白駒池の駐車場から出発です
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9/10 10:54
白駒池の駐車場から出発です
バスで到着しましたが、ほとんど埋まってました。日曜日ですね。
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9/10 10:54
バスで到着しましたが、ほとんど埋まってました。日曜日ですね。
まずは、白駒池までいきます。今日は体調は悪くないのですが、なにせ寝不足です。昨夜は4時間しか寝ることができなかったのてすが、多分これが後々祟ります。
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9/10 10:55
まずは、白駒池までいきます。今日は体調は悪くないのですが、なにせ寝不足です。昨夜は4時間しか寝ることができなかったのてすが、多分これが後々祟ります。
道は整備されています。とても歩きやすい。快調に歩き出したのですが、実は2日前に頭を大怪我してだいぶ流血して縫合とCT検査を受けて安静を指示されていたのは内緒なのです。
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9/10 10:59
道は整備されています。とても歩きやすい。快調に歩き出したのですが、実は2日前に頭を大怪我してだいぶ流血して縫合とCT検査を受けて安静を指示されていたのは内緒なのです。
白駒池、素敵です。これだけを目的にここに来ても、満足です。
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9/10 11:04
白駒池、素敵です。これだけを目的にここに来ても、満足です。
白駒荘。新しい施設がありました。
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9/10 11:06
白駒荘。新しい施設がありました。
高見石まできました。天気もよく、申し分ない景色です。楽しくなってきました。
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9/10 11:44
高見石まできました。天気もよく、申し分ない景色です。楽しくなってきました。
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9/10 11:44
高見石小屋に戻ってきました。ここから、中山を目指します。この先の坂はきつくはないのですが、ひたすら長い単調な坂が続きます。立て看板には「だらだら坂」とあって、なるほどと。
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9/10 11:55
高見石小屋に戻ってきました。ここから、中山を目指します。この先の坂はきつくはないのですが、ひたすら長い単調な坂が続きます。立て看板には「だらだら坂」とあって、なるほどと。
中山の山頂自体には展望はありませんが、その直前のこの場所は展望があります。
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9/10 12:55
中山の山頂自体には展望はありませんが、その直前のこの場所は展望があります。
中山峠です。このまま天狗岳を目指すのですが、段々と足が重くなっていきます。
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9/10 13:34
中山峠です。このまま天狗岳を目指すのですが、段々と足が重くなっていきます。
東天狗岳が見えています。足と呼吸がやばい。
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9/10 14:21
東天狗岳が見えています。足と呼吸がやばい。
東天狗岳山頂に到着しました。完全に足が上がらなくなりました。どうしませう?
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9/10 14:40
東天狗岳山頂に到着しました。完全に足が上がらなくなりました。どうしませう?
計画では、歩けるはずだったのですが••• 先日もそんな言い訳をしたような。
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9/10 14:40
計画では、歩けるはずだったのですが••• 先日もそんな言い訳をしたような。
白い砂の尾根線。山雑誌の表紙に出ているやつー
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9/10 14:41
白い砂の尾根線。山雑誌の表紙に出ているやつー
って言ったら、それは多分ここじゃないよ、大抵は燕岳か地蔵岳かって。そうなんだ。
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9/10 15:05
って言ったら、それは多分ここじゃないよ、大抵は燕岳か地蔵岳かって。そうなんだ。
でも、歩いていて気持ちの良い道です。少し元気が出た。(下りだから?)
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9/10 15:05
でも、歩いていて気持ちの良い道です。少し元気が出た。(下りだから?)
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9/10 15:16
根石岳。やっとここまでたどり着きました。あとは、オーレン小屋まで下るだけです。
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9/10 15:17
根石岳。やっとここまでたどり着きました。あとは、オーレン小屋まで下るだけです。
根石岳から下って程なく根石岳山荘。ここも良さそうな山荘です。
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9/10 15:22
根石岳から下って程なく根石岳山荘。ここも良さそうな山荘です。
長い下りを耐えぬいて、やっとオーレン小屋までたどり着きました。予想以上の消耗に自分が一番驚いていて、
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9/10 15:58
長い下りを耐えぬいて、やっとオーレン小屋までたどり着きました。予想以上の消耗に自分が一番驚いていて、
桜鍋も喉を通らないーといいつつ全部食べましたが。おいしかった。明日が本番、10時間の山行。不安で仕方がない。
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9/10 17:28
桜鍋も喉を通らないーといいつつ全部食べましたが。おいしかった。明日が本番、10時間の山行。不安で仕方がない。
夜は夜で足がつって。こんな経験は初めてです。でも、朝には少し体調も改善して、
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9/11 4:36
夜は夜で足がつって。こんな経験は初めてです。でも、朝には少し体調も改善して、
2ヶ月のブランクか、八月のコロナか、2日前の流血か、前夜の寝不足か。
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9/11 4:49
2ヶ月のブランクか、八月のコロナか、2日前の流血か、前夜の寝不足か。
まあ、腹を決めて歩くしかないです。でも、睡眠は十分。こんなに沢山寝れるのは山小屋に来た時だけですね。
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9/11 4:49
まあ、腹を決めて歩くしかないです。でも、睡眠は十分。こんなに沢山寝れるのは山小屋に来た時だけですね。
硫黄岳に向かう稜線に出ました。約40分。歩き方も変えて、ペースもだいぶ落として、とりあえず快調。赤岳ってほんとうに赤いんですね。
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9/11 6:04
硫黄岳に向かう稜線に出ました。約40分。歩き方も変えて、ペースもだいぶ落として、とりあえず快調。赤岳ってほんとうに赤いんですね。
雨が降ってきた。向かいに硫黄岳山荘も見えますね。
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9/11 6:04
雨が降ってきた。向かいに硫黄岳山荘も見えますね。
雨のおかげて、虹が出た。
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9/11 6:06
雨のおかげて、虹が出た。
綺麗ですねー。
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9/11 6:06
綺麗ですねー。
昨日、大変な思いをした天狗岳。その奥に蓼科がみえます。
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9/11 6:12
