ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5766961
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

【一泊二日テント泊】鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜至仏山

2023年07月28日(金) ~ 2023年07月29日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:13
距離
29.3km
登り
924m
下り
904m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:32
休憩
1:53
合計
6:25
7:13
49
8:02
8:50
1
8:51
8:57
1
8:58
9:23
0
9:23
9:23
43
10:06
10:06
8
10:14
10:15
12
10:27
10:27
4
10:31
10:31
19
10:50
10:50
4
10:54
10:57
25
11:22
11:29
0
11:29
11:33
3
11:36
11:46
0
11:46
11:47
10
11:57
11:57
6
12:03
12:04
9
12:13
12:18
9
12:27
12:27
4
12:31
12:31
17
12:48
12:48
20
13:08
13:10
7
13:17
13:17
16
13:33
13:33
5
13:38
2日目
山行
5:08
休憩
1:18
合計
6:26
6:38
1
6:39
6:39
146
9:05
9:05
20
9:25
9:56
48
10:44
11:26
20
11:46
11:46
4
11:50
11:51
18
12:09
12:09
48
12:57
13:01
3
13:04
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち雷雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
夜中に自宅を出発して戸倉第一駐車場へ。
平日でも7割位は埋まっていた。
2023年07月28日 06:32撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 6:32
夜中に自宅を出発して戸倉第一駐車場へ。
平日でも7割位は埋まっていた。
乗り合いタクシーで戸倉→鳩待峠へ。
2023年07月28日 07:07撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 7:07
乗り合いタクシーで戸倉→鳩待峠へ。
鳩待峠からキャンプベースの山ノ鼻へ向かう
2023年07月28日 07:13撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 7:13
鳩待峠からキャンプベースの山ノ鼻へ向かう
ずーっと木道を歩いていく。右側通行とのこと。
2023年07月28日 07:48撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 7:48
ずーっと木道を歩いていく。右側通行とのこと。
開けたところから至仏山が見えた
2023年07月28日 07:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 7:27
開けたところから至仏山が見えた
帰りはあの尾根を経由していく
2023年07月28日 07:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 7:27
帰りはあの尾根を経由していく
山ノ鼻に到着。
2023年07月28日 09:22撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:22
山ノ鼻に到着。
山の鼻小屋でテント泊の受付を済ます。
団体客が入っていて本日の食堂は利用不可。
当てにしていたんだが...。
2023年07月28日 16:21撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 16:21
山の鼻小屋でテント泊の受付を済ます。
団体客が入っていて本日の食堂は利用不可。
当てにしていたんだが...。
山ノ鼻からも至仏山が見える。
2023年07月28日 09:25撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:25
山ノ鼻からも至仏山が見える。
テント設営と休憩を終えて尾瀬ヶ原散策へ出発。
2023年07月28日 09:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:27
テント設営と休憩を終えて尾瀬ヶ原散策へ出発。
燧ヶ岳を正面に歩いていく。
2023年07月28日 09:31撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:31
燧ヶ岳を正面に歩いていく。
後方には至仏山。
2023年07月28日 09:32撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:32
後方には至仏山。
雲で日が隠れると丁度いい気温
2023年07月28日 09:43撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:43
雲で日が隠れると丁度いい気温
真っ赤なトンボ
2023年07月28日 09:45撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:45
真っ赤なトンボ
池塘
2023年07月28日 09:45撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:45
池塘
睡蓮の花が見たかったけど蕾はあるが花は見当たらず。
2023年07月28日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:51
睡蓮の花が見たかったけど蕾はあるが花は見当たらず。
2023年07月28日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:51
モウセンゴケがたくさん
2023年07月28日 09:54撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:54
モウセンゴケがたくさん
2023年07月28日 09:54撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:54
木道の足元にも睡蓮がぎっしり
2023年07月28日 09:55撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:55
木道の足元にも睡蓮がぎっしり
空が反射してキレイ。
2023年07月28日 09:59撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 9:59
空が反射してキレイ。
木道上にあるベンチで休憩。
日がさすと結構暑い
2023年07月28日 10:02撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:02
木道上にあるベンチで休憩。
日がさすと結構暑い
人もそこそこ居て、夏休みで学生や子供も多い
