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Yamareco

記録ID: 5803069
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬2 燧ケ岳と尾瀬ヶ原から山ノ鼻

2023年08月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:55
距離
17.1km
登り
744m
下り
997m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:50
合計
10:38
5:07
18
5:25
0:00
156
8:01
8:04
36
8:40
9:01
17
9:18
9:55
16
12:45
0:00
12
12:57
13:33
24
第二長蔵小屋
13:57
13:58
28
14:26
0:00
26
14:52
0:00
11
15:03
15:13
8
15:21
0:00
24
15:45
尾瀬ロッジ
 燧ケ岳の上がり下がりも泥濘が多いので コースタイムの1.2倍はかかるだろうと考え5時出発とした。わき目も振らずに歩くことが多かったので16:00前には山小屋に到着できたが 二度とやりたくない(やれない)コースだ
天候 晴れ 時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス 長蔵小屋から長英新道で燧ケ岳 見晴新道で見晴 原を縦断して山ノ鼻へ
(長かった…久しぶりに膝が傷んだ)
コース状況/
危険箇所等
長英新道 見晴新道共に泥濘や沢が多く 気が張って疲れた
2日目
昨日の雨か朝露か 陽が当たるのを待っているアキアカネ
2023年08月04日 05:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 5:06
2日目
昨日の雨か朝露か 陽が当たるのを待っているアキアカネ
朝靄の三本カラマツと燧ケ岳
2023年08月04日 05:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 5:10
朝靄の三本カラマツと燧ケ岳
イワショウブ 蕾が多かったが咲いていた
2023年08月04日 05:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 5:15
イワショウブ 蕾が多かったが咲いていた
ノリウツギ 装飾花が綺麗だ
2023年08月04日 05:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 5:17
ノリウツギ 装飾花が綺麗だ
長英新道分岐
2023年08月04日 05:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 5:24
長英新道分岐
2合目の手前から こんな道が多くなってくる
2023年08月04日 06:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 6:04
2合目の手前から こんな道が多くなってくる
ツルリンドウ 秋の樹林帯を代表する花
2023年08月04日 06:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 6:50
ツルリンドウ 秋の樹林帯を代表する花
ゴゼンタチバナ 実になり始め
2023年08月04日 07:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 7:00
ゴゼンタチバナ 実になり始め
マイズルソウ 実はこれから赤くなる
2023年08月04日 07:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 7:01
マイズルソウ 実はこれから赤くなる
ミヤマアキノキリンソウ これも秋の花
2023年08月04日 07:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 7:08
ミヤマアキノキリンソウ これも秋の花
イワオトギリ 葉の黒点や明点は確認できない
2023年08月04日 07:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
8/4 7:12
イワオトギリ 葉の黒点や明点は確認できない
雨が降れば 沢になる道
2023年08月04日 07:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 7:16
雨が降れば 沢になる道
開けた所に上がったら花畑だった
2023年08月04日 07:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 7:37
開けた所に上がったら花畑だった
マルバタケブキが多かった
2023年08月04日 07:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 7:46
マルバタケブキが多かった
ミノブチ岳から 御池岳 雲の中の俎
2023年08月04日 08:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 8:03
ミノブチ岳から 御池岳 雲の中の俎
イチヤクソウ 尾根筋だけにあった
2023年08月04日 08:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 8:07
イチヤクソウ 尾根筋だけにあった
イタドリの花 柱頭は3個になるらしいが…
2023年08月04日 08:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 8:15
イタドリの花 柱頭は3個になるらしいが…
ベニイタドリ(別名メイゲツソウ)イタドリの品種らしい
2023年08月04日 09:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 9:56
ベニイタドリ(別名メイゲツソウ)イタドリの品種らしい
ズダヤクシュ 花を見るのは久しぶり
2023年08月04日 08:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 8:16
ズダヤクシュ 花を見るのは久しぶり
シラネセンキュウ 糸状の小総苞片が特徴
2023年08月04日 08:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 8:19
