南アルプス南部縦走 沼平〜鳥倉登山口
- GPS
- 29:14
- 距離
- 55.5km
- 登り
- 6,615m
- 下り
- 5,777m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:35
- 山行
- 11:15
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 13:02
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 7:59
天候 | 晴れ。午後には稜線でガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰路は鳥倉登山口からバスで松川ICへ。高速バスに乗り継ぎ東京方面。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道ではあるが、破線ルートの荒川前岳から高山裏避難小屋へ向かうルートの崩壊は大きく、明日崩落が進んで通れなくなっても驚かない。 高山裏避難小屋近辺のトラバース道も、一般的な登山道と比べるとワイルド。 |
その他周辺情報 | 松川IC近くの清流荘で温泉に入った。バス停から速歩きで往復40分ほど。乗り継ぎがギリギリだったが、一緒に行ってくれた方と楽しく歩いた。帰りはビールを飲みながら歩いたのも良い思い出。千葉の方、ありがとうございました! |
写真
感想
8月10日
仕事を終えて帰宅すると、玄関脇の暗がりで犬のウン◯をがっつり踏む。なんでこんな所に…とボヤきながら靴を洗ってウン◯を掃除する。
運が付いて良かったんだという事にして、気を取り直し台風や林道通行止め情報を改めてチェック。
とりあえず13日下山なら大丈夫だろうと、出発を決定する。
京王八王子駅を24時15分に出発する毎日あるぺん号に乗るため、最寄りの駅に30分かけて歩く。もうこの時点で汗だくでやばい。
びちょびちょの自分に追い打ちをかけるように、電車遅延のアナウンス。しかし終電でのアクセスで時間が余るくらいだったので事なきを得る。
無事に京王八王子駅の毎日あるぺん号発着場所に到着し、バスの到着を待つ。
辺りにはバス待ちの登山者が続々集まってきて、自分の気分も上がってくる。
お盆休み渋滞のためバスは少し遅れて到着したが、無事に我々登山客を、それぞれのバスに乗せて各地の登山口へ向けて出発していった。
8月11日 登山1日目
渋滞する東名を抜け、延々と細い山道を走り続けてバスが沼平に到着した。
爽やかなバスの運転手さんに大変な運転の感謝を告げて、6時30分、いよいよ登山開始。
7月に茶臼岳と上河内岳、光岳に登っていたので、上河内岳までは予行演習済みだ。
茶臼小屋までの5時間程のキツイ登りは、熱中症にならないように気を付け、水を大量に飲みながらじりじり登っていった。
シャツもパンツも靴下もびちょびちょになりながら登り続け、ウソッコ沢小屋、横窪沢小屋、樺段を通過。木の階段を越えた所で、今日初めて視界が開けた。
抜けるような青空の下、沢が流れる草原の斜面に、沢山の布団が干された茶色い小屋が見えた。
やっと茶臼小屋に着いた。
茶臼小屋に着いたら休憩と決めていたので、テーブルを借りて一休み。水を汲んでトイレを借り、日焼け対策を施す。
隣のテーブルの方と少しお話。お互いの山行計画を教え合い、気を付けて、と送り出してもらう。元気をもらい、稜線に向けて再度歩き出した。
茶臼小屋から稜線に向かう短い登りで、お洒落なサングラスをかけて手にプラティパスを持った若者集団とすれ違う。どこかの大学の子たちかとは思ったが、後々の情報によると都内の有名私立大学の山岳部と判明。流石お洒落だった訳だ。
稜線に乗り、未だに快晴の茶臼岳方面を見やる。山頂から光岳や光小屋を見たい気持ちもあったが、早く聖平小屋に着きたかった為、今日は上河内岳方面に直行した。
だいぶ雲が増えてきたが、お花畑からはまだ青空の下の上河内岳が大きく見えた。
7月に来た時はガスで何も見えなかったが、今日はまだイケる!そう思って先を急ぐ。
森林限界を越え、恐らく奇岩竹内門と地図にある大きな岩の間を進み、アルプスらしい岩稜帯を上河内岳の肩に向けて登って行く。
すると、先を行く登山者が何やらキラキラと光っているのに気付いた。
あれは…日傘か!山では初めて見たぞ!
