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Yamareco

記録ID: 5841204
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳〜天狗岳 迫力の爆裂火口と大展望

2023年08月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:54
距離
15.6km
登り
1,478m
下り
1,056m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
1:27
合計
9:53
5:19
37
5:56
5:57
53
6:50
6:51
6
7:02
7:02
56
7:58
7:58
32
8:30
8:48
38
9:26
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38
10:04
10:04
6
10:10
10:20
9
10:29
10:29
27
10:56
10:58
3
11:01
11:04
6
11:10
11:12
38
11:50
11:56
5
12:01
12:02
8
12:10
12:11
11
12:22
12:22
4
12:26
12:52
58
13:50
14:02
0
14:02
14:03
33
14:36
14:37
1
14:38
14:39
7
14:55
14:56
16
15:12
麦草峠
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR茅野駅〜美濃戸口(アルピコ交通)
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1061.html

帰り:麦草峠〜JR茅野駅(同上)
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1062.html
コース状況/
危険箇所等
・滑落のリスクが高い場所はあまり無いように思います。
・全体的に岩がちのため、転倒は大怪我に繋がりやすそうです。ヘルメットを被っている方も複数見かけました。
・前日の夜に雨が降ったのか、土のある場所は所々ぬかるみや水溜りになっていました。
その他周辺情報 〈八ヶ岳山荘〉
前乗りして一泊しました。
山小屋といいつつも電気・水道が通っているため、普通の山小屋とホテルの中間のような印象で、とても快適でした。
・泊まった部屋は二段ベッドで自分一人のみ、テレビ・電源があります。
・お風呂があり、入浴可能です。
・1階に有料トイレ、2階に宿泊者用のトイレ(水洗)があります。
・系列の美濃戸山荘を予約したのですが、台風の影響で丁度宿泊当日まで小屋を閉めているとのことで、八ヶ岳山荘に変更になりました。特例で送迎くださり、登山スタートは美濃戸山荘から。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
美濃戸山荘からスタート。午前の晴れ予報に反して一面曇り空だけど、大丈夫かな。
2023年08月18日 05:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 5:17
美濃戸山荘からスタート。午前の晴れ予報に反して一面曇り空だけど、大丈夫かな。
山荘前が分岐点。南北の沢のうち、北沢ルートへ進みます。
2023年08月18日 05:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 5:17
山荘前が分岐点。南北の沢のうち、北沢ルートへ進みます。
しばらくは林道。やはり八ヶ岳はコケが綺麗です。
2023年08月18日 05:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 5:24
しばらくは林道。やはり八ヶ岳はコケが綺麗です。
この橋で林道は終了。登山道へ入って行きます。
奥に増水時用の迂回路の分岐がありました。
2023年08月18日 05:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 5:56
この橋で林道は終了。登山道へ入って行きます。
奥に増水時用の迂回路の分岐がありました。
沢沿いの道が続きます。
2023年08月18日 06:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:01
沢沿いの道が続きます。
こういう場所ばかりでは無いのですが、ついつい写りのいいところで撮ってしまいます。
2023年08月18日 06:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 6:14
こういう場所ばかりでは無いのですが、ついつい写りのいいところで撮ってしまいます。
ホタルブクロと、黄色いのはアキノキリンソウ?
2023年08月18日 06:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:16
ホタルブクロと、黄色いのはアキノキリンソウ?
イカリソウかと思ったけど、ちょっと違うか。
2023年08月18日 06:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:23
イカリソウかと思ったけど、ちょっと違うか。
トリカブト。細かい種類の同定は諦めてます…。
2023年08月18日 06:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:24
トリカブト。細かい種類の同定は諦めてます…。
沢沿いといいつつ、沢から少し離れた鬱蒼とした道が割合としては多いです。
2023年08月18日 06:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:27
沢沿いといいつつ、沢から少し離れた鬱蒼とした道が割合としては多いです。
時間と共に晴れてきました。これは期待できそう。
