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Yamareco

記録ID: 5943685
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳

2023年09月14日(木) ~ 2023年09月17日(日)
 - 拍手
haras3142 その他16人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
22:36
距離
37.5km
登り
2,050m
下り
2,078m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:47
休憩
0:13
合計
2:00
距離 6.9km 登り 131m 下り 73m
12:49
12:49
37
13:27
13:39
4
13:44
13:44
43
14:27
14:27
9
14:36
14:36
2
14:38
宿泊地
2日目
山行
5:45
休憩
2:13
合計
7:58
距離 10.2km 登り 1,520m 下り 110m
5:11
40
宿泊地
5:52
6:14
17
6:31
6:31
45
7:16
7:28
44
8:12
8:12
26
8:38
8:41
34
9:15
9:15
6
9:21
10:03
38
10:41
10:41
24
3日目
山行
3:31
休憩
1:40
合計
5:11
距離 3.8km 登り 268m 下り 948m
13:10
42
6:54
7:09
32
7:41
8:45
62
10:25
10:26
45
11:11
11:11
11
4日目
山行
5:43
休憩
0:52
合計
6:35
距離 16.5km 登り 167m 下り 965m
11:21
28
6:32
6:37
19
6:56
6:56
55
7:52
7:53
51
8:45
8:46
19
9:05
9:17
48
10:06
10:06
15
10:20
10:32
5
10:37
10:37
42
11:19
11:19
5
11:24
11:35
40
12:14
12:14
9
12:23
12:32
1
12:33
12:33
6
12:39
ゴール地点
天候 【14日】曇り時々晴れ【15日】曇り一時小雨【16日】曇り後晴れ夕方雨【17日】晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
特急「あずさ3号」で松本駅。松本駅から上高地バスターミナルまでチャーターバス。
コース状況/
危険箇所等
人気があり登山者も多く、登山ガイド、専門地図などが多数発行されていますので、詳細はそれらを参照してください。上高地から横尾まではカラマツなどの針葉樹やサワグルミ、ブナなどの林間の整備された散策路です。道沿いには季節の花も多く、明神岳の雄大な姿を見ながら上高地の自然を楽しめます。横尾大橋を渡ると傾斜が緩い登山道になり本谷橋まで徐々に標高を上げていきます。本谷橋を渡ると本格的な登山道となり、涸沢まで石が多い急登が続きます。雨で濡れている時などは滑りやすいので注意してください。大崩落地は落石の危険性があり通過優先。途中で休憩を取るのは危険です。譲り合って早く通過するようにしてください。今回は涸沢小屋脇のコースからザイテングラートへ向かいました。岩がゴロゴロした道がトラバース道まで続きます。岩に書かれた○、→などのマークを見落とさないように。下りはパノラマコースを取りました。石畳道になっており小屋脇のコースより歩きやすい感じです。ザイテングラートはゴロゴロした岩の急登。岩場は3点確保で慎重に。短いロープ、鎖、鉄階段があります。ここもマークを見落とさないようにしてください。下りは高度感があるのでゆっくり慎重に。穂高岳山荘があるコルから奥穂高岳山頂へは難易度が高い急登が連続します。取り付きは特に傾斜が急で鉄階段、鎖があります。足場は取りやすいのでマークに従って3点確保で登ります。鎖を過ぎると傾斜は幾分緩やかになりますが、ゴロゴロした岩や滑りやすいザレ場が連続しますので気を緩めず慎重に登ってください。山頂直下も急です。下りも油断禁物。急がずゆっくりを心掛けでください。涸沢から先は全体に難易度が高くなりますので、初心者の単独登山は避けた方がいいでしょう。
その他周辺情報 上高地
上高地バスターミナルを出発します。今日14日は徳沢園まで
2023年09月14日 12:22撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 12:22
上高地バスターミナルを出発します。今日14日は徳沢園まで
河童橋。穂高連峰は雲の中です
2023年09月14日 12:41撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 12:41
河童橋。穂高連峰は雲の中です
明神に着きました
2023年09月14日 13:29撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/14 13:29
明神に着きました
明神館前のカンボクの実
2023年09月14日 13:28撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 13:28
明神館前のカンボクの実
サラシナショウマがたくさん咲いていました
2023年09月14日 13:27撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 13:27
サラシナショウマがたくさん咲いていました
徳沢園に向かいます
2023年09月14日 14:12撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 14:12
徳沢園に向かいます
徳沢園に着きました。設備が充実していてホテル並みのサービスです
2023年09月14日 14:32撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 14:32
徳沢園に着きました。設備が充実していてホテル並みのサービスです
ノコンギク
2023年09月14日 15:24撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 15:24
ノコンギク
ミゾソバ
2023年09月14日 15:24撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/14 15:24
ミゾソバ
徳沢園の夕食。信州牛、イワナなど地元食材を使っています
2023年09月14日 17:14撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 17:14
徳沢園の夕食。信州牛、イワナなど地元食材を使っています
山菜ソバも
