光岳 ハードでした。

2023年08月31日(木) ~ 2023年09月01日(金)

• GPS: 17:52
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,816m
• 下り: 2,829m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:11

5:14 スタート地点
6:17 6:18 易老渡
7:48 7:54 面平
8:36 8:44 標高1800m地点
10:19 10:24 三角点
10:57 10:58 易老岳
12:15 12:21 三吉平
13:15 13:20 静高平
13:38 14:04 県営光岳小屋
14:23 14:25 光岳
14:40 14:42 光石
14:55 15:04 光岳
15:25 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:39

6:15 県営光岳小屋
6:35 6:39 イザルヶ岳
6:42 6:50 静高平
7:45 7:46 三吉平
8:57 8:59 易老岳
9:24 9:31 三角点
10:31 10:33 標高1800m地点
11:14 11:14 面平
12:32 12:35 易老渡
13:54 芝沢ゲート

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲートまでの林道
上島トンネルからの以前からの林道は通行止めになって、（グーグルマップは案内します）皆さんが書かれている、上村小学校北の林道から行きます。三叉路には南アルプスの看板が出ています。帰りに間違えないように。
北叉沢川から落石多数、のけながら進みました。発電所から駐車場まで、未舗装のガタガタ道です。パンクに注意しながらゆっくり行きました。
約1時間かかりました。
芝沢ゲート駐車場は50台位可。
登山届ボックスと仮設トイレ、自販機、あります。車中泊しました。
この日は30台くらい止まっていましたが、翌日は大分埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

芝沢ゲートから10分位のところで林道崩壊地、高巻きの道が作られています。5分くらいかかる。
易老渡から易老岳まで
　最初は砂利道の急坂、帰りに何度も滑りました。
三角点を過ぎると、危険個所、せまいトラバース道です。
易老岳まで、1500m標高を上げるので、ここで体力を奪われます。。
三吉平から静高平まで、岩場の急坂、45分。ここも地味に疲れます。
静高平から光岳小屋
水場でたっぷりケアして、木道の楽園になります。

その他周辺情報

遠山郷の温泉はパイプが壊れて、当面使えません。
飯田市のホッ湯アップルにて入りました。６００円
プール付で広い。
行きはおきよめの湯、６００円
どちらも弱アルカリ性でぬるっとします。
光岳小屋
ウエブで予約します。2日前までキャンセルは可能です。
食事は無しとなっていますが、夕食はレトルトカレー（お肉たっぷり）、
朝食はご飯、味噌汁、魚の煮付け、梅干し、ふりかけ、
残ったごはんで🍙を作りました。
シュラフ、毛布はレンタル出来ます。
私たちは荷物を少なくするため、全部頼みました。
トイレは男女２か所、トイレットペーパーはジップロックで持ち帰りです。スタッフがコロナに感染したため

写真

8/31 5:20

林道崩壊地

8/31 5:24

高巻きの道を行きます

8/31 5:27

高巻きが終わって、振り返った所は電柱がひっくり返っています。

8/31 5:36

この方と途中まで、一緒に登りました。
同じ大阪の方

8/31 6:16

易老渡
ここから急坂

8/31 6:56

急坂を登って、休憩します。
獣捕獲の罠があります。

8/31 7:50

面平

8/31 10:10

セリバシオガマ

8/31 10:18

三角点　2254m

8/31 10:18

この辺りで足が攣ってきました。
2ランを飲みます。芍薬甘草湯では効きません

8/31 10:23

やせ尾根のトラバース地点

8/31 10:33

聖岳

8/31 10:56

易老岳に到着

8/31 11:12

一旦下ります

8/31 11:27

展望地
三吉平でたっぷりと休憩します。

8/31 12:24

岩場の急坂

8/31 12:28

トリカブト

8/31 12:48

ここは淡々と登ります。

8/31 12:59

8/31 12:59

セントウソウ

8/31 12:59

静高平に行ったら休憩しよう！

8/31 12:59

ハクサンフウロ

8/31 13:07

ミツバオウレン

8/31 13:07

キバナノコマノツメ

8/31 13:07

ツメクサ

8/31 13:15

小川が出てきたら

8/31 13:15

静高平

8/31 13:15

水場でゆっくり

8/31 13:16

ここから穏やかな登山道

8/31 13:25

コケモモ

8/31 13:26

8/31 13:26

振り返りイザルヶ岳

8/31 13:33

8/31 13:36

光岳小屋
チェックインの手続きをして

8/31 14:06

光岳へ
クロマメノキ

8/31 14:06

ミヤマリンドウ？
アカイシリンドウ

8/31 14:25

光岳

8/31 14:25

光岳　2591m

8/31 14:38

光石

8/31 14:40

光石で撮って頂きました

8/31 14:42

8/31 14:56

御嶽山が展望地から

8/31 15:08

8/31 15:25

8/31 15:34

本日の寝室
シュラフをレンタルしました。

8/31 15:37

富士山が見えた

8/31 16:33

聖岳

8/31 16:34

トリカブト

8/31 17:52

夕焼けが当たり赤富士

8/31 18:02

食堂で百名山達成された方のお祝いイベント

8/31 18:45

満月が富士山の横に

9/1 5:02

朝日
ご来光を待ちます

9/1 5:15

イザルヶ岳に3名

9/1 5:16

9/1 5:21

ご来光

9/1 5:35

朝ごはんを頂きます。
頼んだのは私たちだけです
味噌汁、魚の煮付け、ごはん、ふりかけ、
残ったご飯で🍙を作りました。

9/1 6:34

イザルヶ岳に登頂
2540m

9/1 6:35

手前から茶臼岳、上河内岳、聖岳

9/1 6:37

聖岳と上河内岳
奥に赤石が見える

9/1 6:38

左に御嶽山、みぎは木曽駒ケ岳
千畳敷カールが見えます

9/1 6:38

兎岳、大沢岳

9/1 6:38

凸凹は笊が岳

9/1 6:38

富士山

9/1 6:39

振り返って、光岳と光岳小屋

9/1 6:39

9/1 7:23

ガレ場を下ります

9/1 8:21

易老岳へ

9/1 8:21

振り返って光岳

9/1 8:56

易老岳の三角点

9/1 8:57

9/1 9:12

9/1 9:12

下ります
聖岳

9/1 9:19

危険地帯

9/1 9:30

9/1 12:33

ネジバナ？

9/1 12:35

9/1 12:36

フジアザミ？
干上がって、下向きです

9/1 13:28

崩壊地

9/1 13:32

高巻きの道

9/3 7:44

光岳小屋で頂いた切符
登頂記念

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

naoandmi

100名山巡り96座目、南アルプスの南側にあるので、行きにくい場所。易老岳へ1500mの標高を一気に登るので、とても厳しい山でした。
光岳は展望ないが、展望地では中央アルプス、御嶽山が見えました。
光石は光ってなかったが存在感ありました。
光岳小屋からは富士山のご来光、満月、聖岳への稜線といい景色が見えました。
一番の場所は、イザルヶ岳でした。360度大パノラマの絶景。
光岳小屋はフレンドリーなスタッフに満足しました。