2023年08月18日 06:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:31
時間と共に晴れてきました。これは期待できそう。
赤岳鉱泉。向かって正面、横岳の岩壁が目をひきます。
2023年08月18日 06:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 6:43
赤岳鉱泉。向かって正面、横岳の岩壁が目をひきます。
山荘近くではいくつかの花が群落を作っていました。種類は分かりませんがアザミ。
2023年08月18日 06:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:44
山荘近くではいくつかの花が群落を作っていました。種類は分かりませんがアザミ。
イタドリ。
2023年08月18日 06:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 6:49
イタドリ。
沢沿いでたまに見かける大きなセリ。
2023年08月18日 07:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 7:02
沢沿いでたまに見かける大きなセリ。
山荘を過ぎると、沢道から尾根道に切り替わり、道に日差しが届くようになってきました。
2023年08月18日 07:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 7:25
山荘を過ぎると、沢道から尾根道に切り替わり、道に日差しが届くようになってきました。
朝日を浴びたコケが美しい。
2023年08月18日 07:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 7:34
朝日を浴びたコケが美しい。
しばらくでハイマツ帯に入り、いよいよ山頂エリアです。
2023年08月18日 07:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 7:57
しばらくでハイマツ帯に入り、いよいよ山頂エリアです。
赤岩の頭。地形的には山頂というより、肩に近い印象。
2023年08月18日 08:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:01
赤岩の頭。地形的には山頂というより、肩に近い印象。
景色は素晴らしいです。東西の天狗岳に、左奥には蓼科山も。
2023年08月18日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/18 8:08
景色は素晴らしいです。東西の天狗岳に、左奥には蓼科山も。
遠く雲の上、ぽっかりと御嶽山が浮かんでいます。
2023年08月18日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/18 8:07
遠く雲の上、ぽっかりと御嶽山が浮かんでいます。
ここから硫黄岳を目指します。こちらから見ると、割とピラミダルな山容。
2023年08月18日 08:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 8:09
ここから硫黄岳を目指します。こちらから見ると、割とピラミダルな山容。
道中から横岳・赤岳・阿弥陀岳を望む。迫力があります。
2023年08月18日 08:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:18
道中から横岳・赤岳・阿弥陀岳を望む。迫力があります。
20分程前に撮った写真ですが、赤岳山頂も賑わっていそうです。
2023年08月18日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 7:58
20分程前に撮った写真ですが、赤岳山頂も賑わっていそうです。
火山質な石や岩が混じり、いかにもな雰囲気です。
2023年08月18日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 8:20
火山質な石や岩が混じり、いかにもな雰囲気です。
硫黄岳山頂に到着。赤岩の頭から見た印象とは異なり、広くフラットな山頂です。
2023年08月18日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/18 8:29
硫黄岳山頂に到着。赤岩の頭から見た印象とは異なり、広くフラットな山頂です。
山頂標識。隣には近隣の地図があります。
2023年08月18日 08:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:30
山頂標識。隣には近隣の地図があります。
槍に若干雲がかかっていますが、北アルプスもバッチリ。麓の原生林も雄大です。
2023年08月18日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 8:33
槍に若干雲がかかっていますが、北アルプスもバッチリ。麓の原生林も雄大です。
阿弥陀岳の奥には南アルプス。右から仙丈、甲斐駒、北岳ですかね。
2023年08月18日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 8:34
阿弥陀岳の奥には南アルプス。右から仙丈、甲斐駒、北岳ですかね。
硫黄岳といえば、なんといっても爆裂火口。耳にはしていましたが、大迫力です。
2023年08月18日 08:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:39
硫黄岳といえば、なんといっても爆裂火口。耳にはしていましたが、大迫力です。
東側は雲海になっていますね。
2023年08月18日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/18 8:38
東側は雲海になっていますね。
火口に沿って少し移動。横岳方面も魅力的ですが、こちらはまた今度。
