記録ID: 5930089
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ケ岳ー空木岳(宝剣山荘テント泊、木曾殿山荘泊)
2023年09月13日(水) ~
2023年09月15日(金)
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 51:07
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 3,912m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 5:38
距離 6.2km
登り 701m
下り 471m
9:23
28分
スタート地点
15:01
2日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 9:37
距離 11.0km
登り 973m
下り 1,339m
14:30
3日目
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 7:46
距離 11.5km
登り 454m
下り 2,107m
12:31
ゴール地点
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れのち曇り 3日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス&ロープウェイ乗車券売り場のオープン待ちで30人くらい並び、バス待ちの方も多くいたため、始発はあきらめて一眠りし8:15発のバスに乗りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目:夜は風が強く寒かったです。まだ暑いと思い夏用シュラフ持っていきましたが、寒くてダウンジャケットを足に巻き、シュラフカバーをして何とか温かくなりました。 2日目:極楽平に出ると強風で晴れててもシャツ1枚では寒くウィンドブレーカー着て行動しました。 3日目:この日も風強くウィンドブレーカー着て行動してます。駒峰ヒュッテにつく頃に小雨が降り、しばらく上だけ雨具を羽織りました。 ロープウェイ降り場ー木曾駒ヶ岳:整備された登山道です。中岳の巻き道は、切れ落ちた岩場を通過するためか難所と表示されてますが、軽装備でしたし難しいと思う場面はありませんでした。 宝剣山荘ー宝剣岳ー極楽平:軽装備で挑みました。危険な箇所には鎖やステップあり、目印多く慎重に進めば怖い場面ありませんでした。ただテント泊等の重装備で通過するのはやめたほうが良いと思います。 極楽平ー空木岳ーバス停:テント泊装備で進みました。岩場が多いです。特に難しいと感じたのは、熊沢岳へ登る途中の一か所、東川岳へ登る途中の一か所です。 熊沢岳のほうは、鎖とステップありますが、ステップが短い間隔で縦に並び登りにくく、バランス崩して足を踏み外すと空中に放り出されることを想像して足がすくみました。ステップ上で背負ってる装備を外して上に置いてから登りました。 東川岳のほうは、鎖やステップの無い大きな岩場登りで、こちらも足を滑らせたらどこまでも転がり落ちていくことを想像してしまいました。よく見て考えながらゆっくり登りました。 |
写真
感想
会社の褒章休暇でシルバーウィーク前に3日間休みを取り、初の中央アルプスへ。行動中大半は曇ってましたが、両日日の出を見れたのはラッキーでした。2日目の朝は、甲斐駒ヶ岳からは360度見渡せたし、空木岳までの素晴らしい稜線も見れて感動の連続で良い休暇になったな〜。
ルートは様々な岩場があり歩きごたえのある、これがアルプスなんだろうなと感じさせるルートで楽しめました。
ただ、平日なのにバスの大行列には驚きました。休日はこんなものではないと駐車場の誘導員が話してて、また来たいけど人が多過ぎるのは嫌なので、また平日休暇取るようかな。
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