今日は小屋泊のため、明るくなるのを待ち駐車場から出発。
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8/23 5:21
今日は小屋泊のため、明るくなるのを待ち駐車場から出発。
駐車場のすぐ傍の登山道入り口。
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8/23 5:21
駐車場のすぐ傍の登山道入り口。
林道をショートカットするように登山道が付いており、地味な登りが続く。
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8/23 5:49
林道をショートカットするように登山道が付いており、地味な登りが続く。
こんな感じで。
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8/23 6:06
こんな感じで。
三本木地蔵で安全登山を祈願。
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8/23 6:14
三本木地蔵で安全登山を祈願。
開けた所に東屋とトイレ。ずっと風が通らないところを歩いてきたので、汗で全身びしょ濡れ。ここでちょっと休憩する。
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8/23 6:29
開けた所に東屋とトイレ。ずっと風が通らないところを歩いてきたので、汗で全身びしょ濡れ。ここでちょっと休憩する。
休憩後歩き出すとこの看板が。林道終点に東屋があるということらしい。
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8/23 6:41
休憩後歩き出すとこの看板が。林道終点に東屋があるということらしい。
木漏れ陽そそぐなだらかな登山道、気持ちよく歩ける。
林道終点までと違い、登山道に風も入ってくる。
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8/23 6:42
木漏れ陽そそぐなだらかな登山道、気持ちよく歩ける。
林道終点までと違い、登山道に風も入ってくる。
池山方面との分岐点。ここを池山小屋分岐点方面(左)に行く。
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8/23 7:06
池山方面との分岐点。ここを池山小屋分岐点方面(左)に行く。
途中(水場)という標識があるが、ここをパス。
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8/23 7:24
途中(水場)という標識があるが、ここをパス。
しばらく歩くと「池山・空木岳分岐点」に到着。
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8/23 7:59
しばらく歩くと「池山・空木岳分岐点」に到着。
ここに立派な水場があり、水量も豊富である。
私は下から2Lの水を担いできたが、ここで給水すれば2時間ほどは軽い荷物で済む。
ちなみに今回の小屋泊では、2Lでは足りず小屋で水1Lを購入した(300円/500ml)。
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8/23 7:45
ここに立派な水場があり、水量も豊富である。
私は下から2Lの水を担いできたが、ここで給水すれば2時間ほどは軽い荷物で済む。
ちなみに今回の小屋泊では、2Lでは足りず小屋で水1Lを購入した(300円/500ml)。
暫く歩くと小石が増え歩きにくくなるものの、相変わらずなだらかな登りである。
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8/23 8:20
暫く歩くと小石が増え歩きにくくなるものの、相変わらずなだらかな登りである。
周りはシラビソやダケカンバの森、まだ青空が見えていた。
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8/23 8:21
周りはシラビソやダケカンバの森、まだ青空が見えていた。
「尻無」に到着。標高は1930m、どうやら雲の中に入ってしまったらしい。この時期は雲が沸くのが早い。
ところでこの「尻無」。なぜこんな名前が付いているのかネット検索したが分からなかった。どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて欲しい。
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8/23 8:33
「尻無」に到着。標高は1930m、どうやら雲の中に入ってしまったらしい。この時期は雲が沸くのが早い。
ところでこの「尻無」。なぜこんな名前が付いているのかネット検索したが分からなかった。どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて欲しい。
その後もなだらかな登山道が続く。
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8/23 8:36
その後もなだらかな登山道が続く。
「マセナギ」に到着。うーん、カタカナでマセナギって何だ?ということで、ネット検索してみると「崩壊地」という意味があるらしい。
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8/23 8:42
「マセナギ」に到着。うーん、カタカナでマセナギって何だ?ということで、ネット検索してみると「崩壊地」という意味があるらしい。
マセナギから先が本格的な登山道になる。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)といった感じである。
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8/23 8:55
マセナギから先が本格的な登山道になる。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)といった感じである。
こんな感じ。
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8/23 8:56
こんな感じ。
途中の森は見ていて飽きない。
これは亀のようである。
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8/23 8:57
途中の森は見ていて飽きない。
これは亀のようである。
ダケカンバの大木。
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8/23 8:58
ダケカンバの大木。
カニコウモリの群落で一瞬日差しが戻った。
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8/23 9:00
