思いつきで富士登山

2023年07月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:06

6:38 富士宮口五合目
6:50 6:54 富士宮口新六合目
6:54 6:54 六合目雲海荘
7:29 7:32 新七合目御来光山荘
8:01 8:01 元祖七合目山口山荘
8:33 8:53 八合目池田館
9:26 9:37 九合目万年雪山荘
10:06 10:13 九合五勺胸突山荘
10:42 10:42 頂上富士館
10:44 10:44 富士宮口頂上
10:48 10:51 三島岳
11:08 11:13 富士山
11:18 11:19 西安河原
11:26 11:26 雷岩
11:33 11:33 金明水
11:48 11:49 白山岳
11:59 12:00 久須志岳
12:03 12:03 吉田口・須走口頂上
12:16 12:16 吉田・須走ルート下山口
12:20 12:20 成就岳
12:27 12:27 伊豆岳
12:32 12:35 朝日岳
12:39 12:40 御殿場口頂上
12:46 12:47 頂上富士館
12:48 12:49 富士宮口頂上
12:59 13:02 九合五勺胸突山荘
13:16 13:16 九合目万年雪山荘
13:33 13:35 八合目池田館
13:53 13:53 元祖七合目山口山荘
14:08 14:10 新七合目御来光山荘
14:36 14:36 宝永山荘
14:37 14:37 富士宮口新六合目
14:45 14:45 富士宮口五合目
14:48 ゴール地点

写真

朝は快晴

7/24 6:39

スタートから2400mって

7/24 6:43

このまま天気が続けば良いのに

7/24 6:50

最高の景色

7/24 7:19

中央の煙は自衛隊が砲撃してる煙

7/24 7:57

ここから酸素の薄さを実感

7/24 8:25

宝永山も良く見える

7/24 10:42

山頂目前

7/24 10:44

メインの登りは終わりかな

7/24 10:52

7/24 10:55

剣ヶ峰の登りは良く滑ります

7/24 10:55

7/24 11:07

7/24 11:08

7/24 11:49

7/24 12:00

7/24 12:21

7/24 12:30

7/24 12:36

7/24 15:51

撮影機器：

AQUOS R6 SH-51B docomo シャープ

感想

Maron

前回白山に登ったので立山と合わせて日本３霊山が富士山だけとなったので、本来は津10山を5ヶ所廻り完登計画をしてましたが、夜の９時に予定変更！何の情報も無く登れば痛い目に会うのは分かっているのに３時間だけ睡眠を取り1時に出発の無茶振りスタートです。
どのコースにするかもどこに駐車するかも？？？でサービスエリアで休憩がてら検索し家から近い富士宮コースを選択。YouTubeの動画で何となくはコースを見た記憶を便りに登る事に。5合目迄車で行けず朝６時のバスに乗るために4時半から並び6:38スタート。バスの中で登山計画をしながらスタート時間が遅くてちょっと無理が必要かな？と思いながら登山スタート。この時点で標高2400mって唐沢カールより高いのか！こんなスタート切ったら高山病が心配だなぁ？1時間位馴染ませるべきなのにスパルタ登山開始です。
分かっていましたが九十九折のルートで景色が全く変わらず眺めが上がっていくだけなので正直退屈感あります。自衛隊が砲撃訓練していたのが下山迄続いたのが目新しい位ですかね。
日頃の鈴鹿山脈で鍛えて貰った身体が標高3000m付近迄足もスムーズに動き良いペースだったのですが、酸素の薄さは鍛えていないので急激にスローダウン。普段心拍が上がり続けた状態の登山をしているので呼吸や心臓は全然平気なのですが足が重い！結果下山するまで足は重いままでした。

折角富士山に来たので火口を周回することに。火口周辺には沢山のピークがあったので1ヶ所以外はピークを踏んで廻りました。伊豆岳は結構切り立った感じだったのでギリギリのラインを周り一応登頂フラグはたっています。
富士山山頂周辺は午前中にはガスにのまれ眺望はほぼ無かったです。
下山は2時間で5合目迄戻りバスもギリギリ出発前に滑り込み乗車後即爆睡です。