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Yamareco

記録ID: 5982355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【燕岳〜大天井岳〜常念岳】絶景のパノラマロード

2023年09月24日(日) ~ 2023年09月25日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:37
距離
23.8km
登り
2,382m
下り
2,492m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
2:04
合計
8:40
距離 11.3km 登り 1,815m 下り 399m
6:24
22
6:46
6:50
25
7:15
24
7:39
7:48
24
8:12
8:21
16
8:37
35
9:12
9:15
9
9:24
11
9:35
9:36
4
9:40
9:48
4
9:52
8
10:00
9
10:09
10:33
31
11:04
24
11:28
11:34
74
13:14
14:02
12
14:14
14:25
10
14:35
2日目
山行
6:26
休憩
1:24
合計
7:50
距離 12.5km 登り 567m 下り 2,114m
6:28
44
7:12
7:22
91
8:53
9:02
44
9:53
10:30
6
10:36
40
11:16
11:30
25
11:55
12:01
43
12:44
12:45
19
13:04
21
13:25
13:32
37
14:09
9
14:18
一の沢登山口
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温泉公園北口駐車場(旧しゃくなげ荘):無料、3割程度しか停まってませんでした。
往路 乗合バス 温泉公園北口4:50発→中房温泉5:40着 1,500円 中型バス3台での運行
復路 タクシー 一の沢登山口→温泉公園北口駐車場 5,700円
コース状況/
危険箇所等
中房温泉〜燕岳:良く整備された登山道。人気コースのため人多い。
燕岳〜常念岳:人もぐっと減って静かな絶景稜線。切通しの鎖場、梯子は注意。常念岳の登り下りは浮石あるので慎重に。
常念岳〜一の沢:沢沿いで石がゴロゴロしていて歩きにくい。
その他周辺情報 日帰り温泉:しゃくなげの湯(平日600円、土日祝700円)
下山後のスイーツ:北アルプス牧場でソフトクリーム
今回は縦走のため、しゃくなげ荘の駐車場に車を置いて、バスで中房温泉へ
2023年09月24日 05:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 5:45
今回は縦走のため、しゃくなげ荘の駐車場に車を置いて、バスで中房温泉へ
バスの到着で登山口は大賑わい
トイレも行列ができていました
2023年09月24日 05:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 5:48
バスの到着で登山口は大賑わい
トイレも行列ができていました
登山道も登り初めは数珠つなぎ状態
2023年09月24日 06:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 6:02
登山道も登り初めは数珠つなぎ状態
第一ベンチはパスして、第二ベンチ
この辺りから登山者もバラけて、ようやく歩きやすくなりました
2023年09月24日 06:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 6:46
第一ベンチはパスして、第二ベンチ
この辺りから登山者もバラけて、ようやく歩きやすくなりました
樹々の間から少しだけ稜線見えました
2023年09月24日 07:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 7:09
樹々の間から少しだけ稜線見えました
燕岳への合戦尾根は北アルプス三大急登と言われていますが、しっかり整備されているので歩きやすくて、それほどきつくは感じないです
2023年09月24日 07:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 7:11
燕岳への合戦尾根は北アルプス三大急登と言われていますが、しっかり整備されているので歩きやすくて、それほどきつくは感じないです
2時間30分ほどで合戦小屋
「スイカ」のシーズンは終了し、秋は「おしるこ」みたいです
2023年09月24日 08:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:12
2時間30分ほどで合戦小屋
「スイカ」のシーズンは終了し、秋は「おしるこ」みたいです
尾根の後ろに槍の穂先が見えてきた
2023年09月24日 08:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 8:29
尾根の後ろに槍の穂先が見えてきた
標高2500m辺りになると秋の気配
奥には7月に登った針ノ木岳
2023年09月24日 08:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 8:37
標高2500m辺りになると秋の気配
奥には7月に登った針ノ木岳
稜線に建つ燕山荘を目指して登り詰める
2023年09月24日 08:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 8:50
稜線に建つ燕山荘を目指して登り詰める
これから歩く大天井岳への稜線
2023年09月24日 09:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:02
これから歩く大天井岳への稜線
燕山荘に到着
2023年09月24日 09:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:15
燕山荘に到着
燕山荘のマスコット?山男がお出迎え
2023年09月24日 09:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:18
燕山荘のマスコット?山男がお出迎え
予定より早く、時間に余裕あったので燕岳へ登ることにしました
2023年09月24日 09:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:20