シラネセンキュウ 糸状の小総苞片が特徴
ミヤマハンノキ 果穂は熟すとマツボックリ状になる‥
2023年08月04日 08:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 8:24
ミヤマハンノキ 果穂は熟すとマツボックリ状になる‥
イワカガミ 花後 葉がテカテカ
2023年08月04日 08:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 8:30
イワカガミ 花後 葉がテカテカ
トウヤクリンドウ 全然開いていない
2023年08月04日 08:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 8:30
トウヤクリンドウ 全然開いていない
タカネニガナ? クモマー違いは葉が茎を抱くかどうか(不明)
2023年08月04日 08:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 8:30
タカネニガナ? クモマー違いは葉が茎を抱くかどうか(不明)
オヤマリンドウ これも開いていない
2023年08月04日 08:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 8:36
オヤマリンドウ これも開いていない
ヒトツバヨモギ 葉が分裂しないので
2023年08月04日 08:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 8:36
ヒトツバヨモギ 葉が分裂しないので
シラタマノキ まだ花があった
2023年08月04日 08:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 8:38
シラタマノキ まだ花があった
俎頂から 柴安
2023年08月04日 08:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 8:43
俎頂から 柴安
右に御池岳 中央ミノブチ岳
2023年08月04日 08:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 8:42
右に御池岳 中央ミノブチ岳
ハクサンシャクナゲの最後
2023年08月04日 08:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 8:59
ハクサンシャクナゲの最後
鞍部から最後の上りで柴安瑤
2023年08月04日 09:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 9:03
鞍部から最後の上りで柴安瑤
クロウスゴ 底上げされた臼だ
2023年08月04日 09:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 9:11
クロウスゴ 底上げされた臼だ
柴安頂
2023年08月04日 09:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 9:17
柴安頂
やっと 尾瀬沼と
2023年08月04日 09:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 9:48
やっと 尾瀬沼と
尾瀬ヶ原が見られた
2023年08月04日 09:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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尾瀬ヶ原が見られた
見晴新道を上がってくる方々
2023年08月04日 09:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 9:50
見晴新道を上がってくる方々
クロヅル 果実はオニドコロのような翼があるらしい
2023年08月04日 09:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 9:55
クロヅル 果実はオニドコロのような翼があるらしい
ジョウシュウオニアザミ 群馬・福島・新潟・長野の県境山地に分布するらしい
2023年08月04日 09:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ジョウシュウオニアザミ 群馬・福島・新潟・長野の県境山地に分布するらしい
エゾシオガマ 黄色が良く目立った
2023年08月04日 09:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 9:58
エゾシオガマ 黄色が良く目立った
ハクサンフウロ 尾瀬ではよく見かける
2023年08月04日 09:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 9:58
ハクサンフウロ 尾瀬ではよく見かける
ミヤマホツツジ 柱頭が反り返るのが特徴
2023年08月04日 10:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 10:02
ミヤマホツツジ 柱頭が反り返るのが特徴
ヤマハハコ 秋の始まりの花
2023年08月04日 10:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 10:03
ヤマハハコ 秋の始まりの花
コケモモの実 まだ食べられない?
2023年08月04日 10:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 10:07
コケモモの実 まだ食べられない?
旧温泉小屋道分岐 廃道のようだ
2023年08月04日 10:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 10:15
旧温泉小屋道分岐 廃道のようだ
ミヤマヤナギ?綿毛の種が飛んでしまったようだ
2023年08月04日 10:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 10:20
ミヤマヤナギ?綿毛の種が飛んでしまったようだ
8合目からの巻き道 倒木も多く
2023年08月04日 10:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 10:33
8合目からの巻き道 倒木も多く
泥濘も続くが
2023年08月04日 10:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 10:52