2023年07月28日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:06
人もそこそこ居て、夏休みで学生や子供も多い
無数のトンボが飛び交う
2023年07月28日 10:22撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:22
無数のトンボが飛び交う
花が密集している箇所もある
2023年07月28日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:27
花が密集している箇所もある
ずーっと木道を歩いているからか足が痛くなってきた。
2023年07月28日 10:33撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:33
ずーっと木道を歩いているからか足が痛くなってきた。
2023年07月28日 10:48撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:48
2023年07月28日 10:50撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:50
龍宮小屋。ここで引き返そうか悩んだがせっかく来たので予定通り見晴まで進むことにした。
2023年07月28日 10:51撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 10:51
龍宮小屋。ここで引き返そうか悩んだがせっかく来たので予定通り見晴まで進むことにした。
黒い雲が出始めた。
2023年07月28日 11:03撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:03
黒い雲が出始めた。
2023年07月28日 11:08撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:08
2023年07月28日 11:08撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:08
2023年07月28日 11:16撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:16
見晴に到着。ここで休憩。
洋食やワインを提供している小屋もある。
自分はコンビニおにぎり
2023年07月28日 11:19撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:19
見晴に到着。ここで休憩。
洋食やワインを提供している小屋もある。
自分はコンビニおにぎり
ドリンクを購入。ビールもあったけがテントへ戻ってからで。
2023年07月28日 11:31撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:31
ドリンクを購入。ビールもあったけがテントへ戻ってからで。
冷たい湧き水で手をすすぐ。
みんな水を汲んで飲んでいた。
2023年07月28日 11:46撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:46
冷たい湧き水で手をすすぐ。
みんな水を汲んで飲んでいた。
東電小屋方面へ進む
2023年07月28日 11:54撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 11:54
東電小屋方面へ進む
東電小屋を通り抜ける。
景観が変わらないので写真はカット。
2023年07月28日 12:19撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 12:19
東電小屋を通り抜ける。
景観が変わらないので写真はカット。
2023年07月28日 12:48撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 12:48
東電小屋から山ノ鼻へ戻る。
2023年07月28日 12:51撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 12:51
東電小屋から山ノ鼻へ戻る。
見たかったスレインの花が咲いていた。
2023年07月28日 12:53撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 12:53
見たかったスレインの花が咲いていた。
水中も葉がぎっしり。水槽を覗き込んでいるようだ。
2023年07月28日 12:54撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 12:54
水中も葉がぎっしり。水槽を覗き込んでいるようだ。
ヒツジグサと言い、花は昼間に咲くらしい。
早朝は咲いていなかったわけだ。
2023年07月28日 13:22撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 13:22
ヒツジグサと言い、花は昼間に咲くらしい。
早朝は咲いていなかったわけだ。
花を眺めていたら頭上で雷鳴が轟き土砂降り。
駆け足でテントへ帰還。
2023年07月28日 13:22撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 13:22
花を眺めていたら頭上で雷鳴が轟き土砂降り。
駆け足でテントへ帰還。
山の鼻小屋の食堂が使えないので隣接するカフェで軽食。
お客はだれもいないがビールのつまみになりそうなメニューは尽く売り切れ。仕入れていないのか残念。
サラダはサービスでいただいた。
2023年07月28日 15:14撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:14
山の鼻小屋の食堂が使えないので隣接するカフェで軽食。
お客はだれもいないがビールのつまみになりそうなメニューは尽く売り切れ。仕入れていないのか残念。
サラダはサービスでいただいた。
雨で寒いのでけんちん汁を注文。
2023年07月28日 15:15撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:15
雨で寒いのでけんちん汁を注文。
雨が止んで周辺で酔い冷まし
2023年07月28日 15:34撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:34
雨が止んで周辺で酔い冷まし
至仏山登山口周辺はクマが出没しており、一部エリアは閉鎖されている。
2023年07月28日 15:42撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:42
至仏山登山口周辺はクマが出没しており、一部エリアは閉鎖されている。
2023年07月28日 15:45撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:45
2023年07月28日 15:45撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:45
2023年07月28日 15:46撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:46
キンコウカ。尾瀬ヶ原でもたくさん見かけたが、密度は高くなかった。
2023年07月28日 15:48撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:48
