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Yamareco

記録ID: 582108
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

下りのリフトはダメよ〜、ダメダメ、の横手山(でも、絶景でした!)

2015年01月29日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
0.6km
登り
12m
下り
10m

コースタイム

リフト乗り場[10:45]−(リフト3本乗り継ぎ)−[11:15]横手山山頂付近[12:05]−(スノーモービル)−(渋峠経由)−[12:20]リフト乗り場
天候 (朝)晴れ→(昼)快晴→(夕)曇り 風は穏やか
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:東京(多摩地区)−大宮−(長野新幹線)−[8:48]長野駅[9:10]−(急行バス)−[10:35]硯川
復路:硯川[13:16]−(無料シャトルバス)−[13:35]蓮池[13:55]−(急行バス)−[15:10]長野駅[15:30]−(長野新幹線)−大宮−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
 頂上付近までスキーコースのため、圧雪されていて運動靴だけでも歩行は問題ありません。但し、本当の山頂へは(距離こそリフト降り場から100mほどですが…)圧雪されておらず、2~3m程の積雪があり、スノーシューかワカンを使用しなければ歩行は困難だと思います。
その他周辺情報 (※大変驚いたことに!)リフトは”上り”のみ利用可で、”下り”は利用不可ということで、リフト券は販売してもらえませんでした。もし私のような計画をされる際は十分ご注意ください!
 但し、ゲレンデ一番下のリフト券発売所で、事前に「天空のソリツアー(写真参照)」を申し込めば、予め予約した時間にスノーモービルが山頂まで迎えに来てくれて、ゲレンデの一番下(=出発地点)まで送ってもらえます。(片道頂上までのリフト代+スノーモービル代で一人¥3,500です。一人だけでも申込みできます。)
 (※ただ、実際にリフトに乗ってみると、スキー修旅の多くの学生達が”下り”のリフトを使用していました。一体どうなっているのでしょうねぇ???)

