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Yamareco

記録ID: 5858792
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部川 奥ノ廊下 〜水晶岳〜赤牛岳〜読売新道で下山

2023年08月21日(月) ~ 2023年08月24日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
36:52
距離
50.3km
登り
4,004m
下り
3,783m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:59
休憩
0:52
合計
8:51
7:35
7:35
26
8:01
8:01
11
8:12
8:12
29
8:41
8:43
29
9:12
9:13
17
9:30
9:30
41
10:11
10:11
34
10:45
10:47
5
10:52
10:52
7
10:59
10:59
12
11:11
11:11
2
11:13
11:13
28
11:41
11:42
7
11:49
12:35
192
2日目
山行
9:56
休憩
0:27
合計
10:23
5:14
73
6:27
6:28
160
9:08
9:19
5
9:24
9:25
29
9:54
10:01
29
10:30
10:36
272
15:08
15:09
28
15:37
3日目
山行
9:11
休憩
1:18
合計
10:29
5:01
21
5:22
5:22
54
6:16
6:16
11
6:27
6:37
7
6:44
6:44
35
7:19
7:33
33
8:06
8:14
4
8:18
8:19
43
9:02
9:08
60
10:08
10:08
44
10:52
11:22
230
15:12
15:21
9
15:30
宿泊地
4日目
山行
5:01
休憩
1:11
合計
6:12
3:46
94
宿泊地
5:20
6:19
180
9:19
9:31
16
9:47
9:47
5
9:52
9:52
6
9:58
ゴール地点
天候 8/21(月) 晴れ後曇り
8/22(火) 晴れ後曇り
8/23(水) 晴れ後雨
8/24(木) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
①東京〜折立
毎日アルペン号

② 黒部ダム〜東京
アルペンルート、バス、あずさ
コース状況/
危険箇所等
奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡の間はかなりアップダウンが激しい木製梯子多数。
雨で濡れており結構怖かった。
平ノ渡〜ロッジくろよんの間も結構アップダウンあり。

道自体は全体的に整ってました。
その他周辺情報 温泉 大町温泉郷 薬師の湯
ご飯 大町温泉郷 天暇楽(てんから)
毎日アルペン号で新宿から折立へGo!
2
毎日アルペン号で新宿から折立へGo!
折立登山口で下車。キャンプ場に出没していた熊三頭は駆除されたらしい。
折立登山口で下車。キャンプ場に出没していた熊三頭は駆除されたらしい。
折立登山口からスタート!まずは太郎小屋を目指します。
1
折立登山口からスタート!まずは太郎小屋を目指します。
ミヤマクワガタ見つけた!
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ミヤマクワガタ見つけた!
朝イチはピーカン。
序盤から急登で汗絞られる。
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朝イチはピーカン。
序盤から急登で汗絞られる。
序盤の急登を抜けたら後は延々となだらかな道。
序盤の急登を抜けたら後は延々となだらかな道。
振り返り有峰湖を見下ろす。
振り返り有峰湖を見下ろす。
せっせと進むけどなかなか小屋に辿り着かない。雲湧いてきた。
せっせと進むけどなかなか小屋に辿り着かない。雲湧いてきた。
この辺りは本当に気持ちが良い。
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この辺りは本当に気持ちが良い。
太郎小屋までもう少し。小屋はガスの中・・・
太郎小屋までもう少し。小屋はガスの中・・・
薬師岳方面。
振り返り歩いてきた道。このルートは本当に気持ちよくて好き。
振り返り歩いてきた道。このルートは本当に気持ちよくて好き。
ガスの中から唐突に小屋現れた。
ガスの中から唐突に小屋現れた。
やっと到着、太郎小屋。ガス晴れた、ラッキー。
やっと到着、太郎小屋。ガス晴れた、ラッキー。
太郎平より黒部の山々を眺めつつ休憩。
3
太郎平より黒部の山々を眺めつつ休憩。
しっかり休んだところで次は薬師沢小屋を目指します。
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しっかり休んだところで次は薬師沢小屋を目指します。
結構な急坂をガンガン下っていきます。
結構な急坂をガンガン下っていきます。
第一渡渉点。
全部で3か所くらいありました。
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第一渡渉点。
全部で3か所くらいありました。
ベンチと机がある登山道は素晴らしい!