カニコウモリの群落で一瞬日差しが戻った。
尾根に出たようである。「迷い尾根」?道迷いし易いのだろうか? → 結果、全く問題なかった。
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8/23 9:10
尾根に出たようである。「迷い尾根」?道迷いし易いのだろうか? → 結果、全く問題なかった。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)が続いている。
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8/23 9:13
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)が続いている。
ガスが登山道にも入ってきている。
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8/23 9:28
ガスが登山道にも入ってきている。
根っこ地獄のような場所があったり、
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8/23 9:29
根っこ地獄のような場所があったり、
ロープ場も出てくる。
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8/23 9:37
ロープ場も出てくる。
この木、おそらく下の岩が半分(以上)崩落してしまったのだろう。それでもたくましく生きている。
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8/23 9:40
この木、おそらく下の岩が半分(以上)崩落してしまったのだろう。それでもたくましく生きている。
鎖場。ここから見るとヤバそうだが、登ってみると向こう側は大したことがない。
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8/23 9:46
鎖場。ここから見るとヤバそうだが、登ってみると向こう側は大したことがない。
「ヨナ沢の頭」に到着。ここはカタカナを使う場所が多い。
ヨナって何?ネット検索したが分からなかった。どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて欲しい。
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8/23 10:26
「ヨナ沢の頭」に到着。ここはカタカナを使う場所が多い。
ヨナって何?ネット検索したが分からなかった。どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて欲しい。
ここでちょっと平坦になる。
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8/23 10:44
ここでちょっと平坦になる。
「空木平分岐」に到着。
駒石方面が尾根道、天気が悪いので尾根道は下りに取っておき、カール側で登ることにする。
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8/23 11:23
「空木平分岐」に到着。
駒石方面が尾根道、天気が悪いので尾根道は下りに取っておき、カール側で登ることにする。
歩きにくい道を下っていくとカールに出て避難小屋が現れる。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)−ヨナ沢の頭−(急で歩きにくい)−空木岳分岐−(歩きにくい下り)−空木平
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8/23 11:50
歩きにくい道を下っていくとカールに出て避難小屋が現れる。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)−ヨナ沢の頭−(急で歩きにくい)−空木岳分岐−(歩きにくい下り)−空木平
カールが花畑になっているが、既に時期を過ぎている。唯一残っていたミヤマバイケイソウ。久しぶりに見たような気がする。
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8/23 12:17
カールが花畑になっているが、既に時期を過ぎている。唯一残っていたミヤマバイケイソウ。久しぶりに見たような気がする。
ここから小屋への登りが急で、結構堪えた。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)−ヨナ沢の頭−(急で歩きにくい)−空木岳分岐−(歩きにくい下り)−空木平−(急)−駒峰ヒュッテ
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8/23 12:51
ここから小屋への登りが急で、結構堪えた。
駐車場−(急)−林道終点−(なだらか)−マセナギ−(急で歩きにくい)−ヨナ沢の頭−(急で歩きにくい)−空木岳分岐−(歩きにくい下り)−空木平−(急)−駒峰ヒュッテ
ようやくヒュッテに到着。眺望はなし。
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8/23 13:02
ようやくヒュッテに到着。眺望はなし。
ヒュッテのベランダでお昼を食べ、チェックイン。
・素泊まり(しかない):6000円
・寝袋貸出:1000円
・水500ml:300円
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8/23 13:12
ヒュッテのベランダでお昼を食べ、チェックイン。
・素泊まり(しかない):6000円
・寝袋貸出:1000円
・水500ml:300円
晴れることを期待し小屋で休憩していたが、むしろガスが濃くなってきた。
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8/23 14:23
晴れることを期待し小屋で休憩していたが、むしろガスが濃くなってきた。
暇なので小屋の中を撮る。
1Fが自炊エリアでバーナー利用可。臭いの強い山メシを作る場合はベランダを使うというルールになっている。
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8/23 14:24
暇なので小屋の中を撮る。
1Fが自炊エリアでバーナー利用可。臭いの強い山メシを作る場合はベランダを使うというルールになっている。
水がたんまりあった。
実は登山道入り口に「小屋の水を切らしているので自分で持ってきなさい」みたいな記載がありビビッていたのでひと安心である。
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8/23 15:08
水がたんまりあった。
実は登山道入り口に「小屋の水を切らしているので自分で持ってきなさい」みたいな記載がありビビッていたのでひと安心である。
