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Yamareco

記録ID: 5996272
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【南アルプス】奈良田から白峰三山縦走

2023年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:22
距離
25.1km
登り
3,207m
下り
2,517m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:37
休憩
0:45
合計
11:22
距離 25.1km 登り 3,207m 下り 2,517m
3:50
3:51
7
3:58
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4:09
4:10
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4
15:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス 奈良田駐車場。かなり広い。簡易トイレ、水場(消毒水?)あり。トイレは少し進んだ先にきれいな公衆トイレがあります。広河原行きバス乗り場は少し戻った場所にあるようですが、降りるときは駐車場の入口で降ろしてくれました。
ここまでの道は県道37号南アルプス街道で片側一車線で走行に問題ありませんが、国道52号からかなり山に入っていき、コンビニはないので国道で立ち寄りましょう。
コース状況/
危険箇所等
リニア工事の関係で序盤に所々迂回路がありますが、丁寧な案内があり迷うことはありませんでした。
大門沢小屋までは吊橋や木の橋で沢を渡る箇所がありますがどれもしっかり整備されていて問題ありませんでした。
大門沢からは徐々に急坂になりますが、一部ザレた道があったりしますが概ね良い道で登る分には歩きやすかったです。
広河原にインフォメーションセンターがあり、バスのチケット売り場、トイレがあります。外に手洗い場、靴の洗い場がありました。
広河原山荘では売店、自販機、食堂がありましたが、私が行った時間帯にはメインのメニューは売り切れていました。
奈良田駐車場。トイレ、水場(タンクの消毒水)あり。昨日は中秋の名月で月あかりだけで歩けるぐらいでした。
2023年09月30日 03:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 3:42
奈良田駐車場。トイレ、水場(タンクの消毒水)あり。昨日は中秋の名月で月あかりだけで歩けるぐらいでした。
ここでトイレを借りました。奈良田は初めてで思ったより施設が整っていてありがたかったです。
2023年09月30日 03:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 3:47
ここでトイレを借りました。奈良田は初めてで思ったより施設が整っていてありがたかったです。
第一発電所トンネル。ここは左の林道へ入っていきます。正面のトンネル(開運トンネル)の向こうに広河原があります。なんとこの時間にダンプがゲートを開けて入っていきました。リニアの工事ってこんなに早朝からやってるんですね。
2023年09月30日 04:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:09
第一発電所トンネル。ここは左の林道へ入っていきます。正面のトンネル(開運トンネル)の向こうに広河原があります。なんとこの時間にダンプがゲートを開けて入っていきました。リニアの工事ってこんなに早朝からやってるんですね。
すぐにゲートがあります。道路わきに路駐がありました。
2023年09月30日 04:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:12
すぐにゲートがあります。道路わきに路駐がありました。
地図で現在位置を確認します。
2023年09月30日 04:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:25
地図で現在位置を確認します。
工事の関係で迂回路が数か所ありました。早朝ならまっすぐ行っても問題なさそうでしたが。
2023年09月30日 04:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:31
工事の関係で迂回路が数か所ありました。早朝ならまっすぐ行っても問題なさそうでしたが。
迂回路は案内が丁寧なので真っ暗でも全く問題ありませんでした。少し心配だっただけに良かったです。
2023年09月30日 04:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:37
迂回路は案内が丁寧なので真っ暗でも全く問題ありませんでした。少し心配だっただけに良かったです。
激アップ。
2023年09月30日 04:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:42
激アップ。
発電所取水口。何でここはライトアップされているのでしょうか。
2023年09月30日 04:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:45
発電所取水口。何でここはライトアップされているのでしょうか。
怖いとうわさの吊り橋ですが、全く普通のしっかりした吊り橋でした。
2023年09月30日 04:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:46
怖いとうわさの吊り橋ですが、全く普通のしっかりした吊り橋でした。
渡渉も問題なし。
2023年09月30日 04:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 4:50
渡渉も問題なし。
熊鈴が急に静かになったので確認してみたところ、中の玉がありませんでした。もともと山で拾ったものですが長らくお世話になりました。
2023年09月30日 05:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 5:02
熊鈴が急に静かになったので確認してみたところ、中の玉がありませんでした。もともと山で拾ったものですが長らくお世話になりました。
木の橋もしっかりしています。道も目印豊富で迷うことはありませんでした。こんなにわかりやすい道ならもっと早く出発してもよかったかも。
2023年09月30日 05:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 5:05
木の橋もしっかりしています。道も目印豊富で迷うことはありませんでした。こんなにわかりやすい道ならもっと早く出発してもよかったかも。
登山道が一部沢になっていてよけながら進みましたが、少し靴が濡れました。
2023年09月30日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 5:47
登山道が一部沢になっていてよけながら進みましたが、少し靴が濡れました。
こちらもしっかり。小屋から下山する方々と多くすれ違いました。