2023年09月14日 17:20撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/14 17:20
山菜ソバも
2日目は徳沢園をスタートして穂高岳山荘を目指します。横尾山荘に着きました
2023年09月15日 05:57撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/15 5:57
2日目は徳沢園をスタートして穂高岳山荘を目指します。横尾山荘に着きました
横尾大橋を渡ります。ここから先は登山装備が必要です
2023年09月15日 05:57撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/15 5:57
横尾大橋を渡ります。ここから先は登山装備が必要です
横尾からの前穂高岳
2023年09月15日 06:08撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 6:08
横尾からの前穂高岳
屏風岩。日本最大級の岩場が目の前に迫ります
2023年09月15日 07:06撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 7:06
屏風岩。日本最大級の岩場が目の前に迫ります
本谷橋を渡ると本格的な登山道。涸沢まで急登が続きます
2023年09月15日 07:17撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 7:17
本谷橋を渡ると本格的な登山道。涸沢まで急登が続きます
綺麗なわき水が苔の間を流れていました
2023年09月15日 07:28撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 7:28
綺麗なわき水が苔の間を流れていました
タケシマランの真っ赤な実
2023年09月15日 08:30撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 8:30
タケシマランの真っ赤な実
涸沢小屋に着きました。雪渓がわずかに残っています。穂高連峰には雲がかかっていました
2023年09月15日 09:33撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 9:33
涸沢小屋に着きました。雪渓がわずかに残っています。穂高連峰には雲がかかっていました
涸沢のテント場。テントはまだまばら。奥が涸沢ヒュッテ
2023年09月15日 09:33撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 9:33
涸沢のテント場。テントはまだまばら。奥が涸沢ヒュッテ
涸沢小屋に荷物運搬のヘリが来ました
2023年09月15日 09:39撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 9:39
涸沢小屋に荷物運搬のヘリが来ました
ザイテングラートを目指します
2023年09月15日 10:45撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 10:45
ザイテングラートを目指します
振り返ると常念岳
2023年09月15日 11:07撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 11:07
振り返ると常念岳
ナナカマドの実が色付いています
2023年09月15日 11:09撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 11:09
ナナカマドの実が色付いています
ゴロゴロした岩の道を登ります
2023年09月15日 11:48撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 11:48
ゴロゴロした岩の道を登ります
涸沢ヒュッテが小さく見えます
2023年09月15日 11:52撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 11:52
涸沢ヒュッテが小さく見えます
いよいよザイテングラートです
2023年09月15日 12:11撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 12:11
いよいよザイテングラートです
前穂高岳が迫ってきました
2023年09月15日 12:35撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/15 12:35
前穂高岳が迫ってきました
ザイテングラートの岩場を越えました。涸沢カールの向こうに屏風岩の頭
2023年09月15日 12:35撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 12:35
ザイテングラートの岩場を越えました。涸沢カールの向こうに屏風岩の頭
常念岳
2023年09月15日 12:35撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 12:35
常念岳
穂高岳山荘に着きました。標高2990メートルの山小屋です。1日で標高差約1500メートルを登った計画です。
2023年09月15日 13:10撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 13:10
穂高岳山荘に着きました。標高2990メートルの山小屋です。1日で標高差約1500メートルを登った計画です。
明日はこの岩壁を登ります。奥穂高岳は稜線の向こう側です
2023年09月15日 13:11撮影 by  SHV45, SHARP
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9/15 13:11
明日はこの岩壁を登ります。奥穂高岳は稜線の向こう側です
ちょっと分かりにくいのですがブロケッン現象です
2023年09月15日 16:35撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/15 16:35
ちょっと分かりにくいのですがブロケッン現象です
3日目はいよいよ奥穂高岳山頂へ。霧の中を登ります
2023年09月16日 06:39撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 6:39
3日目はいよいよ奥穂高岳山頂へ。霧の中を登ります
霧の中にうっすらと稜線が見えます
2023年09月16日 06:42撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 6:42
霧の中にうっすらと稜線が見えます
標高3190メートル、日本第3位の高峰の山頂に着きました。深い霧で眺望は全くありません