キンコウカ。尾瀬ヶ原でもたくさん見かけたが、密度は高くなかった。
2023年07月28日 15:50撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:50
雲がかかる至仏山
2023年07月28日 15:49撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 15:49
雲がかかる至仏山
かじられたような痕跡。クマか鹿か
2023年07月28日 16:01撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 16:01
かじられたような痕跡。クマか鹿か
雨上がりの尾瀬ヶ原を散策しょうと思ったらクマが出たとの報告。小屋の人がでっかい爆竹を抱えて現場へ向かっていった。
また雨が振りはじめたのでテントへ撤収。
2023年07月28日 16:09撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 16:09
雨上がりの尾瀬ヶ原を散策しょうと思ったらクマが出たとの報告。小屋の人がでっかい爆竹を抱えて現場へ向かっていった。
また雨が振りはじめたのでテントへ撤収。
夕食はアルファ米とさんまの蒲焼缶詰。
アルファ米に缶詰を入れてお湯を注ぎ混ぜご飯にする。タレが染み込んでなかなか美味い。
2023年07月28日 18:33撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 18:33
夕食はアルファ米とさんまの蒲焼缶詰。
アルファ米に缶詰を入れてお湯を注ぎ混ぜご飯にする。タレが染み込んでなかなか美味い。
クマに警戒しつつ、夕食後に再び周辺を散策。
こんな時間でも山に居られるのは泊まりの醍醐味。
2023年07月28日 18:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 18:58
クマに警戒しつつ、夕食後に再び周辺を散策。
こんな時間でも山に居られるのは泊まりの醍醐味。
2023年07月28日 19:00撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 19:00
今回からマットをモンベル(ULアルパインパッド)からシートゥサミット(ULマット)に変更し、同じくシートゥサミットの枕も導入。
寝心地がとても良く熟睡できた。
テント泊でこれほどぐっすり寝られたのは初めて。
2023年07月28日 16:30撮影 by  SO-52A, Sony
7/28 16:30
今回からマットをモンベル(ULアルパインパッド)からシートゥサミット(ULマット)に変更し、同じくシートゥサミットの枕も導入。
寝心地がとても良く熟睡できた。
テント泊でこれほどぐっすり寝られたのは初めて。
夜が明けたテント場。
2023年07月29日 04:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 4:57
夜が明けたテント場。
朝の散歩。霧がかっているが薄っすら青空が見えた。
2023年07月29日 05:00撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 5:00
朝の散歩。霧がかっているが薄っすら青空が見えた。
テントを片付けて至仏山へ向けて出発。
出発するころにはすっかり晴れた。
2023年07月29日 06:41撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 6:41
テントを片付けて至仏山へ向けて出発。
出発するころにはすっかり晴れた。
テントを担いで至仏山を登っていく。
雨でテントが濡れていて昨日よりも重い。
2023年07月29日 06:41撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 6:41
テントを担いで至仏山を登っていく。
雨でテントが濡れていて昨日よりも重い。
2023年07月29日 06:43撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 6:43
滝の汗を流しながら登っていく。
2023年07月29日 06:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 6:57
滝の汗を流しながら登っていく。
開けると日差しがきつい。
風は吹いたり止んだりであまり涼しくない。
2023年07月29日 07:34撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 7:34
開けると日差しがきつい。
風は吹いたり止んだりであまり涼しくない。
登っては休んでの繰り返しで高度を上げていく。
2023年07月29日 07:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 7:57
登っては休んでの繰り返しで高度を上げていく。
2023年07月29日 08:52撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 8:52
少し霞んでいるが良い景色
2023年07月29日 08:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 8:57
少し霞んでいるが良い景色
2023年07月29日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 8:58
クマ出没で閉鎖されているエリア(植物研究見本園)
2023年07月29日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 8:58
クマ出没で閉鎖されているエリア(植物研究見本園)
昨日歩いた尾瀬ヶ原
2023年07月29日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 8:58
昨日歩いた尾瀬ヶ原
燧ヶ岳
2023年07月29日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 8:58
燧ヶ岳
山の鼻からのルートは登りの一方通行ですれ違いが無いのが楽。
2023年07月29日 09:05撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:05
山の鼻からのルートは登りの一方通行ですれ違いが無いのが楽。
至仏山到着。
2023年07月29日 09:40撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:40
至仏山到着。
まぁまぁ広い山頂。
※写っていたたくさんの登山者はレタッチで修正。
2023年07月29日 09:42撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:42
まぁまぁ広い山頂。
※写っていたたくさんの登山者はレタッチで修正。
2023年07月29日 09:40撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:40
山頂からの尾瀬ヶ原は見通しが悪い。
2023年07月29日 09:42撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:42
山頂からの尾瀬ヶ原は見通しが悪い。
麓に奈良俣ダム。霞んでいて周辺の山はわかりにくい。
2023年07月29日 09:43撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:43
