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Yamareco

記録ID: 5778801
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北アルプス・大天井岳 一ノ沢から中房温泉へ 大天荘テント泊

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
19:08
距離
21.1km
登り
2,008m
下り
1,893m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:19
休憩
0:55
合計
8:14
距離 10.8km 登り 1,711m 下り 165m
4:48
12
5:00
56
5:56
5:57
35
6:32
6:37
31
7:08
7:09
60
8:09
8:35
48
9:23
9:45
130
11:55
67
13:02
2日目
山行
6:23
休憩
3:03
合計
9:26
距離 10.3km 登り 312m 下り 1,728m
3:08
13
3:21
4:46
15
5:01
5:28
27
7:40
7:44
20
8:04
52
8:56
9:14
7
9:21
18
9:39
14
9:53
10:05
22
10:27
22
10:49
10:50
25
11:15
11:26
18
11:44
28
12:12
12:32
2
12:34
ゴール地点
天候 2日間とも晴れ&微風 紫外線は強烈
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
東京⇔登山口 毎日あるぺん号利用 18500円(テント泊応援割引料金)
7/28 2300竹橋発→0430一ノ沢登山口着
7/30 1300中房温泉発→1920新宿西口着
コース状況/
危険箇所等
一ノ沢登山口 簡易水洗トイレ、登山事務所
登山口から3時間半進んだ場所に水場あり。
以降水場は常念小屋、大天荘、燕山荘など営業小屋にて有料販売。
中房温泉登山口 温泉施設、食事処、トイレ
その他周辺情報 大天荘幕営料2,000円、水1ℓ200円
中房温泉日帰り入浴950円(jaf割引で750円)
深夜発の毎日あるぺん号で早朝登山口に到着。
小型バスの乗客全員が一ノ沢での下車でした。
2023年07月29日 04:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 4:48
深夜発の毎日あるぺん号で早朝登山口に到着。
小型バスの乗客全員が一ノ沢での下車でした。
歩き始めて間もなく山の神の祠に到着。
入山のご挨拶をしていきます。
2023年07月29日 05:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 5:02
歩き始めて間もなく山の神の祠に到着。
入山のご挨拶をしていきます。
一ノ沢ルートは終始沢沿いの道。
行程は長いですが沢音に癒されます。
2023年07月29日 05:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 5:26
一ノ沢ルートは終始沢沿いの道。
行程は長いですが沢音に癒されます。
沢沿いと樹林帯を行ったり来たり。
眺望はありませんがかわいい花はたくさん咲いてます。
2023年07月29日 06:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 6:30
沢沿いと樹林帯を行ったり来たり。
眺望はありませんがかわいい花はたくさん咲いてます。
2時間ちょっとで笠原沢に到着。
2023年07月29日 07:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 7:09
2時間ちょっとで笠原沢に到着。
沢水が登山路に流れ込んでいて、ちょっとした沢登り気分。
2023年07月29日 07:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 7:13
沢水が登山路に流れ込んでいて、ちょっとした沢登り気分。
スタートから3時間で胸突八丁へ。
この辺から傾斜が急になってきます。
2023年07月29日 07:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 7:49
スタートから3時間で胸突八丁へ。
この辺から傾斜が急になってきます。
ジリジリと気温も上がってます。
久々の重たいテン泊装備に気持ちの余裕もなくなって来たころ、
2023年07月29日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 7:56
ジリジリと気温も上がってます。
久々の重たいテン泊装備に気持ちの余裕もなくなって来たころ、
最終水場に到着です。
2023年07月29日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 8:19
最終水場に到着です。
ここがルート上唯一の無料で汲める水場。
冷たくて美味しい水、2ℓ分を補給しました。
2023年07月29日 08:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 8:23
ここがルート上唯一の無料で汲める水場。
冷たくて美味しい水、2ℓ分を補給しました。
水場から先はさらに急登が本格化。
さっきの水場から大して歩いてないのにまた休憩ですわ。
2023年07月29日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 8:40
水場から先はさらに急登が本格化。
さっきの水場から大して歩いてないのにまた休憩ですわ。
第2ベンチでも迷わずベンチに座り込み。
もう足が前に出なくてね…
2023年07月29日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 8:55
第2ベンチでも迷わずベンチに座り込み。
