赤石岳〜台風直撃で縦走断念

2023年09月07日(木) ~ 2023年09月08日(金)

• GPS: 10:50
• 距離: 14.3km
• 登り: 2,122m
• 下り: 2,113m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:23

距離 7.5km 登り 2,094m 下り 159m

8:32 赤石岳東尾根コース登山口
10:32 休憩ポイント
12:31 12:47 赤石小屋
13:27 13:28 富士見平
14:11 14:14 北沢源頭
15:15 赤石岳・小赤石岳間分岐
15:39 15:52 赤石岳
15:55 赤石岳避難小屋

2日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:28

距離 6.8km 登り 28m 下り 1,970m

5:00 赤石岳避難小屋
5:02 5:03 赤石岳
5:12 赤石岳・小赤石岳間分岐
5:33 北沢源頭
6:10 富士見平
6:31 赤石小屋
7:22 休憩ポイント
7:36 カンバ段
8:28 赤石岳東尾根コース登山口
8:28 ゴール地点

天候

1日目：曇り 2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

臨時駐車場まではマイカー
臨時駐車場から椹島までは送迎バス(概ね1h)
送迎バス利用は、特種東海フォレスト経営の小屋に宿泊することが条件です(テン泊では不可)
帰りの送迎バスは予約していませんでしたが、小屋の管理人からもらった宿泊レシートを見せ、手配していただきました

コース状況／危険箇所等

明瞭です

その他周辺情報

赤石岳避難小屋
・1Fは調理場兼談話室
・奧にコタツのある部屋もあります
・本も豊富にあります
・寝床は2Fで、現在は10名まで宿泊可
・食事提供はありません
　レトルト、カップ麺、ペットボトル類あり
　アルコール類はありません
・グッズ販売はありません
・1Fでスマホ充電可能(無料)USBタイプ
・寝具あり(シュラフ+毛布)
　インナーシーツ、枕カバーとしてタオル等は必要です
・乾燥は1Fです 天井下にハンガーがかけてあります
・ザックは2Fには持ち込めません
　就寝時は貴重品やヘッデンなどを寝床に持っていくスタイルです
・トイレは外です　ペーパーは便器ではなく、箱に入れます
＊管理人はとても親切です

写真

9/7 6:57

臨時駐車場には車20台くらい
ここで送迎バスを待ちます

9/7 8:26

椹島ロッジに到着

9/7 8:32

ここからスタート
東尾根(大倉尾根)登山口

9/7 11:39

歩荷返し、ひたすら登りが続く
太ももがつりました

9/7 12:36

赤石小屋に到着
縦走だから荷物も重い

9/7 12:36

カップラをチャージ

9/7 13:28

富士見平と言っても、こんな天候なら何もみえやしない

9/7 13:58

赤石岳じゃないか

9/7 15:15

分岐、椹島下降点に到着

9/7 15:30

なかなか遠い

9/7 15:35

山頂が見えてきた
キツかったなあ

9/7 15:36

おまつりくん❗
久しぶり(笑)

9/7 15:36

一等三角点です

9/7 15:37

赤石岳山頂 標高3121m

9/7 15:39

山頂標柱と三角点

9/7 15:41

雲が一瞬とれてきた

9/7 15:42

小赤石岳、背後の荒川岳も見えてきそう

9/7 15:47

富士山🗻が大きい
手前は白峰南嶺、我が愛する笊ヶ岳は正面

9/7 15:48

荒川東岳(悪沢岳)

9/7 15:49

奇跡的に様になる写真が撮れました
標柱の右に🗻も写りました

9/7 15:49

小赤石岳と荒川岳

9/7 15:50

聖岳

9/7 15:51

今夜お世話になる赤石岳避難小屋

9/7 19:31

今夜の宿泊者は自分ひとり
貸切です

9/8 4:57

おはようございます
台風通過の願いも空しく直撃
縦走を断念し、急いで下ります
管理人さん、お世話になりました

9/8 5:04

ありがとう、赤石岳

9/8 6:09

風雨が厳しいが赤石小屋まで30分

9/8 6:31

赤石小屋に到着
ここから先は、樹林帯に入るので安心

9/8 8:28

お疲れやまでした

9/8 10:07

送迎バスを待つ間、椹島ロッジで食事

撮影機器：

SC-51A samsung

感想

nanpus5678

明日の天気はピーカン
この嵐の中、行くべきか迷いましたが、メインは今日(8日)だったので、避難小屋から聖平までのコースタイム9hは厳しい
そこまでかからないとしても、雨の中で低体温症にもなりかねないので、残念ですがまたの機会にしました
ほんの一瞬だが、いい写真も撮れた
縦走出来なくて残念だったが、また来ればいい
南ア南部は何度も来たくなるほど魅力的