【立山テン泊1日目・奥大日岳】室堂から

2023年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 14.1km
• 登り: 746m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:16

8:37 室堂
8:42 8:42 ホテル立山
9:00 9:01 みくりが池
9:03 9:04 みくりが池温泉
9:20 9:20 雷鳥荘
9:33 9:36 雷鳥沢キャンプ場
10:18 10:27 浄土橋
10:53 10:54 新室堂乗越
11:13 11:13 室堂乗越
11:53 11:55 ２５１１ｍピーク
12:06 12:07 カガミ谷乗越
12:22 12:23 奥大日岳
12:38 13:06 奥大日岳三角点
13:16 13:16 奥大日岳
13:26 13:32 カガミ谷乗越
13:35 13:36 ２５１１ｍピーク
13:59 13:59 室堂乗越
14:16 14:16 新室堂乗越
14:38 14:41 浄土橋
14:44 14:48 雷鳥沢キャンプ場
15:05 15:05 雷鳥荘
15:27 15:36 みくりが池温泉
15:55 15:56 みくりが池
16:06 16:06 ホテル立山
16:13 16:24 室堂
16:26 16:30 ホテル立山
16:46 16:46 みくりが池
16:50 16:51 みくりが池温泉
17:04 17:42 雷鳥荘
17:53 浄土橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅前無料駐車場（自動開閉バーあるが無料）
立山ケーブルカーのチケットはWeb予約で7時20分の便を確保。当日券の早朝行列にならばなくていいし、確実に乗れるので便利です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、雪渓なし

その他周辺情報

みくりが池温泉、雷鳥荘の日帰り湯は1000円（母ティーソープ、シャンプーあり）

写真

8/10 8:40

これぞ立山、定番ですがテンション上がる風景です。風は予報どおりけっこう強い

8/10 8:54

みくりが池に降りていく途中人だかりが眺める先にライチョウ親子

8/10 9:01

強風でさざ波立つみくりが池

8/10 9:06

南風なので地獄谷の噴気は逆方向へ流れていてあまり臭くない

8/10 9:08

雷鳥沢に向かって降りていく人と登ってくる人

8/10 9:13

リンドウの季節

8/10 9:22

雷鳥沢のテント場、平日朝なのでガラガラ

8/10 10:21

きょうの隠れ家。沢沿いの静かそうな場所に幕営、ベンチ代わりの丸太もあって便利。風が強いので張り綱はでっかい石に結びつけました

8/10 10:26

設営が終わったら雷鳥沢を渡って奥大日岳へ向かいます

8/10 10:30

ミヤマリンドウのブルーがキレイ

8/10 10:52

弥陀ヶ原の先に白山

8/10 11:03

奥の岩々してるのが奥大日岳

8/10 11:04

地獄谷の硫黄泉水がまじって谷の水がバスクリンのよう

8/10 11:35

ハクサンフウロ

8/10 11:37

右手には剱親分が見守ってくれています

8/10 11:40

くるんくるんのミヤマホツツジ

8/10 11:53

剱親分とボーボーのチングルマ

8/10 11:58

雪渓の近くにチングルマの花が少しだけ残っていました

8/10 12:00

クルマユリ

8/10 12:00

ウサギギク

8/10 12:01

ハクサンチドリも！

8/10 12:04

ヒメクワガタ

8/10 12:04

奥大日岳へはやや巻きながら登っていく

8/10 12:11

奥大日岳の左奥には中大日岳・大日岳と赤い屋根の大日小屋が見える

8/10 12:11

弥陀ヶ原、薬師岳、左奥に白山

8/10 12:14

オオヒョウタンボク。有毒です

8/10 12:27

ミヤマトリカブト。全草猛毒です。

8/10 12:31

ハクサンイチゲがまだ咲いてた！

8/10 12:39

奥大日岳山頂　2626m

8/10 12:44

Tシャツは数年前に立山頂上峰本社の社務所で買ったものです

8/10 12:57

ランチ食べてたらアゲハチョウがちかくに

8/10 13:05

立山に戻ります

8/10 13:09

お花畑

8/10 13:11

残雪と親分

8/10 13:11

シナノキンバイ

8/10 13:36

地獄谷

8/10 10:56

新室堂乗越の分岐が見えてきました

8/10 14:17

新室堂乗越からはトラバースしながら雷鳥沢に降りていきます

8/10 14:20

テント増えてきたけど平日だから空いてますね

8/10 14:31

白花のタテヤマリンドウ、花弁の中心部に黒い点々があるのでミヤマリンドウと見分けが付きます。ほかにも見分けるポイントはあるみたい

8/10 14:38

雷鳥沢では水辺でクールダウンしている人がチラホラ

8/10 15:01

地獄の石段をのぼってミクリガ池へ

8/10 15:28

ミクリガ池温泉のレアチーズケーキ&アイスコーヒーセット、オススメです

8/10 15:21

ほかにもいろんなメニューありますよ

8/10 15:54

朝よりも風も止んで少し静かになった水面

8/10 16:32

クロトウヒレン

8/10 16:35

ヤマハハコ

8/10 17:44

雷鳥沢に降りる前に雷鳥荘でお風呂頂きました。1000円でボディソープとシャンプー完備、洗い場と温泉浴槽が直接行き来できるので、温泉入ったあとも硫黄臭くなりません

8/10 17:45

テント、結構増えてきたな

8/10 18:01

夕方からまた風が強くなってきました

8/10 18:13

もうすぐ日没

8/10 18:16

日没です

8/10 18:48

立山にアーベントロート

8/10 19:23

日が落ちたらお楽しみタイム

8/10 19:27

明かりの灯ったテントがキレイ

8/10 19:37

ランタン祭りみたい

8/10 22:11

夜更けにテントの外に顔を出したら満天の星空でした
天の川撮影にチャレンジ（現像してます。実物はこんなにハッキリとは見えません）

8/10 21:55

北斗七星を撮影しようと東の空を撮影したら無数のスクラッチが・・。これってペルセウス座流星群？

8/10 22:13

さきほどの天の川の反対側の星景を撮影したら

8/10 22:13

アンドロメダ星雲（画面右側）が写ってました
明日は五色ヶ原へ移動します。おやすみなさい

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

半袖ドライウェア 長袖メリノシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tom32

立山テン泊1日目は雷鳥沢にテント設営して奥大日岳へ
奥大日岳は称名滝からピストンしたことがありますので、これで室堂まで赤線がつながりました
新室堂乗越から剱岳を右手にながめながらたおやかな稜線を歩いて行くのは快適です。奥大日からは剱岳ドーンの立山方面もバーン！
帰り道は立山に向かって進んでいきます。
翌日の五色ヶ原をひかえて、雷鳥沢でテン泊。平日なので余裕があるスペースで過ごすことができました。