日傘なら、長袖じゃなくても良さそうだし、身に付ける物に直接日光も当たらないしある意味理想的だな、などと考えている内に肩に到着。
ザックをデポして上河内岳山頂へ急いだ。
ザックの重さから開放されて気分良く登って行き、念願の晴れた上河内岳の山頂に着いた。
雲が多くなって来ていて快晴とはならなかったが、大きくそびえる聖岳、歩いて来た茶臼岳方面の稜線を見ることが出来て満足した。
そして山頂には先程の日傘の方がいて、思わず日傘やあれやこれやと話し込んでしまった。
すぐ後に登ってきた若者2人ともお喋りした後に、山頂から聖平小屋へ向けて歩き出した。
なんだか妙にウマが合う気がしてしまい、日傘の方と一緒に色々な話をしながら降って行く。
今日の登山も終盤、一人なら降りで足が辛くなるが、お喋りしながらだとそこまで辛くはない。人間というものは不思議なものだ。
岩稜帯から森の中を降っていき、お花畑に出て木道を少し歩くと、本日の幕営地、聖平小屋に到着した。
せっかくなので一緒にテントを張り、小屋の脇のテーブルで初日の打ち上げをした。
ビールを片手にお互いの山の話、装備の話をしたが、IさんはUL方面にとても詳しく、今後の自分の装備の参考になる話を沢山してもらった。
ザックや小物、ドライフードを自作してしまう人のお話はとても面白く、軽量化に対する考え方、トレランの話やポッドキャストの話などなど。テングラヂオ、早速聴いてますw
テントに戻り夕食を済ませ、翌日自分は早出の為、Iさんとはここでお別れである。
望外の楽しい時間をありがとうございました!今後もお互い、元気に山に行きましょう!
8月12日 登山2日目
今日は高山裏避難小屋まで行く予定だ。2時出発に向けて、1時位に起床。
昨晩の内に水で戻しておいたリゾッタで朝食。寝袋の中で温めておいたが何故か漏水していたようで、念のため入れておいたジップロックの中がびちょびちょになっていた。ギリギリセーフか。
外に出て夜空を見ると、満点の星空。今日も良い天気になると良い。
2時を少し過ぎ、聖岳へ向けて出発。
ナイトハイクで黙々と歩いていく。
樹林帯を抜け、小聖岳を通過し、聖岳の砂礫の大斜面の登りに取りかかる。
だがしかし、しばらく登った所で足元がずりずりになって、ルートミスに気づいて大いに慌てる。
下に他の登山者が居るし、石でも落としたら大変だ。
ヘッドライトで辺りを見渡すが、何処が登山道か分からない。
しょうがないからスマホでルートを確認して、10mほどトラバースして無事に登山道に復帰。ヤマレコ様々である。
この後おまけのルートミスをかました後、何とか前聖岳山頂へ到着。
もっとしっかりしないと色々危ないな、と凹む。
しかし夜明け前の空は綺麗で、富士山のシルエットにも癒やされる。
前聖でご来光を、とも考えたが、まだまだ先も長いし進んでおく事にする。
少し歩いてる内に、山肌が薄く赤く染まって来た。
夜が明けていく山の中を歩いていると、なにか幸せな、安心するような気分になるのは自分だけだろうか。
聖兎のコル近辺の道は、凄まじい斜度の山肌にどうにか付けたような道だった。
おいおいおい、と一人で山にツッコミながら、慎重に越えていく。
兎岳を登り始めると朝日が差してきた。今日も暑くなるのを確信し、汗をかきながら山頂を目指す。
兎岳山頂直下に、ハイマツに埋もれるように兎岳避難小屋あり。
兎岳の山頂からは、これから向かう小兎岳、中盛丸山、大沢岳がよく見えた。ノーマークの山々であったが、どの山も堂々として格好良い。
赤石岳と、今まで見えなかった北部の山々も見えてきて嬉しくなる。
山頂にいた方からライチョウ情報をもらい、頂上付近でライチョウを発見。全然逃げなくてこっちがびっくりだ。
とりあえず写真に収める。
小兎岳の山頂下では、ライチョウに大変詳しい青年に出会った。
ライチョウの羽の特徴を教わり、行き先を告げると励ましをもらった。ありがとう、ライチョウ博士!
小兎岳を越え、特徴的な山体の中盛丸山を越え、大沢岳が真正面にそびえ立つ百間洞下降点に着いた。
当初は大沢岳に行くつもりだったが、正直もう疲れてきた。
百間洞山の家で休憩することにして、トラバース道に進路をとった。
百間洞山の家、こんな場所に綺麗な山小屋があるなんて、ちょっと信じられないような場所にある。
そしてコロナ前まではカツ丼が食べられたなんて、もっと信じられん。
カツ丼は無くともコーラを買い、トイレを借りて、小屋前のテーブルで大休憩。
誰もいないのを良いことに、靴も脱いで根っ子が生えそうになる。
しばらく休んだ後、重い腰とザックを持ち上げ、赤石岳に向かい出発。
まずは百間平への登りだ。
休憩で回復した体力を瞬く間に減らしながら、岩がゴロゴロした急斜面を登っていく。
しんどいなーと思いながらも、大汗をかいて何とか百間平に乗る。
その名の通り広々とした百間平を進んでいくと、赤石岳の赤い斜面に定規で線を引いたような道が見えた。
地図にある、「大斜面のトラバース」だ!