グレートトラバース3で陽希さんが宿泊したらしい。
テレビを欠かさず見ていたのでうれしい。とてもマネの出来ることではない。100名山ですらいつ完登出来ることやら。
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8/23 15:53
グレートトラバース3で陽希さんが宿泊したらしい。
テレビを欠かさず見ていたのでうれしい。とてもマネの出来ることではない。100名山ですらいつ完登出来ることやら。
2Fが就寝エリア。
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8/23 14:25
2Fが就寝エリア。
早速マイスペースを作る。
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8/23 14:25
早速マイスペースを作る。
一瞬下の方の雲が切れ、街が良く見えた。
その後夕食を取り、翌日に備え早々に就寝した。夜間に雨が降ったり、一瞬星空が見えたりしていた。
2
8/23 15:45
一瞬下の方の雲が切れ、街が良く見えた。
その後夕食を取り、翌日に備え早々に就寝した。夜間に雨が降ったり、一瞬星空が見えたりしていた。
天候を気にしながら3時過ぎから朝食を取り、日の出の時間を目指して登頂した。少しずつ明るくなり、山頂標識が照らされる。
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8/24 4:49
天候を気にしながら3時過ぎから朝食を取り、日の出の時間を目指して登頂した。少しずつ明るくなり、山頂標識が照らされる。
もうすぐ日の出のハズだ。
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8/24 4:50
もうすぐ日の出のハズだ。
この風景、先日の燕岳を思い出す。
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8/24 4:52
この風景、先日の燕岳を思い出す。
もうすぐだと思っていた矢先、一気にガスに覆われた。
まだ5時前ですよ、5時前。
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8/24 4:53
もうすぐだと思っていた矢先、一気にガスに覆われた。
まだ5時前ですよ、5時前。
諦めて小屋に戻る。山頂はご覧の有様である。
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8/24 5:08
諦めて小屋に戻る。山頂はご覧の有様である。
下山準備を済ませ、早々に下山する。
元々は南駒ケ岳を往復する予定だったが、翌日・翌々日に登る予定の笠ヶ岳の天気予報が怪しくなってきたので、下山し電波の良いところで計画の練り直しをしたい。
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8/24 5:46
下山準備を済ませ、早々に下山する。
元々は南駒ケ岳を往復する予定だったが、翌日・翌々日に登る予定の笠ヶ岳の天気予報が怪しくなってきたので、下山し電波の良いところで計画の練り直しをしたい。
お世話になった礼を言って下山を開始する。
かすかな期待を込めて尾根道を下る。
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8/24 5:46
お世話になった礼を言って下山を開始する。
かすかな期待を込めて尾根道を下る。
雲の切れ目、向こうに見えるのは御嶽山だろう。
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8/24 5:52
雲の切れ目、向こうに見えるのは御嶽山だろう。
それにしても何も見えない。
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8/24 6:05
それにしても何も見えない。
この尾根道、晴れていればさぞ楽しい場所だろう。
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8/24 6:10
この尾根道、晴れていればさぞ楽しい場所だろう。
先日の燕岳のよいうにはいかなかった。
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8/24 6:13
先日の燕岳のよいうにはいかなかった。
振り返って。
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8/24 6:17
振り返って。
撮るものがないので雲海を撮る。
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8/24 6:21
撮るものがないので雲海を撮る。
金峰の五丈岩のようなところだ。
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8/24 6:25
金峰の五丈岩のようなところだ。
これが駒石のようだ。
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8/24 6:26
これが駒石のようだ。
晴れて眺望が良ければ文句なしの天空の路だろう。
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8/24 6:27
晴れて眺望が良ければ文句なしの天空の路だろう。
雲の下にある山々は良く見えるのだが。。。
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8/24 6:37
雲の下にある山々は良く見えるのだが。。。
下にあった岩が無くなったであろう、たくましい木パート2。
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8/24 7:43
下にあった岩が無くなったであろう、たくましい木パート2。
マセナギ(1980m)を過ぎると日差しが出てきた。雲を抜けたようである。
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8/24 8:10
マセナギ(1980m)を過ぎると日差しが出てきた。雲を抜けたようである。
駐車場に到着。こまくさの湯が10時オープンなので、汗を流して明日の計画を練り直すことにする。
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8/24 9:46
駐車場に到着。こまくさの湯が10時オープンなので、汗を流して明日の計画を練り直すことにする。
ちょっと残念な空木岳の山行だった。
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ちょっと残念な空木岳の山行だった。
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