記録ID: 5980150
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
野口五郎岳〜烏帽子岳 日本三大急登のブナ立尾根
2023年09月24日(日) ~
2023年09月25日(月)
富山県
長野県
cloudspeak
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:24
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,403m
- 下り
- 2,605m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:40
距離 16.7km
登り 2,077m
下り 816m
2日目
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 5:42
距離 13.2km
登り 325m
下り 1,789m
11:50
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜21時頃到着も満車、土曜登山者の影響か車が多く埋まっていたものと考えられる。幸い、1台空きがあり停めることができた。 動物の飛び出しに注意するが、カモシカに危うく、どうにか避けることができた。広い道路で良かったかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七倉山荘〜高瀬ダム、タクシー乗り合い。 朝5:30〜16時 帰りも利用したが、他の二人がいなかったので正直高くついたかな汗。因みに、この日より2400円→2600値上がりしました。タクシー協会での決まりごとです。運転手さんから神ノ滝?など教えてもらい、走行距離ん十キロ!や車検もお聞きして、最後には感謝です。 |
その他周辺情報 | 七倉山荘温泉 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
日本三大急登のブナ立尾根へ。
裾野辺りに、多くの木々の根が張り巡らして、前進に苦労した(敬意を持ってむやみに樹木の根を踏みたくない)
梯子もあったが渡り金板も壊れているなど、文明の力を余り信用しない方が良さそうだ。妥協と確認をしながら汗。
●ブナ立尾根取付→烏帽子小屋→烏帽子岳(の予定だった)
烏帽子小屋に思いの外早くも到着したため、別の変更計画案にあった野口五郎岳へ行くことにした。(登山届にも掲載)
が、受付や荷物などに時間を費やしてしまった。これは気をつけよう。
●烏帽子小屋→野口五郎岳
烏帽子岳は翌日に回す。
野口五郎岳2924mへ、ゴロゴロしているイメージはないです。黒部五郎岳2840mの方が断然ゴロゴロしています。しかし、日本中の五郎岳としては、野口五郎岳が最高峰らしいね!
野口五郎小屋の営業はこの日を終わりとしていました。
烏帽子小屋へ宿泊。寒さ対策として持ってきて良かったのは、マスク‥夜間、喉がいたくなりそうな気がして装着しました。翌朝にはガスジェットボイルで湯を沸かし、適当にごはんを取り、のどの渇き、寒さもすっかり良くなった。
●烏帽子小屋→烏帽子岳→下山
烏帽子岳へ片道1時間計算していきました。
烏帽子小屋は、この日予約対応が終わりました。今秋、この日初氷したそうである。
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コメント
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2年前の同じ時期に裏銀座縦走したけど、明け方は氷点下になるぐらい寒かったの覚えてるわ。
でも、昼間は日差しで暖かい感じ。
また行きたくなりました(^^)
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