2023年09月30日 06:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 6:02
こちらもしっかり。小屋から下山する方々と多くすれ違いました。
大門沢小屋。小屋前の蛇口で水を無料で汲めます。1L補給しましたが最後まで全く飲まず駐車場まで持って帰りました。この日飲んだ水は1.2Lでした。
2023年09月30日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大門沢小屋。小屋前の蛇口で水を無料で汲めます。1L補給しましたが最後まで全く飲まず駐車場まで持って帰りました。この日飲んだ水は1.2Lでした。
確かに入りました。
2023年09月30日 06:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 6:45
確かに入りました。
大門沢。沢筋が新しいように感じました。豪雨で谷が埋まったのでしょうか。道は一部ザレた区間があったものの問題ありませんでした。
2023年09月30日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 6:46
大門沢。沢筋が新しいように感じました。豪雨で谷が埋まったのでしょうか。道は一部ザレた区間があったものの問題ありませんでした。
徐々に傾斜が増していきました。途中で追いついたおじいさんがなかなか追い越せませんでした。
2023年09月30日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 7:03
徐々に傾斜が増していきました。途中で追いついたおじいさんがなかなか追い越せませんでした。
大門沢ルートは急登ですが道は良くて登りやすかったです。
2023年09月30日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 7:26
大門沢ルートは急登ですが道は良くて登りやすかったです。
ダケカンバの紅葉が進んでいてきれいでした。
2023年09月30日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 7:48
ダケカンバの紅葉が進んでいてきれいでした。
大門沢下降点。小屋から2時間。今日は広河原まで長丁場なのでここでの疲労度が一つのポイントでしたが、行けそうな感じでした。
2023年09月30日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 8:08
大門沢下降点。小屋から2時間。今日は広河原まで長丁場なのでここでの疲労度が一つのポイントでしたが、行けそうな感じでした。
右に見えるピークは農鳥岳。すでに周囲はガスが多めです。
2023年09月30日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 8:09
右に見えるピークは農鳥岳。すでに周囲はガスが多めです。
農鳥岳。昔に一度登っているはずですが、それがいつだったか全く記憶にありません。でも登ったとしたなら奈良田からが最有力なので奈良田が今回初めてではないことになります。
2023年09月30日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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農鳥岳。昔に一度登っているはずですが、それがいつだったか全く記憶にありません。でも登ったとしたなら奈良田からが最有力なので奈良田が今回初めてではないことになります。
西農鳥岳へ。
2023年09月30日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 8:40
西農鳥岳へ。
2023年09月30日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 9:06
西農鳥岳。
2023年09月30日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 9:09
西農鳥岳。
間ノ岳と農鳥小屋。小屋から間ノ岳までは登り400m弱。コースタイムは1時間を予定。
2023年09月30日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 9:18
間ノ岳と農鳥小屋。小屋から間ノ岳までは登り400m弱。コースタイムは1時間を予定。
農鳥小屋。ここだけ時間が止まっているかのような場所。そろそろ限界かなという印象を受けました。
2023年09月30日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 9:32
農鳥小屋。ここだけ時間が止まっているかのような場所。そろそろ限界かなという印象を受けました。
トイレは今どきなかなかない垂れ流しです。水場は未確認です。
2023年09月30日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 9:32
トイレは今どきなかなかない垂れ流しです。水場は未確認です。
小屋から農鳥岳を振り返る。
2023年09月30日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小屋から農鳥岳を振り返る。
チョコを山に持っていける季節になりました。
2023年09月30日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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チョコを山に持っていける季節になりました。
農鳥岳方面を振り返る。ガスがどんどん沸いています。
2023年09月30日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 10:19
農鳥岳方面を振り返る。ガスがどんどん沸いています。
間ノ岳への登り。
2023年09月30日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 10:20
間ノ岳への登り。
間ノ岳。間ノ岳の登りはなぜか快調に脚が運びました。最近3000m峰に続けて登っているので慣れてきたのかもしれません。
2023年09月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 10:37
間ノ岳。間ノ岳の登りはなぜか快調に脚が運びました。最近3000m峰に続けて登っているので慣れてきたのかもしれません。
「相ノ岳」三角点にお賽銭。間ノ岳は3189.5mで四捨五入で3190m。奥穂高岳に並んで日本第三位の高峰。奥穂には三角点がないため正確に比較できないそうです。
2023年09月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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「相ノ岳」三角点にお賽銭。間ノ岳は3189.5mで四捨五入で3190m。奥穂高岳に並んで日本第三位の高峰。奥穂には三角点がないため正確に比較できないそうです。
中白根山へ。道は一部岩場でしたが概ねとても歩きやすい道でした。北岳はどこだ?