予定より早く、時間に余裕あったので燕岳へ登ることにしました
イルカ岩と槍ヶ岳
2023年09月24日 09:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:24
イルカ岩と槍ヶ岳
槍ヶ岳から穂高へと続く稜線
2023年09月24日 09:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:27
槍ヶ岳から穂高へと続く稜線
今回の一座目、燕岳
2023年09月24日 09:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:46
今回の一座目、燕岳
北燕岳への白い稜線
奥には立山、剣岳
2023年09月24日 09:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:41
北燕岳への白い稜線
奥には立山、剣岳
鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳など裏銀座の山々
2023年09月24日 09:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:43
鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳など裏銀座の山々
笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳
2023年09月24日 09:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 9:44
笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳
花崗岩広がる燕岳山頂部から燕山荘を望む
2023年09月24日 09:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:44
花崗岩広がる燕岳山頂部から燕山荘を望む
ランチタイムが始まってなかったので、カフェメニューでケーキセット
2023年09月24日 10:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:12
ランチタイムが始まってなかったので、カフェメニューでケーキセット
ひと休みしたら、大天井岳へと向かいます
2023年09月24日 10:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:35
ひと休みしたら、大天井岳へと向かいます
この稜線を歩くと思うだけでワクワクが止まらない
2023年09月24日 10:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:36
この稜線を歩くと思うだけでワクワクが止まらない
山肌は秋色に変わってきています
2023年09月24日 10:42撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:42
山肌は秋色に変わってきています
先ほどまでいた燕岳、燕山荘
2023年09月24日 10:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 10:54
先ほどまでいた燕岳、燕山荘
メタボチェック岩(笑)
それほど狭くありません
2023年09月24日 11:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:03
メタボチェック岩(笑)
それほど狭くありません
どこまでも歩いていけそうな天空の散歩道
2023年09月24日 11:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 11:05
どこまでも歩いていけそうな天空の散歩道
正面には常に槍を見ながら歩きます
2023年09月24日 11:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:07
正面には常に槍を見ながら歩きます
大下りでいったん標高を下げて、大天井岳へと登り返します
2023年09月24日 11:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:31
大下りでいったん標高を下げて、大天井岳へと登り返します
大天井岳が迫ってきました
2023年09月24日 12:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 12:25
大天井岳が迫ってきました
歩いてきた稜線を振り返る
2023年09月24日 12:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 12:35
歩いてきた稜線を振り返る
お昼を過ぎても雲ひとつない青空
2023年09月24日 12:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 12:43
お昼を過ぎても雲ひとつない青空
切通しの鎖場、ハシゴは慎重に下ります
2023年09月24日 12:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 12:45
切通しの鎖場、ハシゴは慎重に下ります
今日、最後の頑張りどころ
2023年09月24日 12:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 12:57
今日、最後の頑張りどころ
あと400m
2023年09月24日 12:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 12:59
あと400m
ようやく今日のゴールの大天荘が見えてきた〜
2023年09月24日 13:13撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 13:13
ようやく今日のゴールの大天荘が見えてきた〜
目の前に槍穂を望む、絶景のテント場
最高のロケーションです
2023年09月24日 13:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 13:59
目の前に槍穂を望む、絶景のテント場
最高のロケーションです
テントの受付を済ませたことを示す札
こんな大きな札は初めてです