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ベンチと机がある登山道は素晴らしい!
カベッケヶ原。ここまで来たら小屋はすぐそこ。
カベッケヶ原。ここまで来たら小屋はすぐそこ。
おぉ、小屋の屋根が見えた!
おぉ、小屋の屋根が見えた!
やっと小屋に到着!
今日は小屋泊なので受け付けして荷物デポ。
1
やっと小屋に到着!
今日は小屋泊なので受け付けして荷物デポ。
小屋に荷物置いたら薬師沢へ釣りへ。
小屋に荷物置いたら薬師沢へ釣りへ。
早速釣れた!
水がとてもキレイでルアーを追うイワナの姿丸見えで楽しい。
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水がとてもキレイでルアーを追うイワナの姿丸見えで楽しい。
今日の最大26cm。尺イワナは釣れなかった。
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今日の最大26cm。尺イワナは釣れなかった。
気持ちよく釣りしてたけど雷鳴り始めたのでビビって退渓。
慌てて小屋に戻りましたとさー。
短時間だったけど良い釣りできました。
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気持ちよく釣りしてたけど雷鳴り始めたのでビビって退渓。
慌てて小屋に戻りましたとさー。
短時間だったけど良い釣りできました。
2日目。5時スタート!
今日は黒部川を遡行しながら釣り上がります。
小屋前テラスの梯子から入渓。
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2日目。5時スタート!
今日は黒部川を遡行しながら釣り上がります。
小屋前テラスの梯子から入渓。
まずは河原歩き。結構寒いのでレインウェア着た。
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まずは河原歩き。結構寒いのでレインウェア着た。
ここは右岸の水の中歩いた。陽が差してないときの渡渉はマジで冷たくて寒い。
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ここは右岸の水の中歩いた。陽が差してないときの渡渉はマジで冷たくて寒い。
行き詰った・・・
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行き詰った・・・
と思ったらちょい手前に分かりやすく高巻き道あった。ピンクテープもついてた。
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と思ったらちょい手前に分かりやすく高巻き道あった。ピンクテープもついてた。
肩の高さの笹の中を行くのでびしょ濡れ・・・レインウェア着てて良かった。
肩の高さの笹の中を行くのでびしょ濡れ・・・レインウェア着てて良かった。
急にぱっと開けた。踏み跡が沢へ降りるのと高巻き継続に分かれている・・・高巻き継続してみる。
急にぱっと開けた。踏み跡が沢へ降りるのと高巻き継続に分かれている・・・高巻き継続してみる。
さらに進んで笹の中に入るとこれまた行き詰まり・・・
さっきの開けたところまで戻って踏み跡から沢へ歩いて降りた。
さらに進んで笹の中に入るとこれまた行き詰まり・・・
さっきの開けたところまで戻って踏み跡から沢へ歩いて降りた。
河原に降りたら向こうの方に小さく滝が見える。
河原に降りたら向こうの方に小さく滝が見える。
赤木沢出会に到着。
あれが有名なミニナイアガラの滝か。
陽が差す時間帯に来た方がたぶんキレイ。
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赤木沢出会に到着。
あれが有名なミニナイアガラの滝か。
陽が差す時間帯に来た方がたぶんキレイ。
あれがかの有名な赤木沢!超キラキラ沢らしい。
また今度遡行してみたい。
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あれがかの有名な赤木沢!超キラキラ沢らしい。
また今度遡行してみたい。
今日は右岸から黒部川のさらに上流部へ。
今日は右岸から黒部川のさらに上流部へ。
ナイアガラの滝から赤木沢を眺める。寒い。
ナイアガラの滝から赤木沢を眺める。寒い。
赤木沢出会過ぎたらまたも河原歩き。
ずっと河原歩き。悪いところ一か所も無し。
誤って支沢に入らないことだけ注意。
赤木沢出会過ぎたらまたも河原歩き。
ずっと河原歩き。悪いところ一か所も無し。
誤って支沢に入らないことだけ注意。
ちょいちょい陽が差すようになってきた。
8時過ぎた辺りで釣りスタート。
ちょいちょい陽が差すようになってきた。
8時過ぎた辺りで釣りスタート。
速攻釣れたw
これが黒部源流のイワナか。嬉しい!!
