八ヶ岳（硫黄岳、横岳、赤岳）周回〜赤岳山荘より

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 3:27
• 合計: 11:05

距離 16.7km 登り 1,579m 下り 1,577m

6:33 やまのこ村
6:40 6:42 美濃戸山荘
7:23 7:24 堰堤広場
8:12 8:32 赤岳鉱泉
8:38 8:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:43 8:43 ジョウゴ沢
9:40 9:52 赤岩の頭
10:09 10:33 硫黄岳
10:46 11:33 硫黄岳山荘
11:54 11:54 台座ノ頭
12:12 12:32 横岳
12:36 12:36 横岳（無名峰）
12:42 12:51 三叉峰
12:58 12:59 石尊峰
13:01 13:05 鉾岳
13:09 13:11 日ノ岳
13:19 13:19 二十三夜峰
13:29 13:29 地蔵の頭
13:39 14:01 赤岳天望荘
14:27 14:27 赤岳頂上山荘
14:58 14:58 赤岳
15:00 15:01 竜頭峰分岐
15:08 15:08 キレット分岐
15:16 15:16 文三郎尾根分岐
15:21 15:23 赤岳主稜チョックストーン
15:42 15:42 阿弥陀岳分岐
15:47 16:27 行者小屋
16:58 16:58 中ノ行者小屋跡
17:36 17:37 美濃戸山荘
17:40 17:40 赤岳山荘
17:41 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場利用
混雑時は予約必須。事前振込。
※4日前予約で2日分ならと予約取れました。
往路 3:30会社駐車場出発〜6:10頃着
復路 18:45出発〜22:45頃着
計298キロ

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘〜赤岳鉱泉（北沢ルート）
初コースでしたが沢沿いで気持ち良いルートでした。半分は車道
赤岳鉱泉〜硫黄岳
登りやすい斜面だかちょっとしんどい。森林限界からは気持ち良い稜線の登り
硫黄岳〜赤岳
歩きやすい稜線歩き。横岳手前から鎖場のアップダウン。赤岳登りは急登（ヒーハー）
赤岳〜行者小屋
急降下。ここ登りはキツそう
行者小屋〜赤岳山荘
景色が変わらない無限地獄

その他周辺情報

縄文の湯 600円 〜なかなかの混み具合
佐久南近くのすき家で夕食

写真

気持ち良い沢沿い歩き〜

歩荷さんが何人も

赤岳鉱泉到着しました〜
いい天気！

テント泊もまだちらほら

おぉ、これから歩く稜線が見える

天気サイコーやん

仲間がある事して楽しんでます。

なかなかの盛況ぶり

キワまで行きたいが行けるのはここまで

トウヤクリンドウと赤岳

お腹すいたのでそこの硫黄岳山荘で食べよう！

カレー
福神漬とらっきょがいいね

山荘でまったりし過ぎて一面ガスガス

コマクサも所々に

チシマギキョウ

タカネニガナか？

面白ゾーン

振り返って

横岳
こちらは初登頂

大同心が見えてきた〜
クライマーが見えます

その大同心をズーム

タカネツメクサ？

絵になるねぇ

イブキジャコウソウ？

岩場も面白い〜

なんとかナデシコ

わかりません

最後の登りはキツかった〜

ミヤマダイコンソウ

ヒーハーでやっと赤岳山頂

時々透けて見える程度のガス状態

イワベンケイ

気を付けて〜

阿弥陀

阿弥陀も行けそうだか足首を考えやめとく

淡いピンクのコマクサと阿弥陀
かわいい♥

晴れてきた

階段と行者小屋

立派な🍄

下山〜
怪我もなくて良かった！

感想

もえぞー

転職仲間が夏休みで来るのでテント泊も考えたが皆の都合がつかず、日帰りで行けて天気もまずまずの八ヶ岳周回に。前回駐車場で苦労したので事前予約としました。駐車場が確保されているってホント安心。

硫黄岳山荘で早い昼食してたらガスガスとなってしまったが涼しく稜線を通過できた。時々雲の切れ間もありこれはこれで素晴らしかった。

今回時計回りとしましたがこちらのほうが急登もそれほどなくオススメかな。
帰りは風呂や夕飯食べてたら帰宅が23:30近くに。
運転も1番眠い時に代わってもらってサンクスでした。
皆でワイワイと楽しいまったり山行でした。かねごん氏は中級5級昇格おめでとう！（内輪話）