もう足が前に出なくてね…
ヒィヒィ言いながら亀の歩み。
それでも歩いていくうちに稜線が見えて来ました。
2023年07月29日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:21
ヒィヒィ言いながら亀の歩み。
それでも歩いていくうちに稜線が見えて来ました。
スタートから4時間半、常念乗越に到着。
一気に眺望が開けて辛さが吹き飛びます。
2023年07月29日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:22
スタートから4時間半、常念乗越に到着。
一気に眺望が開けて辛さが吹き飛びます。
さぁ、岩場に座り込んでガッツリ休憩。
石を積み上げたミニケルンっぽいのがあちこちに。
2023年07月29日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:39
さぁ、岩場に座り込んでガッツリ休憩。
石を積み上げたミニケルンっぽいのがあちこちに。
これは仏像っぽいね。
なかなかアート感がありますな。
2023年07月29日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:40
これは仏像っぽいね。
なかなかアート感がありますな。
常念岳のガスはいつの間にか抜けてました。
山頂まで近く見えるけど、標高差400mの登りはなかなかのもの。
2023年07月29日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:41
常念岳のガスはいつの間にか抜けてました。
山頂まで近く見えるけど、標高差400mの登りはなかなかのもの。
体力回復したので横通山に向けて行動再開。
風の通らない潅木帯の中をしばらく進みます。
2023年07月29日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:57
体力回復したので横通山に向けて行動再開。
風の通らない潅木帯の中をしばらく進みます。
足元にはゴゼンタチバナが数輪咲いていました。
2023年07月29日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 9:58
足元にはゴゼンタチバナが数輪咲いていました。
蒸し暑い樹林帯を抜けました。
視界が開けて後方には常念岳。
雲の出入りが目まぐるしい。
2023年07月29日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 10:19
蒸し暑い樹林帯を抜けました。
視界が開けて後方には常念岳。
雲の出入りが目まぐるしい。
砂礫地にはコマクサの花(終わりかけ)や、
2023年07月29日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 10:31
砂礫地にはコマクサの花(終わりかけ)や、
こんな花(名前出てこない)がたくさん見られます。
2023年07月29日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 10:48
こんな花(名前出てこない)がたくさん見られます。
槍さまを覆っていた雲もいつしか抜けました。
2023年07月29日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 11:06
槍さまを覆っていた雲もいつしか抜けました。
丘を越えるたびに次のピークが現れますが、
2023年07月29日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 11:13
丘を越えるたびに次のピークが現れますが、
今日のゴールの大天井岳は一向に見えず。
もはやちょっとした登り返しも辛くなってきました。
2023年07月29日 11:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 11:36
今日のゴールの大天井岳は一向に見えず。
もはやちょっとした登り返しも辛くなってきました。
登り斜面を前にウンザリした顔で立ち尽くしてたら、後ろから来た青年が「あそこの雪渓を越えたら大天井岳までもうすぐですよ!頑張りましょう!」って。
2023年07月29日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 11:40
登り斜面を前にウンザリした顔で立ち尽くしてたら、後ろから来た青年が「あそこの雪渓を越えたら大天井岳までもうすぐですよ!頑張りましょう!」って。
その言葉を聞いてなんだか元気が出ました。
雪渓まで頑張って登ろうか。
2023年07月29日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 11:57
その言葉を聞いてなんだか元気が出ました。
雪渓まで頑張って登ろうか。
やった、雪渓が近づいてきました。
この坂を越えたら大天井岳か!
2023年07月29日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 11:57
やった、雪渓が近づいてきました。
この坂を越えたら大天井岳か!
おーあれが大天井岳?
ちょうどすれ違った方に聞いたら、「いや、もうちょっと先ですよ」だって…。
2023年07月29日 12:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:05
おーあれが大天井岳?
ちょうどすれ違った方に聞いたら、「いや、もうちょっと先ですよ」だって…。
あらまぁそうですか…
2023年07月29日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:11
あらまぁそうですか…
落胆しつつも、槍さまを見て気を紛らわせます。
2023年07月29日 12:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:23
