記録ID: 5857639
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳→早川尾根
2023年08月21日(月) [日帰り]
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:05
- 距離
- 50.0km
- 登り
- 4,794m
- 下り
- 4,816m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 15:35
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 17:06
17:14
御座石鉱泉⇔鳳凰小屋の山と高原地図のCT辛い気がする
天候 | 雷雨→晴れ→高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉のゴール手前 西ノ平の分岐から北上した精進ケ滝林道に自転車をデポ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所は特に無し。稜線歩きとなるため、水場少なく配分注意 ■早川尾根は登山者少なく、ハイマツも自由に伸び放題。 急登多く、健脚者でもCT縮まない。時間配分要注意。 |
その他周辺情報 | 道の駅はくしゅう:隣にスーパーも併設しており、お土産調達に便利 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
タイツ(ハイマツ多く短パンは避けるべき)
グローブ
トレッキングポール
半袖網シャツ(ファイントラック)
雨具
食料(1660kcal)=今回はほぼ完食:サンドイッチ(300)
6個入りアンパン(360)
チーズ蒸しパン(360)
おにぎりx2(360)
胡麻せんべい(280)
水(2.3リットル):1.5+1-0.2
|
---|
感想
日本三大急登の黒戸尾根。標高差2200M超(登山口770→山頂2996)を味わうには、自分のペースで確りと尾根と向き合いたい(ナンノコッチャ?)。家庭や実家の用事は土日に済ませ、月曜振休を充てる。
山頂夜明け(5:00)で逆算して0:00出発。出発して1時間、小雨は雷雨になり、真っ暗闇が明るくなるほどの稲妻と衝撃音。1時間ほど尾根前で停滞。ヘッドランプを消して閃光を楽しむことに。
小雨から再開。暑い。登山者居ないのでFinetrackのスケスケ半袖Tで失礼することにする。日本3高山を望める八合目で日の出。眼下は雲海ながら高層はスッキリと晴れ。山頂は先客1組(たぶんご夫婦)。なんと日向八丁尾根から夜明け前に来たとか。今年3回目。。すごい。写真を取っていただいた。
山頂から本日の長ーい道程を偵察。長いだけじゃなくて高低差が・・・怯んで摩利支天はスキップすることに。
仙水峠までは、北沢峠からの登山者と何回かスライド。スケスケTシャツで失礼しました。
仙水峠以降出会ったのは
栗沢山で御婦人5〜6人のパーティー(アサヨ峰を超えて広河原峠から下るとか。健脚恐れ入ります。)と高嶺の登りで白鳳峠方面へのスライド3組のみ。
早川尾根は、栗沢山(+500M)、高嶺(+300M)。その他細かいアップダウンが続き、平坦区間は早川尾根小屋⇔広河原峠あたりのみ。高嶺はハイマツがルートを塞いでおり短パンだと泣きそう。
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コメント
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凄いですね〜!ブラボーなチャレンジに拍手を送りたいです👏👏👏
そのうち北沢峠から栗沢山(+アサヨ)と甲斐駒を回ろうと思ってましたが、このルートは思い付きませんでしたし、真似できません😅
暑い中お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
フォローさせてもらって、色々ルートの参考にさせてもらっています。(真似できないルート多めですが)
今年からチャリを組み合わせてラウンドになるルートを模索してます。
が…このルートは完全にキャパオーバー(欲張りすぎ)でした。😅
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