サイズに対して尾びれがでっかい。
7
速攻釣れたw
これが黒部源流のイワナか。嬉しい!!
サイズに対して尾びれがでっかい。
めっちゃ晴れてる!
めっちゃ晴れてる!
黒部のイワナカッコいい!
2
黒部のイワナカッコいい!
たまには背中から撮ってみた。
1
たまには背中から撮ってみた。
陽が当たると暑い。水浴びすると冷たくて気持ち良い!
3
陽が当たると暑い。水浴びすると冷たくて気持ち良い!
水はキレイだけど、思ったより赤苔生えてて割と滑る。
水はキレイだけど、思ったより赤苔生えてて割と滑る。
この写真にも3匹のイワナ。
この写真にも3匹のイワナ。
祖父沢出会。ここから釣り上がって雲ノ平に上がるのも良いかもしれない。
祖父沢出会。ここから釣り上がって雲ノ平に上がるのも良いかもしれない。
飛行機雲。快晴!!
2
飛行機雲。快晴!!
小プールが連続しており釣りやすい。
が、全部に竿出してたらとても時間が足りない。
小プールが連続しており釣りやすい。
が、全部に竿出してたらとても時間が足りない。
この個体には背中に白い斑点。
2
この個体には背中に白い斑点。
本日最大27cm。残念ながら尺には届かず。
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本日最大27cm。残念ながら尺には届かず。
時間かかり過ぎてるので釣りもそこそこにせっせと歩く。
突然鷲羽岳がどーん!
すぐ近くにこんなでっかい山があったとは。。。
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時間かかり過ぎてるので釣りもそこそこにせっせと歩く。
突然鷲羽岳がどーん!
すぐ近くにこんなでっかい山があったとは。。。
どんどん鷲羽岳が大きくなっていく。
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どんどん鷲羽岳が大きくなっていく。
左手にワリモ岳?も見えてきた。
左手にワリモ岳?も見えてきた。
踏み跡歩いてたら一般道と合流、
三俣山荘、祖父岳、岩苔乗越の3方への分岐に出たので、そのまま三俣山荘へ。
踏み跡歩いてたら一般道と合流、
三俣山荘、祖父岳、岩苔乗越の3方への分岐に出たので、そのまま三俣山荘へ。
祖父岳。こちらに登るのもなかなか大変そう。
祖父岳。こちらに登るのもなかなか大変そう。
黒部川源流碑。ほんとの源頭はまた明日。
黒部川源流碑。ほんとの源頭はまた明日。
左手に雄大な鷲羽岳を眺めながら三俣山荘へ。
左手に雄大な鷲羽岳を眺めながら三俣山荘へ。
三俣山荘到着!
小屋は2週間ほど断水してるらしい。
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三俣山荘到着!
小屋は2週間ほど断水してるらしい。
テント場から眺めた夕焼けに雲隠れする鷲羽岳がかっこよかった。
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テント場から眺めた夕焼けに雲隠れする鷲羽岳がかっこよかった。
3日目 5時スタート。
今日は水晶岳、赤牛岳を登って読売新道を下ります。
1
3日目 5時スタート。
今日は水晶岳、赤牛岳を登って読売新道を下ります。
昨日登った道を分岐まで戻る。
昨日登った道を分岐まで戻る。
黒部五郎岳方面。朝焼けがキレイ。
2
黒部五郎岳方面。朝焼けがキレイ。
昨日の分岐まで戻って岩苔乗越へ登り返す。
昨日の分岐まで戻って岩苔乗越へ登り返す。
黒部川沿いをせっせと登る。
黒部川沿いをせっせと登る。
結構キツイ。
雲ノ平の方に陽が差し始めた。
雲ノ平の方に陽が差し始めた。
黒部五郎はいつの間にか雲の中。
黒部五郎はいつの間にか雲の中。
ちょいちょい眺めてたらガス取れてきた。
1
ちょいちょい眺めてたらガス取れてきた。
晴れた!!
道沿いに水場の看板。この辺りが源頭かな?
最初の一滴を探す元気なし。
道沿いに水場の看板。この辺りが源頭かな?
最初の一滴を探す元気なし。
ひーひー言いながら登ってやっと岩苔乗越。
稜線上は風が吹いており少し寒い。
ひーひー言いながら登ってやっと岩苔乗越。
稜線上は風が吹いており少し寒い。
ワリモ分岐まで登る。
ワリモ分岐まで登る。
とっても絶景!
