深夜発の毎日あるぺん号で早朝登山口に到着。
小型バスの乗客全員が一ノ沢での下車でした。
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7/29 4:48
深夜発の毎日あるぺん号で早朝登山口に到着。
小型バスの乗客全員が一ノ沢での下車でした。
歩き始めて間もなく山の神の祠に到着。
入山のご挨拶をしていきます。
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7/29 5:02
歩き始めて間もなく山の神の祠に到着。
入山のご挨拶をしていきます。
一ノ沢ルートは終始沢沿いの道。
行程は長いですが沢音に癒されます。
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7/29 5:26
一ノ沢ルートは終始沢沿いの道。
行程は長いですが沢音に癒されます。
沢沿いと樹林帯を行ったり来たり。
眺望はありませんがかわいい花はたくさん咲いてます。
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7/29 6:30
沢沿いと樹林帯を行ったり来たり。
眺望はありませんがかわいい花はたくさん咲いてます。
2時間ちょっとで笠原沢に到着。
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7/29 7:09
2時間ちょっとで笠原沢に到着。
沢水が登山路に流れ込んでいて、ちょっとした沢登り気分。
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7/29 7:13
沢水が登山路に流れ込んでいて、ちょっとした沢登り気分。
スタートから3時間で胸突八丁へ。
この辺から傾斜が急になってきます。
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7/29 7:49
スタートから3時間で胸突八丁へ。
この辺から傾斜が急になってきます。
ジリジリと気温も上がってます。
久々の重たいテン泊装備に気持ちの余裕もなくなって来たころ、
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7/29 7:56
ジリジリと気温も上がってます。
久々の重たいテン泊装備に気持ちの余裕もなくなって来たころ、
最終水場に到着です。
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7/29 8:19
最終水場に到着です。
ここがルート上唯一の無料で汲める水場。
冷たくて美味しい水、2ℓ分を補給しました。
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7/29 8:23
ここがルート上唯一の無料で汲める水場。
冷たくて美味しい水、2ℓ分を補給しました。
水場から先はさらに急登が本格化。
さっきの水場から大して歩いてないのにまた休憩ですわ。
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7/29 8:40
水場から先はさらに急登が本格化。
さっきの水場から大して歩いてないのにまた休憩ですわ。
第2ベンチでも迷わずベンチに座り込み。
もう足が前に出なくてね…
7
7/29 8:55
第2ベンチでも迷わずベンチに座り込み。
もう足が前に出なくてね…
ヒィヒィ言いながら亀の歩み。
それでも歩いていくうちに稜線が見えて来ました。
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7/29 9:21
ヒィヒィ言いながら亀の歩み。
それでも歩いていくうちに稜線が見えて来ました。
スタートから4時間半、常念乗越に到着。
一気に眺望が開けて辛さが吹き飛びます。
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7/29 9:22
スタートから4時間半、常念乗越に到着。
一気に眺望が開けて辛さが吹き飛びます。
さぁ、岩場に座り込んでガッツリ休憩。
石を積み上げたミニケルンっぽいのがあちこちに。
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7/29 9:39
さぁ、岩場に座り込んでガッツリ休憩。
石を積み上げたミニケルンっぽいのがあちこちに。
これは仏像っぽいね。
なかなかアート感がありますな。
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7/29 9:40
これは仏像っぽいね。
なかなかアート感がありますな。
常念岳のガスはいつの間にか抜けてました。
山頂まで近く見えるけど、標高差400mの登りはなかなかのもの。
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7/29 9:41
常念岳のガスはいつの間にか抜けてました。
山頂まで近く見えるけど、標高差400mの登りはなかなかのもの。
体力回復したので横通山に向けて行動再開。
風の通らない潅木帯の中をしばらく進みます。
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7/29 9:57
体力回復したので横通山に向けて行動再開。
風の通らない潅木帯の中をしばらく進みます。
足元にはゴゼンタチバナが数輪咲いていました。
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7/29 9:58
足元にはゴゼンタチバナが数輪咲いていました。
蒸し暑い樹林帯を抜けました。
視界が開けて後方には常念岳。
雲の出入りが目まぐるしい。
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7/29 10:19
蒸し暑い樹林帯を抜けました。
視界が開けて後方には常念岳。
雲の出入りが目まぐるしい。
砂礫地にはコマクサの花(終わりかけ)や、
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7/29 10:31
砂礫地にはコマクサの花(終わりかけ)や、
こんな花(名前出てこない)がたくさん見られます。