2023年08月18日 08:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:41
火口に沿って少し移動。横岳方面も魅力的ですが、こちらはまた今度。
太陽の方角的に、こちらから見た方が火口の様子が分かりやすいです。
2023年08月18日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 8:44
太陽の方角的に、こちらから見た方が火口の様子が分かりやすいです。
名残惜しいですが、硫黄岳を出発。先程は晴れ渡っていた根石岳、天狗岳に、東から雲が迫っています。
2023年08月18日 08:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:51
名残惜しいですが、硫黄岳を出発。先程は晴れ渡っていた根石岳、天狗岳に、東から雲が迫っています。
下る途中から爆裂火口を覗き見る。
2023年08月18日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 8:55
下る途中から爆裂火口を覗き見る。
火口側ばかりに目が行きがちですが、こちらの草原も中々の景色です。
2023年08月18日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 8:56
火口側ばかりに目が行きがちですが、こちらの草原も中々の景色です。
赤岩の頭からの登りより、こちらの道の方が溶岩が目立つかな?ケルンが多く見られますが、これだけ石が多ければそうなるかという印象。
2023年08月18日 08:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 8:59
赤岩の頭からの登りより、こちらの道の方が溶岩が目立つかな?ケルンが多く見られますが、これだけ石が多ければそうなるかという印象。
すれ違った方から槍ヶ岳が〜という会話が聞こえてきたので、槍ヶ岳をアップで撮影。
2023年08月18日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/18 9:08
すれ違った方から槍ヶ岳が〜という会話が聞こえてきたので、槍ヶ岳をアップで撮影。
樹林帯に入ってきました。ここは崩落しており、迂回路から進みます。
2023年08月18日 09:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 9:22
樹林帯に入ってきました。ここは崩落しており、迂回路から進みます。
夏沢峠。この地点を境に、南八ヶ岳から北八ヶ岳エリアへ入ります。
2023年08月18日 09:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 9:27
夏沢峠。この地点を境に、南八ヶ岳から北八ヶ岳エリアへ入ります。
箕冠(みかぶり)山へ登り返す。傾斜が緩く、歩きやすい道です。
2023年08月18日 09:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 9:31
箕冠(みかぶり)山へ登り返す。傾斜が緩く、歩きやすい道です。
少し登るだけでも植生が変わりますね。境界ギリギリの位置を上下している感があります。
2023年08月18日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 9:50
少し登るだけでも植生が変わりますね。境界ギリギリの位置を上下している感があります。
箕冠山に到着。分岐点にもなっています。
2023年08月18日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 9:58
箕冠山に到着。分岐点にもなっています。
シソの仲間なのは分かるけど…イブキジャコウソウ?はガクの色が違うか。
2023年08月18日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:02
シソの仲間なのは分かるけど…イブキジャコウソウ?はガクの色が違うか。
少し進むと、ぱっと景色が開けました。正面の根石岳を目指します。
2023年08月18日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:03
少し進むと、ぱっと景色が開けました。正面の根石岳を目指します。
それなりに急ですが、歩きにくくはない。右手から雲が迫ってきています。
2023年08月18日 10:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:09
それなりに急ですが、歩きにくくはない。右手から雲が迫ってきています。
樹木の多い箕冠山を振り返る。左奥には赤岳・阿弥陀岳も顔を出しています。
2023年08月18日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 10:09
樹木の多い箕冠山を振り返る。左奥には赤岳・阿弥陀岳も顔を出しています。
根石岳に到着。西側はまだ晴れていますが、東側を向くとこの景色。
2023年08月18日 10:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 10:11
根石岳に到着。西側はまだ晴れていますが、東側を向くとこの景色。
赤トンボ。下界ではめっきり見なくなった気がします。
2023年08月18日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 10:13
赤トンボ。下界ではめっきり見なくなった気がします。
東西の天狗岳。この瞬間はまだ晴れていましたが…
2023年08月18日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 10:15
東西の天狗岳。この瞬間はまだ晴れていましたが…
ついに稜線が雲に飲み込まれ始めました