2023年09月16日 06:52撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 6:52
標高3190メートル、日本第3位の高峰の山頂に着きました。深い霧で眺望は全くありません
参加者が霧の中を下ってきます
2023年09月16日 07:57撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 7:57
参加者が霧の中を下ってきます
今日宿泊する涸沢ヒュッテに向かいます
2023年09月16日 08:49撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 8:49
今日宿泊する涸沢ヒュッテに向かいます
急な下りが連続します
2023年09月16日 08:49撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 8:49
急な下りが連続します
イワキキョウ
2023年09月16日 08:50撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 8:50
イワキキョウ
ヒロハツリバナ
2023年09月16日 09:38撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 9:38
ヒロハツリバナ
常念岳から蝶ヶ岳の山並み。青空が広がってきました
2023年09月16日 09:47撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 9:47
常念岳から蝶ヶ岳の山並み。青空が広がってきました
この尾根を下ってきました。右の鋭峰は涸沢槍
2023年09月16日 09:54撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 9:54
この尾根を下ってきました。右の鋭峰は涸沢槍
紅葉したナナカマド
2023年09月16日 10:37撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 10:37
紅葉したナナカマド
涸沢ヒュッテはもうすぐです
2023年09月16日 10:37撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 10:37
涸沢ヒュッテはもうすぐです
イワツメクサ
2023年09月16日 10:47撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 10:47
イワツメクサ
中央は東天井岳
2023年09月16日 10:59撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/16 10:59
中央は東天井岳
涸沢ヒュッテに着きました
2023年09月16日 11:14撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 11:14
涸沢ヒュッテに着きました
ナナカマドの実
2023年09月16日 11:36撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/16 11:36
ナナカマドの実
北穂高岳の上にも青空
2023年09月16日 11:56撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 11:56
北穂高岳の上にも青空
奥穂高岳
2023年09月16日 12:11撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 12:11
奥穂高岳
テントの数が増えてきました。左は北穂高岳
2023年09月16日 14:16撮影 by  SHV45, SHARP
5
9/16 14:16
テントの数が増えてきました。左は北穂高岳
真っ赤なナナカマド
2023年09月16日 14:21撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 14:21
真っ赤なナナカマド
紅葉が進んでいる木もあります
2023年09月16日 14:21撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 14:21
紅葉が進んでいる木もあります
紅葉したナナカマドの向こうに奥穂高岳
2023年09月16日 14:21撮影 by  SHV45, SHARP
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9/16 14:21
紅葉したナナカマドの向こうに奥穂高岳
涸沢ヒュッテの夕食
2023年09月16日 16:55撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/16 16:55
涸沢ヒュッテの夕食
17日未明のテント場。色とりどりの明かりが宝石のようです
2023年09月17日 03:54撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 3:54
17日未明のテント場。色とりどりの明かりが宝石のようです
涸沢の満天の星空。右上はスバル(同行の方が撮影)
3
涸沢の満天の星空。右上はスバル(同行の方が撮影)
テント場の明かりと北穂高岳を目指すヘッドランプの列(同行の方が撮影)
4
テント場の明かりと北穂高岳を目指すヘッドランプの列(同行の方が撮影)
東の空が明るくなってきました。右は金星
2023年09月17日 04:46撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 4:46
東の空が明るくなってきました。右は金星
穂高連峰の上に早朝の青空が広がります。右の鋭峰は涸沢槍、その左は涸沢岳。コルを挟んで奥穂高岳から吊り尾根
2023年09月17日 05:13撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 5:13
穂高連峰の上に早朝の青空が広がります。右の鋭峰は涸沢槍、その左は涸沢岳。コルを挟んで奥穂高岳から吊り尾根
色とりどりのテント。奥は北穂高岳
2023年09月17日 05:13撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 5:13
色とりどりのテント。奥は北穂高岳
涸沢岳。中央右の鋭峰が涸沢槍
2023年09月17日 05:13撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:13
涸沢岳。中央右の鋭峰が涸沢槍
奥穂高岳
2023年09月17日 05:14撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 5:14