落胆しつつも、槍さまを見て気を紛らわせます。
小ピークは次々と現れますが、なかなか目的の山小屋は見えません。
2023年07月29日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:34
小ピークは次々と現れますが、なかなか目的の山小屋は見えません。
肩に食い込むザック。首も痛いし腰も死にそう。
ちょっとした登り返しのたびに愚痴りたくなりますが、
2023年07月29日 12:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:37
肩に食い込むザック。首も痛いし腰も死にそう。
ちょっとした登り返しのたびに愚痴りたくなりますが、
グチグチ言っても先に進むしかないわけで。
2023年07月29日 12:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:53
グチグチ言っても先に進むしかないわけで。
歩き始めて8時間。何度目かの坂を越えた尾根の先に山小屋らしきものが。
2023年07月29日 12:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 12:56
歩き始めて8時間。何度目かの坂を越えた尾根の先に山小屋らしきものが。
あれこそは大天荘。ようやくたどり着きました。
山荘前の幕営地はまだ空きがありそうで一安心。
2023年07月29日 12:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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あれこそは大天荘。ようやくたどり着きました。
山荘前の幕営地はまだ空きがありそうで一安心。
大天荘で受付を済ませてテント設営完了。
ようやく一段落したので、売店にてキンキンに冷えたやつを調達🍺
2023年07月29日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 14:15
大天荘で受付を済ませてテント設営完了。
ようやく一段落したので、売店にてキンキンに冷えたやつを調達🍺
久しぶりの重荷物と長距離でしんどかった。
テント内で寝転がって見上げた空。
2023年07月29日 14:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 14:57
久しぶりの重荷物と長距離でしんどかった。
テント内で寝転がって見上げた空。
うたた寝から目覚めたら今度はコレ。
由緒正しき山の酒。売店で冷えたのが買えました。
2023年07月29日 16:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 16:06
うたた寝から目覚めたら今度はコレ。
由緒正しき山の酒。売店で冷えたのが買えました。
晩ごはんを終えて辺りを散策。
夕焼けショーは期待薄かとテントでゴロゴロ。
2023年07月29日 17:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 17:10
晩ごはんを終えて辺りを散策。
夕焼けショーは期待薄かとテントでゴロゴロ。
しかし上空のガスは抜けて来た様子。
2023年07月29日 18:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 18:17
しかし上空のガスは抜けて来た様子。
これは夕景が見られるかも?と大天井岳山頂へ。
2023年07月29日 18:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 18:35
これは夕景が見られるかも?と大天井岳山頂へ。
タイミング良くガスが抜けて、眼下にはカッコ良い稜線が。明日歩く燕岳へのルートのようです。
2023年07月29日 18:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 18:37
タイミング良くガスが抜けて、眼下にはカッコ良い稜線が。明日歩く燕岳へのルートのようです。
常念岳へと続く尾根もこのとおり。
2023年07月29日 18:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 18:45
常念岳へと続く尾根もこのとおり。
一日の終わりに素敵な夕焼けショーと眺望のサービスをいただきました。
2023年07月29日 18:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/29 18:50
一日の終わりに素敵な夕焼けショーと眺望のサービスをいただきました。
さて、翌朝は大天井岳山頂にて夜明け待ち。
2023年07月30日 04:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:08
さて、翌朝は大天井岳山頂にて夜明け待ち。
大天井岳山頂は大天荘から10分と好立地。
槍穂の稜線も今日はバッチリです。
2023年07月30日 04:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:20
大天井岳山頂は大天荘から10分と好立地。
槍穂の稜線も今日はバッチリです。
モリモリの雲海の奥には噴煙を上げる浅間山。
2023年07月30日 04:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:27
モリモリの雲海の奥には噴煙を上げる浅間山。
南方向には南アルプスのシルエット。
2023年07月30日 04:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:27
南方向には南アルプスのシルエット。
その左隣には端正な富士山が鎮座しています。
2023年07月30日 04:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:33
