昼過ぎに室堂に到着。今から後方に見える雄山へ登ります。
2023年09月25日 13:27撮影
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9/25 13:27
昼過ぎに室堂に到着。今から後方に見える雄山へ登ります。
湧き水を500mlペットボトル2本に入れて山に入りました。
2023年09月25日 13:27撮影
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9/25 13:27
湧き水を500mlペットボトル2本に入れて山に入りました。
雄山への道の最初の1/3はこのような石畳の道です。雄山山頂には峰本社社務所がはっきり見えています。
2023年09月25日 14:10撮影
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9/25 14:10
雄山への道の最初の1/3はこのような石畳の道です。雄山山頂には峰本社社務所がはっきり見えています。
一ノ越に到着。背景は一の越山荘です。
2023年09月25日 14:23撮影
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9/25 14:23
一ノ越に到着。背景は一の越山荘です。
一ノ越から雄山山頂へは岩場の急登になります。
2023年09月25日 14:23撮影
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9/25 14:23
一ノ越から雄山山頂へは岩場の急登になります。
少し登って振り返ります。山荘の後ろには龍王岳(左)と浄土山(右)。
2023年09月25日 14:25撮影
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9/25 14:25
少し登って振り返ります。山荘の後ろには龍王岳(左)と浄土山(右)。
岩場のどのルートを進めば良いのか、分かりやすくペイントされています。また登りと下りでは別ルートになっており、登山者がすれ違うことがないよう配慮されています。
2023年09月25日 14:27撮影
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9/25 14:27
岩場のどのルートを進めば良いのか、分かりやすくペイントされています。また登りと下りでは別ルートになっており、登山者がすれ違うことがないよう配慮されています。
山頂まであと少し
2023年09月25日 14:40撮影
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9/25 14:40
山頂まであと少し
雄山山頂登頂です。久しぶりの一等三角点です。
2023年09月25日 14:51撮影
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9/25 14:51
雄山山頂登頂です。久しぶりの一等三角点です。
この日は宮司さんがお休みの日だったのでしょうか、雄山の頂上は開放されていました(通常はお祓いを受ける方だけが登れる?)。
2023年09月25日 14:57撮影
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9/25 14:57
この日は宮司さんがお休みの日だったのでしょうか、雄山の頂上は開放されていました(通常はお祓いを受ける方だけが登れる?)。
山頂から東側にはうっすらと富士山
2023年09月25日 14:52撮影
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山頂から東側にはうっすらと富士山
南側には槍ヶ岳
2023年09月25日 14:53撮影
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南側には槍ヶ岳
北側にはこれから進む稜線と、その先に剱岳
2023年09月25日 14:57撮影
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北側にはこれから進む稜線と、その先に剱岳
西側は室堂平とその奥は奥大日岳。もうこれ以上何を望むんだ、と言わんがばかりの大展望です。
2023年09月25日 14:57撮影
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西側は室堂平とその奥は奥大日岳。もうこれ以上何を望むんだ、と言わんがばかりの大展望です。
雄山から稜線を10分ほど歩くと立山最高峰の大汝山です
2023年09月25日 15:09撮影
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9/25 15:09
雄山から稜線を10分ほど歩くと立山最高峰の大汝山です
さらに稜線を10分ほど歩くと富士ノ折立(ふじのおりたて)です。こちらは岩場の登りに時間がかかりそうだったため、スルーしました。
2023年09月25日 15:16撮影
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9/25 15:16
さらに稜線を10分ほど歩くと富士ノ折立(ふじのおりたて)です。こちらは岩場の登りに時間がかかりそうだったため、スルーしました。
さらに稜線を北へ進みます。真砂岳(まさごだけ)へと続く、きれいな稜線です。そしてその奥にはラスボスの剱岳が徐々に近づいて来ました。
2023年09月25日 15:23撮影
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9/25 15:23
さらに稜線を北へ進みます。真砂岳(まさごだけ)へと続く、きれいな稜線です。そしてその奥にはラスボスの剱岳が徐々に近づいて来ました。
稜線の東側にある雪渓は内蔵助カール(くらのすけかーる)です。日本に7つある氷河の1つだそうです。
2023年09月25日 15:26撮影
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9/25 15:26
稜線の東側にある雪渓は内蔵助カール(くらのすけかーる)です。日本に7つある氷河の1つだそうです。
真砂岳山頂まであと少し
2023年09月25日 15:36撮影
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9/25 15:36
真砂岳山頂まであと少し
真砂岳山頂到着。後ろに見えている鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)がカッコイイ!
2023年09月25日 15:39撮影
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9/25 15:39
真砂岳山頂到着。後ろに見えている鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)がカッコイイ!