※1:登山ポストは見かけませんでした。(雪の中に埋まってたかも!?)
※2:山頂には食事もできるロッジがあります。日本一標高の高い”パン屋”さんがあります。
出発の長野駅前です。奥に北アルプスが少し見えます。
2015年01月29日 08:42撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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出発の長野駅前です。奥に北アルプスが少し見えます。
志賀高原への急行バスは長野駅の東口から出ています。(3番乗り場は奥志賀高原方面、4番乗り場は硯川方面です。)
2015年01月29日 08:50撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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志賀高原への急行バスは長野駅の東口から出ています。(3番乗り場は奥志賀高原方面、4番乗り場は硯川方面です。)
出発約10分前、バスが来ました。平日にも関わらず、乗客は約20名ほど、その6~7割が海外からの旅行客でした。
2015年01月29日 08:59撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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出発約10分前、バスが来ました。平日にも関わらず、乗客は約20名ほど、その6~7割が海外からの旅行客でした。
長野駅から約1時間半、バスの終点[硯川]です。実はここまで乗車したのは私一人だけ。残りの全てのお客さんは”スノーモンキー(←温泉の中にお猿さんが入浴することで有名な場所)の[上林温泉入り口]で下車してしまいました。
2015年01月29日 10:33撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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長野駅から約1時間半、バスの終点[硯川]です。実はここまで乗車したのは私一人だけ。残りの全てのお客さんは”スノーモンキー(←温泉の中にお猿さんが入浴することで有名な場所)の[上林温泉入り口]で下車してしまいました。
[硯川]バス停前の公衆トイレです。深い雪に埋もれていますが、入り口は確保されています。中は”あったかぬくぬく”の、きれいな水洗トイレです。
2015年01月29日 10:34撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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[硯川]バス停前の公衆トイレです。深い雪に埋もれていますが、入り口は確保されています。中は”あったかぬくぬく”の、きれいな水洗トイレです。
昨年秋に登った”自分の山”こと、「熊の湯峰:標高1958m」です。私の誕生年も1958年なので…。
2015年01月29日 10:36撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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昨年秋に登った”自分の山”こと、「熊の湯峰:標高1958m」です。私の誕生年も1958年なので…。
独特な山容の”笠ヶ岳”です。
2015年01月29日 10:36撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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独特な山容の”笠ヶ岳”です。
[硯川]バス停から歩くこと約5分、横手山リフト乗り場(リフト券発売所)に到着です。(※志賀高原内の無料シャトルバスはここまで来てくれます。)
2015年01月29日 10:37撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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[硯川]バス停から歩くこと約5分、横手山リフト乗り場(リフト券発売所)に到着です。(※志賀高原内の無料シャトルバスはここまで来てくれます。)
リフトの”下り”利用はダメ!と言われ、一時は愕然としましたが、この「天空のそりツアー」が利用でき、ホッとしました。
2015年01月29日 19:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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リフトの”下り”利用はダメ!と言われ、一時は愕然としましたが、この「天空のそりツアー」が利用でき、ホッとしました。
山頂までは3本のリフトを乗り継ぎます。1本目です。まだ雲が出ていて、横手山山頂が見えません。
2015年01月29日 10:43撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂までは3本のリフトを乗り継ぎます。1本目です。まだ雲が出ていて、横手山山頂が見えません。
2本目のリフトです。雲が消えてきました。
2015年01月29日 10:56撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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2本目のリフトです。雲が消えてきました。
青い空と白い木々のコントラストがとても綺麗です。
2015年01月29日 10:59撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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青い空と白い木々のコントラストがとても綺麗です。
3本目のリフト、ついに快晴の天気!風もほとんどありません!
2015年01月29日 11:03撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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3本目のリフト、ついに快晴の天気!風もほとんどありません!
最初のリフトから約30分弱、標高約2300mの横手山山頂(付近)に到着しました!
2015年01月29日 11:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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最初のリフトから約30分弱、標高約2300mの横手山山頂(付近)に到着しました!
横手山山頂方向です。標高差はほとんど無いのですが…。
2015年01月29日 11:37撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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横手山山頂方向です。標高差はほとんど無いのですが…。
山頂へ続く道の鳥居が雪に埋まっていました。これでは山頂へ行っても三角点はもちろん、山頂の標識も雪を掘らないと出てきそうもないので、早々に山頂への歩行を断念しました。
2015年01月29日 11:12撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂へ続く道の鳥居が雪に埋まっていました。これでは山頂へ行っても三角点はもちろん、山頂の標識も雪を掘らないと出てきそうもないので、早々に山頂への歩行を断念しました。
山頂付近からの眺望 東方面1
2015年01月29日 11:38撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望 東方面1
山頂付近からの眺望◆東方面2
2015年01月29日 11:38撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望◆東方面2
山頂付近からの眺望:南東方面1(写真右側の山は浅間山でしょうか?或は白根山?)写真中央やや左寄りに富士山の頂上付近が見えます。(元サイズで見てください!)
2015年01月29日 11:13撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:南東方面1(写真右側の山は浅間山でしょうか?或は白根山?)写真中央やや左寄りに富士山の頂上付近が見えます。(元サイズで見てください!)
山頂付近からの眺望ぁ南東方面2(写真奥は八ヶ岳方面かな?)
2015年01月29日 11:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望ぁ南東方面2(写真奥は八ヶ岳方面かな?)
山頂付近からの眺望ァ南方面
2015年01月29日 11:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望ァ南方面
山頂付近からの眺望Α南西方面1(写真中央奥は”御嶽山”だと思います。山の左側から薄く煙が出ていました)
2015年01月29日 11:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望Α南西方面1(写真中央奥は”御嶽山”だと思います。山の左側から薄く煙が出ていました)
山頂付近からの眺望А南西方面2(写真中央は乗鞍岳だと思います。)
2015年01月29日 11:15撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望А南西方面2(写真中央は乗鞍岳だと思います。)
山頂付近からの眺望─Ю省面1(北アルプス(羚癲α筌岳方面かな?)
2015年01月29日 11:19撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望─Ю省面1(北アルプス(羚癲α筌岳方面かな?)
山頂付近からの眺望:西方面2(北アルプス◆
2015年01月29日 11:20撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:西方面2(北アルプス◆
山頂付近からの眺望:北西方面1(北アルプス)
2015年01月29日 11:20撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:北西方面1(北アルプス)
山頂付近からの眺望:北西方面2(北アルプスぁ
2015年01月29日 11:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:北西方面2(北アルプスぁ
山頂付近からの眺望:(長野の市街地が良く見えます)
2015年01月29日 11:20撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:(長野の市街地が良く見えます)
山頂付近からの眺望:(写真中央に”笠ヶ岳”)
2015年01月29日 11:41撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:(写真中央に”笠ヶ岳”)
山頂付近からの眺望:北方面1
2015年01月29日 11:22撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:北方面1
山頂付近からの眺望:北方面2
2015年01月29日 11:32撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近からの眺望:北方面2
頂上付近の電波塔(樹氷に成長中?)
2015年01月29日 11:23撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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頂上付近の電波塔(樹氷に成長中?)
こっちはもっと大きい電波塔
2015年01月29日 11:35撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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こっちはもっと大きい電波塔
樹氷が成長しつつあります。
2015年01月29日 11:24撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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樹氷が成長しつつあります。
前々日が暖かったため、”海老のしっぽ”も形が良くありません。
2015年01月29日 11:51撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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前々日が暖かったため、”海老のしっぽ”も形が良くありません。
山頂付近で暮らす2匹のワンちゃん(とても人懐っこいですヨ!)
2015年01月29日 11:52撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近で暮らす2匹のワンちゃん(とても人懐っこいですヨ!)
もう一匹のワンちゃんと”凡人”(ワンちゃん曰く、”なんか用あんの?”)
2015年01月29日 11:53撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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もう一匹のワンちゃんと”凡人”(ワンちゃん曰く、”なんか用あんの?”)
帰りはこのスノーモービルで一気に下山(約15分)!(でも風が当たって結構寒かったです)
2015年01月29日 12:20撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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帰りはこのスノーモービルで一気に下山(約15分)!(でも風が当たって結構寒かったです)
横手山の山頂がハッキリ姿を見せてくれました。
2015年01月29日 12:21撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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横手山の山頂がハッキリ姿を見せてくれました。
”青”と”白”だけの美しい世界。是非皆様もじかに経験してみてください!
2015年01月29日 12:58撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:58
”青”と”白”だけの美しい世界。是非皆様もじかに経験してみてください!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター マフラー ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 予備用靴ひも
備考 ※ 今回は、”登山”は全くしておりません…