赤石岳の懐に飛び込むようなトラバース道を進んでいき、さらに回り込みながら登り詰めて行く。
下から見えていたニセピークを通過すると道はなだらかになり、避難小屋と山頂標識が見えた。
だいぶガスが上がって来ていて景色は望めないが、今日歩きながらずっと見ていた赤石山脈の盟主、赤石岳の山頂に遂に着いた。
赤石岳避難小屋と山頂標識を写真に納め、きっと晴れた日にまた来ようと心に思う。
赤石岳でゆっくりしたい所ではあるが、まだ荒川前岳が残っている。
時間もだいぶ遅くなってきたので、雲の中に隠れてしまった荒川岳に向け、そそくさと山頂を後にした。
小赤石岳を通過して急坂を降っていくと大聖寺平。
その先にトラバース道がくっきり見えている。
行動時間が9時間を超え結構疲れた。荒川小屋で早く休憩したい。その一心でトラバース道に入ってい行く。
この辺りの山小屋にお決まりの、小屋近くの急傾斜のジグザグをこなし、荒川小屋に着いた。
この山小屋も、こんな山の中に有るのにとても綺麗で驚く。
トイレを借りて水を汲み、高山裏避難小屋の情報収集。
やはり高山裏避難小屋ではビールが売っていない事を確認し、ビールと柿ピーを買う。
最後に400m位登るというのにザックが重くなってしまったが、取り敢えず気にしないことにして意気揚々と出発。早く着いて早くビールを飲もう。
荒川前岳への登りは、やはりキツかった。
雨が降ってきませんよーに。雷が鳴りませんよーに。と願いながら登っていく。
幸いにも雨も雷も大丈夫だったが、稜線が近づくにつれて道は急になりザレてきた。
登りづらい道に苦戦しながらも、今日の最後の登りなんだと、ヒイヒイ言いながら登りきった。
稜線に乗ったら即左折。悪沢岳はまた今度だ。
果たして2日目の最後の山頂、荒川前岳に到着した。
疲れてるし景色も無いし、ササッと山頂標識の写真を撮って、もうそこに見えている登山道崩壊地点に向かう。
荒川前岳山頂からすぐの登山道崩壊地点を前にして思ったことは、「やっぱり話題になるだけあって、結構やばいな。」だった。
崩壊地点を通過後に思ったことは、「この道は早く廃道にして、他に崩れなさそうな所に道を作らないと駄目だ」だった。
崩壊地点をビビり散らしながら通過して、最後のひと仕事、「標高差約600mのカールの大斜面」の降りに取りかかる。
岩がゴロゴロの急傾斜を、黙々と降って行く。が、ここまでの歩きで疲弊した足にはマジでツラい。
スライドする登山者達と互いを応援しあい、転ばぬよう注意しながら延々と降っていった。
岩だけしか無かったカールの先に森が出て来た。そろそろ降りも終わりかと期待するも、森に入ってもまだ降る。
地図に小広場とある所からトラバースの道に入って行ったようだが、どこが小広場だったのか気付かず通り過ぎた。
ワイルドなトラバース道を進み、小屋手前の水場に着いた。
荒川小屋で、高山裏避難小屋で水が少ないから手前で水を汲んでおくように。と張り紙があったので、今日明日の水をとる。がしかし、ここで追い抜かれた方達の話によると、高山裏でも水はちゃんと出てるとの事。
どうしようかと思案するも、小屋から水場は結構遠いとのことだったので、やはりここで水を汲んでおく事にした。
ビールと水4Lが重く肩にのしかかるが、15分ほどで高山裏避難小屋に着いた。
今まで見てきた南部の小屋の中でも、特別質素な高山裏避難小屋。
いかにもここの管理人をしてそうなおっちゃんに、テントの受付とカップヌードルの購入をお願いした。
翌日の鳥倉登山口のバス時刻も近くにいた方から教えてもらい、さあ!今日は閉店だ!