その左隣には端正な富士山が鎮座しています。
今度は北方向へ。
立山・劔は群青の海に浮かぶ島のよう。
2023年07月30日 04:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
20
7/30 4:36
今度は北方向へ。
立山・劔は群青の海に浮かぶ島のよう。
その右隣には未踏の針ノ木岳。
っていうかほとんどの山が未踏ですが。
2023年07月30日 04:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:36
その右隣には未踏の針ノ木岳。
っていうかほとんどの山が未踏ですが。
針ノ木岳の奥にはゴタテの盟主・鹿島槍。
2023年07月30日 04:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:36
針ノ木岳の奥にはゴタテの盟主・鹿島槍。
脈々と続く表銀座の尾根も実に素敵です。
2023年07月30日 04:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:37
脈々と続く表銀座の尾根も実に素敵です。
とこんな具合に全方位を見渡しているうち日の出の時間を迎えました。
2023年07月30日 04:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:52
とこんな具合に全方位を見渡しているうち日の出の時間を迎えました。
穂先に朝日が当たって実に神々しい。
2023年07月30日 04:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:55
穂先に朝日が当たって実に神々しい。
有名どころを端から端まで。
いやもう大満足ですなあ。
2023年07月30日 04:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:56
有名どころを端から端まで。
いやもう大満足ですなあ。
大天荘近くのピークでご来光を迎えた人達も。
向こうも良い眺めだったことでしょう。
2023年07月30日 04:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 4:57
大天荘近くのピークでご来光を迎えた人達も。
向こうも良い眺めだったことでしょう。
すっかり明るくなり、テント場に戻ってきました。
ご来光堪能し過ぎ。急いで撤収に入ります。
2023年07月30日 05:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:27
すっかり明るくなり、テント場に戻ってきました。
ご来光堪能し過ぎ。急いで撤収に入ります。
今日は13時中房温泉発のバスに間に合うように下山するのがマスト。時間を気にしながらの行程になります。
大天荘、素晴らしいロケーションのテント場でした。
2023年07月30日 05:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:27
今日は13時中房温泉発のバスに間に合うように下山するのがマスト。時間を気にしながらの行程になります。
大天荘、素晴らしいロケーションのテント場でした。
2日目のスタートは標高差170mのザレた下りから。
この先燕山荘まで3時間、中房温泉まで3時間を目安にしてますが、
2023年07月30日 05:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
7/30 5:30
2日目のスタートは標高差170mのザレた下りから。
この先燕山荘まで3時間、中房温泉まで3時間を目安にしてますが、
正面には鷲羽、水晶、野口五郎の名峰。
美しい稜線に釘付けで足が止まります。
2023年07月30日 05:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:53
正面には鷲羽、水晶、野口五郎の名峰。
美しい稜線に釘付けで足が止まります。
下りきった場所にハシゴと鎖場あり。
2023年07月30日 06:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
7/30 6:03
下りきった場所にハシゴと鎖場あり。
短いながら、久しぶりの鎖場に緊張しました。
2023年07月30日 06:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:04
短いながら、久しぶりの鎖場に緊張しました。
陽が高くなり、陽射しも強くなってきました。
雲一つなく、今日も暑くなりそうです。
2023年07月30日 06:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:15
陽が高くなり、陽射しも強くなってきました。
雲一つなく、今日も暑くなりそうです。
大天井岳を下りきって振り返ると、再び槍さま登場。
この角度からは牙のような小槍も見えています。
2023年07月30日 06:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:27
大天井岳を下りきって振り返ると、再び槍さま登場。
この角度からは牙のような小槍も見えています。
大天井岳も入れて全景で。
2023年07月30日 06:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
14
7/30 6:47
大天井岳も入れて全景で。
いやもう最高だね。実に素晴らしい眺めです。
2023年07月30日 06:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:48
いやもう最高だね。実に素晴らしい眺めです。
地図では為右衛門吊岩とある辺り。
道は尾根の南側、樹林帯へと下っていきます。
2023年07月30日 06:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:52
