Mt.富士 with 宝永山

2023年09月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:12

距離 15.2km 登り 1,634m 下り 1,633m

5:16 富士宮口五合目
5:31 5:35 富士宮口新六合目
5:35 5:35 六合目雲海荘
6:04 6:09 新七合目御来光山荘
6:30 6:32 元祖七合目山口山荘
6:53 7:08 八合目池田館
7:30 7:35 九合目万年雪山荘
7:50 7:57 九合五勺胸突山荘
8:13 頂上富士館
8:15 8:15 富士宮口頂上
8:28 8:39 富士山
8:44 8:44 西安河原
8:50 8:51 雷岩
8:55 金明水
9:01 9:02 吉田口・須走口頂上
9:07 9:07 成就岳
9:13 9:14 伊豆岳
9:19 9:19 朝日岳
9:23 9:32 御殿場口頂上
9:56 9:59 御殿場口八合目
10:02 10:07 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:15 10:22 御殿場口七合五勺・砂走館
10:23 10:24 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:28 10:28 御殿場口七合目
10:43 10:43 御殿場口下り六合（走り六合）
10:46 10:47 宝永山馬ノ背
10:52 10:52 宝永山
11:13 宝永第一火口
11:21 11:22 宝永第一火口縁
11:29 11:29 宝永山荘
11:35 11:38 富士宮口五合目
11:40 ゴール地点