奥穂高岳
吊り尾根
2023年09月17日 05:14撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:14
吊り尾根
東の空は朝焼け
2023年09月17日 05:19撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 5:19
東の空は朝焼け
穂高連峰のモルゲンロートが始まりました
2023年09月17日 05:33撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:33
穂高連峰のモルゲンロートが始まりました
北穂高岳
2023年09月17日 05:34撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:34
北穂高岳
奥穂高岳
2023年09月17日 05:34撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:34
奥穂高岳
涸沢岳
2023年09月17日 05:34撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:34
涸沢岳
涸沢岳(右)と奥穂高岳(左)
2023年09月17日 05:35撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:35
涸沢岳(右)と奥穂高岳(左)
山々が朝日に耀き始めました
2023年09月17日 05:44撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:44
山々が朝日に耀き始めました
涸沢岳
2023年09月17日 05:45撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:45
涸沢岳
奥穂高岳
2023年09月17日 05:45撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:45
奥穂高岳
吊り尾根
2023年09月17日 05:45撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 5:45
吊り尾根
どんどん明るさを増します
2023年09月17日 05:46撮影 by  SHV45, SHARP
4
9/17 5:46
どんどん明るさを増します
今日は快晴です
2023年09月17日 05:46撮影 by  SHV45, SHARP
3
9/17 5:46
今日は快晴です
涸沢ヒュッテを後に下山を開始、横尾大橋に帰ってきました
2023年09月17日 09:03撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 9:03
涸沢ヒュッテを後に下山を開始、横尾大橋に帰ってきました
前穂高岳
2023年09月17日 09:42撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 9:42
前穂高岳
ユキザザの真っ赤な実
2023年09月17日 12:01撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 12:01
ユキザザの真っ赤な実
河童橋に着きました
2023年09月17日 12:26撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 12:26
河童橋に着きました
梓川と穂高連峰
2023年09月17日 12:28撮影 by  SHV45, SHARP
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9/17 12:28
梓川と穂高連峰
以下は同行された方が撮影した植物な写真です。これはヒョウタンボク。赤とオレンジが混じったような実の色が絶妙でした。涸沢に近い登山道でたくさん見かけました
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以下は同行された方が撮影した植物な写真です。これはヒョウタンボク。赤とオレンジが混じったような実の色が絶妙でした。涸沢に近い登山道でたくさん見かけました
コケモモ
シラタマノキ。ザイテングラートにたくさんありました
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シラタマノキ。ザイテングラートにたくさんありました
ヤマハハコ
マイヅルソウ
ツルキケマン。なかなか見られない植物です
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ツルキケマン。なかなか見られない植物です
イワキキョウ
カメバヒキオコシ
4
カメバヒキオコシ
ゴゼンタチバナ
ツルリンドウ。写真提供ありがとうございました
4
ツルリンドウ。写真提供ありがとうございました
撮影機器:

感想

北アルプスの山々を目指すステップアップツアーの最終回として3泊4日の日程で奥穂高岳に登頂しました。山の技術を一から学び直したいと考えて昨年秋から始めた企画ツアーの集大成で、7月下旬には槍ヶ岳に登っています。今回は日本で第3位の高峰を目指しました。14日は上高地を出発して徳沢園に宿泊、15日は徳沢園から横尾、本谷橋、涸沢を経てザイテングラートを登り穂高岳山荘へ。16日に奥穂高岳山頂を踏んでザイテングラートを下り涸沢ヒュッテに宿泊、17日に上高地に下山しました。山頂アタック当日の16日は朝から濃い霧。経験したことがない急峻な岩場を登って山頂に着きましたが、深い霧に包まれたままで眺望はありませんでした。それでも17日未明には涸沢の満天の星空に金星と木星が耀き、テント場は色とりどりの明かりに彩られていました。未明から北穂高岳、奥穂高岳を目指すヘッドランプの列も山腹にかかる星のようでした。早朝には穂高連峰のモルゲンロートを見ることができました。紅葉の盛りはまだ少し先のようですが、ナナカマドの実は真っ赤に色付き、紅葉が始まっていました。花の時期は過ぎたものの、花に代わってムシカリやヒロハツリバナ、ヒョウタンボク、タケシマラン、ゴゼンタチバナ、ユキザザ、マイヅルソウ、ツルリンドウなどの赤い実が目を楽しませてくれました。大勢のツアーだったため、同じタイミングで奥穂高岳を目指した皆様には、擦れ違いや追い越しでお待ちいただくことがぬり、ご迷惑をおかけしたかと思います。ご協力ありがとうございました。企画ツアーは今回が最後ですが、基本技術を学び直しツアーを通じて山の知人も増え、今後の登山の幅が広がりそうです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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