ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5781552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(北峰);上高地基点で往復

2023年08月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:48
距離
12.6km
登り
971m
下り
1,036m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
2:25
合計
10:04
5:21
13
スタート地点
5:34
5:34
4
5:38
5:38
14
5:52
5:52
45
6:37
6:50
52
7:42
7:56
23
8:19
8:19
12
8:31
8:37
3
8:40
8:42
8
8:50
8:56
3
8:59
8:59
61
10:00
10:57
35
11:32
11:50
6
11:56
11:56
4
12:00
12:13
0
12:06
12:13
1
12:14
12:14
18
12:32
12:35
39
13:14
13:15
44
13:59
13:59
14
14:13
14:13
7
14:20
14:20
5
14:25
14:30
15
15:00
15:00
4
15:04
15:04
13
15:18
ゴール地点
天候 [天候情報]
降雨量0
風速3m/s
気温19℃
雲量10%
視界21km
湿度66%
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
[アクセス]
一般:3時間59分・179km(20:00出発)
高速:2時間55分・196km
[交通]
,△んだな駐車場
https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/public_facilities/2511/
駐車料金:1日600円(普通車駐車料金)
※入庫した日の24時までが1日の料金
△△んだな-上高地バス
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/kamikochi-line/#timetable
あかんだなー帝国ホテル前4:50-5:16・5:20-5:46・5:50-6:16
※帝国ホテル前で下車・帰路はバスターミナルからがベター
(満車状態だと途中乗車不可)
大人片道1,110円・往復2,090円(上高地往復・途中停留所往復料金設定はなし)
コース状況/
危険箇所等
[登山道情報]
‐綛眞蓮曽導拇仍蓋
舗装路と砂地の平坦な散策路
⊂導拇仍蓋〜峠沢
石と土の道。徐々に傾斜が増していく。危険個所は無い
F渋堯曽導拆屋
85度傾斜梯子、少々の鎖場、大きな岩がある。
傾斜も急になり日射を遮るものも無くなる。
危険箇所多数。
ぞ導拆屋〜中尾峠
焼岳展望まで登り峠へ下る。
熊笹に囲まれた道を進む。沢山の花がある。
中尾峠では展望が臨まれる。蒸気が噴出している穴があるので注意。
危険箇所なし
ッ翦峠〜焼岳
急傾斜の岩道。硫黄臭を伴う蒸気噴出箇所があるので立ち止まらないこと。
強風時の通行は要注意。
参考情報
https://www.japanesealps.net/north/yakedake/kamikouchi.html
その他周辺情報 [他]
.肇ぅ譟┥綛眞呂半導拆屋(100円/回)
⊃緇譟┥導拇仍蓋と峠沢梯子場の間に渓流が2か所(美味しい)
J殕水量;3.1L(消費水量2.6L)
あかんだなバス停。
出発20分前には90人程の列
2023年07月30日 04:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 4:35
あかんだなバス停。
出発20分前には90人程の列
帝国ホテル前バス停と上高地連絡道
2023年07月30日 05:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:18
帝国ホテル前バス停と上高地連絡道
田代橋方面への散策路
2023年07月30日 05:21撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:21
田代橋方面への散策路
渓流にカルガモ親子
2023年07月30日 05:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:24
渓流にカルガモ親子
散策路に上がってきた雛
2023年07月30日 05:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 5:25
散策路に上がってきた雛
親鳥1羽と雛10羽。
2023年07月30日 05:25撮影
7/30 5:25
親鳥1羽と雛10羽。
渓流を蛇行しながら泳いでいった
2023年07月30日 05:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:26
渓流を蛇行しながら泳いでいった
雌宝香(メタカラコウ)
2023年07月30日 05:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:27
雌宝香(メタカラコウ)
岩三葉(イワミツバ)
2023年07月30日 05:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:29
岩三葉(イワミツバ)
現の証拠(ゲンノショウコ)
2023年07月30日 05:30撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:30
現の証拠(ゲンノショウコ)
黄釣船草(キツリフネソウ)
2023年07月30日 05:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:32
黄釣船草(キツリフネソウ)
大大根草(オオダイコンソウ)
2023年07月30日 05:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:32
大大根草(オオダイコンソウ)
田代橋
2023年07月30日 05:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:33
田代橋
梓川は静かに流れていた
2023年07月30日 05:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:34
梓川は静かに流れていた
ガスに隠されているが
時々現れる霞沢岳方面
2023年07月30日 05:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:34
ガスに隠されているが
時々現れる霞沢岳方面
ここらは水量も多い
2023年07月30日 05:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:34
ここらは水量も多い
西穂高登山口が見えてきた
2023年07月30日 05:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:35
西穂高登山口が見えてきた