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7/29 10:48
こんな花(名前出てこない)がたくさん見られます。
槍さまを覆っていた雲もいつしか抜けました。
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7/29 11:06
槍さまを覆っていた雲もいつしか抜けました。
丘を越えるたびに次のピークが現れますが、
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7/29 11:13
丘を越えるたびに次のピークが現れますが、
今日のゴールの大天井岳は一向に見えず。
もはやちょっとした登り返しも辛くなってきました。
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7/29 11:36
今日のゴールの大天井岳は一向に見えず。
もはやちょっとした登り返しも辛くなってきました。
登り斜面を前にウンザリした顔で立ち尽くしてたら、後ろから来た青年が「あそこの雪渓を越えたら大天井岳までもうすぐですよ!頑張りましょう!」って。
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7/29 11:40
登り斜面を前にウンザリした顔で立ち尽くしてたら、後ろから来た青年が「あそこの雪渓を越えたら大天井岳までもうすぐですよ!頑張りましょう!」って。
その言葉を聞いてなんだか元気が出ました。
雪渓まで頑張って登ろうか。
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7/29 11:57
その言葉を聞いてなんだか元気が出ました。
雪渓まで頑張って登ろうか。
やった、雪渓が近づいてきました。
この坂を越えたら大天井岳か!
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7/29 11:57
やった、雪渓が近づいてきました。
この坂を越えたら大天井岳か!
おーあれが大天井岳?
ちょうどすれ違った方に聞いたら、「いや、もうちょっと先ですよ」だって…。
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7/29 12:05
おーあれが大天井岳?
ちょうどすれ違った方に聞いたら、「いや、もうちょっと先ですよ」だって…。
あらまぁそうですか…
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7/29 12:11
あらまぁそうですか…
落胆しつつも、槍さまを見て気を紛らわせます。
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7/29 12:23
落胆しつつも、槍さまを見て気を紛らわせます。
小ピークは次々と現れますが、なかなか目的の山小屋は見えません。
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7/29 12:34
小ピークは次々と現れますが、なかなか目的の山小屋は見えません。
肩に食い込むザック。首も痛いし腰も死にそう。
ちょっとした登り返しのたびに愚痴りたくなりますが、
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7/29 12:37
肩に食い込むザック。首も痛いし腰も死にそう。
ちょっとした登り返しのたびに愚痴りたくなりますが、
グチグチ言っても先に進むしかないわけで。
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7/29 12:53
グチグチ言っても先に進むしかないわけで。
歩き始めて8時間。何度目かの坂を越えた尾根の先に山小屋らしきものが。
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7/29 12:56
歩き始めて8時間。何度目かの坂を越えた尾根の先に山小屋らしきものが。
あれこそは大天荘。ようやくたどり着きました。
山荘前の幕営地はまだ空きがありそうで一安心。
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7/29 12:56
あれこそは大天荘。ようやくたどり着きました。
山荘前の幕営地はまだ空きがありそうで一安心。
大天荘で受付を済ませてテント設営完了。
ようやく一段落したので、売店にてキンキンに冷えたやつを調達🍺
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7/29 14:15
大天荘で受付を済ませてテント設営完了。
ようやく一段落したので、売店にてキンキンに冷えたやつを調達🍺
久しぶりの重荷物と長距離でしんどかった。
テント内で寝転がって見上げた空。
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7/29 14:57
久しぶりの重荷物と長距離でしんどかった。
テント内で寝転がって見上げた空。
うたた寝から目覚めたら今度はコレ。
由緒正しき山の酒。売店で冷えたのが買えました。
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7/29 16:06
うたた寝から目覚めたら今度はコレ。
由緒正しき山の酒。売店で冷えたのが買えました。
晩ごはんを終えて辺りを散策。
夕焼けショーは期待薄かとテントでゴロゴロ。
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7/29 17:10
晩ごはんを終えて辺りを散策。
夕焼けショーは期待薄かとテントでゴロゴロ。
しかし上空のガスは抜けて来た様子。
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7/29 18:17
しかし上空のガスは抜けて来た様子。
これは夕景が見られるかも?と大天井岳山頂へ。
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7/29 18:35
これは夕景が見られるかも?と大天井岳山頂へ。
タイミング良くガスが抜けて、眼下にはカッコ良い稜線が。明日歩く燕岳へのルートのようです。
