ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5801391
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

琴浦アルプス縦走<矢筈ヶ山&甲ヶ山>(絶景だったけど暑さとの戦い!ゴジラの背に行き忘れるという大失態w)

2023年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
14.7km
登り
1,278m
下り
1,251m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
1:42
合計
10:43
5:11
119
7:10
7:10
36
7:46
7:49
39
8:28
8:37
29
9:06
9:06
18
9:24
10:02
21
10:23
10:23
47
11:10
11:29
72
12:41
12:54
14
13:08
13:11
13
13:24
13:24
21
13:45
14:00
26
14:26
14:27
13
14:40
14:41
73
15:54
一向平
天候 快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<一向平(いっこうがなる)キャンプ場駐車場>
大山隠岐国立公園内にある一向平キャンプ場の駐車場です。
100台程度無料で駐車できます。
キャンプ場を利用しなくても停めることができます。
トイレがあります。
キャンプ場手前は約1.2kmの長い直線道路ですが、道幅が1.5車線しかなく、すれ違いに注意が必要です。(待避所あり)

URL
https://tottori-camppark.jp/ikkoganaru/access.html
コース状況/
危険箇所等
一向平キャンプ場を出て直進すると余計なアップダウンを強いられるので、右折して林道を歩くほうがいいです。

大休峠避難小屋のトイレは利用できます。(トイレットペーパーは持参する必要があります)

大休峠からしばらく登ると登山道の笹薮が濃くなり、かき分けて進む必要がありました。
甲ヶ山山頂手前にある岩稜帯の急登にロープや鎖は設置されていませんが、赤ペンキのマーキングを目安に登れば大丈夫です。
岩の表面はザラザラしていてフリクションが効くので、乾いていれば滑ることはありません。
そこよりも、矢筈ヶ山の隣にある小矢筈への登り下りのほうが難易度が高いと思います。(そちらにはロープが設置されています)

今の時期、晴れている場合はかなり暑いので消耗が激しいです。
水は最低でも3〜4L必要です。(自分は3Lでギリギリでした)
その他周辺情報 <豪円湯院>
大山の夏山登山口の近くにある温泉施設です。
内湯と露天風呂のみの、こじんまりとした日帰り温泉です。
近くにはモンベル大山店があります。

■営業時間
 11:00〜18:00 (最終受付17:30)
 水曜定休

■入浴料金
 490円(JAFまたはモンベル会員証提示で30円引き)

