八ヶ岳 (縦走)

2023年08月22日(火) ~ 2023年08月24日(木)

• GPS: 17:17
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,482m
• 下り: 2,463m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:51
• 合計: 9:04

6:54 赤岳山荘
7:01 7:03 美濃戸
7:05 7:05 美濃戸山荘
7:52 7:53 堰堤広場
8:59 9:03 赤岳鉱泉
9:32 9:32 中山乗越
9:39 11:18 行者小屋
11:25 11:25 阿弥陀岳分岐
11:42 11:47 中岳のコル登山道水場
11:50 11:50 阿弥陀岳北稜
12:06 12:20 中岳のコル
12:45 12:58 阿弥陀岳
13:21 13:27 中岳のコル
13:39 13:40 中岳
13:55 13:59 文三郎尾根分岐
14:07 14:13 キレット分岐
14:24 14:26 竜頭峰分岐
14:31 14:36 赤岳
14:41 14:47 赤岳頂上山荘
15:06 15:07 赤岳天望荘
15:10 15:15 地蔵の頭
16:03 行者小屋

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:32

16:03 行者小屋
7:21 7:36 地蔵の頭
7:45 8:00 二十三夜峰
8:06 8:16 日ノ岳
8:20 8:26 鉾岳
8:28 8:36 石尊峰
8:41 8:41 三叉峰
8:50 8:50 横岳（無名峰）
8:57 9:24 横岳
9:36 9:36 台座ノ頭
9:54 9:55 硫黄岳山荘
10:27 10:33 硫黄岳
10:50 11:02 赤岩の頭
11:52 11:58 ジョウゴ沢
12:02 12:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:06 12:11 赤岳鉱泉
12:38 12:39 中山乗越
12:46 行者小屋

3日目

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:09

12:46 行者小屋
6:47 6:47 中山乗越
7:05 7:07 中山尾根展望台
7:13 8:33 行者小屋
9:29 9:33 中ノ行者小屋跡
10:45 10:46 美濃戸山荘
10:50 赤岳山荘

天候

ず〜と　雨、風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

５２号線より２０号線で赤岳山荘駐車場へ
　美濃戸口より赤岳山荘へ行く道は、ダートにて注意が必要です。大雨でエグられていて自分の車は車高が低いので登りが１回、下りが３回底をつきました。