まだ空いていた区画にテントを張り、湯を沸かして夕食の準備をする。
昨晩の夜露と結露で濡れたままのテントに、自分のウェアも濡れたまま乾いていない。不快指数100%であるが仕方ない。
せっせとカップヌードルとカレーメシを作り、はるばる荒川小屋から買ってきたビールを飲む。
疲れの為か、あっという間に酔いが回る。
この2日間の山の思い出に浸りながら、なんて事もなく、食事を終えたらとっとと寝てしまった。
8月13日 登山3日目
台風の為か、遠くに下山する人達は早出が多かったようだ。
1番早いグループは、昨晩11時にスタートしていった。
自分は鳥倉下山に向けて5時出発。何だか予想外に天気が良さそうだ。
この2日間とは異なり、風が通って気持ちが良い。
苔の綺麗な尾根道、ワイルドなトラバース道、崩壊地の縁を順々に巡り進んでいく。
板屋岳(山頂票は有ったのだろうか?)、瀬戸沢ノ頭を通過。しかし今日は足が重い。流石に3日目ともなると疲労が抜けないようだ。
でも今日は降りるだけ。時間もかなり余裕がある。ゆっくり気楽に歩いて行こう。
てくてく歩いて行き、気が付いたら小河内岳の登りに取りかかっていた。
森林限界を抜けてハイマツ帯になり、視界が開けた。
これ以上ない青空の下、ハイマツに覆われた山頂への道が見えた。
振り返ると、昨日と今日、歩いてきた山々が全て見えた。
山行最終日にこんなボーナスがあるなんて、なんてツイてるんだと、良い気分で登り小河内岳の山頂に到着した。
360°遮るもののない山頂からは、ハイジが住んでいそうな小河内岳避難小屋、荒川岳、赤石岳、大沢岳、中盛丸山、兎岳、百間平の向こうに聖岳が見えている。
北部の山々も良く見え、塩見岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳も見えた。他の山は勉強不足で分からなかったが、これ以上ない景色を山から貰った気がする。
天気も良くて風もある。テントを干すにはうってつけだった為、広い山頂の端っこでフライもインナーも干すことにした。
日向ぼっこしながらぼーっとしていると、昨日から行程の重なった親子2人の登山者が山頂に到着し、色々と話相手になってもらう。
このお2人とは鳥倉まで休憩が度々重なり、その度にお話をした。
随分遠くから南アルプスに来たという話、山岳部の話や、息子さんとの登山のあれこれ、どのお話も面白く聞かせてもらい、ありがとうございました。
さて、小河内岳の山頂でゆっくりしていると、東側の山の稜線を雲が越えてきた。まだ早いがぼちぼち行こう。
広げていた荷物をしまい、前小河内岳に向けて歩き出した。
背の低いハイマツの中の登山道を気持ち良く歩いて行き、時々振り返れば小河内岳避難小屋が小さくなって行った。
だいぶ雲が増え、日が陰ってきた。涼しい風が抜けて行く。
前小河内岳に着いて、小河内岳を振り返る。南部の山も小さくなったがまだ見えている。
写真を撮って、烏帽子岳に向かう。
鳥倉のバス時刻には余裕があるし、三伏峠小屋で何か食べたいな、などと下山モードになりながら、烏帽子岳に到着。
稜線の景色もこれで最後かと、烏帽子岳山頂から周りを見渡す。
3000m級の山の頂きはもう雲の中、崩壊地の近くに三伏峠小屋を見つけ、写真に収めた。
まだ見えていた兎岳、中盛丸山、大沢岳の連なりを目に焼き付けた。
三伏峠小屋に向けて樹林帯の中に入っていくと、何回か崩壊地の縁を通る。もう少しで尾根を離れる所で、木々の間から稜線が見える場所があった。
本当にこれで最後だなと、ちょっと感傷的な気分で景色を眺めた。
そして、踵を返して一歩踏み出した時、足元の木の根っこに気付かずに盛大にコケる。もう、これ以上ないくらいコケた。
しかし、シナノのポールが下敷きになってくれたお陰で、肘をちょっと擦りむいたくらいでほぼ無傷。不幸中の幸いである。
自分の代わりに犠牲になったシナノはぐにゃりと曲がったが、まだいけそうなので鳥倉まで頑張ってもらった。
三伏峠小屋に着くと、まだ10:30。聞くとカレーは11:00からとのことで、暫し待機。
時間になってカレーを無事にゲットしぺろりと完食。人参が沢山入っていて美味しかった。
後はもう、ゆっくり歩いて行くだけだ。急ぐ必要もない。
ほとけの清水で最後の南アルプスの天然水を飲む。
最後の最後、登山口までほんの少しの所に、ちょうど良い休憩ポイントがあったからまた休む。
親子の2人も一緒に休み、降りるのを惜しむようにまたお話。
ずっと休憩していたくもなるが、バスに乗れなくなっても困るのでいよいよ歩き出した。
程なくして木々の隙間に林道とバス停の小屋が見えてきた。
木陰にはバス待ちの登山者達。皆、良い山歩きが出来たのだろうか。
林道に出て、振り返って登山口の写真を撮った。
3日間で40本のカロリーメイトを食べた山旅が、終わった。
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