葉が花のように見える
2023年07月30日 05:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:38

葉が花のように見える
尾上虎杖(オノエイタドリ)
2023年07月30日 05:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:39
尾上虎杖(オノエイタドリ)
2023年07月30日 05:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:39
ほぼ平坦な道を焼岳登山口方面へ進む
2023年07月30日 05:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:40
ほぼ平坦な道を焼岳登山口方面へ進む
丸葉岳蕗(マルバダケブキ)
2023年07月30日 05:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:43
丸葉岳蕗(マルバダケブキ)
ガスが沢山出ている
2023年07月30日 05:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:47
ガスが沢山出ている
姫女菀(ヒメジョン)が抜かれていた。
外来植物なのかな?
2023年07月30日 05:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:49
姫女菀(ヒメジョン)が抜かれていた。
外来植物なのかな?
2023年07月30日 05:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:50
釣船草(ツリフネソウ)
2023年07月30日 05:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:51
釣船草(ツリフネソウ)
2023年07月30日 05:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:51
焼岳登山口到着
2023年07月30日 05:53撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:53
焼岳登山口到着
黄釣船草(キツリフネソウ)
2023年07月30日 05:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:54
黄釣船草(キツリフネソウ)
笹の間を進む平坦な登山道
少し霧っぽい
2023年07月30日 05:55撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:55
笹の間を進む平坦な登山道
少し霧っぽい
葉っぱ付いた細かな朝露
葉の表面はどうなっているのだろうか?
繊毛みたいなものがあるの?
2023年07月30日 05:57撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:57
葉っぱ付いた細かな朝露
葉の表面はどうなっているのだろうか?
繊毛みたいなものがあるの?
緩い渓流
この先にもう一本渓流があって
そちらの流れは速く水量も多い。
2023年07月30日 05:58撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:58
緩い渓流
この先にもう一本渓流があって
そちらの流れは速く水量も多い。
少し傾斜もあるが登りやすい登山道
2023年07月30日 05:58撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 5:58
少し傾斜もあるが登りやすい登山道
2023年07月30日 06:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:01
2023年07月30日 06:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:01
体長15冂の蛙が道端にいた。
実は帰路にも待っていた
2023年07月30日 06:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:10
体長15冂の蛙が道端にいた。
実は帰路にも待っていた
釣鐘人参(ツリガネニンジン)
2023年07月30日 06:16撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:16
釣鐘人参(ツリガネニンジン)
2023年07月30日 06:17撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:17
舞鶴草(マイズルソウ)
2023年07月30日 06:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:26
舞鶴草(マイズルソウ)
傾斜も増し
階段、根っこも見え始める
2023年07月30日 06:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:36
傾斜も増し
階段、根っこも見え始める
階段や梯子も出てきた
2023年07月30日 06:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:39
階段や梯子も出てきた
太い木も沢山あった
2023年07月30日 06:58撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 6:58
太い木も沢山あった
崩壊地が見え始めた
2023年07月30日 07:08撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:08
崩壊地が見え始めた
霞沢岳方面も雲が抜けて
見えやすくなった
2023年07月30日 07:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 7:12
霞沢岳方面も雲が抜けて
見えやすくなった
2023年07月30日 07:12撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:12
崩壊箇所に設けられた橋。
渡る時に少し揺れた
2023年07月30日 07:13撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:13
崩壊箇所に設けられた橋。
渡る時に少し揺れた
衝羽根草(ツクバネソウ)
2023年07月30日 07:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:18
衝羽根草(ツクバネソウ)
鉄製の梯子
この傾斜は緩い
2023年07月30日 07:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:18
鉄製の梯子
この傾斜は緩い
少し長めの梯子
2023年07月30日 07:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:27
少し長めの梯子
道も狭く急になってきた
2023年07月30日 07:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:29
道も狭く急になってきた
ざっくりと深く崩れ落ちていた
登山道から落ちたら戻ってこれない。
右上の崖方向に登っていく
2023年07月30日 07:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:31
ざっくりと深く崩れ落ちていた
登山道から落ちたら戻ってこれない。
右上の崖方向に登っていく
大葉川芎(オオバセンキュウ)
2023年07月30日 07:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:32
大葉川芎(オオバセンキュウ)
天候が良く遠くの山域迄
よく見える
2023年07月30日 07:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:33
天候が良く遠くの山域迄
よく見える
薊(アザミ)
2023年07月30日 07:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:40
薊(アザミ)
傾斜85度の梯子。22段。
針金でがっちり固定されているが定期的に補修は要るだろう