昨日、大変な思いをした天狗岳。その奥に蓼科がみえます。
今日最初のピーク、硫黄岳。
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9/11 6:28
今日最初のピーク、硫黄岳。
爆裂火口なるものを初めて見ました。磐梯山を彷彿させますが、硫黄岳のほうがえぐられ方がえぐい
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9/11 6:28
爆裂火口なるものを初めて見ました。磐梯山を彷彿させますが、硫黄岳のほうがえぐられ方がえぐい
南に向かって歩きます。
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9/11 6:28
南に向かって歩きます。
硫黄岳山荘。
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9/11 6:46
硫黄岳山荘。
富士山も綺麗です。光とそれをうつす雲の輝きが美しい!写真には映っていませんね。残ねん。
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9/11 7:22
富士山も綺麗です。光とそれをうつす雲の輝きが美しい!写真には映っていませんね。残ねん。
奥の院を目指します。いきなり道が険しくなります。
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9/11 7:22
奥の院を目指します。いきなり道が険しくなります。
岩稜帯コースの始まりです。
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9/11 7:37
岩稜帯コースの始まりです。
岩と鎖とハシゴを超えて
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9/11 7:37
岩と鎖とハシゴを超えて
横岳、奥の院に到着です。バックに富士山
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9/11 7:42
横岳、奥の院に到着です。バックに富士山
で、続いて赤岳。途中の写真がないのは、写真をとっている余裕が全然なかったー訳ではない(ことも無い)
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9/11 9:43
で、続いて赤岳。途中の写真がないのは、写真をとっている余裕が全然なかったー訳ではない(ことも無い)
赤岳を抜けて、次に目指すは権現岳。
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9/11 10:14
赤岳を抜けて、次に目指すは権現岳。
ここから、キレット小屋までのコースが最高に辛かった。
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9/11 10:19
ここから、キレット小屋までのコースが最高に辛かった。
道が険しすぎます。
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9/11 10:50
道が険しすぎます。
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9/11 10:50
小天狗と大天狗
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9/11 11:59
小天狗と大天狗
キレット小屋につきました。相当消耗しました。
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9/11 11:59
キレット小屋につきました。相当消耗しました。
長ーーいハシゴ。足が疲れて一気に登り切らない。途中、はしごを支える足が切れていて浮いている。スリル満点です。
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9/11 13:46
長ーーいハシゴ。足が疲れて一気に登り切らない。途中、はしごを支える足が切れていて浮いている。スリル満点です。
権現岳。またしても途中の写真がないのは、聞かないでください。ホント長かった。幾つもここがピークかな?と思って到達したら先が現れる、ということを繰り返し、心折れた。権現岳のピークが見えた時、隣のギボシのピークも見えて更に心折れまくる。
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9/11 14:01
権現岳。またしても途中の写真がないのは、聞かないでください。ホント長かった。幾つもここがピークかな?と思って到達したら先が現れる、ということを繰り返し、心折れた。権現岳のピークが見えた時、隣のギボシのピークも見えて更に心折れまくる。
そして、あとは、青年小屋まで降りるだけ。のはずなんだけど、ギボシへ向かってまた登る。更に鎖場連続の険しい道が続きます。
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9/11 14:19
そして、あとは、青年小屋まで降りるだけ。のはずなんだけど、ギボシへ向かってまた登る。更に鎖場連続の険しい道が続きます。
赤岳から先がホント長かった。なんとか全員青年小屋まで到着です。
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9/11 15:19
赤岳から先がホント長かった。なんとか全員青年小屋まで到着です。
夕食をいただける幸せ。
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9/11 17:40
夕食をいただける幸せ。
おはようございます。3日目は素晴らしい天気です!
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9/12 5:32
おはようございます。3日目は素晴らしい天気です!
こちら、編笠山を目指します。
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9/12 5:36
こちら、編笠山を目指します。
遠い飲み屋の名前は伊達じゃない。でも、最高に楽しい夜をサービスしてくれました。お兄さん方、ありがとうございました!
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9/12 5:36
遠い飲み屋の名前は伊達じゃない。でも、最高に楽しい夜をサービスしてくれました。お兄さん方、ありがとうございました!
さて、出発。
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9/12 6:30
さて、出発。
で、到着。
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9/12 7:07
で、到着。
北アルプスは五龍、鹿島槍から槍、穂高、そして乗鞍、御嶽。南アルプスは、目の前にいつも行ってる入笠山、仙丈、北岳、そして富士山。ぜんぶみえ。
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9/12 7:07
北アルプスは五龍、鹿島槍から槍、穂高、そして乗鞍、御嶽。南アルプスは、目の前にいつも行ってる入笠山、仙丈、北岳、そして富士山。ぜんぶみえ。
感動的な景色です。
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9/12 7:07
感動的な景色です。
やっほい。
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9/12 7:11
やっほい。
三角点タッチ
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9/12 7:12
三角点タッチ
3日目にして体調も全回復。やっと普通に歩けるようになったわけで。
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9/12 8:40
3日目にして体調も全回復。やっと普通に歩けるようになったわけで。
この、体力を昨日に欲しかった
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9/12 8:48
この、体力を昨日に欲しかった
花の写真を撮る余裕なんかも。これはトリカブト。
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9/12 9:20
花の写真を撮る余裕なんかも。これはトリカブト。
という、またしても学ぶこのと多い充実の3日間でした。
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9/12 9:26
という、またしても学ぶこのと多い充実の3日間でした。
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