奥穂〜ジャン〜西穂（上高地BTから周回）

2023年09月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 3:20
• 合計: 9:59

距離 17.7km 登り 2,361m 下り 2,372m

6:25 上高地バスターミナル
6:27 6:29 河童橋公衆トイレ
6:33 日本山岳会上高地山岳研究所
6:39 6:46 岳沢湿原・岳沢登山口
7:05 7:08 天然クーラー
7:13 7:14 見晴台
7:59 岳沢小屋
8:25 8:31 カモシカの立場
8:41 8:59 岳沢パノラマ
9:10 9:18 雷鳥広場
9:20 9:23 紀美子平
10:09 10:15 南稜の頭
10:21 10:26 穂高岳
10:36 10:43 馬の背
10:44 10:52 ロバの耳
10:54 11:07 ジャンダルム
12:01 12:21 天狗のコル
12:25 12:31 天狗岩
12:32 12:39 逆層スラブ
12:44 12:54 間ノ岳
13:03 13:27 赤岩岳
13:31 13:34 P１
13:36 13:54 西穂高岳
14:05 14:07 チャンピオンピーク４峰
14:13 14:14 ピラミッドピーク
14:24 14:27 西穂独標
14:44 14:45 西穂丸山
14:52 14:53 西穂山荘
14:59 15:14 西穂高岳・焼岳分岐
15:35 15:37 宝水
16:09 西穂高岳登山口
16:13 ウェストン碑
16:19 上高地アルプス山荘
16:24 上高地バスターミナル
16:24 ゴール地点

天候

晴れ→ガスガス→一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんどバスターミナル第3駐車場（5:30着で手前7割程度 700円/1d）に駐車し、6:00発のバス（満席）で上高地入り。帰りは16:25発さわんど行きバス（空いてた）を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所等：奥穂高~ジャンダルム〜西穂高の区間は破線ルート（一般登山道ではない）で危険箇所いっぱいなので細心注意。下りの中尾根はとても良く整備された歩き易い道でした。
個人的にしんどかった箇所：天然クーラーから岳沢小屋までの登り（単調）、赤岩岳への登り（足の疲れが溜まったタイミング）

写真

9/13 6:29

バス降りて河童橋を渡る

9/13 6:31

悪くない天気

9/13 6:37

朝の上高地はとても静か

9/13 6:38

9/13 6:45

岳沢方面へ

9/13 6:55

登山道に入った直後は歩き易い道

9/13 7:07

今日もハズレ…

9/13 7:31

少し登ってきた。暑い💦

9/13 7:41

途中からはずっと単調な急坂でしんどい

9/13 7:58

やっと岳沢小屋に到着

9/13 7:59

映えるヤツ？

9/13 8:51

だいぶ登ってきた。上高地がずいぶん遠くなった

9/13 8:51

太陽ギラギラ

9/13 9:23

マエホはパスしてオクホへ

9/13 9:30

こっからは少し楽に

9/13 10:15

奥穂手前からガスガスに

9/13 10:23

山頂賑わってたので写真だけ

9/13 10:25

西穂高方面に向かう

9/13 10:28

途中途中で晴れ間も

9/13 10:32

岩！

9/13 10:32

馬の背の核心部。下りだと難易度上がる

9/13 10:38

幻想的になってきた

9/13 10:52

ジャン！

9/13 11:03

登って挨拶

9/13 11:43

草紅葉も少し進んでる

9/13 11:44

9/13 11:52

9/13 12:04

天狗のコル

9/13 12:03

この先は未踏エリアに突入

9/13 12:18

振り返って

9/13 12:23

天狗ノ頭

9/13 12:27

9/13 12:35

9/13 12:40

9/13 12:42

そびえ立つ岩感が半端ない

9/13 12:44

鎖＋ロープを登り

9/13 13:23

赤岩岳

9/13 13:34

9/13 13:35

霧の先に西穂高が

9/13 13:41

9/13 13:41

こっからは比較的楽なルートに

9/13 14:06

なんとか見えたたぬき岩

9/13 14:13

9/13 14:24

9/13 14:26

さて下ります

9/13 14:50

西穂山荘手前で雨が降り出す

9/13 14:59

しばし雨宿りした後、中尾根を下る

9/13 16:09

上高地まで降りてきました。お疲れさまでした

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

くらぶー

移り気な天気に翻弄されながらも奥穂〜ジャン西穂を周回
天狗のコルから奥穂は登ったことあったけど、逆回りは難易度が上がると聞いたのでどんなもんか歩いてみた。

確かに馬の背下りは少し難易度が上がった感じがしたが、それよりもだいたいの岩マーキングが逆方向用に書いてある気がして、たまに足場見失ってしまい踏んだ巨岩が動く大きく揺れる怖さを味わった。

登山中は20組以上の方とお会いしたが、ガイドさんぽい人がザイル連結（すみません正式名知らない）して登るパーティを6組もお見掛けしたのは初めてでした。
お会いした皆様、無事に目的地に着かれていることを願います。