泥濘も続くが
たまにある木道が嬉しい
2023年08月04日 11:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 11:20
たまにある木道が嬉しい
ここまで1時間30分ほどかかった(長く感じた)
2023年08月04日 11:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 11:22
ここまで1時間30分ほどかかった(長く感じた)
ギンリョウソウ 形が残っていた
2023年08月04日 11:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 11:29
ギンリョウソウ 形が残っていた
沢状態の場所も多い
2023年08月04日 12:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 12:27
沢状態の場所も多い
コナスビ ここにあるのも頷ける
2023年08月04日 12:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 12:38
コナスビ ここにあるのも頷ける
3時間弱で見晴新道分岐 疲れた
2023年08月04日 12:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 12:44
3時間弱で見晴新道分岐 疲れた
ヒヨドリバナ ヒョウモンチョウ(避暑に来ているのが沢山いた)
2023年08月04日 13:04撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 13:04
ヒヨドリバナ ヒョウモンチョウ(避暑に来ているのが沢山いた)
キンミズヒキ 本番はこれから‥
2023年08月04日 13:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 13:36
キンミズヒキ 本番はこれから‥
サワヒヨドリ 葉が対生で単葉か3深裂している
2023年08月04日 14:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 14:35
サワヒヨドリ 葉が対生で単葉か3深裂している
ここから尾瀬ヶ原
サケバサワヒヨドリのようだが 良く分からず
2023年08月04日 13:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 13:36
ここから尾瀬ヶ原
サケバサワヒヨドリのようだが 良く分からず
オトギリソウ 花弁に黒点多く 花柱が子房より長い
2023年08月04日 13:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 13:44
オトギリソウ 花弁に黒点多く 花柱が子房より長い
イワショウブ ユリ科で花被は6つ
2023年08月04日 13:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 13:45
イワショウブ ユリ科で花被は6つ
オゼヌマアザミ 総苞片が広がらず真直ぐ上に
2023年08月04日 13:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 13:46
オゼヌマアザミ 総苞片が広がらず真直ぐ上に
ウメバチソウ 原は蕾だった
2023年08月04日 13:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 13:47
ウメバチソウ 原は蕾だった
モウセンゴケ 花は見つからず
2023年08月04日 13:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 13:48
モウセンゴケ 花は見つからず
ミズギク 原にも多かった
2023年08月04日 14:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 14:01
ミズギク 原にも多かった
エゾリンドウ 茎にも花 咲いているものには会わず
2023年08月04日 14:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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8/4 14:02
エゾリンドウ 茎にも花 咲いているものには会わず
振り返って燧ケ岳
2023年08月04日 14:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 14:06
振り返って燧ケ岳
ミゾソバ 咲き始めていた
2023年08月04日 14:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 14:10
ミゾソバ 咲き始めていた
トモエソウ オトギリソウの仲間とは思えない大きさ
2023年08月04日 14:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 14:12
トモエソウ オトギリソウの仲間とは思えない大きさ
ドクゼリ 日本三大有毒植物の一つらしい
2023年08月04日 14:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 14:12
ドクゼリ 日本三大有毒植物の一つらしい
キンコウカ 原にも残っていた
2023年08月04日 14:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 14:16
キンコウカ 原にも残っていた
ノッポロガンクビソウ 確かに背丈は高い
2023年08月04日 14:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 14:21
ノッポロガンクビソウ 確かに背丈は高い
ジャコウソウB 花冠は淡紅色 上唇が短い 下唇は3裂で中央の裂片が大きい
2023年08月04日 14:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 14:23
ジャコウソウB 花冠は淡紅色 上唇が短い 下唇は3裂で中央の裂片が大きい
ジャコウソウA 葉は対生す広倒披針形 先端は長く尖り 縁には粗い鋸歯 
2023年08月04日 14:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 14:22