2023年09月30日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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中白根山へ。道は一部岩場でしたが概ねとても歩きやすい道でした。北岳はどこだ?
間ノ岳から落ちる谷。こちら側は良く晴れています。
2023年09月30日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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間ノ岳から落ちる谷。こちら側は良く晴れています。
中白根山。
2023年09月30日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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中白根山。
次はいよいよ最後のピーク北岳ですが全く何も見えません。
2023年09月30日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 11:10
次はいよいよ最後のピーク北岳ですが全く何も見えません。
北岳山荘。休憩をしようと小屋へ降りましたが、トイレのにおいがきつく稜線に戻って休憩しました。当初はここでテント泊を考えましたが、ここまで歩くのはかなりきつかったでしょう。今日はまだ元気です。
2023年09月30日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 11:27
北岳山荘。休憩をしようと小屋へ降りましたが、トイレのにおいがきつく稜線に戻って休憩しました。当初はここでテント泊を考えましたが、ここまで歩くのはかなりきつかったでしょう。今日はまだ元気です。
姿が全く見えない北岳に向かって黙々と進む。
2023年09月30日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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姿が全く見えない北岳に向かって黙々と進む。
風が冷たい。手袋忘れました。
2023年09月30日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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風が冷たい。手袋忘れました。
北岳。こちらも相当久しぶりです。さすがに人気の山で人が多いです。未だに自分にとって北岳の標高といえば3192mです。
2023年09月30日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 12:20
北岳。こちらも相当久しぶりです。さすがに人気の山で人が多いです。未だに自分にとって北岳の標高といえば3192mです。
ガスが多くなかなかすっきり晴れません。寒いので下山します。
2023年09月30日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ガスが多くなかなかすっきり晴れません。寒いので下山します。
北岳西尾根。2011年の南ア縦走の時は両俣からこの尾根を普通に登りましたが、今は通行止めのようです。記録はちらほら見受けられます。
2023年09月30日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 12:34
北岳西尾根。2011年の南ア縦走の時は両俣からこの尾根を普通に登りましたが、今は通行止めのようです。記録はちらほら見受けられます。
北岳肩ノ小屋。帰りのバスは1430と1640なのですが、さすがにここから1430を目指すのはきついので終バスで帰ることにします。この縛りがあることも奈良田発の縦走が少ない大きな理由です。
2023年09月30日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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北岳肩ノ小屋。帰りのバスは1430と1640なのですが、さすがにここから1430を目指すのはきついので終バスで帰ることにします。この縛りがあることも奈良田発の縦走が少ない大きな理由です。
小太郎山への道。百高山。さすがにピストンするとバスに間に合わなくなる可能性があったのでやめました。結構な人が歩いていて意外でした。
2023年09月30日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小太郎山への道。百高山。さすがにピストンするとバスに間に合わなくなる可能性があったのでやめました。結構な人が歩いていて意外でした。
緑や紫のチャートが散在していました。
2023年09月30日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 12:52
緑や紫のチャートが散在していました。
広河原への下山路。ダケカンバが紅葉していましたが、葉がすでに枯れているものも多かったです。途中で会った登山者に、バス以外に乗合タクシーもあると聞いて早く下山してもそれに乗れる可能性があると期待しましたが、これは残念ながら勘違いでした。
2023年09月30日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 13:23