天候

曇りのち晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口5合目駐車場

コース状況／危険箇所等

富士宮ルート
溶岩トレイルとザレトレイルを山頂までひたすら繰り返す。
浮石的なモノは確認できず。
単調で景色に変化が無し。

御殿場ルート
ザレトレイル。
砂走りでは砂塵が舞うのでマスクをした方がいいかもしれません。

写真

9/20 5:12

夜は明けた！！
富士宮口5合目駐車場からおはようございます😊
今日はナイトハイクやる気なし！

9/20 5:17

バスやタクシーはともかく、マイカーでこんな所まで来れるのが、なんか不思議な感覚がします。

9/20 5:19

まずはトイレ(協力金200円)に寄って。

9/20 5:21

では、行ってみますか！

9/20 5:32

お！
日出てますやん😊

9/20 5:36

こんな道。
アルプスの稜線とは全然違います。

9/20 6:06

当然、山小屋は営業してません。

9/20 6:07

鳥居が見えます。
山頂にしては近すぎますね〜。

9/20 6:40

そうか思い出した！
乗鞍岳がこんな感じだった気がする！
火山！
なるほど！

9/20 6:52

溶岩トレイル。
いつもと勝手が違うので戸惑います😅

9/20 6:56

左に宝永山、その先に見えるのは…。

9/20 7:02

あれは多分、レコでよく見る越前岳ですかな。
行ってみたいと思っている山です😊

9/20 7:02

これは方角的に箱根山とかかな？

9/20 7:03

さっき見えた鳥居は八合目でした。
既に標高3200m越え、ここから先は未体験ゾーン。

9/20 7:19

あれが山頂かな？
急登ですが、ゾワゾワセンサーは反応せず😂
なんか近くに見えるのです。

9/20 7:19

アレはなに！？

9/20 7:20

お金がびっしり！
集合体恐怖症。
私には気持ち悪くてたまらない😅

9/20 7:23

黙々と登ってますが、景色に変化がありません。
これは確かに飽きる😂

9/20 7:26

登ってきた道を振り返る。

9/20 7:28

九合目に到着。

9/20 7:42

作業道が上に向かって続いてます。

9/20 7:47

山頂に近づいてますが、景色変わらず😂
御嶽山もこんな感じだったような…。

9/20 7:50

胸突山荘到着〜。
九合五勺、細かく刻みますな〜。

9/20 7:53

ここから山頂までの標高差は約200m。

9/20 7:59

富士宮ルートは溶岩トレイルとザレトレイルを繰り返す感じです。

9/20 8:05

うわっスゴ！😳

9/20 8:05

ただひたすら黙々と…。

9/20 8:07

ガレてくるとなんか安心するのは何故だろうか…。

9/20 8:13

鳥居だ！
今度こそ山頂だな！？

9/20 8:15

おぉ〜！
山頂〜と言うか、頂上到着〜。

9/20 8:16

広いですね〜！

9/20 8:19

火口ヤバすぎ！😳
怖いわ〜😅

9/20 8:19

ホントの山頂、剣ヶ峰へ。

9/20 8:21

急な林道みたいな感じ。
ここは作業道なのでしょう。

9/20 8:25

かつて気象観測所だった廃施設。
廃墟感は感じられません。

9/20 8:26

そして山頂、剣ヶ峰到着ゥゥゥ😆

9/20 8:28

アリバイ写真笑

9/20 8:28

日本一高い場所にある三角点。

9/20 8:28

しかし実際に生で見るとスゴい景色ですな〜。
格が違うと言うか…。

9/20 8:39

よし、ではお鉢巡りましょー😄

9/20 8:44

剣ヶ峰を振り返る。

9/20 8:46

富士宮市の眺望。
南アルプスとか見えるのでしょうが、よくわかりません😓

9/20 8:49

火口の底に見えるアレは…？
資材置き場っぽい感じがするけど何でしょう？

9/20 8:51

スゴい！

9/20 8:53

ただただスゴい！！

9/20 9:01

これは吉田ルートですな。
ガスが湧いてきました。

9/20 9:02

ここで陽気な欧米人と遭遇。
「イェ〜イ！」と言ってグータッチしました😂😂

9/20 9:05

剣ヶ峰。

9/20 9:14

溶岩トレイル。

9/20 9:16

アルプスでよく見る沢はと明確に違いますね。

9/20 9:17

お鉢巡りルートですが…

9/20 9:18

基本的に、

9/20 9:20

とても歩きやすいです😊

9/20 9:22

階段を下りて…

9/20 9:23

宝永山に寄りたいので御殿場ルートへ。

9/20 9:29

溶岩ガレ！

9/20 9:34

すんごいツヅラ😳

9/20 9:43

御殿場ルートはザレザレで、ズルズル滑ります！

9/20 9:54

下りて来た道を振り返る。

9/20 9:56

宝永山。

9/20 10:04

七合九勺！
ホント細かく刻みますな〜笑

9/20 10:14

あの小屋の地点がガスの境目になってます。

9/20 10:14

さらば富士山！

9/20 10:18

七合五勺、砂走館。

9/20 10:28

宝永山と御殿場ルートの分岐。

9/20 10:30

うわヤッバ！！
ザレヤブだ！？
これが砂走りか！？

9/20 10:31

こんな感じでシューズが埋まります！
しかし意外にも埋まることで安定が確保され、転倒する感じがしません。

9/20 10:41

ガスが晴れた隙に宝永山。

9/20 10:47

分岐。

9/20 10:48

宝永山の馬の背。
ここは歩きやすいです。

9/20 10:52

宝永山に到着しましたが、ガスで何も見えません。
なんか微妙な気持ちになります😅

9/20 10:55

さて、駐車場に下山しますか！

9/20 10:56

うおぉ！
ここの眺めもスゲー！！
ガスっててもスゲー！！
恐怖すら感じます！

9/20 10:57

さっき下りて来た砂走り。

9/20 11:00

うっ！
ここも砂走りか！？

9/20 11:05

シューズの中が小石まみれですが、気にしてられません笑

9/20 11:09

下りて来た道を振り返る。

9/20 11:16

これは第二火口。

9/20 11:19

ちょっと登り返し。

9/20 11:21

そして分岐。

9/20 11:23

なんか緑の植物を見ると安心します。

9/20 11:37

そしてトイレ(協力金200円)に寄って。

9/20 11:37

富士山を振り返る。

9/20 11:39

駐車場に到着で無事下山完了ォ！

9/20 11:46

シューズが真っ白に😂
叩けば埃が出ます😂
洗濯確定〜😂😂

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

ASUS_I006D ASUS

感想

しょんきち

行って来ました富士山！
今日の山行は高山病のリスクがあるので、かなり慎重に行いました。

ルートはツヅラに登って行く感じになっているので、2〜3ツヅラ毎に立ち止まって10〜20秒の呼吸と心拍の整えタイムを実施。

今までの山行で高山病になったことはないですが、穂高の縦走に同行していた友人が富士登山で高山病を発症したと聞いたもので。
結構ビビりながらの山行でしたが異常なしでした😊

今日はスタートから風がビュービュー吹いてましたが、冬装備で挑んだので問題なし！
暑さは感じず、水分消費は約500ml(甘酒を含む)で済みました。

※閉山後の富士登山は、よ〜く調べたうえで実施しましょう！

コメント

パウパウ

すきてる！！！！
フムフムです♪お疲れ様でした〜
止まると寒そうです💦

しょんきち

パウパウさん
日陰で風を受けると動いていても寒かったです😅