これから進む稜線。
これから進む稜線。
薬師岳。山体がでっかい!
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薬師岳。山体がでっかい!
ワリモ分岐到着。寒い!
ワリモ分岐到着。寒い!
水晶小屋目指してせっせと歩く。
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水晶小屋目指してせっせと歩く。
陽が当たると暖かくなってきた。
2
陽が当たると暖かくなってきた。
雲ノ平も快晴ね。
雲ノ平も快晴ね。
この稜線気持ち良すぎる。しんどいけど。
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この稜線気持ち良すぎる。しんどいけど。
非常によい。ただ疲労困憊で足がでない。
非常によい。ただ疲労困憊で足がでない。
槍ヶ岳方面はガス多め。
2
槍ヶ岳方面はガス多め。
登山道がなだらかで歩き易い。
登山道がなだらかで歩き易い。
足元に看板。あと10分。しんどいぞ。
足元に看板。あと10分。しんどいぞ。
水晶小屋到着。人たくさん!大人気なのね。
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水晶小屋到着。人たくさん!大人気なのね。
素晴らしい景色だ。
4
素晴らしい景色だ。
黒部五郎岳と雲ノ平。
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黒部五郎岳と雲ノ平。
槍ヶ岳方面。
野口五郎岳へ続く稜線。
2
野口五郎岳へ続く稜線。
ちょっと休憩したら水晶岳を目指して出発!
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ちょっと休憩したら水晶岳を目指して出発!
最初は緩やか。
急に岩っぽくなってきた。
急に岩っぽくなってきた。
結構休憩してるのにキツイ。
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結構休憩してるのにキツイ。
水晶岳に到着。眺望良すぎる。
4
水晶岳に到着。眺望良すぎる。
気づけばガスガス。
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気づけばガスガス。
これから進む赤牛方面はまだ晴れてる。
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これから進む赤牛方面はまだ晴れてる。
遠目に見てると緩やかな稜線だなぁって思ってたけど歩き始めるとかなりキツイ。
遠目に見てると緩やかな稜線だなぁって思ってたけど歩き始めるとかなりキツイ。
太郎平方面。ちっさく小屋が見える。
足元には高天原の小屋。
太郎平方面。ちっさく小屋が見える。
足元には高天原の小屋。
歩けども歩けどもなかなか進まない。
歩けども歩けどもなかなか進まない。
振り返り水晶岳。
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振り返り水晶岳。
温泉沢ノ頭に到着。しっかり休憩。
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温泉沢ノ頭に到着。しっかり休憩。
まだまだアップダウンたくさん。
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まだまだアップダウンたくさん。
降りてきた道を振り返る。
緩やかに見えて結構な急坂で歩きにくかった。
降りてきた道を振り返る。
緩やかに見えて結構な急坂で歩きにくかった。
この先の登りが一番きつかった。
この先の登りが一番きつかった。
チングルマたくさん生えてた。
チングルマたくさん生えてた。
しんどすぎてヒーヒー。
15分置きに立ち止まり休憩。
しんどすぎてヒーヒー。
15分置きに立ち止まり休憩。
手前のピークは巻いて歩く。
手前のピークは巻いて歩く。
あとちょっと!
赤牛岳に到着!
靴抜いで大休憩!!
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赤牛岳に到着!
靴抜いで大休憩!!