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7/29 18:37
タイミング良くガスが抜けて、眼下にはカッコ良い稜線が。明日歩く燕岳へのルートのようです。
常念岳へと続く尾根もこのとおり。
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7/29 18:45
常念岳へと続く尾根もこのとおり。
一日の終わりに素敵な夕焼けショーと眺望のサービスをいただきました。
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7/29 18:50
一日の終わりに素敵な夕焼けショーと眺望のサービスをいただきました。
さて、翌朝は大天井岳山頂にて夜明け待ち。
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7/30 4:08
さて、翌朝は大天井岳山頂にて夜明け待ち。
大天井岳山頂は大天荘から10分と好立地。
槍穂の稜線も今日はバッチリです。
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7/30 4:20
大天井岳山頂は大天荘から10分と好立地。
槍穂の稜線も今日はバッチリです。
モリモリの雲海の奥には噴煙を上げる浅間山。
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7/30 4:27
モリモリの雲海の奥には噴煙を上げる浅間山。
南方向には南アルプスのシルエット。
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7/30 4:27
南方向には南アルプスのシルエット。
その左隣には端正な富士山が鎮座しています。
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7/30 4:33
その左隣には端正な富士山が鎮座しています。
今度は北方向へ。
立山・劔は群青の海に浮かぶ島のよう。
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7/30 4:36
今度は北方向へ。
立山・劔は群青の海に浮かぶ島のよう。
その右隣には未踏の針ノ木岳。
っていうかほとんどの山が未踏ですが。
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7/30 4:36
その右隣には未踏の針ノ木岳。
っていうかほとんどの山が未踏ですが。
針ノ木岳の奥にはゴタテの盟主・鹿島槍。
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7/30 4:36
針ノ木岳の奥にはゴタテの盟主・鹿島槍。
脈々と続く表銀座の尾根も実に素敵です。
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7/30 4:37
脈々と続く表銀座の尾根も実に素敵です。
とこんな具合に全方位を見渡しているうち日の出の時間を迎えました。
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7/30 4:52
とこんな具合に全方位を見渡しているうち日の出の時間を迎えました。
穂先に朝日が当たって実に神々しい。
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7/30 4:55
穂先に朝日が当たって実に神々しい。
有名どころを端から端まで。
いやもう大満足ですなあ。
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7/30 4:56
有名どころを端から端まで。
いやもう大満足ですなあ。
大天荘近くのピークでご来光を迎えた人達も。
向こうも良い眺めだったことでしょう。
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7/30 4:57
大天荘近くのピークでご来光を迎えた人達も。
向こうも良い眺めだったことでしょう。
すっかり明るくなり、テント場に戻ってきました。
ご来光堪能し過ぎ。急いで撤収に入ります。
10
7/30 5:27
すっかり明るくなり、テント場に戻ってきました。
ご来光堪能し過ぎ。急いで撤収に入ります。
今日は13時中房温泉発のバスに間に合うように下山するのがマスト。時間を気にしながらの行程になります。
大天荘、素晴らしいロケーションのテント場でした。
10
7/30 5:27
今日は13時中房温泉発のバスに間に合うように下山するのがマスト。時間を気にしながらの行程になります。
大天荘、素晴らしいロケーションのテント場でした。
2日目のスタートは標高差170mのザレた下りから。
この先燕山荘まで3時間、中房温泉まで3時間を目安にしてますが、
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7/30 5:30
2日目のスタートは標高差170mのザレた下りから。
この先燕山荘まで3時間、中房温泉まで3時間を目安にしてますが、
正面には鷲羽、水晶、野口五郎の名峰。
美しい稜線に釘付けで足が止まります。
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7/30 5:53
正面には鷲羽、水晶、野口五郎の名峰。
美しい稜線に釘付けで足が止まります。
下りきった場所にハシゴと鎖場あり。
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7/30 6:03
下りきった場所にハシゴと鎖場あり。
短いながら、久しぶりの鎖場に緊張しました。
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7/30 6:04
短いながら、久しぶりの鎖場に緊張しました。
陽が高くなり、陽射しも強くなってきました。
雲一つなく、今日も暑くなりそうです。
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7/30 6:15
陽が高くなり、陽射しも強くなってきました。
雲一つなく、今日も暑くなりそうです。
大天井岳を下りきって振り返ると、再び槍さま登場。
この角度からは牙のような小槍も見えています。