2023年09月24日 17:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 17:12
テントの受付を済ませたことを示す札
こんな大きな札は初めてです
小屋から大天井岳の山頂までは10分ほど
2023年09月24日 14:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 14:12
小屋から大天井岳の山頂までは10分ほど
水晶岳を中心に、北アで最も深い山々
2023年09月24日 14:15撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 14:15
水晶岳を中心に、北アで最も深い山々
高瀬ダム湖も見えます
立山の手前には烏帽子岳のトンガリも
2023年09月24日 14:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 14:16
高瀬ダム湖も見えます
立山の手前には烏帽子岳のトンガリも
明日向かう稜線
常念岳がひときわ大きい
2023年09月24日 14:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 14:19
明日向かう稜線
常念岳がひときわ大きい
夕方、再び山頂へ
今日歩いてきた稜線がオレンジ色に染まる
2023年09月24日 17:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 17:32
夕方、再び山頂へ
今日歩いてきた稜線がオレンジ色に染まる
夕陽に照らされ、秋色の山肌がいっそう色づきます
2023年09月24日 17:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/24 17:38
夕陽に照らされ、秋色の山肌がいっそう色づきます
トワイライト槍穂
2023年09月24日 17:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/24 17:48
トワイライト槍穂
2日目
朝も大天井岳山頂へ
見事な朝焼けと雲海で幕開け
2023年09月25日 05:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 5:26
2日目
朝も大天井岳山頂へ
見事な朝焼けと雲海で幕開け
富士山と南アルプスもこんなにくっきり
2023年09月25日 05:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 5:28
富士山と南アルプスもこんなにくっきり
浅間山の肩から日の出
2023年09月25日 05:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:34
浅間山の肩から日の出
槍穂高モルゲンロート
2023年09月25日 05:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 5:37
槍穂高モルゲンロート
槍ヶ岳アップで
2023年09月25日 05:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 5:41
槍ヶ岳アップで
裏銀座の峰々も染まる
2023年09月25日 05:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 5:37
裏銀座の峰々も染まる
山頂で記念撮影
2023年09月25日 05:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 5:43
山頂で記念撮影
テントを撤収し出発
大天荘、良いところでした
2023年09月25日 06:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:27
テントを撤収し出発
大天荘、良いところでした
今日も右手に槍穂の絶景を見ながらの稜線歩き
2023年09月25日 06:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 6:28
今日も右手に槍穂の絶景を見ながらの稜線歩き
あまりにも気持ち良くて、走りたくなってしまう
2023年09月25日 06:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:36
あまりにも気持ち良くて、走りたくなってしまう
東天井岳山頂
2023年09月25日 07:13撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 7:13
東天井岳山頂
大天井岳を振り返る
2023年09月25日 07:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 7:12
大天井岳を振り返る
ハイマツの海の先に横通岳と常念岳
この雰囲気も良い
2023年09月25日 07:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 7:27
ハイマツの海の先に横通岳と常念岳
この雰囲気も良い
ハイマツの中を進む
2023年09月25日 07:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 7:31
ハイマツの中を進む
どんどんと大天井岳が遠ざかっていきます
2023年09月25日 08:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 8:05
どんどんと大天井岳が遠ざかっていきます
今日も青空が拡がって気持ち良い
2023年09月25日 08:27撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 8:27
今日も青空が拡がって気持ち良い
進むにつれて穂高連峰の存在感が増してきました
2023年09月25日 08:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 8:26
進むにつれて穂高連峰の存在感が増してきました
目の前に常念岳
見る分には格好良いけれど、常念乗越まで下って、あそこを登るのかぁ
2023年09月25日 08:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 8:31
目の前に常念岳
見る分には格好良いけれど、常念乗越まで下って、あそこを登るのかぁ
常念小屋