URL
https://goenyuin.com/facility/
一向平(いっこうがなる)キャンプ場の駐車場には、自分の車の他は1台のみ。
2023年08月06日 05:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 5:07
一向平(いっこうがなる)キャンプ場の駐車場には、自分の車の他は1台のみ。
<ドローン空撮>
東の空がだいぶ明るくなってきたので、駐車場からドローンを飛ばしてみました。
2023年08月06日 04:55撮影 by  FC3411, DJI
4
8/6 4:55
<ドローン空撮>
東の空がだいぶ明るくなってきたので、駐車場からドローンを飛ばしてみました。
<ドローン空撮>
南側は結構がっつりとガスってますね・・・。
左は休暇村奥大山と鏡ヶ成スキー場かな?
2023年08月06日 04:53撮影 by  FC3411, DJI
1
8/6 4:53
<ドローン空撮>
南側は結構がっつりとガスってますね・・・。
左は休暇村奥大山と鏡ヶ成スキー場かな?
<ドローン空撮>
これから登る予定の矢筈ヶ山(左)と甲ヶ山(右)。
2023年08月06日 04:57撮影 by  FC3411, DJI
2
8/6 4:57
<ドローン空撮>
これから登る予定の矢筈ヶ山(左)と甲ヶ山(右)。
しばらくは真っすぐな林道を歩いていきます。
ですが、キャンプ場を出てすぐに右折したほうが余計なアップダウンをしなくて済みます。
2023年08月06日 05:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 5:08
しばらくは真っすぐな林道を歩いていきます。
ですが、キャンプ場を出てすぐに右折したほうが余計なアップダウンをしなくて済みます。
<ドローン空撮>
林道を歩いている途中でご来光の時間を迎えました。
ドローンを飛ばしてみると、見事なご来光を見ることができました。
2023年08月06日 05:20撮影 by  FC3411, DJI
3
8/6 5:20
<ドローン空撮>
林道を歩いている途中でご来光の時間を迎えました。
ドローンを飛ばしてみると、見事なご来光を見ることができました。
<ドローン空撮>
げげっ、矢筈ヶ山がガスっとるやんけ!
2023年08月06日 05:21撮影 by  FC3411, DJI
4
8/6 5:21
<ドローン空撮>
げげっ、矢筈ヶ山がガスっとるやんけ!
なんかすんごい下るんだけど・・・。
2023年08月06日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 5:28
なんかすんごい下るんだけど・・・。
ナニコレ!
こんな長くて歪んだ仮設階段、初めて見たかも。
手摺を掴まないと危険です。
2023年08月06日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 5:32
ナニコレ!
こんな長くて歪んだ仮設階段、初めて見たかも。
手摺を掴まないと危険です。
矢筈ヶ山はまだガスってます。
左は飯盛山ですね。
2023年08月06日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 5:32
矢筈ヶ山はまだガスってます。
左は飯盛山ですね。
仮設階段を下りきりました。
ふぅ・・・。
2023年08月06日 05:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 5:35
仮設階段を下りきりました。
ふぅ・・・。
仮設階段が終わっても、まだ下ります。
2023年08月06日 05:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 5:37
仮設階段が終わっても、まだ下ります。
下りきった先が大山滝吊り橋。
幅1m、高さ30m、長さは45mあります。
2023年08月06日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 5:40
下りきった先が大山滝吊り橋。
幅1m、高さ30m、長さは45mあります。
大山滝吊り橋から見た南西方面。
正面に見えているのは飯盛山ですね。
2023年08月06日 05:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 5:42
大山滝吊り橋から見た南西方面。
正面に見えているのは飯盛山ですね。
ソバナ。
青が強め。
2023年08月06日 05:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
8/6 5:44
ソバナ。
青が強め。
鮎返りの滝?
せっかくなので、見に行きますか。
結構下るみたいです。
2023年08月06日 05:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 5:45
鮎返りの滝?
せっかくなので、見に行きますか。
結構下るみたいです。
<ドローン空撮>
鮎返りの滝をバックに。
上段の滝は人の手が加えられているようです。
下段の滝は斜め上方向に角度が付いています。
これは鮎も越えられないですね。
2023年08月06日 05:59撮影 by  FC3411, DJI
4
8/6 5:59
<ドローン空撮>
鮎返りの滝をバックに。
上段の滝は人の手が加えられているようです。
下段の滝は斜め上方向に角度が付いています。
これは鮎も越えられないですね。
ヌスビトハギ。
2023年08月06日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
8/6 6:08
ヌスビトハギ。
旦那小屋?
元たたら師の住んでいた小屋の跡地みたいです。
「たたら師」とは鍛冶職人のことですね。
2023年08月06日 06:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 6:09
旦那小屋?
元たたら師の住んでいた小屋の跡地みたいです。
「たたら師」とは鍛冶職人のことですね。
で、こっちは木地屋敷跡。
「木地師」とはろくろ細工などにより木製の食器や家具を作った、江戸時代を中心として活躍した職人集団だそうです。
2023年08月06日 06:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 6:21
で、こっちは木地屋敷跡。
「木地師」とはろくろ細工などにより木製の食器や家具を作った、江戸時代を中心として活躍した職人集団だそうです。
こんなところにお地蔵様が。
2023年08月06日 06:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 6:25
こんなところにお地蔵様が。
大山滝に到着。
日本の滝百選にも選ばれた名瀑みたいです。
台風により以前とは形が変わってしまった(3段→2段)ようです。
2023年08月06日 06:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 6:27
大山滝に到着。
日本の滝百選にも選ばれた名瀑みたいです。
台風により以前とは形が変わってしまった(3段→2段)ようです。
観瀑台までちょっとだけ下ります。
2023年08月06日 06:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 6:27
観瀑台までちょっとだけ下ります。
大山滝の後ろに聳える飯盛山。
南斜面は若干崩壊しているようです。
2023年08月06日 06:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 6:29
大山滝の後ろに聳える飯盛山。
南斜面は若干崩壊しているようです。
う〜ん・・・。
滝まで距離があるし、木々が邪魔して眺めはよくありません。
