木曽駒ヶ岳

2023年07月24日(月) ~ 2023年07月25日(火)

• GPS: 06:57
• 距離: 8.0km
• 登り: 722m
• 下り: 718m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:56

距離 1.1km 登り 249m 下り 23m

15:41 千畳敷駅
16:27 16:28 乗越浄土
16:37 宝剣山荘

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:52

距離 6.9km 登り 473m 下り 695m

16:37 宝剣山荘
5:46 5:47 天狗荘
6:02 6:03 中岳
6:11 6:13 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
6:31 6:38 木曽駒ヶ岳
6:56 6:56 馬ノ背分岐
8:09 8:10 濃ヶ池分岐
8:31 8:31 濃ヶ池
9:31 9:38 駒飼ノ池
10:12 天狗荘
10:14 10:38 宝剣山荘
10:42 10:48 乗越浄土
11:32 11:34 ホテル千畳敷
11:35 千畳敷駅
11:36 ゴール地点

写真

7/24 15:39

バスが遅れて4時前に千畳敷に到着した

7/24 15:42

行き先を雲が覆っている。雷雨だけは堪忍してくれ！

7/24 15:44

7/24 15:44

いきなり、クルマユリ。花びらのそりかえりがクルマユリです

7/24 15:47

シナノキンバイ。

7/24 15:52

グンナイフウロ。紫が映えてます

7/24 16:06

雲はいつの間にか消えました

7/24 16:07

浄土乗越手前の針の山か

7/24 16:15

イワツメクサ。岩の間に隙間を見つけては咲いている

7/24 16:26

チシマギキョウ。リンドウのようにつぼんで咲いている

7/24 16:28

見えてきました。青の宝剣山荘と赤の天狗荘。
今回は　宝剣山荘にお世話になります。

7/24 16:31

到着！

7/24 16:41

千葉木更津のお二人と相部屋

7/24 17:05

夕食。ミンチカツ

7/25 4:03

星空観察から一眠り。今度はご来光です

7/25 4:38

反対側の御嶽山は雲の布団にくるまっている

7/25 4:43

近づいてきました

7/25 4:51

ついにお日様がお出ましになりました。写真では伝わらないけど、お日様の周りをオレンジ色の雲が渦巻きながらのご来光でした

7/25 4:52

7/25 5:01

御嶽山の頂上に、日が当たって何か厳粛な感じがしました。

7/25 5:45

さて、出発!まずは中岳に到着します

7/25 5:49

振り返ると宝剣岳がそびえています

7/25 5:57

チングルマの綿毛。花は終わった?

7/25 6:00

向こうに木曽駒ヶ岳が見えてきました

7/25 6:01

頂上小屋と山頂

7/25 6:29

山頂には二つの社が鎮座しています

7/25 6:30

木曽側

7/25 6:32

これから歩く、尾根道

7/25 6:40

おっ！チングルマが咲いていた。お花畑だ

7/25 6:52

ヒメウスユキソウ。これもお花畑だ

7/25 7:03

振り返ると宝剣岳と中岳の間に山小屋

7/25 7:05

ハイマツも地味ながら花盛り

7/25 7:20

濃ゲ池が見えてきた

7/25 7:43

濃ヶ池はお濃という娘が池の主をしたって入水し、池の主は竜の姿になって縞に見えるという伝説がある

7/25 7:52

キバナシャクナゲがまだ残っていた

7/25 8:02

ツガザクラの可愛い白花

7/25 8:07

ゴゼンタチバナも木々の陰に可憐な花を咲かせついる

7/25 8:13

ハクサンフウロ、ピンクの花が風に揺れると可憐が増す

7/25 8:16

ウサギギク

7/25 8:27

澄んだ濃ヶ池に山が逆さまに映っている

7/25 8:37

イブキトラノオなどのお花畑

7/25 8:46

キバナノコマノツメ

7/25 9:11

滝のように流れ下る

7/25 9:19

この上りがきつい!

7/25 9:32

駒の池。山荘が見えてきた

7/25 9:59

この尾根を歩いて来たんだ

7/25 10:42

それでは下山。登る人と下る人で大混雑

7/25 11:16

改めて千畳敷カールは雄大です

7/25 11:20

ミヤマリンドウが控えめに咲いている

7/25 11:24

グレード

7/25 11:25

これで木曽駒ヶ岳登山は終了。お家へ帰ります

撮影機器：

SHG06 SHARP

感想

まーぼmn

夜、空を見上げると、北極星をはさんで北斗七星とカシオペア座が教科書のように並んでいた。また、天の川も満天の夜空を流れる清らかな流れとなっていた。