2023年07月30日 07:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:47
傾斜85度の梯子。22段。
針金でがっちり固定されているが定期的に補修は要るだろう
梯子を登った後も補助具がある。
多分下りで一気下りして梯子に突っ込まないため
2023年07月30日 07:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:51
梯子を登った後も補助具がある。
多分下りで一気下りして梯子に突っ込まないため
上から見るとこんな感じ。
少しせり出して撮影。
2023年07月30日 07:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:51
上から見るとこんな感じ。
少しせり出して撮影。
大きな一枚岩。
左側に鎖も設置されている
2023年07月30日 07:53撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:53
大きな一枚岩。
左側に鎖も設置されている
これも大きな一枚岩。右側に鉄線があるが
左側の木を使った方がいい。
下山は鉄線の方がいいかも。
2023年07月30日 07:55撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:55
これも大きな一枚岩。右側に鉄線があるが
左側の木を使った方がいい。
下山は鉄線の方がいいかも。
女郎花(オミナエシ)
前写真の一枚岩を登り切った先にあった。
2023年07月30日 07:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:56
女郎花(オミナエシ)
前写真の一枚岩を登り切った先にあった。
2023年07月30日 07:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:56
2023年07月30日 07:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:56
目的地は見えるが
まだまだ遠い
2023年07月30日 07:57撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:57
目的地は見えるが
まだまだ遠い
大きな崩壊地帯を更に近づいて見れた
2023年07月30日 07:58撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:58
大きな崩壊地帯を更に近づいて見れた
山母子(ヤマハハコ)
2023年07月30日 07:58撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 7:58
山母子(ヤマハハコ)
小葉の蜻蛉草(コバノトンボソウ)
2023年07月30日 08:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:01
小葉の蜻蛉草(コバノトンボソウ)
苦菜(ニガナ)
2023年07月30日 08:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:02
苦菜(ニガナ)
展望台手前から
絶景なり絶景なり(^^)/
2023年07月30日 08:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:42
展望台手前から
絶景なり絶景なり(^^)/
展望地からの景観
2023年07月30日 08:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:43
展望地からの景観
2023年07月30日 08:48撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:48
2023年07月30日 08:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:49
蒸気の吹き出している噴出孔
硫黄臭はしない
2023年07月30日 08:51撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:51
蒸気の吹き出している噴出孔
硫黄臭はしない
弟切草(オトギリソウ)
2023年07月30日 08:52撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:52
弟切草(オトギリソウ)
焼岳山頂。頑張ろう!
2023年07月30日 08:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:54
焼岳山頂。頑張ろう!
2023年07月30日 08:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 8:54
焼岳山頂方面
あそこまで頑張るぞぉ!
標高2200m地点より
2023年07月30日 09:16撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 9:16
焼岳山頂方面
あそこまで頑張るぞぉ!
標高2200m地点より
2023年07月30日 09:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 9:18
焼岳山頂方面
岩稜地帯が広がる。
標高2310m地点より
2023年07月30日 09:41撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 9:41
焼岳山頂方面
岩稜地帯が広がる。
標高2310m地点より
2023年07月30日 10:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:05
2023年07月30日 10:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:05
南峰からの景観
飛騨山脈が一望
2023年07月30日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:10
南峰からの景観
飛騨山脈が一望
南峰からの景観
2023年07月30日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:10
南峰からの景観
2023年07月30日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:10
南峰から北峰
沢山の人がいる。
2023年07月30日 10:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:10
南峰から北峰
沢山の人がいる。
山頂から直下の正賀池(しょうがいけ)
2023年07月30日 10:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:25
山頂から直下の正賀池(しょうがいけ)
山頂から西方の崖
2023年07月30日 10:25撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:25
山頂から西方の崖
蒸気が音を立てて勢いよく吹き出ていた
2023年07月30日 10:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:26
蒸気が音を立てて勢いよく吹き出ていた
虎杖(イタドリ)
2023年07月30日 10:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:46
虎杖(イタドリ)
2023年07月30日 10:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:47
岩の間に生えた植物?🍄?
硫黄木毛(イオウゴケ)
火山の噴出地の硫黄の多い環境を好んで生育するらしい
2023年07月30日 10:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:47
岩の間に生えた植物?🍄?
硫黄木毛(イオウゴケ)
火山の噴出地の硫黄の多い環境を好んで生育するらしい
2023年07月30日 10:47撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:47
飛騨山脈が遠くまでくっきりと
2023年07月30日 10:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:54
飛騨山脈が遠くまでくっきりと