2023年08月06日 06:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 6:28
う〜ん・・・。
滝まで距離があるし、木々が邪魔して眺めはよくありません。
<ドローン空撮>
そんな時はドローン君に行ってもらいましょう。
2023年08月06日 06:35撮影 by  FC3411, DJI
3
8/6 6:35
<ドローン空撮>
そんな時はドローン君に行ってもらいましょう。
<ドローン空撮>
下段の滝。
2023年08月06日 06:38撮影 by  FC3411, DJI
5
8/6 6:38
<ドローン空撮>
下段の滝。
<ドローン空撮>
上段の滝。
近づけるのはこの辺りが限界かな。
2023年08月06日 06:38撮影 by  FC3411, DJI
5
8/6 6:38
<ドローン空撮>
上段の滝。
近づけるのはこの辺りが限界かな。
<ドローン空撮>
一応、観瀑台で滝バックに自撮りもしてみましたが、イマイチですねぇ・・・。
2023年08月06日 06:45撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 6:45
<ドローン空撮>
一応、観瀑台で滝バックに自撮りもしてみましたが、イマイチですねぇ・・・。
ダイコンソウ。
2023年08月06日 06:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
8/6 6:56
ダイコンソウ。
この辺りは樹々のおかげで直射日光は届かないし、ほぼ平坦なので快適ですね。
2023年08月06日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 7:03
この辺りは樹々のおかげで直射日光は届かないし、ほぼ平坦なので快適ですね。
大休口に到着。
地獄谷か〜、ちょっと興味ありますね。
2023年08月06日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 7:08
大休口に到着。
地獄谷か〜、ちょっと興味ありますね。
マダラガ。
2023年08月06日 07:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 7:16
マダラガ。
ゴマダラカミキリ。
2023年08月06日 07:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 7:26
ゴマダラカミキリ。
ヤマジノホトトギス。
2023年08月06日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
8/6 7:47
ヤマジノホトトギス。
ホツツジ。
2023年08月06日 07:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/6 7:58
ホツツジ。
オトギリソウ。
2023年08月06日 08:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/6 8:01
オトギリソウ。
ソバナ。
紫が強め。
2023年08月06日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 8:13
ソバナ。
紫が強め。
キンミズヒキ。
2023年08月06日 08:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/6 8:13
キンミズヒキ。
ツノグロモンシデムシ。
2023年08月06日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 8:18
ツノグロモンシデムシ。
あっ!
あれは大山さん!
2023年08月06日 08:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 8:19
あっ!
あれは大山さん!
今日の大山さんは一日ガス予報(ヤマテン)だったので、見れないかな〜と思っていましたが、見えるじゃないですか。
2023年08月06日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 8:20
今日の大山さんは一日ガス予報(ヤマテン)だったので、見れないかな〜と思っていましたが、見えるじゃないですか。
大休峠避難小屋に到着。
この後ろが大休峠です。
2023年08月06日 08:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 8:27
大休峠避難小屋に到着。
この後ろが大休峠です。
お邪魔しま〜す。
中は綺麗でした。
2023年08月06日 08:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 8:30
お邪魔しま〜す。
中は綺麗でした。
避難小屋ノートが置かれていました。
中を拝見させてもらうと、最後の記帳は7/29でした。
2023年08月06日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 8:32
避難小屋ノートが置かれていました。
中を拝見させてもらうと、最後の記帳は7/29でした。
玉手箱?
中には丸めた新聞紙が入っていましたが・・・。
2023年08月06日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 8:33
玉手箱?
中には丸めた新聞紙が入っていましたが・・・。
シシウド。
2023年08月06日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 8:28
シシウド。
ミゾソバ。
2023年08月06日 08:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 8:29
ミゾソバ。
野田ヶ山、船上山はまた今度かな。
2023年08月06日 08:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 8:34
野田ヶ山、船上山はまた今度かな。
キツネノボタン。
2023年08月06日 08:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
8/6 8:35
キツネノボタン。
ここは少し開けていて烏ヶ山が見えましたが、ガスがかかっていました。
2023年08月06日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 8:39
ここは少し開けていて烏ヶ山が見えましたが、ガスがかかっていました。
何じゃこりゃ。
笹がかなり茂っていて、かき分けながら進みました。
笹は登山道の左右からせり出しているだけで、別に藪漕ぎが必要なわけじゃないです。
2023年08月06日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 8:40
何じゃこりゃ。
笹がかなり茂っていて、かき分けながら進みました。
笹は登山道の左右からせり出しているだけで、別に藪漕ぎが必要なわけじゃないです。
ここはちょっと開けていて、日本海が見えました。
手前は鍔抜山ですね。
2023年08月06日 08:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 8:58
ここはちょっと開けていて、日本海が見えました。
手前は鍔抜山ですね。
激笹地帯を抜けたら本格的な登りになります。
2023年08月06日 08:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 8:58
激笹地帯を抜けたら本格的な登りになります。