麓に奈良俣ダム。霞んでいて周辺の山はわかりにくい。
2023年07月29日 09:54撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:54
休憩を終えて小至仏山へ進む
2023年07月29日 09:56撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:56
休憩を終えて小至仏山へ進む
巨岩の尾根を進む
2023年07月29日 09:59撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:59
巨岩の尾根を進む
2023年07月29日 09:59撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 9:59
テントを担いでの歩きはなかなかキツイ。
2023年07月29日 10:03撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:03
テントを担いでの歩きはなかなかキツイ。
尾には濡れていなくても滑る岩が多いので注意。
2023年07月29日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:06
尾には濡れていなくても滑る岩が多いので注意。
少しずつ小至仏山へ近づいていく。
2023年07月29日 10:08撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:08
少しずつ小至仏山へ近づいていく。
2023年07月29日 10:09撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:09
2023年07月29日 10:10撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:10
トンボだらけ
2023年07月29日 10:13撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:13
トンボだらけ
小至仏山への登り。
2023年07月29日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:27
小至仏山への登り。
後方には遠ざかる至仏山。
2023年07月29日 10:35撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:35
後方には遠ざかる至仏山。
小至仏山に到着。
至仏山ほど広くない。
2023年07月29日 10:54撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:54
小至仏山に到着。
至仏山ほど広くない。
至仏山方面
2023年07月29日 10:55撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:55
至仏山方面
尾瀬ヶ原方面、右に鳩待峠が見える。
2023年07月29日 11:16撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:16
尾瀬ヶ原方面、右に鳩待峠が見える。
下山するためにはあそこまで歩いていかなければならない...。
2023年07月29日 10:55撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 10:55
下山するためにはあそこまで歩いていかなければならない...。
お湯を沸かして休憩。
2023年07月29日 11:01撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:01
お湯を沸かして休憩。
2023年07月29日 11:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:27
2023年07月29日 11:27撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:27
休憩を終えて鳩待峠へ降っていく。
2023年07月29日 11:30撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:30
休憩を終えて鳩待峠へ降っていく。
2023年07月29日 11:39撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:39
チングルマがたくさん。
今年も花は見られなかった。
2023年07月29日 11:42撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:42
チングルマがたくさん。
今年も花は見られなかった。
道中の保護区域。
2023年07月29日 11:48撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:48
道中の保護区域。
区域内はキンコウカが高密度で咲いていた。
これが見たかった。
2023年07月29日 11:49撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:49
区域内はキンコウカが高密度で咲いていた。
これが見たかった。
ひたすら歩き続ける。
立ち止まると「さっさと歩け」と言わんばかりにでっかいウシアブが飛んでくる。
2023年07月29日 11:53撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 11:53
ひたすら歩き続ける。
立ち止まると「さっさと歩け」と言わんばかりにでっかいウシアブが飛んでくる。
2023年07月29日 12:39撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 12:39
鳩待峠の登山口を抜けると
2023年07月29日 12:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 12:57
鳩待峠の登山口を抜けると
眼の前に鳩待峠休憩所。
コーラをがぶ飲みして帰りのチケットを購入。
2023年07月29日 13:01撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 13:01
眼の前に鳩待峠休憩所。
コーラをがぶ飲みして帰りのチケットを購入。
ちょうど良いタイミングで乗り合いタクシーがきたので乗車して戸倉へ帰還。
昨日と同じように尾瀬方面で雷が鳴りはじめた。
2023年07月29日 13:28撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 13:28
ちょうど良いタイミングで乗り合いタクシーがきたので乗車して戸倉へ帰還。
昨日と同じように尾瀬方面で雷が鳴りはじめた。
最寄りの立ち寄り湯で汗を流す。
2023年07月29日 14:18撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 14:18
最寄りの立ち寄り湯で汗を流す。
風呂でスッキリしたところで周辺の飲食店で天ざるを摂取して帰路へ。
2023年07月29日 14:31撮影 by  SO-52A, Sony
7/29 14:31
風呂でスッキリしたところで周辺の飲食店で天ざるを摂取して帰路へ。
1日目に見かけたお花
1日目に見かけたお花
2日目に見かけたお花
2日目に見かけたお花

