涸沢テント泊で奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳!
- GPS
- 54:14
- 距離
- 39.8km
- 登り
- 2,490m
- 下り
- 2,484m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:15
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 11:01
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
9月の3連休は憧れの涸沢にテント泊2泊。
前日夕方に水がないとの情報が入り、前回火打・妙高テン泊に引き続き大量の水を運ぶ事に😭
涸沢ヒュッテまでの道のりは緩やかな長い長い道。水やテント装備の重さを肩に感じながらゆるゆる登りました。
到着時にはもしかしてあるかも…とうっすら期待していたコンパネ(テントの下に敷く為の板限定50枚)はもちろんなく、予習通り涸沢小屋寄りの砂地にテントを張りました。
初日の行程はここまで。
涸沢ヒュッテのテラスでビールとおでんをいただきながら、隣の方と明日のルートの話を楽しんだあとテント場に戻り夕食。夕飯が終わってテントに入ると共に大雨。あぶなかったー。
翌日は朝からしっかり晴れ、最高の二日目を迎えました。二日目は奥穂高岳からジャンダルムをちょっと覗き見して、奥穂高岳→涸沢岳→北穂高岳で涸沢テント場まで戻ってくるルート。
相方とたくさん相談して決めたチャレンジルートです。
奥穂高岳は岩場渋滞、写真渋滞。
涸沢岳→北穂高ルートは、涸沢岳過ぎたらひたすら下ります。。鎖やはしごで下へ横へと岩場を移動したり、足元が見えないような絶壁をほぼ真下に下ったり…なかなか険しいルートでした。
下りきったところで滑落があったようでヘリで救助の様子を目の当たりにし、身が引き締まる思いでした。ヘリの音はあちこちで聞こえ、事故の多い一日だったようです。
無事北穂高岳のピークを踏み、涸沢小屋まで戻って来れた時はやり切った気持ちが溢れてきました。もう感動!二日目は涸沢小屋の方でビールともつ煮をいただき、疲れた体に滲みいる美味しさでこれまた感動でした。
最終日はテント撤収して下山のみ。全てよく晴れ最高の山行でした。
テント2泊×2人(横尾で汲む)
水 8リットル 持って行き2リットル余り
意外と水飲まなかったな(反省点です。しっかり水分摂らないといけないですね)
https://yamap.com/activities/26847601
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