ちょっと狭い・・・。
ですが、ここを抜ければ山頂です。
2023年08月06日 09:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 9:16
ちょっと狭い・・・。
ですが、ここを抜ければ山頂です。
矢筈ヶ山の山頂に到着です。
大山さんには若干ガスがかかっていました。
2023年08月06日 09:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 9:35
矢筈ヶ山の山頂に到着です。
大山さんには若干ガスがかかっていました。
中央に見えているのが剣ヶ峰、右奥が弥山ですね。
2023年08月06日 09:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
8/6 9:38
中央に見えているのが剣ヶ峰、右奥が弥山ですね。
三鈷峰。
この山もいずれ登りたいです。
2023年08月06日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 9:39
三鈷峰。
この山もいずれ登りたいです。
ユートピア避難小屋も見えました。
2023年08月06日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 9:39
ユートピア避難小屋も見えました。
隣にある小矢筈。
2023年08月06日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 9:45
隣にある小矢筈。
めっちゃ尖ってますね!
2023年08月06日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
8/6 9:45
めっちゃ尖ってますね!
休憩している間に、大山さんにかかっていたガスが晴れました!
2023年08月06日 09:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 9:46
休憩している間に、大山さんにかかっていたガスが晴れました!
この角度からだと、剣ヶ峰と弥山はすぐ近くに見えるんですけどね。
2023年08月06日 09:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
8/6 9:46
この角度からだと、剣ヶ峰と弥山はすぐ近くに見えるんですけどね。
アザミの蜜を吸うアゲハチョウ。
2023年08月06日 09:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 9:47
アザミの蜜を吸うアゲハチョウ。
<ドローン空撮>
大山さんの機嫌が良い今のうちに撮っておこう。
矢筈ヶ山、標高1,358.4mです。
山頂プレートは分厚いステンレス製で、結構重いです。
2023年08月06日 09:58撮影 by  FC3411, DJI
6
8/6 9:58
<ドローン空撮>
大山さんの機嫌が良い今のうちに撮っておこう。
矢筈ヶ山、標高1,358.4mです。
山頂プレートは分厚いステンレス製で、結構重いです。
<ドローン空撮>
弓ヶ浜と孝霊山をバックに。
2023年08月06日 09:59撮影 by  FC3411, DJI
4
8/6 9:59
<ドローン空撮>
弓ヶ浜と孝霊山をバックに。
<ドローン空撮>
これから向かう甲ヶ山をバックに。
2023年08月06日 10:00撮影 by  FC3411, DJI
3
8/6 10:00
<ドローン空撮>
これから向かう甲ヶ山をバックに。
一等三角点タッチ。
2023年08月06日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
8/6 10:01
一等三角点タッチ。
アザミ。
2023年08月06日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 10:02
アザミ。
小矢筈。
まずはアレを越えていかないといけません。
2023年08月06日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 10:08
小矢筈。
まずはアレを越えていかないといけません。
甲ヶ山。
ゴジラの背は反対側だったとは・・・。
完全に下調べ不足ですねw
2023年08月06日 10:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
8/6 10:09
甲ヶ山。
ゴジラの背は反対側だったとは・・・。
完全に下調べ不足ですねw
さっきまでいた矢筈ヶ山。
よく見ると、山頂に人がいるのが見えました。
2023年08月06日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 10:18
さっきまでいた矢筈ヶ山。
よく見ると、山頂に人がいるのが見えました。
あまり風が吹いていなくて、直射日光に晒されるのでメッチャ暑いです・・・。
ですが景色は最高!
2023年08月06日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 10:18
あまり風が吹いていなくて、直射日光に晒されるのでメッチャ暑いです・・・。
ですが景色は最高!
甲ヶ山までの登り。
あれがゴジラの背だと思ったんだけどな〜。
2023年08月06日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 10:20
甲ヶ山までの登り。
あれがゴジラの背だと思ったんだけどな〜。
東側の展望。
日本海と、右奥には鷲峰山と高鉢山。
2023年08月06日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 10:20
東側の展望。
日本海と、右奥には鷲峰山と高鉢山。
シモツケソウ。
2023年08月06日 10:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
8/6 10:26
シモツケソウ。
ここから岩稜帯のトラバース。
2023年08月06日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 10:42
ここから岩稜帯のトラバース。
急登です。
登りやすいですけど、岩の表面が太陽光で熱せられているので、アチチですw
2023年08月06日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 10:47
急登です。
登りやすいですけど、岩の表面が太陽光で熱せられているので、アチチですw
はーっ、しんどい。
今回は足にキタとか心肺がキツいとかではなく、完全に暑さにやられてます。
2023年08月06日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 11:02
はーっ、しんどい。
今回は足にキタとか心肺がキツいとかではなく、完全に暑さにやられてます。
あの辺がゴジラの背かと思いましたが、それは自分の勘違いで、ゴジラの背があるのは反対側でした。
2023年08月06日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 11:11
あの辺がゴジラの背かと思いましたが、それは自分の勘違いで、ゴジラの背があるのは反対側でした。
<ドローン空撮>
甲ヶ山の山頂に登頂です。
標高は1,338m。
ファンシー調の山頂プレートがなんかかわいい。
2023年08月06日 11:32撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 11:32
<ドローン空撮>
甲ヶ山の山頂に登頂です。
標高は1,338m。
ファンシー調の山頂プレートがなんかかわいい。
