記録ID: 5924222
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
奥秩父の百名山3座を巡る
2023年09月09日(土) ~
2023年09月11日(月)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 22:58
- 距離
- 39.6km
- 登り
- 3,318m
- 下り
- 3,070m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:03
距離 15.0km
登り 1,339m
下り 298m
2日目
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 11:35
距離 19.3km
登り 1,300m
下り 1,850m
17:37
3日目
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:01
距離 5.2km
登り 679m
下り 973m
9:54
天候 | 9月9日☁️ 9月10日☀️後☁️一時☔️ 9月11日🌤️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小海線🚃にて信濃川上駅へ。🚌にて、梓山へ。 帰り:瑞牆山荘から🚌に乗り、途中ハイジ村にあるクララの♨️で下車し、汗を流し、🚌にて韮崎駅へ。韮崎からは、🚃を乗り継ぎ、塩尻→名古屋→大阪へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に明瞭です。ただ、甲武信ヶ岳~国師ヶ岳は余り歩かれていない為、倒木や藪漕ぎが一部あります。 |
その他周辺情報 | 増富の湯♨️は、この4月より、休業しています。バスでの移動ならクララの湯がお勧めです。直接韮崎駅に行く値段で利用できます。(♨️割引有り) |
写真
感想
今回、奥秩父の百名山3座を登り縦走しました。
甲武信ヶ岳へは、梓山バス停から1時間位歩き、毛木平から登山口へ。今回は、千曲川の源泉を経由で甲武信ヶ岳を目指しました。源泉地までは、川沿いを進み、苔や滝など自然のアートを楽しみながら登ります。
初日は甲武信ヶ岳山頂はガスに覆われていましたが、2日目の朝頂上からの景色は遮るものが無く、富士山を初めて縦走する国師ヶ岳や金峰山まで見渡せました。縦走路は余り歩かれていなく、藪漕ぎや倒木が沢山あり、特に国師のタルからの急登は一気に体力を奪われました。この日は天気が回復することなく、国師ヶ岳以降金峰山に至るまで展望を望めませんでした。しかし、五丈岩の迫力が凄く魅了されました。富士見平小屋への下山は岩場が続き、ペースダウン。ヘロヘロになりながら小屋に到着しました。
3日目は、瑞牆山へ。天気が良く標高を上げるにつれ、木々の隙間から展望が開けます。頂上では、富士山を筆頭に南アルプスの山々、八ヶ岳連峰、そして前日縦走した国師ヶ岳や金峰山と一望でき最高の締めになりました。
今回、縦走では、沢山の人に声をかけてもらい、楽しい登山になりました。反省点と致しましては、2日目の行程が無理があったと思いました。今後はもう少し無理のない計画を立て、年相応の登山を楽しみたいと思います。
◎瑞牆山山頂 (2023年9月11日)
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コメント
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ヤマレコ、除いていたら見つかったので、コメントさせていただきました。3日間、完走したのですね!凄い。
私もあの後、まっすく西沢渓谷に降りずに、破風山と雁坂峠を縦走して帰りました。お互いに充実の満喫コースになって良かったですね☺
2日目はバテバテで何とか富士見平小屋に到着しました。国師ヶ岳までの登山道が長く急登で、前半で体力を消耗しました。大弛小屋での🍦で少し体力を回復しましたが、金峰山を越え富士見平小屋に着く頃は体力の限界でした。3日目も天気が良く瑞牆山山頂からの景色を楽しんで下山しました。(魔子は諦めました。)
今回の登山でもみるくさんを始め、沢山の山のお話ができ、また登りたい山が沢山増えました。
そうそう、今回の登山コースでしたら、間違いなく、燕岳登れますよ‼️東京からは夜行の登山バスも出ていますし、気軽に挑戦出来ますよ。
長くなりましたが、また何処かの山でお会いしたらお声掛けして下さい。それでは。🤗
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