 9:14

7/23 9:14

7/23 9:21

7/23 9:26

7/23 10:55

7/23 13:32

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

chachamaro

パワーゾーンのツアーに申し込みました。結果として大正解。自分が参加した日に、吊り尾根で、自分達が通った後で、滑落死亡事故がありましたし、同シーズンで、数人の死者もでてました。

結果としてガイドさんなしでも、行けたかもしれませんが、初めての挑戦で、判断基準がわからない状態だと、途中で不安が増大し、それが事故を招くと思いました。

ガイドさんは、釣り尾根の途中で、他の登山者に対して結構厳しく注意してました。理由は、その登山者の行為が私達の安全を脅かす可能性があったからです。やはり、ガイドさん頼んで正解でした。

生きているおかげで、登山続けれています。