歩いてきた道。きつかったなぁ・・・
2
歩いてきた道。きつかったなぁ・・・
しっかり休んだところで読売新道を下ります。
しっかり休んだところで読売新道を下ります。
下るぞー(棒
序盤めっちゃボロい。
序盤めっちゃボロい。
赤牛岳さん・・・もう来(れ)ないかな。
赤牛岳さん・・・もう来(れ)ないかな。
尾根の末端に黒部湖が見える。写真だとすぐそこだけど、実際はくっそ遠い。
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尾根の末端に黒部湖が見える。写真だとすぐそこだけど、実際はくっそ遠い。
やっと6/8の看板。まだまだ歩く。
やっと6/8の看板。まだまだ歩く。
写真も撮らず無心で歩いてたら雨。しかも結構な雨ザーザー。つらい。
写真も撮らず無心で歩いてたら雨。しかも結構な雨ザーザー。つらい。
奥黒部ヒュッテ着。
汗と雨でドロドロよ。さっさとテント張って逃げ込みました。
夕方も雨降ってテント浸水して大変だった。
奥黒部ヒュッテ着。
汗と雨でドロドロよ。さっさとテント張って逃げ込みました。
夕方も雨降ってテント浸水して大変だった。
4日目 4時スタート。
今日は下山日。早く風呂入りたい。
4日目 4時スタート。
今日は下山日。早く風呂入りたい。
暗闇の丸太橋はまぁまぁホラー
1
暗闇の丸太橋はまぁまぁホラー
次々と出てくる梯子。
次々と出てくる梯子。
雨で濡れてて滑りそうで怖い。
雨で濡れてて滑りそうで怖い。
開けてるところは涼しいけど基本蒸し暑い。
開けてるところは涼しいけど基本蒸し暑い。
なが〜い下りとなが〜登り。キツイて。
なが〜い下りとなが〜登り。キツイて。
急になんかの看板。
急になんかの看板。
平ノ渡へ下るところだった。
看板なかったら見逃して進んでたかも。
平ノ渡へ下るところだった。
看板なかったら見逃して進んでたかも。
早く着いてしまったので1時間ほど船待ち。
1
早く着いてしまったので1時間ほど船待ち。
黒部湖のバックウォーター。
待ち時間にルアー投げてみたけど釣れなかった。
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黒部湖のバックウォーター。
待ち時間にルアー投げてみたけど釣れなかった。
渡し船到着!
船に乗って対岸へ。針ノ木岳は雲隠れ。
2
船に乗って対岸へ。針ノ木岳は雲隠れ。
船を降りてから登山道に上がる階段が一番急できつかった。
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船を降りてから登山道に上がる階段が一番急できつかった。
で、ここからロッジくろよんまでも結構なアップダウンの連続。
奥黒部〜平ノ渡よりはマシだけどキツイ。
で、ここからロッジくろよんまでも結構なアップダウンの連続。
奥黒部〜平ノ渡よりはマシだけどキツイ。
しんどすぎて写真を撮ることもなく無心で歩いてたら向こう側にロッジくろよんが見える。
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しんどすぎて写真を撮ることもなく無心で歩いてたら向こう側にロッジくろよんが見える。
河原に降りたところで休憩。
河原に降りたところで休憩。
ロッジくろよんに到着。
永遠に着かないのかと思ったw
2
ロッジくろよんに到着。
永遠に着かないのかと思ったw
ここからは舗装路で楽ちん。
ここからは舗装路で楽ちん。
すぐに黒部ダム見えてきた。
すぐに黒部ダム見えてきた。
黒部ダムこっち側からみたの初めて。
2
黒部ダムこっち側からみたの初めて。
観光放水。
黒部ダムから遥か彼方に赤牛岳を眺める。
ちょっとしんどすぎたな。
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黒部ダムから遥か彼方に赤牛岳を眺める。
ちょっとしんどすぎたな。
ダムにくろにょんいた。
2
ダムにくろにょんいた。
黒部ダム駅切符売り場前の最後の核心w
1
黒部ダム駅切符売り場前の最後の核心w
バス乗って無事下山できましたとさ〜
1
バス乗って無事下山できましたとさ〜
ご飯は天暇楽(てんから)さん。
大町温泉郷のバス停の向かいにあります。
1
ご飯は天暇楽(てんから)さん。
大町温泉郷のバス停の向かいにあります。
馬たたき定食+馬ユッケ。
めっちゃうまかった&ボリューム満点!
3
馬たたき定食+馬ユッケ。
めっちゃうまかった&ボリューム満点!
バスとあずさを乗り継いで帰りましたとさ〜
2
バスとあずさを乗り継いで帰りましたとさ〜

感想

黒部川を源頭まで詰めて、そのまま水晶岳、赤牛岳を登って黒部ダムに降りるプラン。
計画も荷物もちょっと詰め込み過ぎてとてもしんどかった。
それでも、念願の黒部川源流域のイワナの顔拝めたし、自身未踏だった水晶岳と赤牛岳を好天のなか登頂できてとても満足!!

次はどこに行こうかなぁ。。。
以上

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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