2023年07月30日 10:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 10:54
カモメヅル??
2023年07月30日 11:04撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:04
カモメヅル??
深山顔剃菜(ミヤマコウゾリナ)
2023年07月30日 11:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:23
深山顔剃菜(ミヤマコウゾリナ)
2023年07月30日 11:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:24
山母子(ヤマハハコ)
2023年07月30日 11:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:27
山母子(ヤマハハコ)
女郎花(オミナエシ)
2023年07月30日 11:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:32
女郎花(オミナエシ)
2023年07月30日 11:32撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:32
蛍袋(ホタルブクロ)
2023年07月30日 11:35撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:35
蛍袋(ホタルブクロ)
中尾峠手前から
焼岳方面
2023年07月30日 11:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:36
中尾峠手前から
焼岳方面
中尾峠手前から霞沢岳方面
2023年07月30日 11:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:40
中尾峠手前から霞沢岳方面
白花苦菜(シロバナニガナ)
2023年07月30日 11:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:46
白花苦菜(シロバナニガナ)
黄色の苦菜(ニガナ)
2023年07月30日 11:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:46
黄色の苦菜(ニガナ)
弟切草(オトギリソウ)
2023年07月30日 11:50撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:50
弟切草(オトギリソウ)
ハハコグサ??
2023年07月30日 11:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 11:54
ハハコグサ??
焼岳への標識
外国人が多いのもわかる
2023年07月30日 12:02撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 12:02
焼岳への標識
外国人が多いのもわかる
焼岳小屋
Tシャツには
活火山焼岳2455
2023年07月30日 12:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
1
7/30 12:03
焼岳小屋
Tシャツには
活火山焼岳2455
乳茸刺(チダケサシ)
2023年07月30日 12:17撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 12:17
乳茸刺(チダケサシ)
下山途中で焼岳方面
2023年07月30日 12:19撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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下山途中で焼岳方面
??
2023年07月30日 12:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 12:27
??
2023年07月30日 12:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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登山道左側にあった垂直な壁
2023年07月30日 12:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 12:38
登山道左側にあった垂直な壁
玉川杜鵑草(タマガワホトトギス)
下山道途中で、ふと右側を見た時にみつけた(^^)/
2023年07月30日 13:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 13:28
玉川杜鵑草(タマガワホトトギス)
下山道途中で、ふと右側を見た時にみつけた(^^)/
焼岳登山道を上高地に向かっていると数頭の日本猿が散歩中
2023年07月30日 14:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:05
焼岳登山道を上高地に向かっていると数頭の日本猿が散歩中
毛づくろいしてました(^^)/
右側の大きな猿の後ろには
子猿もいます。
2023年07月30日 14:06撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:06
毛づくろいしてました(^^)/
右側の大きな猿の後ろには
子猿もいます。
岩赤花(イワアカバナ)
2023年07月30日 14:10撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:10
岩赤花(イワアカバナ)
コマユミ?
2023年07月30日 14:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:18
コマユミ?
ウエストン碑
日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師で、近代登山家の父と呼ばれている.ウォルター・ウェストンの功績をたたえた
2023年07月30日 14:23撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:23
ウエストン碑
日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師で、近代登山家の父と呼ばれている.ウォルター・ウェストンの功績をたたえた
草牡丹(クサボタン)
2023年07月30日 14:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:26
草牡丹(クサボタン)
2023年07月30日 14:26撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:26
葉っぱが覆面のような
2023年07月30日 14:29撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:29
葉っぱが覆面のような
草牡丹(クサボタン)
綿毛ができるとこんな感じになるらしい
2023年07月30日 14:42撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:42
草牡丹(クサボタン)
綿毛ができるとこんな感じになるらしい
2023年07月30日 14:43撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:43
靫草(ウツボグサ)
2023年07月30日 14:55撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
7/30 14:55
靫草(ウツボグサ)
河童橋から長七ノ頭
2023年07月30日 15:00撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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河童橋から長七ノ頭
河童橋から穂高方面
2023年07月30日 15:01撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
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河童橋から穂高方面

