記録ID: 5869774
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三座 ドンドコ登って滝に感嘆、長くてアンニュイな中道下山
2023年08月26日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:52
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,145m
- 下り
- 2,162m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 11:52
距離 16.8km
登り 2,146m
下り 2,162m
天候 | 晴れ時々ガス→雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
受付は7時から。 この日は7時前でしたが、たまたま係の人がいたので直接お支払いしました。領収書を車のダッシュボードの上に置いておいて。と言われたので、また車まで戻る羽目になりました。 時間外の場合は受付に封筒があり、ナンバーを記入してポスト(?)に入れておくシステムです。 入山時に封筒で支払う方法が1番楽ちんだと思います。(お釣りのないように用意しないといけませんが) 青木鉱泉に水洗トイレ、自販機あります 登山口までの道 途中ダート道となり段差があるので車高の低い車は、擦らないか神経をつかいます 下山後の薄暗い山道で、熊が車の前を横切りました! |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドンドコ沢登山口→鳳凰小屋 基本、傾斜がきつい登りです。 森の感じが美しく、渡渉があることや水量の多い迫力がある滝を見ることができ、飽きがこないルート。部分的に分かりにくい箇所があり、微妙に踏み外しています。 鳳凰小屋→地蔵ケ岳 有名な蟻地獄のような砂の登山道。 めちゃくちゃ体力奪われますが、無心でちょっとずつ登ります。雲に覆われて隠れていたオベリスクが現れ興奮の坩堝 地蔵ヶ岳→観音岳 これまた微妙にルートから外れた部分あり。 一旦下って登るので、精神的にも1番キツかった場所。 観音岳→薬師岳 アップダウンの少ない展望抜群の縦走路。 薬師岳→青木鉱泉 中道ルートを利用。最初は薄暗い森。傾斜がきついので、まあまあ神経使います。その後、笹が生い茂る明るいカラ松の森に入りますが、九十九折りの道がこれまた長く飽きてしまう道。。 そして駐車場までの林道歩きも長い。。 最後、駐車場まで林道をショートカットしようかと思いましたが、直前に雷雨による豪雨があったので、渡渉ができない可能性を考えて、ショートカットせずに通常の道で駐車場まで歩きました。 |
その他周辺情報 | 下山後はとんかつを食べて、の気分でしたが、韮崎市内にある、行きたいとんかつ屋さんは、休業日、貸切 、品切れ…と三店舗全て何かと入店できず。 とことん縁がなかったようでとんかつを食べるのは諦めました。 韮崎のビジネスホテル近くのビックボーイで満足して終了〜 |
写真
撮影機器:
感想
当初は泊まりのつもりでしたが、小屋の気分でもないし、テント背負って周回はしんどいし、頑張ったら行けそうじゃない??って事で、鳳凰三座の周回を日帰りで頑張ってきました。
午後から天気不安定の予報にもかかわらず、地蔵→薬師の稜線はしっかりガスも晴れてくれました!諦めてた富士山も見えて大喜び。
標高差2000オーバーがこれ程キツいものだと思い知らされました。
久々に強烈な筋肉痛に襲われてます。とても充実した1日になりました。
紅葉も素晴らしいだろうなぁと思いますが、もう1回行けるかなぁ(笑)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:171人
ってか、日帰りってすごいね〜
日帰りなら南御室のほうから来ようかと密かに考えてました・・
次の日登ったんや!びっくりや!
泊まるにはちょっと短いし、小屋泊って気分でもないし、テン泊装備で周回は重いし…って事で頑張って日帰りしてきたよ!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する