次の山、別山に向けて稜線を北へ進みます。なお別山山頂へは寄らず、左斜面の巻き道を進みました。
2023年09月25日 15:49撮影
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9/25 15:49
次の山、別山に向けて稜線を北へ進みます。なお別山山頂へは寄らず、左斜面の巻き道を進みました。
別山と剱御前小舎の中間地点から見る剱岳。山頂部とその周囲の岩峰の険しさがひときわ目立っています。
2023年09月25日 16:05撮影
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別山と剱御前小舎の中間地点から見る剱岳。山頂部とその周囲の岩峰の険しさがひときわ目立っています。
振り返って立山の稜線。稜線歩き、楽しかったよ〜。
2023年09月25日 16:09撮影
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9/25 16:09
振り返って立山の稜線。稜線歩き、楽しかったよ〜。
剱御前小舎から下ってゆくと剱沢のテント場が見えてきました
2023年09月25日 16:41撮影
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9/25 16:41
剱御前小舎から下ってゆくと剱沢のテント場が見えてきました
無事、本日の宿泊場所の剱沢小屋に到着です。小屋正面から見る剱岳はすぐ間近な距離で、そんなに苦労せずに登れるんじゃないかと錯覚させてくれます(錯覚です!)。
2023年09月25日 16:59撮影
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9/25 16:59
無事、本日の宿泊場所の剱沢小屋に到着です。小屋正面から見る剱岳はすぐ間近な距離で、そんなに苦労せずに登れるんじゃないかと錯覚させてくれます(錯覚です!)。
翌日はam5:30に小屋を出発。小屋の水道水(美味しい!)を500mlペットボトル2本に補給。途中の剣山荘を経由して最初のピーク、一服剱へ向かいます。一服剱手前の1番目の鎖場です。ちなみに山頂まで登りは1番目〜9番目の鎖場があるそうです(下りは10番目〜13番目の4つ)。
2023年09月26日 06:05撮影
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翌日はam5:30に小屋を出発。小屋の水道水(美味しい!)を500mlペットボトル2本に補給。途中の剣山荘を経由して最初のピーク、一服剱へ向かいます。一服剱手前の1番目の鎖場です。ちなみに山頂まで登りは1番目〜9番目の鎖場があるそうです(下りは10番目〜13番目の4つ)。
一服剱手前の2番目の鎖場です。1番目と2番目は斜度はそれほどでもなく、鎖を使わずに登れます。
2023年09月26日 06:09撮影
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一服剱手前の2番目の鎖場です。1番目と2番目は斜度はそれほどでもなく、鎖を使わずに登れます。
一服剱を越えて次のピーク、前剱へ向かいます。その途中の3番目の鎖場「前剱大岩」です。この辺りから斜度は急になって鎖を使って登ります。
2023年09月26日 06:37撮影
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一服剱を越えて次のピーク、前剱へ向かいます。その途中の3番目の鎖場「前剱大岩」です。この辺りから斜度は急になって鎖を使って登ります。
4番目の鎖場「前剱」です
2023年09月26日 06:44撮影
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4番目の鎖場「前剱」です
前剱の頂上に到着。ガスで周囲が見えず。
2023年09月26日 06:49撮影
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前剱の頂上に到着。ガスで周囲が見えず。
「前剱の門」です。断崖絶壁の上に架けられた鉄梯子を渡ります。距離は短いです。梯子を渡ると切り立った垂直の岩壁を鎖を使ってトラバースします。
2023年09月26日 06:57撮影
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「前剱の門」です。断崖絶壁の上に架けられた鉄梯子を渡ります。距離は短いです。梯子を渡ると切り立った垂直の岩壁を鎖を使ってトラバースします。
梯子を渡った先の5番目の鎖場「前剱」です。
2023年09月26日 06:58撮影
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梯子を渡った先の5番目の鎖場「前剱」です。
6番目の鎖場も名前は「前剱」です。ここは前剱からの劇下りです。
2023年09月26日 07:03撮影
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6番目の鎖場も名前は「前剱」です。ここは前剱からの劇下りです。
7番目の鎖場「平蔵の頭」です。垂直の岩壁を岩に打たれた鉄杭と鎖を頼りに登ってゆきます。
2023年09月26日 07:20撮影
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7番目の鎖場「平蔵の頭」です。垂直の岩壁を岩に打たれた鉄杭と鎖を頼りに登ってゆきます。
8番目の鎖場「平蔵のコル」は写真撮り忘れました。そしてついに登り最後の鎖場「カニのたてばい」です。
2023年09月26日 07:33撮影
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9/26 7:33
8番目の鎖場「平蔵のコル」は写真撮り忘れました。そしてついに登り最後の鎖場「カニのたてばい」です。
やった〜。山頂到着です。ガスで周囲は展望なしです。