ジャコウソウA 葉は対生す広倒披針形 先端は長く尖り 縁には粗い鋸歯 
シロバナカモメヅル 花が黄白色(コバノカモメヅルの変種らしい)
2023年08月04日 14:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
8/4 14:25
シロバナカモメヅル 花が黄白色(コバノカモメヅルの変種らしい)
サワギキョウ 尾瀬ヶ原も多かった
2023年08月04日 14:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 14:27
サワギキョウ 尾瀬ヶ原も多かった
ミカヅキグサの湿地 花序は1〜3個で2〜6個の小穂(1小花)
2023年08月04日 14:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 14:33
ミカヅキグサの湿地 花序は1〜3個で2〜6個の小穂(1小花)
ミズオトギリ(オトギリソウ科)花は午後から咲く
2023年08月04日 14:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 14:34
ミズオトギリ(オトギリソウ科)花は午後から咲く
オゼヌマタイゲキの実 昨年見た場所と同じなので‥
2023年08月04日 14:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 14:40
オゼヌマタイゲキの実 昨年見た場所と同じなので‥
ハンゴンソウ 葉は互生 羽状に3-7深裂 鋸歯あり
2023年08月04日 14:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 14:49
ハンゴンソウ 葉は互生 羽状に3-7深裂 鋸歯あり
ミタケスゲ 飛び出しているのは苞
2023年08月04日 14:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 14:50
ミタケスゲ 飛び出しているのは苞
コオニユリ 下ノ大堀川の土手に
2023年08月04日 14:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
8/4 14:52
コオニユリ 下ノ大堀川の土手に
ヒツジグサ 午後だったので沢山咲いていた(オゼコウホネは見なかった)水中にコタヌキモ
2023年08月04日 15:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
8/4 15:03
ヒツジグサ 午後だったので沢山咲いていた(オゼコウホネは見なかった)水中にコタヌキモ
牛首分岐から至仏山(明日登れるが心配だった)
2023年08月04日 15:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 15:14
牛首分岐から至仏山(明日登れるが心配だった)
オオマルバノホロシ 赤い実は有毒
2023年08月04日 15:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 15:38
オオマルバノホロシ 赤い実は有毒
今夜の宿(疲れた)
2023年08月04日 15:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
8/4 15:44
今夜の宿(疲れた)
撮影機器:

感想

 5時前に外へ出ると 昨夕飯時に同席し本日燧ケ岳へ上がる予定のBさん(関西の方)が準備を終えて出発されるところだったのでお見送りし 朝食のパンを食べていると同じくAさん(群馬の方)が出てこられて直ぐに出発された。自分もスパッツ等の準備を整えていざ出発。朝靄の中 三本カラマツから樹林帯に入り分岐からは 木道もなく滑りやすい木の根を気にしつつ緩く上がって行く。間もなく泥濘が続く道となって右に左に避けながら 段々ときつくなってくる坂を必死に上がる。沢になっている所もありかなり体力を使った(3合目〜5合目がとくに酷い道だった)6合目手前から緩い道になって しばらく花畑が続いた(たぶん7合目手前辺りが森林限界だったと思われる)樹林を抜けると俎瑤望めてやっと頂上までの目途が立ったと思った。その後10分ほどでミノブチ岳 広場になっていて展望も良いはずだが 雲がかかっていてなかなか見渡せないのが残念(ここでBさんにやっと追いつき その後同じペースで柴安瑤泙脳紊った)御池岳を巻き俎瑤悗隆箴譴虜埜紊両紊蠅鯑Г鹹イ辰董_燭箸コースタイムよりも早く上がることができた。雲が流れ去るのを待ったが 時々尾瀬沼が見える程度だし 御池コースからの方も続々いらっしゃるので 先へ進む。鞍部に下ってから本日最後の上りで 柴安瑤謀着。相変わらずスッキリとは晴れないが 雨や雷がないだけ良しとして 小屋が用意してくれた早出朝食のおにぎりで昼食とする(宿泊2食付きなので当然だが…インスタント味噌汁の塩分がありがたい。減塩にしなくて良かった)Bさんとはお互いに無事下山を願ってお別れをした。
 さあ 見晴新道を下ろうとコースを見下ろすと3組の方が上がって来られた。お話を聞くと‟最初から沢と泥との戦いだった”と仰る。覚悟を決めて出発
 岩場を下って旧温泉小屋道分岐を過ぎ 涸れ沢のゴロゴロ岩場が歩き難い。八合目の先から巻き道へ入ると泥濘地獄が始まる(泥道 倒木 根 大きな段差 沢道 悪路1ではないだろうか)見晴までベンチ等はなく 立ったまま休憩するしかない 本当に疲れる3時間の下りだった(一度も転ばなかったので良かったが…)
 第二長蔵小屋で ご褒美ビールを頂いて 寄り道をせずに山ノ鼻へ。≒6劼諒臣海別敍司發なので余裕だろ思っていたら 竜宮小屋辺りから左膝が痛み出した(数年前によくやっていたランナー膝だ。ストレッチ等で良くなった思っていたが…)やはり燧越えが応えたのかも知れない(昨年の白砂峠越えでは何ともなかった)牛首分岐のベンチでストレッチをして歩き出すが 陽の照り付ける尾瀬ヶ原がこれほど過酷な道だと感じたことはなかったなあ
 16:00前には何とか山小屋に到着できた。入浴前や夕食後も何度かストレッチをしたが 体の疲れはスッキリ取れない。やはり寝酒に限ると一杯?ひっかけて早々に寝床に着いた(いつものことだが…)
 それでも充実した1日だったと思える山行だった

 結局Aさんにお会いすることはなかった。凄い健脚の方だと驚いた同時に 無事 鳩待峠から大清水までバスを乗り継いで行けたんだろうなあと感心するばかりだ

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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