広河原への下山路。ダケカンバが紅葉していましたが、葉がすでに枯れているものも多かったです。途中で会った登山者に、バス以外に乗合タクシーもあると聞いて早く下山してもそれに乗れる可能性があると期待しましたが、これは残念ながら勘違いでした。
白根御池小屋への道は急坂でややざれた細かい九十九折れです。どこかで見たような道です。
2023年09月30日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 13:43
白根御池小屋への道は急坂でややざれた細かい九十九折れです。どこかで見たような道です。
白根御池のテント場。
2023年09月30日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白根御池のテント場。
白根御池小屋。非常に新しい小屋でおいしそうなカレーを食べたい衝動にかられました。
2023年09月30日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白根御池小屋。非常に新しい小屋でおいしそうなカレーを食べたい衝動にかられました。
この時間でもまだ登ってくる人がいました。
2023年09月30日 14:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 14:32
この時間でもまだ登ってくる人がいました。
予想外の急坂で登りは大変そうです。こちらも大昔に登ったはずなのですが全く記憶にございません。そういう百名山が結構あるので登りなおしたいです。
2023年09月30日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 14:44
予想外の急坂で登りは大変そうです。こちらも大昔に登ったはずなのですが全く記憶にございません。そういう百名山が結構あるので登りなおしたいです。
旧広河原山荘。近くにテントがありました。無事ゴールです。
2023年09月30日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 14:59
旧広河原山荘。近くにテントがありました。無事ゴールです。
橋を渡って新しい広河原山荘へ。
2023年09月30日 15:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 15:00
橋を渡って新しい広河原山荘へ。
ここから出てきました。広河原〜北沢峠間は開通する日がくるのでしょうか。
2023年09月30日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 15:03
ここから出てきました。広河原〜北沢峠間は開通する日がくるのでしょうか。
インフォメーションセンター。バスまでまだ時間があります。ここで奈良田行のチケットを買いました。1400円(協力金含む)ですが10月から値上げで1600円です。
2023年09月30日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 15:07
インフォメーションセンター。バスまでまだ時間があります。ここで奈良田行のチケットを買いました。1400円(協力金含む)ですが10月から値上げで1600円です。
新しい広河原山荘。食事をしようと思いましたが、売り切れが多く諦めました。
2023年09月30日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 15:24
新しい広河原山荘。食事をしようと思いましたが、売り切れが多く諦めました。
乗合タクシーは芦安駐車場行しかありませんでした。続々と下山する登山者はほとんど、甲府、芦安方面のバス、乗合タクシーに乗車していきました。奈良田は自分含めて2名だけでした。
2023年09月30日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 15:57
乗合タクシーは芦安駐車場行しかありませんでした。続々と下山する登山者はほとんど、甲府、芦安方面のバス、乗合タクシーに乗車していきました。奈良田は自分含めて2名だけでした。
途中で釣り師の方が3名、登山者が1名乗り込みました。バス停以外でも拾ってくれるようでした。
2023年09月30日 16:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/30 16:42
途中で釣り師の方が3名、登山者が1名乗り込みました。バス停以外でも拾ってくれるようでした。
今回はガスが多く、北岳が単なる小ピークにしか感じなかったりしましたが、小太郎山を登りにまた来ようと思います。
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今回はガスが多く、北岳が単なる小ピークにしか感じなかったりしましたが、小太郎山を登りにまた来ようと思います。

感想

この辺りの山域は長らく脚を運んでおらず、白峰三山縦走の計画は前々から温めていました。奈良田から歩きたいというこだわり条件で当初は一泊二日のテント泊で計画していましたが、中々予約が取れそうにないことと、重荷でテンバまで辿り着けるか不安がありました。かといって日帰りでもきつそうだということで延び延びになっていました。先週槍穂縦走をやってそこそこ手応えがあったので白峰三山も勢いでやってみようということになりました。記録の多くは広河原からのものが多かったのでやや不安もありましたが、結果的にはいい感じで終われてよかったです。ガスが多くて展望が今一つだったことは残念ですが、最後まで雨が降ることもなかったので満足です。

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