地図では為右衛門吊岩とある辺り。
道は尾根の南側、樹林帯へと下っていきます。
うわぁ蒸し暑い。
鬱蒼とした潅木帯をどんどん下ります。
2023年07月30日 07:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/30 7:05
うわぁ蒸し暑い。
鬱蒼とした潅木帯をどんどん下ります。
ああ…あそこまで登り返すのかと絶望的な気分。
といっても標高差で100mくらいなものなんですけどね。
2023年07月30日 07:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 7:08
ああ…あそこまで登り返すのかと絶望的な気分。
といっても標高差で100mくらいなものなんですけどね。
グチグチ言いながら登り返し完了。
この先はもう下りメインのはず。
2023年07月30日 07:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 7:41
グチグチ言いながら登り返し完了。
この先はもう下りメインのはず。
この辺りは奇岩が多数。
蛙岩ってのがあるみたいだけどどれだろう?
2023年07月30日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
7/30 8:05
この辺りは奇岩が多数。
蛙岩ってのがあるみたいだけどどれだろう?
バッサリ断ち切られたような大岩の間を通過して、
2023年07月30日 08:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 8:06
バッサリ断ち切られたような大岩の間を通過して、
奇岩帯を振り返ります。
結局蛙岩がどれだったのかよく分からないまま。
2023年07月30日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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奇岩帯を振り返ります。
結局蛙岩がどれだったのかよく分からないまま。
ようやく燕岳と、その手前の燕山荘が見えてきました。燕山荘までは30分を見込みます。
2023年07月30日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ようやく燕岳と、その手前の燕山荘が見えてきました。燕山荘までは30分を見込みます。
見込みどおり30分で燕山荘に到着。
2023年07月30日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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見込みどおり30分で燕山荘に到着。
ちょっと時間が押し気味ですが、シュワシュワしたやつの誘惑には勝てず。
2023年07月30日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっと時間が押し気味ですが、シュワシュワしたやつの誘惑には勝てず。
もはや残り時間も気力もありませんので、燕岳は眺めるだけにして、
2023年07月30日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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もはや残り時間も気力もありませんので、燕岳は眺めるだけにして、
燕山荘を取り巻くように咲くコマクサと、
2023年07月30日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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燕山荘を取り巻くように咲くコマクサと、
アルプスの稜線を見納めて下山します。
次の休憩ポイントは合戦小屋で。
2023年07月30日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 9:23
アルプスの稜線を見納めて下山します。
次の休憩ポイントは合戦小屋で。
燕山荘から約1時間で合戦小屋に到着。
早速スイカを調達します。
これを楽しみにここまで下りてきました。
2023年07月30日 09:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 9:56
燕山荘から約1時間で合戦小屋に到着。
早速スイカを調達します。
これを楽しみにここまで下りてきました。
スイカを食べてエネルギー回復。
バスが出る13時までに中房温泉に下山してひと風呂浴びるのが次のミッションですが、
2023年07月30日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 9:57
スイカを食べてエネルギー回復。
バスが出る13時までに中房温泉に下山してひと風呂浴びるのが次のミッションですが、
合戦小屋から先が意外と遠く、下りで膝はガクガク。
合戦小屋までスイカを運び上げるケーブルが見えてきました。これに乗って下山したかった…
2023年07月30日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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合戦小屋から先が意外と遠く、下りで膝はガクガク。
合戦小屋までスイカを運び上げるケーブルが見えてきました。これに乗って下山したかった…
12時を回ったところで中房温泉にゴール。
温泉に直行し、汗を流して出てきたらもう出発10分前。最後にソフトクリームを買って無事バスに乗りました。
2023年07月30日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12時を回ったところで中房温泉にゴール。
温泉に直行し、汗を流して出てきたらもう出発10分前。最後にソフトクリームを買って無事バスに乗りました。