感想

 ”え〜っ!下りのリフトは乗れないんですかぁ!!!”。一瞬、私の顔面は蒼白、まさに”凍り”つきました。
 朝早く、真っ暗な空の中家を出て、長野新幹線に乗り、長野駅からバスに乗って、乗って、乗って…、家を出てから約5時間、やっと着いたのに…、お金いっぱい使ったのに…、頂上すごそこなのに………。

 ”わかりました。少し考えます…”と言って、リフト券売所を離れようとした時でした。”お客さん、これを利用すれば頂上まで行って戻ってこられますよ!”
 そう言われて案内されたのが「天空のそりツアー」。計算上の往復リフト代¥2,000円に比べれば、¥3,500円はチト高いとは思いましたが、藁にもすがる思いで!はいっ、是非お願いします!”

 ”あ〜、良かった…、ホッとした〜”と安ど感一杯でリフトに乗り込みました。リフトからはスキーで滑る学生がいっぱい見えます。で、一段落して落ち着いてきたからでしょうか、冷静になってみると”あっ、そうか!最悪の場合、レンタルスキーを借りれば降りてこれたんだ!”
 決してスキーは上手くはありませんが、スキー全盛期を経験してきた私たち世代、一応私もスキーは出来ます(もっとも、ここ10年以上全く滑ってませんが…)

 あらかじめ天気予報と天気図を確認してからの今日の山行、この時期この場所では珍しいほどの快晴の天気に恵まれ、山頂からのほぼ360度の絶景は本当に”感動!”のひとことに尽きます。
 写真を掲載させていただきましたが、その迫力、雄大さはやはり肉眼でないとなかなか実感できないと思います。
 登山することなく標高2,300mの高地からの絶景、老若男女誰でも経験することができます。私のように冬山登山の技術も装備が無い方でも”感動”の冬山体験を味わうことができますので是非ご参考ください!

