剱岳 北方稜線

2023年08月10日(木) ~ 2023年08月13日(日)

• GPS: 68:45
• 距離: 25.2km
• 登り: 3,119m
• 下り: 3,118m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:08

距離 5.0km 登り 531m 下り 481m

12:20 室堂
12:28 みくりが池
12:42 雷鳥荘
12:55 雷鳥沢キャンプ場
13:00 浄土橋
14:19 14:24 剱御前小舎
15:28 剣山荘

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:31

距離 7.5km 登り 605m 下り 1,045m

6:19 剣山荘
7:26 平蔵谷出合
7:43 長次郎谷出合
8:12 8:26 真砂沢ロッジ
8:35 8:36 三ノ沢
9:29 9:30 二股
10:29 10:49 仙人新道ベンチ
12:01 12:13 仙人峠
13:50 池の平小屋

3日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 3:33
• 合計: 11:21

距離 6.9km 登り 1,464m 下り 1,041m

5:09 宿泊地
5:41 5:42 剱岳展望台
6:05 6:15 旧鉱山道取付き
6:23 6:24 小窓氷河
7:03 7:05 小窓（乗越）
9:29 9:49 小窓ノ王
9:58 10:21 三ノ窓
10:26 10:58 池ノ谷ガリー
11:11 11:12 チンネ
11:25 11:43 池ノ谷乗越
12:19 12:20 長次郎ノ頭
12:23 12:29 長次郎のコル
12:32 12:56 長次郎ノ頭
13:06 13:22 長次郎のコル
13:37 13:51 剱岳
13:57 14:01 カニのハサミ
14:16 14:23 カニのヨコバイ
14:28 14:29 カニの縦バイ
14:33 14:42 平蔵の頭
14:57 前劔の門
15:10 15:21 前剱
16:03 16:15 一服剱
16:30 剣山荘

4日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:58

距離 5.5km 登り 496m 下り 543m

5:06 剣山荘
5:27 5:28 剱澤小屋
5:38 剱沢キャンプ場
6:30 6:47 剱御前小舎
7:46 浄土橋
7:59 8:00 雷鳥沢ヒュッテ
8:13 8:19 雷鳥荘
8:34 8:35 みくりが池温泉
8:39 みくりが池
8:45 8:46 ホテル立山
9:04 室堂

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/10 6:32

市営駐車場から歩いて扇沢へ

8/10 6:36

並んでる〜

8/10 12:01

室堂にて
白エビのかき揚げそば

8/10 12:09

雲ひとつない晴天

8/10 12:24

みくりが池
剱がチラリ

8/10 12:32

地獄谷

8/10 12:32

8/10 12:42

8/10 12:54

8/10 14:20

剱御前小屋着

8/10 14:43

剱沢キャンプ場

8/10 14:49

8/10 15:07

8/10 15:18

剣山荘

8/10 16:59

8/11 6:26

剣山荘から剱沢へのルート
ハイマツが生い茂り分かりにくい

8/11 6:57

剱沢到着
左岸から入渓したが、シュルンド多い
一般的な右岸からの方が安全

8/11 7:24

学生が雪上訓練中

8/11 7:26

大岩
平蔵谷出合

8/11 7:40

長次郎谷出合

8/11 7:49

この先ナムの滝のため
巻き道へ

8/11 8:27

真砂沢テン場より

8/11 8:27

8/11 8:28

8/11 9:12

へつりポイント

8/11 9:29

二股の橋

8/11 11:58

仙人池ヒュッテ

8/11 12:00

仙人峠

8/11 12:01

8/11 12:37

8/11 12:43

8/11 12:43

8/11 12:57

8/12 5:17

今回も間違えた
小屋から500m程の1つ目の沢の所
10m程沢を登って気付く

8/12 5:41

8/12 5:53

小窓雪渓

8/12 6:16

入渓ポイント

8/12 6:51

小窓へ
雪渓上端まで登り
ガレ場を直登

8/12 7:31

草が生い茂りリボンが隠れている

8/12 8:24

小窓の頭
何度か小窓尾根への踏み跡に行ってしまった

8/12 8:38

トラバース
アイゼン+ピッケル装着

8/12 8:44

渡り終えて振り返る
横に移動してから、下に降りた

8/12 9:26

8/12 9:28

池ノ谷ガリー
左（チンネ側）を登る

8/12 11:26

池ノ谷乗越より
登ってきたガリーを振り返る

8/12 11:26

8/12 11:26

8/12 11:45

クライマー

8/12 11:45

八ツ峰

8/12 12:39

ここもまた迷った
長次郎の頭へ向かう

8/12 13:45

到着・・・
誰もいない

8/13 5:03

8/13 5:42

8/13 6:11

剱御前小屋直下の雪渓♡

8/13 7:39

8/13 8:34

8/13 8:43

8/13 9:24

大観峰展望台より

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

mountallica

台風が近づいていたが自転車並みの遅さのため、4日間とも晴天。

仙人新道では日陰が少なく急登で疲れた。それでも池の平小屋からの景色は抜群で、お風呂に入ってすぐに復活。前回苦戦した池の谷ガリーは左側（チンネ側）を登った。岩も安定していて壁のホールドも使え、日陰だったため楽に登れた。

今回のポイントは
�〃�山荘〜剱沢間はハイマツが育ち、ルートが消えている所あり。
��池ノ平小屋から小窓雪渓に向かって出発し、500m程進んだ1つめの涸れ沢で今回もルートミス。踏み跡がなくおかしいなと思いGPSで確認し気が付いた。
��小窓尾根に向かう踏み跡に入り込んでしまった。
�と�射台を下る際に中央部を下り行き詰った。登り返し、上から見て左側（小窓の王側）を下り三の窓の下部へ復帰できた。
�ツ梗］困離灰襪悗離襦璽箸亙�数あるが、わからなかったため前回同様、長次郎の頭まで登ってから降りるお助けロープがあるルートをとった。

コメント

ヤマテン@猪熊

ヤマテンの猪熊と申します。2023年の剱沢雪渓、長次郎雪渓、平蔵谷などの雪渓の消耗度の調査をしておりまして、可能でしたら、お写真を借用できないかと思っております。お名前を出すことに差し支えなければ、クレジットを入れさせていただきますので、ご提供いただくことはできますか？長次郎谷出合、平蔵谷出合、剱沢雪渓、三の窓雪渓のお写真があれば幸いです。[e-mail]へお送りいただければと思います。