記録ID: 5854865
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳・丸山・三俣蓮華岳・鷲羽岳・ワリモ岳
2023年08月17日(木) ~
2023年08月19日(土)
- GPS
- 54:20
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 3,118m
- 下り
- 3,108m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:56
13:18
2日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:28
14:06
3日目
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:54
12:41
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高〜鏡平山荘: 笠新道分岐、ワサビ平小屋を経て、小池新道分岐までは林道なので、のんびり歩けます。 小池新道分岐から登山道らしくなり、日陰も徐々に減り、疲労が蓄積する区間ですね。 今回は日傘をさして歩いている人がちらほらいました。ストックを持っていないなら日傘を使用するのも良いかなと思いました。 テント装備(21kg)を担いでこの区間でかなりバテました。ストックを持っていないので、もしかしたらストックを使うとかなり軽減されるのかなと考えなら登りきった感じです。 鏡平山荘〜弓折乗越: 山荘で名物のかき氷など食べて落ち着いたら傾斜をあと少し頑張れば終わる区間。 特に危険箇所はありません。 弓折乗越〜双六山荘: 楽しい稜線歩き どちらから歩いても多少のアップダウンがあるので時間は同じくらい。 晴れていれば槍ヶ岳や穂高連峰を眺めてあるけるので、崖から落ちないように注意が必要 双六山荘〜三俣山荘: 3つルートがありますが、基本的には稜線ルートを歩きたい。 距離も近いし、景色も良いし、時間もそんなに変わらないし。 中道ルートを歩く場合は、黒部五郎に早く登りたい!とか少しでも時間を短縮したい場合、直登ルートが雪渓になっている時とか理由がある時のみ使ってます。 巻道ルートは、アップダウンが少ないので、疲れた時ぐらい。何も無いので一人で歩いているとつまらないので、時間が長く感じます。 三俣山荘〜鷲羽岳〜ワリモ分岐: 岩の段差が少なく、淡々と登る人には楽に登れていいんじゃないかと思います。 特に危険箇所はありません。 三俣山荘〜黒部源流〜ワリモ分岐: 沢沿いの道は、足の置き場を常に考えながら歩くのと 段差が大きくなるので、疲れた足には堪えますね。 黒部川の最初の一滴(上部の水場?)を見てやろうと思って通るなら いいけど、疲れていても鷲羽岳を通過して三俣山荘に行った方が楽な気がします。 もう当分通りたくない感じのルートでした。 |
その他周辺情報 | ◆登山後の温泉 ホテル穂高 一人1000円 13:00-15:00 内湯、露天風呂あり、単純泉と硫黄泉のどちらも入浴できます。 新穂高ロープウェイバス停付近では、ここが好きです。 |
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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