追伸:私がよくスキーをしていた30年近くも昔にはなりますが、どこのスキー場でもリフトの”下り”を利用することができていた記憶があります。大体はリフトに乗ったはいいが、着いてからその斜面の急激さに怖くなり、やむなくリフトを使って降りる、というパターンが多かったのですが、中には(私もそうでしたが…)滑っている途中で”疲れたぁ”という”根性無し”のパターン、またリフト1日券の”元”を”回収”すべくわざわざ乗るパターンなどなど…。
 それにしても間違いなく今回も下りのリフトを利用している人を見かけました。どうして”下り”のリフトを利用(=販売)させてくれなかったのか今でも疑問が残ります。

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コメント

情報助かります
横手山頂にスキーをせずに行く方法を探していました。10年ほど前の紅葉時の夕方に行き、まるで仙人でも出そうな神秘的な風景と感動し、雪景色も是非見てみたいと思いました。昨日横手山は何度もないような快晴で行かなかったことを後悔していましたが、行ったら帰れなかったです。こちらの山行記録にたどりつき、リフトの会社に電話をしたら、雪の量が十分でないのでまだスノーモービルはやっていないと言われました。2月に晴天予報が出たら、リフト会社に確認をして行きたいと思います。貴重な情報をありがとうございました。
2016/1/27 10:13
Re: 情報助かります
komakusapee様

 はじめまして

 このたびは拙い私のレコにお立ち寄りしていただき、大変ありがとうございました!また、少しばかりでもkomakusapee様にお役に立てられる事があったとすれば、何よりも嬉しく存じます。
 実は私、若い時はそれこそスキー全盛期だったもんで、その時はちっとも技術が上達しないものの、スキー場のゲレンデには多く通っていました。なので分不相応にも上級者コースにリフトで登ってしまって、とても怖くてスキーで降りられない時などは頻繁に”下り”のリフトに乗っていました。
 その後は現在に至るまでスキーはパッタリしなくなってしまったのですが、まさか今はどこのスキー場でも”下り”のリフトは使用できないようになっているとは全く知りませんでした。(係員に聞くと、下りのリフトの場合は”乗り降り”の際に係員がいないため、危険な場合があるからだそうです。)

 今回は「雪不足」ということで、スノーモービルでの下山ができない状況とのことで大変残念ですね。でも今週末には関東地方ではかなりの降水量があるみたいなので、標高の高い横手山ではかなり多くの積雪が期待できることと思います。ぜひ横手山山頂からの素晴らしい冬景色を堪能してください!

追伸:それにしても、よく1年も昔の、しかも”登山”ではないこのレコを探し当てることができましたね!ありがとうございました!
2016/1/27 16:10
Re[2]: 情報助かります
aochanman777 様、
返信ありがとうございました。横手山に行ってからご報告しようと思っていましたが、なかなかチャンスがなく、遅くなりました。
先日、お天気予報を見て横手山に行ったのですが、3月に入り暖かくなったため、北アルプスは見えたのですが少し霞んでいました。それでもなおかつ絶景で感動しました。今シーズンは雪があまり降らなかったようですが、数日前どかっと降ったとかで快晴の空に樹氷はとても綺麗でした。
私は山頂ヒュッテに泊まり、帰路は絶景の中スノーモービルで送ってもらい、大変楽しい旅となりました。来シーズンは気温の低い時期の快晴を狙って行きたいと思います。実は私もスキー全盛期時代で当時は冬は3,4回スキーに行っていたのですが、何十年と滑っていません。1番の絶景ポイントは林間コースからとか。来シーズンは滑るしかないでしょうか?やはり怖いです。
aochanman777 様のレコのおかげで、アクセスの方法や帰路の確認もすることができ大変助かりました。ありがとうございました。
2016/3/6 19:13
Re: ご連絡ありがとうございました!
komakusapee 様

 実は最初1月27日に komakusapee 様からコメントを頂いた後、志賀高原付近での積雪状況が気になっていました。その後何度か寒波が来たものの、どうも志賀高原付近ではあまり雪が積もらなかったような状況が続き、「下りのスノーモービルは今シーズンは無理かも…」と心配していました。
 今回 komakusapee 様からのコメントを頂き、少し霞んだ空だったとはいえ、無事スノーモービルが運行していたことを知り、凄くホッとしました。わざわざご報告して頂き、本当にありがとうございました。

 なお既にご存知かもしれませんが、志賀高原付近の状況については「志賀高原ライブカメラ」というサイトがあり、横手山リフト乗り場の「硯川」の状況もリアルタイムにわかります。次回は是非とも今回以上の絶景を堪能されることを心から期待しています。

志賀高原ライブカメラ:http://www.q0.ws302.smilestart.ne.jp/station1_3.htm
2016/3/7 5:33
プロフィール画像
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