2023年08月18日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 10:24
ついに稜線が雲に飲み込まれ始めました
谷側の景色も美しい。
2023年08月18日 10:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:28
谷側の景色も美しい。
天狗岳は中々に岩々しい山です。標高差でいうと200m程ですが、結構しんどい。
2023年08月18日 10:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:37
天狗岳は中々に岩々しい山です。標高差でいうと200m程ですが、結構しんどい。
ウメバチソウ?白や黄の花は難しい。
2023年08月18日 10:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:40
ウメバチソウ?白や黄の花は難しい。
ちょっとした橋も。それほど高度感はありません。
2023年08月18日 10:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:44
ちょっとした橋も。それほど高度感はありません。
先程見たのとは色が違います。キイロヤマトンボ?
2023年08月18日 10:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:45
先程見たのとは色が違います。キイロヤマトンボ?
東天狗岳に到着、道中と同じく岩々しています。
ここでお話した方とは行き先がほぼ同じで、道中何度か鉢合わせて雑談をしました。
2023年08月18日 10:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 10:47
東天狗岳に到着、道中と同じく岩々しています。
ここでお話した方とは行き先がほぼ同じで、道中何度か鉢合わせて雑談をしました。
時間と体力、天気が許せば西天狗岳にも寄る計画でしたが、ちょっとキツそうなのと見ての通りすっかり雲の中なので、今回はスルー。
2023年08月18日 10:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:48
時間と体力、天気が許せば西天狗岳にも寄る計画でしたが、ちょっとキツそうなのと見ての通りすっかり雲の中なので、今回はスルー。
白に染まりかけた天狗岩を横目に下っていきます。
2023年08月18日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 10:57
白に染まりかけた天狗岩を横目に下っていきます。
やはり山の天気は変化が早いですね。
2023年08月18日 11:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:02
やはり山の天気は変化が早いですね。
コバノコゴメグサ。
2023年08月18日 11:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:06
コバノコゴメグサ。
尾根沿いに中山峠へ下っていきます。高山にありがちな低木に囲まれた細い道ですが、足元がやや悪い。
2023年08月18日 11:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:13
尾根沿いに中山峠へ下っていきます。高山にありがちな低木に囲まれた細い道ですが、足元がやや悪い。
ガレ場もあります。大岳を思い出しますが、あっちよりはマシかな。
2023年08月18日 11:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:31
ガレ場もあります。大岳を思い出しますが、あっちよりはマシかな。
足に負担がかかる道が続くので、木道があるとほっとする。
2023年08月18日 11:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:34
足に負担がかかる道が続くので、木道があるとほっとする。
昨晩雨が降ったのか、結構な水たまりやぬかるみがあります。木道はこの対策のようですね。
2023年08月18日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:49
昨晩雨が降ったのか、結構な水たまりやぬかるみがあります。木道はこの対策のようですね。
中山峠の分岐を見落として道を間違えてしまいました。少し先で気がついて戻り、中山方面へ。
2023年08月18日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:55
中山峠の分岐を見落として道を間違えてしまいました。少し先で気がついて戻り、中山方面へ。
ゆるい登り返しになります。疲れた足でもこのくらいなら登りやすい。
2023年08月18日 11:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 11:59
ゆるい登り返しになります。疲れた足でもこのくらいなら登りやすい。
相変わらずのぬかるみ。茶臼岳、縞枯山あたりもこんなだったな。
2023年08月18日 12:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 12:09
相変わらずのぬかるみ。茶臼岳、縞枯山あたりもこんなだったな。
分岐点。にゅう方向へ向かうか一瞬迷いましたが、予定通りに直進して高見石小屋方面へ。
2023年08月18日 12:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 12:10
分岐点。にゅう方向へ向かうか一瞬迷いましたが、予定通りに直進して高見石小屋方面へ。
終盤は少しずつゴツくなりますが、フラットな岩が多く見た目よりは歩きやすい。
2023年08月18日 12:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 12:18