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7/30 6:27
大天井岳を下りきって振り返ると、再び槍さま登場。
この角度からは牙のような小槍も見えています。
大天井岳も入れて全景で。
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7/30 6:47
大天井岳も入れて全景で。
いやもう最高だね。実に素晴らしい眺めです。
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7/30 6:48
いやもう最高だね。実に素晴らしい眺めです。
地図では為右衛門吊岩とある辺り。
道は尾根の南側、樹林帯へと下っていきます。
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7/30 6:52
地図では為右衛門吊岩とある辺り。
道は尾根の南側、樹林帯へと下っていきます。
うわぁ蒸し暑い。
鬱蒼とした潅木帯をどんどん下ります。
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7/30 7:05
うわぁ蒸し暑い。
鬱蒼とした潅木帯をどんどん下ります。
ああ…あそこまで登り返すのかと絶望的な気分。
といっても標高差で100mくらいなものなんですけどね。
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7/30 7:08
ああ…あそこまで登り返すのかと絶望的な気分。
といっても標高差で100mくらいなものなんですけどね。
グチグチ言いながら登り返し完了。
この先はもう下りメインのはず。
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7/30 7:41
グチグチ言いながら登り返し完了。
この先はもう下りメインのはず。
この辺りは奇岩が多数。
蛙岩ってのがあるみたいだけどどれだろう?
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7/30 8:05
この辺りは奇岩が多数。
蛙岩ってのがあるみたいだけどどれだろう?
バッサリ断ち切られたような大岩の間を通過して、
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7/30 8:06
バッサリ断ち切られたような大岩の間を通過して、
奇岩帯を振り返ります。
結局蛙岩がどれだったのかよく分からないまま。
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7/30 8:11
奇岩帯を振り返ります。
結局蛙岩がどれだったのかよく分からないまま。
ようやく燕岳と、その手前の燕山荘が見えてきました。燕山荘までは30分を見込みます。
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7/30 8:21
ようやく燕岳と、その手前の燕山荘が見えてきました。燕山荘までは30分を見込みます。
見込みどおり30分で燕山荘に到着。
8
7/30 8:55
見込みどおり30分で燕山荘に到着。
ちょっと時間が押し気味ですが、シュワシュワしたやつの誘惑には勝てず。
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7/30 8:59
ちょっと時間が押し気味ですが、シュワシュワしたやつの誘惑には勝てず。
もはや残り時間も気力もありませんので、燕岳は眺めるだけにして、
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7/30 9:06
もはや残り時間も気力もありませんので、燕岳は眺めるだけにして、
燕山荘を取り巻くように咲くコマクサと、
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7/30 9:08
燕山荘を取り巻くように咲くコマクサと、
アルプスの稜線を見納めて下山します。
次の休憩ポイントは合戦小屋で。
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7/30 9:23
アルプスの稜線を見納めて下山します。
次の休憩ポイントは合戦小屋で。
燕山荘から約1時間で合戦小屋に到着。
早速スイカを調達します。
これを楽しみにここまで下りてきました。
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7/30 9:56
燕山荘から約1時間で合戦小屋に到着。
早速スイカを調達します。
これを楽しみにここまで下りてきました。
スイカを食べてエネルギー回復。
バスが出る13時までに中房温泉に下山してひと風呂浴びるのが次のミッションですが、
9
7/30 9:57
スイカを食べてエネルギー回復。
バスが出る13時までに中房温泉に下山してひと風呂浴びるのが次のミッションですが、
合戦小屋から先が意外と遠く、下りで膝はガクガク。
合戦小屋までスイカを運び上げるケーブルが見えてきました。これに乗って下山したかった…
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7/30 11:26
合戦小屋から先が意外と遠く、下りで膝はガクガク。
合戦小屋までスイカを運び上げるケーブルが見えてきました。これに乗って下山したかった…
12時を回ったところで中房温泉にゴール。
温泉に直行し、汗を流して出てきたらもう出発10分前。最後にソフトクリームを買って無事バスに乗りました。
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7/30 12:52
12時を回ったところで中房温泉にゴール。
温泉に直行し、汗を流して出てきたらもう出発10分前。最後にソフトクリームを買って無事バスに乗りました。
コースタイム拝見しました!確かに常念小屋まで殆どまるかぶりですね。^^
これは奇跡以外の何物でもないと思います!私が歩き始めた頃に見かけたバスがアルペン号だったのかも?あれにawaさん乗ってたのかな〜。登山口と下山口が違っても大丈夫なんですね。参考になります。
それにしても、ナイスモルゲン!朝暘を浴びる槍様が神々し過ぎますね。素晴らしい!
