雄山〜大汝山〜富士ノ折立

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.4km
• 登り: 875m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:40

8:22 室堂
9:06 9:11 一の越山荘
9:57 9:58 雄山
10:17 10:20 立山
10:26 10:33 大汝休憩所
10:43 10:53 富士ノ折立
12:25 12:26 浄土橋
12:30 12:30 雷鳥沢キャンプ場
12:54 12:55 雷鳥荘
13:14 13:14 みくりが池温泉
13:24 13:25 みくりが池
13:38 13:38 立山室堂山荘
13:54 13:54 みくりが池温泉
14:01 14:02 ホテル立山
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北陸道、立山ICで下車後立山駅へ


ケーブルカーとバスの乗り継ぎで室堂へ
往きのケーブルカーのみ時間指定
https://www.alpen-route.com/index.php

混雑次第では臨時便も出るのでつながりは意外にスムース

コース状況／危険箇所等

室堂〜一の越：
急な登り
コンクリで固めた道

雄山〜富士ノ折立：
ガレ場
雄山まで急な登り
富士ノ折立山頂は手を使う場面あり

富士ノ折立〜大走り〜雷鳥沢キャンプ場：
急な下り
大走り下山路は長い急下りが続く印象

雷鳥沢キャンプ場〜みくりが池〜室堂：
階段多い
登り返しがきつい

写真

9/2 0:03

今日は立山へ
前日からの現地入り

9/2 4:56

朝焼け

9/2 6:56

販売開始の1時間前くらいから並び始め
始発は押さえられなかったがこれでも多分問題ない

障害者割が利くのはありがたい

9/2 8:20

室堂に到着
天気はうっすら曇り

9/2 8:29

一の越を通るルート取りで行こう

9/2 9:04

一の越から室堂を見下ろす

9/2 9:06

龍王岳

9/2 9:06

槍ヶ岳

9/2 9:07

雄山方面
ここから本格的に登り
観光気分がギリ許されるのは一の越まで

9/2 9:10

軽く食べて少し休憩してから出発

9/2 9:25

一の越から先はこんな感じ
赤が登り、黄色が下りのルートをそれぞれ示している

9/2 9:40

ようやく山頂が見えてきた

9/2 9:53

山頂の社務所付近から
龍王岳、浄土山方面

9/2 9:53

9/2 9:53

山頂はスルーして先へ進む

9/2 9:56

雄山から大汝山へ
足元に注意しながら

9/2 9:58

9/2 10:02

ここはちょっと怖い

9/2 10:12

雄山を振り返り

9/2 10:12

大日連山と富山湾、その向こうは能登半島

9/2 10:13

剱岳

9/2 10:21

黒部ダム

9/2 10:23

特徴的なアーチダム

9/2 10:24

船

9/2 10:22

9/2 10:41

富士ノ折立へ取り付き

9/2 10:45

山頂

9/2 10:46

『なげやり』って何だろう

9/2 10:47

9/2 10:47

9/2 11:00

内蔵助氷河
ここから見るとただの雪渓に見える

9/2 11:07

進行方向、真砂岳方面
時間も体力もまだ余裕があるが、この先の分岐で降りることにしよう

9/2 11:12

富士ノ折立を振り返る
あんな急なところを降りてきたのか

9/2 11:57

大走りを下り中

9/2 12:06

もう少しで降り切り

9/2 12:24

涸れた沢から振り返る

9/2 12:37

キャンプ場からみくりが池方面へ
階段が意外に急

9/2 12:44

地獄谷の遠景

9/2 12:45

温泉が湧き出る

9/2 12:45

昔はあの遊歩道で近くまで降りられた

9/2 12:58

りんどう池と噴煙

9/2 13:01

りんどう池を別アングルで

9/2 13:06

血の池

9/2 13:11

濁った青水色

9/2 13:20

みくりが池

9/2 13:27

9/2 13:52

反対側から
光の射す方向で色が違って見える

9/2 13:45

みどりが池

9/2 13:49

ライチョウ
この辺りにはたくさんいたらしいが、保護色で見つけるのは困難

9/2 14:02

室堂
ちょうどバスが来るので改札へ並ぶ

9/2 15:20

今日の花
イワツメクサ

9/2 15:20

イワギキョウ

9/2 15:20

トウヤクリンドウ

9/2 15:20

クロマメノキの実が多く見られる

一粒だけ味見
ほどよい酸味と甘み、おいしい
本当に食用に適してるかどうかわからないし、仮に食用のベリーでもたくさん食べると腹を下すことがあるらしいので一粒だけで止めにしておこう

9/2 15:20

シラタマノキ

中国人の観光客はこの実をいくつも摘んでいたが食べるつもりなのだろうか

9/2 15:33

駐車場に戻る

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 障害者手帳

備考

水は1.5l持ち込み、500ml消費

感想

エミール

昔連れてきてもらったことがある立山へ
その当時は雄山まで行くのもやっとだったが、今回は富士ノ折立まで行って周回ルートを取る

ケーブルカーとバスの乗り継ぎが必須ということで煩わしさから避けてたが、実際には意外にスムースな接続でさほど無理もなく日帰りで行けた