装備

個人装備
テント泊装備一式

感想

予定では南アルプスへ行くつもりだった連休。
南アはスッキリしない天気予報だったので代替プランとして、以前から考えていた尾瀬ヶ原へ向うことにした。

【一日目】
鳩待峠から山の鼻へ移動してテント設営後、尾瀬ヶ原を散策するプラン。
予報では13時から2mmの雨予報。

雨具があれば大丈夫だろうと考えプラン通りに行動。
軽量化のためテント場までは飲料用の水以外は持たなかったのでザックがとても軽く感じた。
ずーっと木道を歩いていたからか足の裏が痛くなりそこそこ疲れも感じた。
この日だけで18キロ歩いていたので平坦な道歩きでも疲れるわけだ。

天気予報通り13時から雨が降るが雷も鳴り夕立のような土砂降り。
汗が一気に冷えて寒くなり、楽しみにしていたビールの旨さが半減。
小屋の食堂が使えなかったのも誤算。
今回は軽量化のため最低限の食料しか持参しなかったので質素な食事となった。
事前に関連サイトは確認していたがどこにも告知は無く、電話確認をしておけばよかったと後悔。

寝具を新しくした事で夜はぐっすりと寝られた。
夜間も雨が降り、若干テントが浸水気味だったが前々回の八ヶ岳のようなジメジメした不快感は無く、防水性の高いマットを使っていたのが幸いした。

【二日目】
山の鼻からの至仏山へのルートは登り一方通行。
荷物をテントに置いて至仏山へ行ってしまうと鳩待峠から山の鼻へ戻る必要がある。
そう何度も通るほど楽しい道中でもないので戻るのは億劫。
テントを担いだ状態で急登を歩く経験があまりないのでトレーニングがてらテントを撤収して重装備の状態で至仏山を登って帰るプランにした。

雨が染み込みテントは重さが増しており、タンク用の水もプラスされて昨日の出発時より重量は3キロくらい増えている。
出発時にトレッキングポールを用意していると壊れてしまい使用不可。
重装備の今日に限ってついていない。

至仏山の登りは日が照り、大量の汗をかいて体力を消耗。
道中はずっとウシアブにつきまとわれていたが肌を露出しない服装だったので食われることなく済んだ。
霞ながらも好天下の至仏山を楽しめて満足。
テント泊したあとの帰りの運転は眠気との戦いになるパターンだが、今回は熟睡できたので眠気は全く無く、スッキリした気分で帰ることができた。
----------------

小至仏山から先を歩いていると、前回の八ヶ岳同様にベルト類を締めすぎたのか腰骨あたりが痛くなり、肩の痺れも起き始めた。
緩めるとフィット感に欠けて歩きにくく、今更ながらザックが合っていないのだろうか。腰骨が痛くならないよう工夫が必要だ。
今回はトレッキングポールを一切使わず歩いたが、ポールを使ったときよりも膝の負担を感じなかった。
重装備で丁寧に歩いたことで膝に負担がかからなかったのだろう。
その分歩くスピードは落ちるが、歩き方を見直す良いきっかけとなった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:275人

コメント

チャレンジしてみたいけど体力的に無理そう。
2023/8/25 13:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら