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Yamareco

記録ID: 5800257
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

今年のGWは常念岳、蝶ヶ岳へ

2016年05月01日(日) ~ 2016年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
51:05
距離
20.9km
登り
2,169m
下り
2,204m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:28
合計
5:42
距離 6.4km 登り 1,184m 下り 57m
7:36
13
7:49
74
9:03
9:07
25
9:32
9:52
33
10:25
10:29
169
13:18
2日目
山行
6:20
休憩
1:54
合計
8:14
距離 7.7km 登り 881m 下り 683m
6:33
77
7:50
7:51
8
7:59
8:46
163
11:29
12:05
79
13:24
13:38
6
13:44
13:48
10
14:27
1
14:28
14:33
0
14:33
14:34
4
14:38
14:44
3
14:47
0
14:47
蝶ヶ岳ヒュッテ
3日目
山行
3:08
休憩
1:09
合計
4:17
距離 6.8km 登り 99m 下り 1,459m
6:22
4
6:26
5
6:31
6:40
9
6:49
6:54
14
7:08
7:16
35
7:51
8:06
38
8:44
9:04
44
9:48
9:59
23
10:22
10:23
14
10:37
0
10:37
ゴール地点
 今回の行程は昨年の燕岳・常念岳の続きで、1日目に一ノ沢登山口から常念小屋まで登り宿泊、2日目は常念小屋から常念岳、蝶槍、瞑想の丘を経由して蝶ヶ岳に登頂し、蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊、3日目に蝶ヶ岳、まめうち平を経由して三股登山口に下山するコースとしました。
 1日目は、常念小屋直下にある水場を越えた先でランチを食べアイゼンを装着
 2日目は、2592ピークでランチ
 3日目は、下山後ランチとなりました。
天候 1日目:雨のち晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
【アクセス】
 中央道安曇野インターを降り、県道310号線を白馬、大町方面に約300m直進し、安曇野インター北交差点を左折、道なりに約1.9km進むと新田の交差点がでてくるので、そのまま直進すると右手に南安タクシーの本社が見てきます。
 
【タクシー・駐車場】
 南安タクシー豊科本社
 住所:〒399-8205 長野県安曇野市豊科5951
 TEL:0263-72-2857
 URL:http://www.nan-an.co.jp/
 駐車料:1,000円(1台)
 タクシー料金:5,500円(南安タクシーから一ノ沢登山口まで)
        5,700円(三股から南安タクシーまで)

【トイレ】
 南安タクシー本社、一ノ沢登山口、三股登山口にトイレ有り。
 登山中は、常念小屋、蝶ヶ岳ヒュッテにトイレがあります。 
コース状況/
危険箇所等
【1日目】
◆一ノ沢登山口〜王滝ベンチ
 笹に囲まれた登山道を緩やかに登って行きます。
 大滝手前は少し道が荒れています。
 
◆王滝ベンチ〜胸突八丁〜水場
 大滝を出発すると、徐々に残雪が出てきます。
 熊笹も繁茂していて少し歩きにくいです。
 沢から少し離れると山肌に沿って雪道を歩き、笠原沢にを渡ると足場の悪い沢沿いの登りとなり、少し進むと雪渓となり、急傾斜の登るとなります。
 夏道であれば最終水場付近なのでしょうが、雪渓が少し緩やかになっている箇所でランチ休憩となりました。

◆水場〜常念小屋
 水場付近から先は一段と急傾斜になることから、アイゼンを履きストックをピッケルに換えて雪渓を少しずつ登って行きます。
 直登からトラバース道になると常念小屋はもう少しです。
 常念小屋の周りには雪はありませんでした。

【2日目】
◆常念小屋〜常念岳
 常念小屋から常念岳まではゴーロ帯の急登で足場があまり良くありません。
 岩に赤いマーキングがされていますのでそれを見ながら登りましょう。
 GWは所どこに雪が残っており、朝一番は凍っているので一段と注意して登る必要があります。
 山頂の手前は雪が凍った急登となるため、アイゼンを装着したほうが安全に歩けると思います。

◆常念岳山頂
 常念岳の山頂はそれほど広くはありませんが、休憩を取ることは可能です。
 展望は360度の大展望で、真っ白の染まった前穂高、奥穂高、涸沢岳、北穂高、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳が綺麗に見えていました。
 去年燕岳から歩いた、大天井岳、横通岳や、槍ヶ岳に向かう西岳等も良く見えていました。

◆常念岳〜2592ピーク
 常念岳から2592ピークまではアップダウンを繰り返す岩稜のザレた稜線を歩きます。
 山頂直下は雪がありましたら、その後はほぼ雪はないのですが、岩と岩の間に少しずつ雪が残り凍っているので慎重に足の置き場を考えて下ったり登ったりしていました。
 途中、大きな岩がゴロゴロ重なった一段の大きな下りもあります。
 岩稜帯のザレが終わり、ハイマツが生い茂った細い登山道になると、また雪がでてきて樹林帯を抜け、急傾斜の雪道を登り切ると2592ピークに到着です。
 蝶槍を眺めながらランチとなりました。

◆2592ピーク〜蝶槍
 2592ピークからは緩やかな樹林帯の雪道を下ります。
 下りきったら登り返しますので、先ほどの下りよりは傾斜がきつい登りとなります。
 雪がなくなり、ザレた稜線の登山道となると蝶槍に到着します。
 
◆蝶槍〜三角点〜瞑想の丘〜蝶ヶ岳ヒュッテ〜蝶ヶ岳〜蝶ヶ岳ヒュッテ
 蝶槍を出発すると開けた稜線歩きとなり少し歩くと三角点が出てきます。
 その後も開けた稜線をアップダウンを繰り返し歩くと分岐に到着し、そこから約30分で瞑想の丘となります。
 瞑想の丘に到着すると、すぐに蝶ヶ岳ヒュッテで、そこから少し行くと蝶ヶ岳の山頂に到着します。

◆蝶ヶ岳山頂
 蝶ヶ岳山頂は大変広くゆっくり休憩することが可能です。
 展望も大変素晴らしく360度の大パノラマとなっています。
 今日登ってきた常念岳はもちろん、北アルプスの山々を大迫力で見ることが可能です。

【3日目】
◆蝶ヶ岳ヒュッテ〜まめうち平
 蝶ヶ岳ヒュッテを出発するとすぐに急傾斜な雪道となります。
 蝶沢あたりまでは急傾斜の下りで蝶沢を過ぎると樹林帯となり、雪も徐々に少なくなり、雪道と夏道のミックスとなり少し歩くの大変です。
 ミックルの登山道が徐々に夏道になるとまめうち平に到着です。

◆まめうち平〜三股〜三股登山口ゲート
 まめうち平からは基本的に雪がなく、樹林帯の少し傾斜のきつい下りとなるが、登山道は良く整備されているのでそこまで大変な感じはありません。
 ゴジラの木を過ぎ、少し下ると沢沿いの登山道となり、吊り橋を渡ればあと少しで登山口に到着です。
 登山口から駐車場までは約15分で到着です。
その他周辺情報 【前泊・日帰り温泉】
 ビレッジ安曇野
 〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高6780
 TEL:0263-72-8568
 URL:https://vil-azumino.jp/
 日帰り入浴 480円/大人
 営業時間 10:00〜19:00

【宿泊:1日目】
 常念小屋
 TEL:090-1430-3328(小屋直通)
 TEL:0263-33-9458(松本事務所)
 URL:http://mt-jonen.com/
 1泊2食 9,800円 テントは1泊1,000円
 宿泊者は、お茶、お湯、水が無料です。

【宿泊:2日目】
 蝶ヶ岳ヒュッテ
 TEL:090-1056-3455(小屋直通)
 TEL:0263-58-2210(松本事務所)
 URL:http://www.chougatake.com/
 1泊2食 9,500円 テントは1泊700円
 水場なし、飲料水200円/L、お湯300円/L、お茶400円/L
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
雨は止みそうにないので一ノ沢登山口を出発します。
2016年05月01日 07:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 7:36
雨は止みそうにないので一ノ沢登山口を出発します。
山の神に到着です。
2016年05月01日 07:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 7:52
山の神に到着です。
(miki)龍みたいな木
2016年05月01日 07:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/1 7:58
(miki)龍みたいな木
樹林帯の中を歩きます。
2016年05月01日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 7:59
樹林帯の中を歩きます。
大滝に到着です。
2016年05月01日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 9:07
大滝に到着です。
熊笹の生い茂る登山道を登ります。
雪が徐々に多くなってきます。
2016年05月01日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 10:08
熊笹の生い茂る登山道を登ります。
雪が徐々に多くなってきます。
雪道となりました。
2016年05月01日 10:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 10:24
雪道となりました。
笠原沢を渡ります。
2016年05月01日 10:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 10:25
笠原沢を渡ります。
常念岳方面の雲が抜けてきました。
記念撮影
2016年05月01日 10:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 10:31
常念岳方面の雲が抜けてきました。
記念撮影
ここを渡れば雪渓登りです。
2016年05月01日 10:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 10:32
ここを渡れば雪渓登りです。
その前に沢沿いの足場の悪い道を歩きます。
2016年05月01日 10:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 10:34
その前に沢沿いの足場の悪い道を歩きます。
雪渓にでました。
2016年05月01日 11:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 11:04
雪渓にでました。
天気も良くなってきました。
2016年05月01日 11:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 11:04
天気も良くなってきました。
急傾斜を登ります。
2016年05月01日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 11:29
急傾斜を登ります。
少しなだらかになったところでランチです。
夏道の水場付近です。
2016年05月01日 11:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 11:37
少しなだらかになったところでランチです。
夏道の水場付近です。
傾斜が厳しくなってきました。
2016年05月01日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 12:13
傾斜が厳しくなってきました。
ここは結構な急斜面です。
2016年05月01日 12:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 12:20
ここは結構な急斜面です。
お疲れ様です。
2016年05月01日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 12:36
お疲れ様です。
このトラバースが出てくると常念小屋はもう少し
2016年05月01日 12:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 12:58
このトラバースが出てくると常念小屋はもう少し
常念岳バックに歩きます。
2016年05月01日 13:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 13:05
常念岳バックに歩きます。
常念乗越に到着です。
2016年05月01日 13:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 13:10
常念乗越に到着です。
常念岳も良く見えます。
2016年05月01日 13:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 13:10
常念岳も良く見えます。
常念小屋の入口はまだまだ雪のトンネルです。
2016年05月01日 13:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 13:13
常念小屋の入口はまだまだ雪のトンネルです。
夕飯です。
2016年05月01日 18:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/1 18:01
夕飯です。
朝飯です。
2016年05月02日 04:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 4:55
朝飯です。
常念小屋
部屋の様子
2016年05月02日 06:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 6:11
常念小屋
部屋の様子
これから登る常念岳です。
2016年05月02日 06:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 6:22
これから登る常念岳です。
縦バージョン
2016年05月02日 06:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 6:33
縦バージョン
小屋の後ろには槍ヶ岳が良く見えます。
2016年05月02日 06:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 6:33
小屋の後ろには槍ヶ岳が良く見えます。
小屋と横通岳
2016年05月02日 06:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 6:44
小屋と横通岳
ゴーロ帯を登ります。
2016年05月02日 06:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 6:45
ゴーロ帯を登ります。
槍ヶ岳が良く見えます。
2016年05月02日 07:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:00
槍ヶ岳が良く見えます。
奥は大天井岳かな
2016年05月02日 07:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:09
奥は大天井岳かな
こんな感じの登山道です。
雪と岩のミックスです。
2016年05月02日 07:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:36
こんな感じの登山道です。
雪と岩のミックスです。
山頂に近づくにつれて雪が増えてきます。
まだまだ雪が固くアイゼンがあったほうが安全です。
2016年05月02日 07:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:42
山頂に近づくにつれて雪が増えてきます。
まだまだ雪が固くアイゼンがあったほうが安全です。
岩の間を登ってきます。
2016年05月02日 07:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:42
岩の間を登ってきます。
ここから先は結構な急傾斜
雪は凍っています。
2016年05月02日 07:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:51
ここから先は結構な急傾斜
雪は凍っています。
雪の登山道と山々が映えますね。
2016年05月02日 07:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:51
雪の登山道と山々が映えますね。
山頂までもう少し
2016年05月02日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 7:59
山頂までもう少し
山頂に到着です。
2016年05月02日 08:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:02
山頂に到着です。
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂にキレット
その奥は御嶽山、乗鞍岳、焼岳も見えているかな?
2016年05月02日 08:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:06
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂にキレット
その奥は御嶽山、乗鞍岳、焼岳も見えているかな?
北アルプスの主峰達
2016年05月02日 08:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:09
北アルプスの主峰達
穂高のアップです。
2016年05月02日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:10
穂高のアップです。
大キレット
2016年05月02日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:10
大キレット
槍ヶ岳
2016年05月02日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:10
槍ヶ岳
鷲羽岳、水晶岳が良く見えています。
2016年05月02日 08:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:15
鷲羽岳、水晶岳が良く見えています。
山頂で記念撮影です。
2016年05月02日 08:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:16
山頂で記念撮影です。
北アルプスをバックに記念撮影です。
2016年05月02日 08:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:22
北アルプスをバックに記念撮影です。
蝶ヶ岳に向かって出発です。
2016年05月02日 08:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:29
蝶ヶ岳に向かって出発です。
これから向かう稜線です。
2016年05月02日 08:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:29
これから向かう稜線です。
こんな感じの登山道を下ります。
2016年05月02日 08:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:41
こんな感じの登山道を下ります。
穂高連峰
2016年05月02日 08:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:41
穂高連峰
(miki)二羽の雷鳥
2016年05月02日 08:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/2 8:44
(miki)二羽の雷鳥
(miki)雷鳥
2016年05月02日 08:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/2 8:46
(miki)雷鳥
(miki)雷鳥アップ
2016年05月02日 08:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/2 8:46
(miki)雷鳥アップ
雷鳥
2016年05月02日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:47
雷鳥
雷鳥と北アルプス
2016年05月02日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:47
雷鳥と北アルプス
ザレ場を下ります。
2016年05月02日 08:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 8:51
ザレ場を下ります。
稜線が良く見えます。
2016年05月02日 09:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 9:01
稜線が良く見えます。
こんな感じの所を下ってきます。
2016年05月02日 09:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 9:06
こんな感じの所を下ってきます。
(miki)槍ヶ岳のアップ
2016年05月02日 09:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/2 9:22
(miki)槍ヶ岳のアップ
穂高連峰縦バージョン
2016年05月02日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 9:26
穂高連峰縦バージョン
こんな感じの段差も下ります。
2016年05月02日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 10:02
こんな感じの段差も下ります。
登り返します。
2016年05月02日 10:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 10:27
登り返します。
ガレ場を登ります。
2016年05月02日 10:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 10:28
ガレ場を登ります。
この辺りがピーク1かな
2016年05月02日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 10:37
この辺りがピーク1かな
岩稜帯の稜線から雪が多い樹林帯へ
2016年05月02日 10:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 10:49
岩稜帯の稜線から雪が多い樹林帯へ
急傾斜を登ります。
2016年05月02日 11:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 11:10
急傾斜を登ります。
蝶槍が見えています。
2016年05月02日 11:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 11:31
蝶槍が見えています。
2592ピークでランチ休憩
2016年05月02日 11:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 11:41
2592ピークでランチ休憩
蝶槍とランチです。
2016年05月02日 11:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 11:41
蝶槍とランチです。
急傾斜の登山道を下ります。
2016年05月02日 12:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 12:08
急傾斜の登山道を下ります。
こんな感じの登山道です。
2016年05月02日 12:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 12:18
こんな感じの登山道です。
蝶槍を目指します。
2016年05月02日 13:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:18
蝶槍を目指します。
蝶槍で記念撮影
2016年05月02日 13:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:33
蝶槍で記念撮影
記念撮影です。
2016年05月02日 13:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:34
記念撮影です。
記念撮影です。
2016年05月02日 13:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:35
記念撮影です。
蝶槍のてっぺんです。
2016年05月02日 13:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:40
蝶槍のてっぺんです。
三角点に到着です。
2016年05月02日 13:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:48
三角点に到着です。
分岐に到着です。
2016年05月02日 13:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 13:59
分岐に到着です。
ここを登ればもう少しで瞑想の丘
2016年05月02日 14:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:14
ここを登ればもう少しで瞑想の丘
瞑想の丘に到着です。
2016年05月02日 14:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:27
瞑想の丘に到着です。
この辺りからの北アルプスも良い感じです。
2016年05月02日 14:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:28
この辺りからの北アルプスも良い感じです。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着
2016年05月02日 14:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:29
蝶ヶ岳ヒュッテに到着
蝶ヶ岳山頂に到着
記念撮影です。
2016年05月02日 14:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:40
蝶ヶ岳山頂に到着
記念撮影です。
記念撮影です。
2016年05月02日 14:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:40
記念撮影です。
記念撮影です。
2016年05月02日 14:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:41
記念撮影です。
北アルプスをバックに記念撮影
2016年05月02日 14:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:41
北アルプスをバックに記念撮影
記念撮影
2016年05月02日 14:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:42
記念撮影
記念撮影
2016年05月02日 14:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:43
記念撮影
山頂の様子
2016年05月02日 14:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 14:46
山頂の様子
(miki)蝶ヶ岳ヒュッテ
2016年05月02日 14:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/2 14:50
(miki)蝶ヶ岳ヒュッテ
夕飯
2016年05月02日 17:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 17:31
夕飯
日が暮れます。
2016年05月02日 18:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 18:23
日が暮れます。
(miki)日暮れです。
2016年05月02日 18:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/2 18:26
(miki)日暮れです。
くれました。
2016年05月02日 18:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 18:33
くれました。
乗鞍方面がピンクに染まります。
2016年05月02日 18:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 18:34
乗鞍方面がピンクに染まります。
星空です。
2016年05月02日 19:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/2 19:53
星空です。
日の出
2016年05月03日 04:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 4:48
日の出
2016年05月03日 04:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 4:52
雲の中に日が昇ってきます。
2016年05月03日 04:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 4:53
雲の中に日が昇ってきます。
日が昇りました。
2016年05月03日 04:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 4:54
日が昇りました。
北アルプスも朝の日を浴びて色づいています。
2016年05月03日 05:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 5:28
北アルプスも朝の日を浴びて色づいています。
朝飯
2016年05月03日 05:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 5:34
朝飯
記念撮影です。
2016年05月03日 06:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:22
記念撮影です。
記念撮影
2016年05月03日 06:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:22
記念撮影
下山します。
2016年05月03日 06:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:39
下山します。
(miki)楽しそうに降りています。
2016年05月03日 06:42撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/3 6:42
(miki)楽しそうに降りています。
楽しそうに降りています。
2016年05月03日 06:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:43
楽しそうに降りています。
それなりに斜度があります。
2016年05月03日 06:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:50
それなりに斜度があります。
こんな感じです。
2016年05月03日 06:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:50
こんな感じです。
樹林帯へトラバースします。
2016年05月03日 06:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 6:57
樹林帯へトラバースします。
少し緩やかになったかな?
2016年05月03日 07:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 7:06
少し緩やかになったかな?
トラバースでは滑らない要注意が必要
2016年05月03日 07:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 7:17
トラバースでは滑らない要注意が必要
蝶沢の辺りです
2016年05月03日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 7:54
蝶沢の辺りです
2016年05月03日 07:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 7:56
まめうち平に到着です。
2016年05月03日 08:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 8:48
まめうち平に到着です。
(miki)ゴジラみたいな木
2016年05月03日 09:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/3 9:50
(miki)ゴジラみたいな木
ショウジョウバカマが咲いていました。
2016年05月03日 09:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 9:56
ショウジョウバカマが咲いていました。
キクザキイチゲが沢山咲いています。
2016年05月03日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:03
キクザキイチゲが沢山咲いています。
キクザキイチゲ?
2016年05月03日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 9:57
キクザキイチゲ?
キンキエンゴサク
2016年05月03日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 9:57
キンキエンゴサク
ニリンソウらしい
2016年05月03日 09:57撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/3 9:57
ニリンソウらしい
ニリンソウ
2016年05月03日 09:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 9:59
ニリンソウ
エイレンソウ
2016年05月03日 10:06撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/3 10:06
エイレンソウ
エイレンソウアップ
2016年05月03日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:06
エイレンソウアップ
沢を渡って
2016年05月03日 10:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:10
沢を渡って
吊り橋を渡ると
2016年05月03日 10:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:11
吊り橋を渡ると
もう少し緩やかにくだって
2016年05月03日 10:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:13
もう少し緩やかにくだって
登山口に到着
2016年05月03日 10:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:21
登山口に到着
戻ってきました。
2016年05月03日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:23
戻ってきました。
トイレはここにあります。
2016年05月03日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:23
トイレはここにあります。
駐車場まで戻ります。
2016年05月03日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/3 10:37
駐車場まで戻ります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アイゼン ピッケル

