牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山、大菩薩嶺
- GPS
- 05:53
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 802m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅−すずらん昆虫館前、バス760円 帰り 上日川峠−やまと天目山温泉、バス1020円 やまと天目山温泉−甲斐大和駅、バス300円 栄和交通、現金払いのみ、Suica不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | やまと天目山温泉 市外の方、3時間以内520円 鍵付きロッカーは数が少ない (100円リターン式、小型コインロッカーサイズ) 大きな荷物は休憩室に置くように案内されます。 |
写真
装備
MYアイテム |
kirinomasyu
重量:0.60kg
|
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感想
1日だけ時間が取れたので
登山口から標高高く避暑ができる山を検討
SCWで天気を確認した所
黒斑山方面や谷川岳は午後の天気が不安定だったので
晴天が期待できる大菩薩嶺へ
4年ぶりの栄和交通のバス
甲斐大和駅を降りるとダッシュでバスに向かうも
バスが何台も準備されており急がなくてもよかった模様
4年前と同様に
すずらん昆虫館前で下車
まずは最も長い山名で有名?な牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向かう。
ここは山頂までそれほど時間がかからない割には
山頂付近は独特の立ち枯れた樹林帯?の
景色の中を歩くことができるので割とお気に入りです。
(雁坂峠付近?の立ち枯れた風景も好きなのですが公共交通機関日帰りだと厳しいので)
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂は開けた風景で
秀麗富嶽十二景にも選ばれるだけあって富士山も良く見える。
個人的には結構穴場のお気に入り風景
今日は夏の週末にも関わらず先客0の貸し切り状態でした。
ここからは前回とは異なり北へ向かう。
草原の中の登山道を進んでいくと次のピーク小金沢山
こちらは7年ぶりでしたが
自分のイメージよりも山頂からの視界のある方向は限られていました
(結構記憶がいい加減(汗))
この先は樹林帯と草原の中を交互?に繰り返し
一山超えて介山荘と大菩薩峠
ここまで来ると一気に人が増え有名な観光地状態
高尾山とまでは言いませんが
丹沢大山や塔ノ岳に匹敵する人の多さ
一気に人が増えすぎておなか一杯状態。
なお介山荘は車が入れるせいか
ドリンク類がお安く(300円?)さらにトイレも無料の有難い山小屋でした。
介山荘から先、大菩薩嶺までは常に前後に人を見かける状態での山行
雷岩を過ぎ、樹林帯の中を進むようになってすぐに大菩薩嶺山頂
ここも7年ぶりでしたが
相変わらず視界眺望は全くない風景でした。
帰りは雷岩経由で上日川峠へ
そして下山を始めてすぐに足が攣る(苦笑)
今回は水も塩分タブレットも十分余裕があったので
20分程度で回復できましたが
今年に入って脚力に余裕があるにも関わらず
足が攣って行動速度が低下するパターンが増えてきたのが悩み所です。
下山後は上日川峠よりやまと天目山温泉へ
市外の方、3時間以内520円と良心価格
貴重品ロッカーはあります。
あとは脱衣所に鍵付きコインロッカー(100円リターン式)
大きなザック等は休憩室に置いておくスタイルになります。
夏の週末だったこともあり
洗い場待ちの渋滞が発生する混雑でしたが
休憩室等は広々としており
ゆったりとくつろげる温泉でした。
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