平らな稜線にひときわ尖った槍ヶ岳
2023年09月25日 09:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:02
常念小屋
平らな稜線にひときわ尖った槍ヶ岳
さあ、頑張って登りましょう
2023年09月25日 09:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 9:02
さあ、頑張って登りましょう
どんどん高度を稼ぎ、小屋が小さくなっていきます
大天井岳、横通岳からもあんなに下ってきたんですね
2023年09月25日 09:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 9:29
どんどん高度を稼ぎ、小屋が小さくなっていきます
大天井岳、横通岳からもあんなに下ってきたんですね
ガレた岩をひたすら登る
2023年09月25日 09:37撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:37
ガレた岩をひたすら登る
ようやく頂上が見えてきた
2023年09月25日 09:39撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:39
ようやく頂上が見えてきた
3回目の常念岳山頂
山頂は狭いので、譲り合って撮影
2023年09月25日 10:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 10:00
3回目の常念岳山頂
山頂は狭いので、譲り合って撮影
ここでも主役は槍穂
2023年09月25日 09:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:54
ここでも主役は槍穂
昨日から歩いてきた稜線
燕岳は遥か遠くなりました
2023年09月25日 09:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 9:55
昨日から歩いてきた稜線
燕岳は遥か遠くなりました
遠く御嶽山、乗鞍岳
乗鞍岳の手前は先週登った霞沢岳ですかね
2023年09月25日 09:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:56
遠く御嶽山、乗鞍岳
乗鞍岳の手前は先週登った霞沢岳ですかね
常念岳からの穂高連峰、格好良い
2023年09月25日 10:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 10:28
常念岳からの穂高連峰、格好良い
下山時、雷鳥に遭遇
こんな天気の良い日に見られてラッキー
2023年09月25日 10:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 10:49
下山時、雷鳥に遭遇
こんな天気の良い日に見られてラッキー
なぜか下りはなかなか小屋に近づかなく感じます
2023年09月25日 10:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 10:49
なぜか下りはなかなか小屋に近づかなく感じます
2日間眺めたこの稜線ともお別れ
2023年09月25日 11:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 11:30
2日間眺めたこの稜線ともお別れ
ナナカマドの色づきも進んでいます
2023年09月25日 11:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 11:33
ナナカマドの色づきも進んでいます
あちこちから沢が流れ込んでます
2023年09月25日 12:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:02
あちこちから沢が流れ込んでます
登山道も沢のような状態
2023年09月25日 12:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:40
登山道も沢のような状態
沢を何度も行き来します
2023年09月25日 12:42撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:42
沢を何度も行き来します
下るほどに歩きやすい樹林帯に変わってきました
2023年09月25日 12:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:55
下るほどに歩きやすい樹林帯に変わってきました
で結局また沢に出る
2023年09月25日 13:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 13:34
で結局また沢に出る
山の神
ここで登山道終わりかと思ったら、まだ10分ほど登山道続きました
2023年09月25日 14:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 14:07
山の神
ここで登山道終わりかと思ったら、まだ10分ほど登山道続きました
一の沢登山口で無事ゴール
予約した時間より先に来ていたタクシーで戻ることが出来ました
2023年09月25日 14:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/25 14:19
一の沢登山口で無事ゴール
予約した時間より先に来ていたタクシーで戻ることが出来ました

感想

2014年以来の大天井岳。その時は2泊3日、しかも小屋泊でしたが、今回は1泊2日のテント泊。だいぶ成長しました(笑)
その時に通過した大天井岳のテント場のロケーションが素晴らしく、いつか泊まってみたいと思っていました。テントの中からも槍穂の稜線を眺められ、山頂までも僅かの時間で立つことができる場所にあって、本当に贅沢なテント場でした。
久々の長い稜線歩き。2日間とも晴天に恵まれて、最高の景色を堪能することができました。
先週のテント泊からわずか一週間しか経ってませんが、夜の気温も一桁まで下がり、山肌は秋色に染まり始め、午後も大気の状態が安定して、山はすっかり秋の空気に変わっていました。
北アルプスの小屋はぼちぼち営業が終了するところも。あと一回、行けるかな〜。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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