私は美ヶ原でご来光と思っていたのですが、見事に寝坊してただの散歩になってしまいました。
合戦小屋のスイカ、いいな〜。燕岳に行こうと思った理由の1/3くらいはあのスイカだったので、私も食べたかったです。(^^;
毎日あるぺん号のバスは大型もあれば小型もあり、今回乗ったのは20人乗りくらいの小型バスで足元にも余裕があって快適でした。ルートによって提携バス会社が異なるのかも知れません。
ちょっとお高いかも知れませんが、深夜発で早朝登山口まで運んでくれることと、入山口と下山口が自由に選べること、駐車場確保の心配をしなくていいことが最大の魅力と思っています。
常念岳の翌日は美ヶ原に行かれましたか。北アルプス全山の眺めが素晴らしいですよね。次回は前夜中房温泉入りで燕岳に登り、ぜひとも松本波田産のスイカを堪能していただければと思います🍉
便利なバスがあるんですね。時間の制約はありますが、マイカーで行くよりよっぽどいいですね。
最近は駐車場問題があり地元の人でもなかなか行きにくい山となってしまいました
私も逆コースで大天井岳に登ったことがありますが(正確にはテンバには泊まりましたが山頂には行ってないです)、その時も一泊二日でしたが1日の行動限界でしたね。おまけに雷雨にもやられるしで。
このコース、最低でも2泊3日、可能であれば3泊4日でゆっくり歩いてみたいですね。
では次の帰省までお元気で!
一足早いお盆休みで北海道に帰省中です。
sangaさんがかつてパン焼きオーブンを背負って登った大天井岳、念願叶って辿り着けました(^^)体力的には結構きつかったですが…
幸いテン場で雷雨に遭遇することもなく、夜半にテントを抜け出て仰ぎ見た満天の星空は実に素晴らしかったです。
東京からの登山バスは本当に便利だと感じます。特に駐車場確保が難しそうな人気どころの登山口では、長野に住んでいた時よりアクセスしやすいかも。
一方で、駐車場問題のせいで地元の方が敬遠してしまう状況は良くない気もしますね。
時間が許せば、大天荘のほかに常念小屋と燕山荘を宿泊場所に加えると余裕のある山旅が楽しめそうですね。
また近いうちに信州に帰省できることを楽しみにしています😃
大天井のテント場、まだ未体験で憧れます。大天井岳に向かう際の青年とのやり取りとその後のawaさん、笑えました!
いつもパワー溢れるレコを拝見して元気をもらっております(^^)
コメントいただきありがとうございます。体力気力ともに余裕のないへっぽこ登山でお恥ずかしい限りです。
「あとちょっと」の尺度の違いはあれど、心折れそうな時に声をかけてくれた青年には本当に助けられました。
大天荘前のテント場は居心地良くて眺望抜群、大天井山頂までも至近ですのでぜひ一度ご訪問ください。ワタシもいつか再訪したい場所になりました。
imoimokoさんのご活躍、これからも期待しています。
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