終盤は少しずつゴツくなりますが、フラットな岩が多く見た目よりは歩きやすい。
中山に到着。眺望もなく、地味目な山頂です。
2023年08月18日 12:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 12:21
中山に到着。眺望もなく、地味目な山頂です。
休憩するなら少し先の中山展望台がオススメ。私もここで一息つきました。
2023年08月18日 12:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 12:26
休憩するなら少し先の中山展望台がオススメ。私もここで一息つきました。
ゴマダラカミキリに似てるけど、ちょっと模様が雑な気がする。
2023年08月18日 12:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 12:34
ゴマダラカミキリに似てるけど、ちょっと模様が雑な気がする。
少し晴れ間が見えてきました。
2023年08月18日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 12:44
少し晴れ間が見えてきました。
引き続き下り。傾斜は緩めですが岩あり濡れありで、下りやすさとしては可もなく不可もなし。個人的には少し苦手な道です。
2023年08月18日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 13:01
引き続き下り。傾斜は緩めですが岩あり濡れありで、下りやすさとしては可もなく不可もなし。個人的には少し苦手な道です。
下の方は特に水気が多いです。
2023年08月18日 13:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 13:43
下の方は特に水気が多いです。
高見石小屋に到着。もっと上を撮ったつもりだったんですが、地面ばかりのアングルに…。
2023年08月18日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 13:50
高見石小屋に到着。もっと上を撮ったつもりだったんですが、地面ばかりのアングルに…。
一息入れたあと、白駒の池方面に下ります。先程までと似た道ですが、若干岩が大きい気もする。
2023年08月18日 14:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 14:05
一息入れたあと、白駒の池方面に下ります。先程までと似た道ですが、若干岩が大きい気もする。
最後の方は木道になりました。
2023年08月18日 14:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 14:32
最後の方は木道になりました。
白駒の池に到着。ボートが浮かべられるくらいには大きな池です。
2023年08月18日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/18 14:36
白駒の池に到着。ボートが浮かべられるくらいには大きな池です。
ここから先は木道がメイン、足に優しいのがとても助かります。駐車場も近く、家族連れでの観光が多いように感じました。
2023年08月18日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 14:44
ここから先は木道がメイン、足に優しいのがとても助かります。駐車場も近く、家族連れでの観光が多いように感じました。
苔むした森が大変に美しい。
2023年08月18日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 14:44
苔むした森が大変に美しい。
駐車場の脇をすぎるとまた趣が違う道に。白駒の奥庭と言うそうです。
2023年08月18日 14:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 14:47
駐車場の脇をすぎるとまた趣が違う道に。白駒の奥庭と言うそうです。
後半は木道から歩きやすい登山道に変わり、ゴールの麦草峠が見えました。正面は縞枯山ですかね。
2023年08月18日 15:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 15:05
後半は木道から歩きやすい登山道に変わり、ゴールの麦草峠が見えました。正面は縞枯山ですかね。
相変わらずここの花畑は華やかですが、天気はいまいち。
2023年08月18日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/18 15:06
相変わらずここの花畑は華やかですが、天気はいまいち。
麦草峠でゴール
2023年08月18日 15:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/18 15:08
麦草峠でゴール

感想

夏休みは御嶽山や北アルプスの方に行こうかと考えていたのですが、日程と天気が中々噛み合わず見送り。
台風後の天気を見たところ、1日だけ天気が良さそうだったので、急遽八ヶ岳行きを計画しました。

日帰りは厳しいので、美濃戸口から入って前泊。
以前北から麦草峠まで歩いているので、麦草峠をゴールとして硫黄岳・天狗岳を通るコースを設定しました。

朝一は微妙な曇り空でしたが徐々に晴れ間が広がり、尾根筋に出る頃には晴天に。
硫黄岳からは見所の爆裂火口の他、赤岳や蓼科山、北中南アルプスまで一望でき素晴らしい景色でした。
その後は東から雲が迫り上がってきて、天狗岳手前あたりで飲まれてしまい、以降は曇り空の下での山行。
眺望は無くなってしまいましたが、変化に富み歩きごたえのある道でした。
久々の登山にしてはコースが長く、終盤足がヘロヘロになってしまったのは反省点です。

久々の高山でしたが、硫黄岳での景色は心に残るもので、充実した1日になりました。

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