感想

 昨年のGWは中房温泉から燕岳、大天井岳、横通岳と登り、一ノ沢登山口に下山したので、今年は一ノ沢登山口から常念岳、蝶ヶ岳登り、三股登山口に下山する行程で登ってきました。

 1日目のスタート時は微妙に雨が降っていましたが、雪渓に出ることには雨もやみ常念小屋に到着したときは良い天気となっていました。
 ただ、風が強かったため、常念岳の登頂は明日にもちこしです。
 2日目は終始天気がよく、北アルプスの穂高連峰や槍ヶ岳を横目に、気持ちの良い稜線歩きで、常念岳、蝶槍、蝶ヶ岳と登頂することができました。
 蝶ヶ岳ヒュッテからすぐの瞑想の丘で夕日や星空を楽しみ就寝となりました。
 日の出は雲の中に昇る感じで少し残念な日の出となりましたが、昨日の稜線歩きで今回の登山は満足度が高かったので、朝飯を頂き元気に下山となりました。
 
 この時期は雪道をガシガシと下れるので下山は楽に下ってきました。

 今回は1日目のスタート時が雨でどうなることかと思いましたが山の上では終始天気が良く大変すばらしい山旅となりました。

 今度は是非、蝶ヶ岳から上高地に下って見たいと思います。 

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
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技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
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