2023年09月26日 08:01撮影
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やった〜。山頂到着です。ガスで周囲は展望なしです。
剱岳の三等三角点にタッチ。
なお以降下りは濡れた岩場で非常に緊張を強いられたため、写真を撮る余裕がありませんでした。。。下り最初の鎖場「カニのよこばい」が非常に怖かったことだけは覚えています。"よこばい"と言うものの垂直の岩壁を真下に近い斜めに下って行きます。下りは足の置き場が見えづらく、他の方も慎重に進まれていました。
2023年09月26日 07:58撮影
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9/26 7:58
剱岳の三等三角点にタッチ。
なお以降下りは濡れた岩場で非常に緊張を強いられたため、写真を撮る余裕がありませんでした。。。下り最初の鎖場「カニのよこばい」が非常に怖かったことだけは覚えています。"よこばい"と言うものの垂直の岩壁を真下に近い斜めに下って行きます。下りは足の置き場が見えづらく、他の方も慎重に進まれていました。
無事に剣山荘付近まで戻って来ました。剣山荘直前の斜面で「オコジョ」に出会いました。イタチ科の小動物で、立山では雷鳥と同じくらいの人気者です。
※素早しっこく動くため綺麗な写真が撮れませんでした。写真では岩穴に入る直前の茶色い尻尾だけ写ってます。この時、一緒に歩かれていた3人組(すごく山慣れされている)の方へ、もし綺麗に撮影されていたなら写真送ってください。(^^)
2023年09月26日 10:06撮影
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9/26 10:06
無事に剣山荘付近まで戻って来ました。剣山荘直前の斜面で「オコジョ」に出会いました。イタチ科の小動物で、立山では雷鳥と同じくらいの人気者です。
※素早しっこく動くため綺麗な写真が撮れませんでした。写真では岩穴に入る直前の茶色い尻尾だけ写ってます。この時、一緒に歩かれていた3人組(すごく山慣れされている)の方へ、もし綺麗に撮影されていたなら写真送ってください。(^^)
剣山荘からは剱沢を経由せずに西側斜面を登って剱御前小舎へ進み、小舎からは雷鳥沢を下りました。雷鳥は悪天候の時によく出会う、とのことで2回遭遇しました。
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9/26 11:41
剣山荘からは剱沢を経由せずに西側斜面を登って剱御前小舎へ進み、小舎からは雷鳥沢を下りました。雷鳥は悪天候の時によく出会う、とのことで2回遭遇しました。
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9/26 11:46
時期はまだ9月ですが、紅葉が始まっています。
2023年09月26日 12:08撮影
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9/26 12:08
時期はまだ9月ですが、紅葉が始まっています。
2023年09月26日 12:08撮影
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9/26 12:08
雷鳥沢をほぼ下りきると浄土沢という沢に出ます。この橋で沢を渡ります。
2023年09月26日 12:14撮影
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9/26 12:14
雷鳥沢をほぼ下りきると浄土沢という沢に出ます。この橋で沢を渡ります。
沢を渡るとテント場があり、それより以降の道はこのような石畳となっており、室堂まで約2km続きます。アップダウンも多く長い道です。
2023年09月26日 12:21撮影
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9/26 12:21
沢を渡るとテント場があり、それより以降の道はこのような石畳となっており、室堂まで約2km続きます。アップダウンも多く長い道です。
石畳を進み、地獄谷にやってきました。火山ガスが噴き出しているエリアです。
2023年09月26日 12:41撮影
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9/26 12:41
石畳を進み、地獄谷にやってきました。火山ガスが噴き出しているエリアです。
2023年09月26日 12:40撮影
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9/26 12:40
さらに進んでミクリガ池です
2023年09月26日 12:44撮影
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さらに進んでミクリガ池です
ゴールの室堂まで帰ってきました。昨日とは異なり、ガスで立山を望むことはできませんでした。
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9/26 12:53
ゴールの室堂まで帰ってきました。昨日とは異なり、ガスで立山を望むことはできませんでした。
午後の北陸新幹線で帰路に就き、無事に当日中に帰宅できました。この北陸新幹線の富山駅の白い柱は立山杉をイメージしてデザインされているそうです(立山高原バスの車中放送で流れていました)。
2023年09月26日 16:36撮影
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9/26 16:36
午後の北陸新幹線で帰路に就き、無事に当日中に帰宅できました。この北陸新幹線の富山駅の白い柱は立山杉をイメージしてデザインされているそうです(立山高原バスの車中放送で流れていました)。
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