<ドローン空撮>
日本海と勝田ヶ山をバックに。
一番奥が船上山かな。
2023年08月06日 11:33撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 11:33
<ドローン空撮>
日本海と勝田ヶ山をバックに。
一番奥が船上山かな。
甲ヶ山山頂から見た、小矢筈と矢筈ヶ山。
2023年08月06日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 11:37
甲ヶ山山頂から見た、小矢筈と矢筈ヶ山。
奥の弓ヶ浜と手前の孝霊山。
2023年08月06日 11:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 11:43
奥の弓ヶ浜と手前の孝霊山。
上から見た急登の岩稜帯。
なかなか高度感はありますが、手掛かり&足場も多いし、登り下りはしやすいと思います。
2023年08月06日 11:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 11:52
上から見た急登の岩稜帯。
なかなか高度感はありますが、手掛かり&足場も多いし、登り下りはしやすいと思います。
<ドローン空撮>
急登の岩稜帯中腹にて。
2023年08月06日 12:00撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 12:00
<ドローン空撮>
急登の岩稜帯中腹にて。
<ドローン空撮>
小矢筈の頂上にて。
個人的には甲ヶ山の急登の岩稜帯より、こっちのほうが難易度が高いと思いました。
2023年08月06日 12:49撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 12:49
<ドローン空撮>
小矢筈の頂上にて。
個人的には甲ヶ山の急登の岩稜帯より、こっちのほうが難易度が高いと思いました。
矢筈ヶ山の山頂まで戻ってきました。
大山さんはご機嫌斜め。
2023年08月06日 13:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 13:07
矢筈ヶ山の山頂まで戻ってきました。
大山さんはご機嫌斜め。
大休峠に戻ってきました。
避難小屋前で休憩していた、岡山から来たという女性と山談義で盛り上がりました。
2023年08月06日 13:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 13:36
大休峠に戻ってきました。
避難小屋前で休憩していた、岡山から来たという女性と山談義で盛り上がりました。
<ドローン空撮>
朝はガスっていた烏ヶ山が綺麗に見えるようになっていました。
2023年08月06日 14:07撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 14:07
<ドローン空撮>
朝はガスっていた烏ヶ山が綺麗に見えるようになっていました。
わ〜い、沢だーっ!
冷たい水で顔を洗ってリフレッシュ!
気持ちイイ〜!
2023年08月06日 15:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:01
わ〜い、沢だーっ!
冷たい水で顔を洗ってリフレッシュ!
気持ちイイ〜!
種類はわからないけど、ヘビの赤ちゃんがいたので捕獲。
マムシでないことだけは確か。
2023年08月06日 15:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:17
種類はわからないけど、ヘビの赤ちゃんがいたので捕獲。
マムシでないことだけは確か。
あそこに頭をツッコミたいなw
2023年08月06日 15:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:29
あそこに頭をツッコミたいなw
ツリフネソウ。
2023年08月06日 15:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/6 15:33
ツリフネソウ。
大山滝吊り橋からは、真下に鮎返りの滝が見えました。
2023年08月06日 15:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:35
大山滝吊り橋からは、真下に鮎返りの滝が見えました。
林道脇に東屋があり、そこに石組みで保護された不動明王様を祀った祠が鎮座していました。
2023年08月06日 15:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:41
林道脇に東屋があり、そこに石組みで保護された不動明王様を祀った祠が鎮座していました。
ただいま〜。
あちぃ〜〜、もう全身汗でぐっしょりですよw
早く温泉に行こう!
2023年08月06日 15:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:50
ただいま〜。
あちぃ〜〜、もう全身汗でぐっしょりですよw
早く温泉に行こう!
鍵掛峠から見た大山。
今の時間はガスもなく、稜線や南壁がクッキリと見えました。
紅葉の時期は激混みの鍵掛峠ですが、誰もいませんでした。
(ここに来るまでで眠くなり、仮眠をとったのでもう夕方になっています)
2023年08月06日 17:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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鍵掛峠から見た大山。
今の時間はガスもなく、稜線や南壁がクッキリと見えました。
紅葉の時期は激混みの鍵掛峠ですが、誰もいませんでした。
(ここに来るまでで眠くなり、仮眠をとったのでもう夕方になっています)
桝水高原に寄り道。
こんな時間なので、人はほとんどいませんでした。
2023年08月06日 17:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 17:43
桝水高原に寄り道。
こんな時間なので、人はほとんどいませんでした。
豪円湯院の駐車場にタカネナデシコがたくさん咲いてました。
2023年08月06日 17:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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豪円湯院の駐車場にタカネナデシコがたくさん咲いてました。
まさかこんなところで見られるとは思わず、ちょっと嬉しくなりました。
2023年08月06日 17:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/6 17:57
まさかこんなところで見られるとは思わず、ちょっと嬉しくなりました。
<ドローン空撮>
豪円湯院で温泉に浸かった後、駐車場に戻ってくると夕暮れの時間になったので、ドローンを飛ばして日の入りを撮影しました。
ちょうど弓ヶ浜の向こうに夕陽が沈むところでした。
2023年08月06日 19:07撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
豪円湯院で温泉に浸かった後、駐車場に戻ってくると夕暮れの時間になったので、ドローンを飛ばして日の入りを撮影しました。
ちょうど弓ヶ浜の向こうに夕陽が沈むところでした。
<ドローン空撮>
大山北壁はガスってました。
2023年08月06日 19:08撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
大山北壁はガスってました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.94kg