感想

一の沢登山口に早朝に着き、翌日午後に中房温泉を出て東京に戻って来られる登山バスを使って、表銀座界隈を歩いてきました。

昨年は中房温泉から燕岳に登り、そこから大天井岳と槍・穂高の山々を眺めて、いつかはこの先の道を歩いてみたいと思っていました。
イメージしていたのとは逆ルートではありますが、初の表銀座の一部縦走の念願がかないました。

道中励ましてくれた青年とはテント場で偶然の隣り合わせで再会。さらに帰りのバスでも隣席になったこともあり、楽しくお話を聞かせていただきましたが、謙虚で物腰の柔らかな物言いからは想像もつかないようなアドベンチャーな山行歴の数々に圧倒されました。またどこかでお会いできたらと思います。

帰りはバス時間に間に合うよう時間を気にしながらの下山となりましたが、合戦小屋でのスイカ、中房温泉での入浴とソフトクリームという目標がコンプリートできて満足しています。

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コメント

awa3956さん、こんばんは!

コースタイム拝見しました!確かに常念小屋まで殆どまるかぶりですね。^^
これは奇跡以外の何物でもないと思います!私が歩き始めた頃に見かけたバスがアルペン号だったのかも?あれにawaさん乗ってたのかな〜。登山口と下山口が違っても大丈夫なんですね。参考になります。

それにしても、ナイスモルゲン!朝暘を浴びる槍様が神々し過ぎますね。素晴らしい!
私は美ヶ原でご来光と思っていたのですが、見事に寝坊してただの散歩になってしまいました。

合戦小屋のスイカ、いいな〜。燕岳に行こうと思った理由の1/3くらいはあのスイカだったので、私も食べたかったです。(^^;
2023/8/4 20:12
でしょ?コースタイムを見比べると笑っちゃうくらいのニアミスですよね。

毎日あるぺん号のバスは大型もあれば小型もあり、今回乗ったのは20人乗りくらいの小型バスで足元にも余裕があって快適でした。ルートによって提携バス会社が異なるのかも知れません。
ちょっとお高いかも知れませんが、深夜発で早朝登山口まで運んでくれることと、入山口と下山口が自由に選べること、駐車場確保の心配をしなくていいことが最大の魅力と思っています。

常念岳の翌日は美ヶ原に行かれましたか。北アルプス全山の眺めが素晴らしいですよね。次回は前夜中房温泉入りで燕岳に登り、ぜひとも松本波田産のスイカを堪能していただければと思います🍉
2023/8/4 20:52
常念山脈縦走の大天井岳。素晴らしい景色ですね。シュールな夜はいかがでしたか。
便利なバスがあるんですね。時間の制約はありますが、マイカーで行くよりよっぽどいいですね。
最近は駐車場問題があり地元の人でもなかなか行きにくい山となってしまいました
私も逆コースで大天井岳に登ったことがありますが(正確にはテンバには泊まりましたが山頂には行ってないです)、その時も一泊二日でしたが1日の行動限界でしたね。おまけに雷雨にもやられるしで。
このコース、最低でも2泊3日、可能であれば3泊4日でゆっくり歩いてみたいですね。
では次の帰省までお元気で!
2023/8/6 12:54
sangaさんこんばんは。
一足早いお盆休みで北海道に帰省中です。

sangaさんがかつてパン焼きオーブンを背負って登った大天井岳、念願叶って辿り着けました(^^)体力的には結構きつかったですが…
幸いテン場で雷雨に遭遇することもなく、夜半にテントを抜け出て仰ぎ見た満天の星空は実に素晴らしかったです。

東京からの登山バスは本当に便利だと感じます。特に駐車場確保が難しそうな人気どころの登山口では、長野に住んでいた時よりアクセスしやすいかも。
一方で、駐車場問題のせいで地元の方が敬遠してしまう状況は良くない気もしますね。

時間が許せば、大天荘のほかに常念小屋と燕山荘を宿泊場所に加えると余裕のある山旅が楽しめそうですね。
また近いうちに信州に帰省できることを楽しみにしています😃
2023/8/6 21:42
素晴らしい景色の数々!
大天井のテント場、まだ未体験で憧れます。大天井岳に向かう際の青年とのやり取りとその後のawaさん、笑えました!
2023/8/6 15:55
imoimokoさんこんばんは。
いつもパワー溢れるレコを拝見して元気をもらっております(^^)
コメントいただきありがとうございます。体力気力ともに余裕のないへっぽこ登山でお恥ずかしい限りです。
「あとちょっと」の尺度の違いはあれど、心折れそうな時に声をかけてくれた青年には本当に助けられました。
大天荘前のテント場は居心地良くて眺望抜群、大天井山頂までも至近ですのでぜひ一度ご訪問ください。ワタシもいつか再訪したい場所になりました。
imoimokoさんのご活躍、これからも期待しています。
2023/8/6 22:04
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
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