コース状況／危険箇所等

各コースに危ない所、何ヶ所かあり

その他周辺情報

行者小屋、赤岳鉱泉

写真

8/22 6:53

２２日 　１日目　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　赤岳山荘　駐車場

8/22 8:23

北沢コースの沢が雨で増水しています

8/22 8:25

まだ　あったホタルブクロ

8/22 9:01

赤岳鉱泉

8/22 9:44

２２日の朝は　赤岳晴れています　　この後登りましたが、もう全く周りはみえませんでした

8/22 9:49

行者小屋にヘリコプターが、荷物を運んて来ました

8/22 9:49

すごい轟音と風圧です　自分のザックとストックが飛ばされていました

8/22 9:49

からの荷台を吊り下げて帰って行きました

8/22 11:57

トリカブト

8/22 12:45

阿弥陀岳下の分岐

8/22 12:47

阿弥陀岳　頂上で
眺望は全くありません

8/22 13:17

ハシゴの下が大雨でエグられていました

8/22 13:20

下に行者小屋が見えます

8/22 13:38

中岳頂上

8/22 14:11

赤岳　南側の岩場

8/22 14:16

僅かに浮かぶキレット

8/22 14:24

赤岳頂上すぐ下の分岐
ここを右へ行くと権現岳へ行けます

8/22 14:25

赤岳頂上　直下岩場

8/22 14:33

赤岳　１１回目の登頂

8/22 14:54

赤岳北側下りの鎖場
８年位前にSさんに初めて連れて来てもらった時は下の鎖はまだちゃんと張れていました
　その役割を終えて上に新しく張り替えてありました

8/22 15:11

地蔵尾根の上に座るお地蔵さん

8/23 6:14

行者小屋のテント場

8/23 7:33

２３日 ２日目
　　地蔵尾根の岩場

8/23 7:36

地蔵尾根の分岐　ここを左に行って横岳へ向かいます

8/23 8:11

イカリソウ？

8/23 8:12

ミヤマオトコヨモギ

8/23 8:14

イブキジャコウソウ

8/23 8:15

ミヤマオトコヨモギ

8/23 8:25

トウヤクリンドウ？

8/23 8:25

水滴が草花についています

8/23 8:57

横岳頂上

8/23 9:15

横岳頂上で
ず〜と雨、風で昨日から周りの眺望は残念ながらありませでした

8/23 9:37

上にコマクサとヒメイワタデ？

8/23 9:54

花の案内板
　花の名前は自分は残念ながらよくわかりません　花を見て写真を撮るのですが　間違えていたらお許しください

8/23 10:08

硫黄岳へ向かう案内板と　オベリスク？

8/23 10:21

硫黄岳が見えて来ました

8/23 10:27

硫黄岳頂上で

8/23 10:42

赤岩の頭の前　白く硫黄？が見えます

8/23 10:48

赤岩の頭　分岐

8/23 10:50

同じく

8/24 6:50

２４日 ３日目
　　中山尾根展望台

8/24 6:53

展望台で

8/24 7:04

中山展望台より　　　　　　　雲、霧に浮かぶ迫力ある赤岳

8/24 8:28

行者小屋　　またいつか

8/24 10:29

南沢コースのホテイラン撮影場所の案内板
緑色のロープをしっかり張り直してありました

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

M223

ここ数年コロナの影響もあって八ヶ岳の縦走をしてないと思い行ってみました。　天気の予報もＡなので２２日〜２４日で、２泊３日のテント泊を予定致しました。

１日目　　　赤岳山荘の駐車場から行者小屋に着いた時は写真にあるように、赤岳は晴れて見えていましたが、テントを張って阿弥陀岳に着いた時は、もう霧と小雨で阿弥陀岳頂上からの眺望はまったくありませでした。
中岳から赤岳へ向かいましたが右手に赤岳のキレットが霧の中に浮かんで見えてそれでも迫力があります。　赤岳頂上からも眺望はぜんぜんありませでした。地蔵尾根の下りは雨で濡れて滑りやすいので注意しながら降りました。

２日目　　　夜もず〜と雨と風があり、昨日より風が強めですが、行けると思い地蔵尾根に向かいました。ハシゴ、クサリは濡れていると持っても滑りやすく注意しながら横岳に行きました。　横岳周辺にはまだ花が咲いていてちょっとビックリしました。名前もほとんど知りまさんが、それでも写真を撮りたくなります。
また横岳から硫黄岳を歩くのは５年ぶり位になり、横岳はこんなに岩場多かったのかと、忘れていて行ってみてわかりました。　横岳、硫黄岳も頂上からの眺望はまったくありませでした。

３日目　　　行者小屋からすぐ近くに、中尾根展望台と言う展望台がありますので、直ぐ下るのは勿体ないので行ってみました。　展望台から霧の間に浮かぶ赤岳も迫力があり写真に収めました。

１日目から３日目までず〜と雨と風の山行は初めてです。残念ですが、お天気にはかないません。なのでまたの機会と致します。

１日目　　31.807歩　2,5km/h
２日目　　21.567歩　2,7km/h
３日目　　12.702歩　2,6km/h

コメント

Day215

ｍ223さん　
満観峰仲間より何処へと聞かれ高い山と話す!やっぱり八ヶ岳縦走で山天気Ａでも外れありますね　お疲れ様でした。出羽三山の予定も有りますので宜しく

M223

Day215さん
やはりお天気にはかないませんです。その中で無事に行って来れて（当たり前ですが）良かったです。いつもコメントありがとうございます。

kumamusumeyae

お疲れ様でした。
この頃、高い山へ頑張っていますネ。素晴らしい〜
昔を思い出しますよ！

M223

kumamusumeyaeさん
鳳凰三山のコメントでは失礼致しました。山友のＯさんより教えて頂きました。
この時期はテント泊を中心に山行しています。まだ行って無い所が多いですのでガンバリたいと思います。

まる

曇、霧に浮かぶ赤岳の写真とても素敵で好きです。本当に迫力がありますね！自分の目で見たらこんな景色すごいだろうなーと思います。素敵な写真ありがとう😆💕?

M223

まるさん
そうなんですよ〜
いつか行けると、いいですね。　眺望があると、素晴らしいですよ〜。コメントありがとうございます😄。

Mimi_802

随分と昔に登った時の事を、懐かしく思いながら見ました。今は登れ無いと思います。

M223

Mimi_802さん
そんなことないと思います今でも健脚なので十分登れますよ。コメントいつもありがとうございます🙋😄。