感想

※動画編集中・・・。

大山に何度も登るうち、気になっていた周りにある「○○山(せん)」と名の付いた山々。
調べてみると、船上山〜勝田ヶ山〜甲ヶ山〜矢筈ヶ山は「琴浦アルプス」という愛称で呼ばれていることがわかりました。
今回はそのうち、矢筈ヶ山と甲ヶ山をピストン縦走する計画を立てました。
できれば勝田ヶ山まで行きたいところでしたが、暑さがヤバくて甲ヶ山までが精一杯でしたw

天気は快晴で大山や弓ヶ浜もバッチリ見ることができましたが、肝心の甲ヶ山のゴジラの背に行き忘れるという大失態をしてしまいました。
下調べ不足でゴジラの背は船上山側にあるということに気が付かなったことと、矢筈ヶ山側にあった急登の岩稜帯をゴジラの背と勘違いしてしまったことが原因です。

まあ、小矢筈頂上へ至る際に登った岩場もスリルがあって楽しかったし、素晴らしい景色が見られたので良しとしましょう。
時間を空けようとは思いますけど、今度は逆ルートで船上山→勝田ヶ山→甲ヶ山と縦走してみようと決めました。
そしたら琴浦アルプスを歩き通したことになりますしね。

烏ヶ山、三鈷峰、野田ヶ山、振子山、別山と、大山の周りにはまだまだ登りたい山がたくさんあり、これからも幾度となく通うことになりそうです。

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コメント

こんばんは
暑い中お疲れ様でした。日本海側はフェーン現象で猛暑じゃなかったかな?
最近はアルプスの涼しい所が多かったので流石のKudoさんもバテバテ?
2023/8/7 21:16
Baraさん、おはようございます。

この前一緒に行った上臈岩もかなり暑かったですが、その数段上を行く暑さでしたw
そんなときに限って風が吹いていないんですよねー。

帽子のつばが汗を吸いきれなくて水滴がポタポタ垂れてくるほどでした。
着ているTシャツも常にビシャビシャ状態w
なかなかにヤバかったです。

帰りは「もうこの辺一帯ガスってもいいのよ?」って思ったのですが、そんなに都合良くはいかずカンカン照りw

Baraさんも熱中症には気を付けてくださいね。
2023/8/8 8:08
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