感想

焼岳登山は2015秋季と2017残雪期の2回。どちらも中ノ湯登山口から。
今回は6年ぶりで初めての上高地からの往復ルート。
中ノ湯ルートよりも傾斜も厳しくアップダウンも多い。
登山行程をのんびり進めたいためと少しでも気圧差に慣れるために
深夜遅くににあかんだな駐車場に到着。
駐車場には多くの車が停まっていた。仮眠を試みるも蒸し暑い。
ドアを開けると涼しい風が入ってきて暫くはウトウトできた。
夜中3時頃目覚めると星空が見れた。
結局あまり寝れていない。
3時半過ぎに準備を始めバス発着所へ向かう。
既にバス待ちで数名待機していた。
4:50の始発バスで出発し5:21定刻に帝国ホテル前に到着。
10数名の登山者が下車した。
森の中の散策路の両脇にはお花も見られ早速撮影する。
田代橋手前の渓流側で数人が渓流の中を覘いていた。
見てみるとカルガモ親子が浅瀬を泳いでいた。
と思ったらぴょんとジャンプして散策路へ上がってきて
再びジャンプして渓流の中へダイブ。
親鳥は1羽で雛が10羽。
蛇行しながら下流へ泳いでいった。
日本猿も多いので捕まらないように大きく育っていってほしい。

梓川は水量も多く流れも速い。早朝の山藍にはうっすらと雲も出ていて心地よい雰囲気。
前方に西穂高への登山口。
雲の合間に対面の霞沢岳方面の山々が見え隠れする。
ほぼ平坦な散策路を15分程進み焼岳登山口へ到着。
徐々に傾斜を増していく石と土の登山道を上っていく。
少し行くと渓流がある。
体調15僂曚匹梁腓な蛙🐸に遭遇。警戒しているのかじっとして動かない。
ドンって足を踏ん張るとぴょんと跳ねて草むらへ姿を隠した。

深い森の中を進んで行く。傾斜は段々急になって大きな岩も出てくる。
標高2000m辺りではこの登山道で有名な85度のほぼ垂直梯子。
安全のためヘルメットを被って上る。22段。高度感も無いが
降雨時には滑りやすいだろう。
その先にも鉄製の梯子、鎖、鉄線など安全装備が設置されていて
なかなかに面白い(^^)/
劔岳、槍穂高に比べればそうでもないが要注意箇所。
斜面に切られた狭い登山道を進む。傍らには大きな崩落地域。
落ちたら戻ってこれないだろう。
ジグザグに登山道を上り切ると焼岳小屋に到着。
先行の登山者数名が休憩中。お腹も少し空いていたので僕もここでしばしの休憩。
焼岳山頂へ出発。
展望地まで緩やかな傾斜を登りきると
絶景が拡がる。
絶好の凄くいい天気で視界も良く遠くまで見える。
蒸気が出ている穴もあって近づくと熱く感じる。
一旦、峠まで下る。
見上げると焼岳の岩稜帯が壁のように立ちふさがっている。
ここまでとは全く様相が異なる。
少しずつ高度を上げて行く。
風があったので日射の影響をあまり感じず、むしろ寒いくらい。
時には直登、時にはジグザグで進む。
登山道がはっきりしない箇所もあるので
自分で方向を決めて進む。
硫黄の臭いのする箇所もあるので少し迂回することもあった。
活火山らしい雰囲気が随所で見られる。

山頂直下に到着。中の湯から登った人も含めて
人の数が一気に増えた。
暫く休んでから山頂へ。
固定されていない岩もあった。
落石があったらしく大きな叫び声が聞こえた。
幸い事故にはならなかったようだ。
山頂からは遮るものもなく
近くの槍穂高連峰,笠岳のみならず遠くまで絶景が臨めた。
多くの人が集い賑わっていた。
欧州系の外国人も目立った。

下山開始。岩の多い道を慎重に進む。
登ってくる人たちにも沢山すれ違った。
14時頃にポツポツ降り出す予報もあったので
少し早めに進んだ。
下山時は風が少なくなって日射の影響を強く受け暑く感じた。
脱水症状にならないように適度な水分補給しながら歩く。
結果的に3.1L持って行って飲料は2.6L。
85度階段は更に慎重に下りた。
ちと休憩や撮影に時間をかけすぎたので
その後は更に速度を上げて進んだ。
が、これが不味かった😓
左膝を岩にぶつけてしまった。
一瞬は痛みを感じたが歩ける状態だったので
そのまま治療しないで進んで登山口へ到着。
この後上高地を少し散策した。

久しぶりの飛騨山脈の一角。
天候も上々で山域らしさの様相も
味わえる登山ができた。
気を緩めた訳ではなかったが
アクシデントは何であっても不味い。
帰宅翌日は階段上りで少々痛みがある。
今日もありがとうございましたm(__)m
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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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