奈良田駐車場。トイレ、水場(タンクの消毒水)あり。昨日は中秋の名月で月あかりだけで歩けるぐらいでした。
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9/30 3:42
奈良田駐車場。トイレ、水場(タンクの消毒水)あり。昨日は中秋の名月で月あかりだけで歩けるぐらいでした。
ここでトイレを借りました。奈良田は初めてで思ったより施設が整っていてありがたかったです。
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9/30 3:47
ここでトイレを借りました。奈良田は初めてで思ったより施設が整っていてありがたかったです。
第一発電所トンネル。ここは左の林道へ入っていきます。正面のトンネル(開運トンネル)の向こうに広河原があります。なんとこの時間にダンプがゲートを開けて入っていきました。リニアの工事ってこんなに早朝からやってるんですね。
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9/30 4:09
第一発電所トンネル。ここは左の林道へ入っていきます。正面のトンネル(開運トンネル)の向こうに広河原があります。なんとこの時間にダンプがゲートを開けて入っていきました。リニアの工事ってこんなに早朝からやってるんですね。
すぐにゲートがあります。道路わきに路駐がありました。
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9/30 4:12
すぐにゲートがあります。道路わきに路駐がありました。
地図で現在位置を確認します。
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9/30 4:25
地図で現在位置を確認します。
工事の関係で迂回路が数か所ありました。早朝ならまっすぐ行っても問題なさそうでしたが。
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9/30 4:31
工事の関係で迂回路が数か所ありました。早朝ならまっすぐ行っても問題なさそうでしたが。
迂回路は案内が丁寧なので真っ暗でも全く問題ありませんでした。少し心配だっただけに良かったです。
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9/30 4:37
迂回路は案内が丁寧なので真っ暗でも全く問題ありませんでした。少し心配だっただけに良かったです。
激アップ。
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9/30 4:42
激アップ。
発電所取水口。何でここはライトアップされているのでしょうか。
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9/30 4:45
発電所取水口。何でここはライトアップされているのでしょうか。
怖いとうわさの吊り橋ですが、全く普通のしっかりした吊り橋でした。
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9/30 4:46
怖いとうわさの吊り橋ですが、全く普通のしっかりした吊り橋でした。
渡渉も問題なし。
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9/30 4:50
渡渉も問題なし。
熊鈴が急に静かになったので確認してみたところ、中の玉がありませんでした。もともと山で拾ったものですが長らくお世話になりました。
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9/30 5:02
熊鈴が急に静かになったので確認してみたところ、中の玉がありませんでした。もともと山で拾ったものですが長らくお世話になりました。
木の橋もしっかりしています。道も目印豊富で迷うことはありませんでした。こんなにわかりやすい道ならもっと早く出発してもよかったかも。
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9/30 5:05
木の橋もしっかりしています。道も目印豊富で迷うことはありませんでした。こんなにわかりやすい道ならもっと早く出発してもよかったかも。
登山道が一部沢になっていてよけながら進みましたが、少し靴が濡れました。
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9/30 5:47
登山道が一部沢になっていてよけながら進みましたが、少し靴が濡れました。
こちらもしっかり。小屋から下山する方々と多くすれ違いました。
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9/30 6:02
こちらもしっかり。小屋から下山する方々と多くすれ違いました。
大門沢小屋。小屋前の蛇口で水を無料で汲めます。1L補給しましたが最後まで全く飲まず駐車場まで持って帰りました。この日飲んだ水は1.2Lでした。
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9/30 6:06
大門沢小屋。小屋前の蛇口で水を無料で汲めます。1L補給しましたが最後まで全く飲まず駐車場まで持って帰りました。この日飲んだ水は1.2Lでした。
確かに入りました。
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9/30 6:45
確かに入りました。
大門沢。沢筋が新しいように感じました。豪雨で谷が埋まったのでしょうか。道は一部ザレた区間があったものの問題ありませんでした。
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9/30 6:46
大門沢。沢筋が新しいように感じました。豪雨で谷が埋まったのでしょうか。道は一部ザレた区間があったものの問題ありませんでした。
徐々に傾斜が増していきました。途中で追いついたおじいさんがなかなか追い越せませんでした。
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9/30 7:03
徐々に傾斜が増していきました。途中で追いついたおじいさんがなかなか追い越せませんでした。
大門沢ルートは急登ですが道は良くて登りやすかったです。
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9/30 7:26
大門沢ルートは急登ですが道は良くて登りやすかったです。
ダケカンバの紅葉が進んでいてきれいでした。
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9/30 7:48
ダケカンバの紅葉が進んでいてきれいでした。
大門沢下降点。小屋から2時間。今日は広河原まで長丁場なのでここでの疲労度が一つのポイントでしたが、行けそうな感じでした。
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9/30 8:08
大門沢下降点。小屋から2時間。今日は広河原まで長丁場なのでここでの疲労度が一つのポイントでしたが、行けそうな感じでした。
右に見えるピークは農鳥岳。すでに周囲はガスが多めです。
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9/30 8:09
右に見えるピークは農鳥岳。すでに周囲はガスが多めです。
農鳥岳。昔に一度登っているはずですが、それがいつだったか全く記憶にありません。でも登ったとしたなら奈良田からが最有力なので奈良田が今回初めてではないことになります。
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9/30 8:39
農鳥岳。昔に一度登っているはずですが、それがいつだったか全く記憶にありません。でも登ったとしたなら奈良田からが最有力なので奈良田が今回初めてではないことになります。
西農鳥岳へ。
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9/30 8:40
西農鳥岳へ。
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9/30 9:06
西農鳥岳。
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9/30 9:09
西農鳥岳。
間ノ岳と農鳥小屋。小屋から間ノ岳までは登り400m弱。コースタイムは1時間を予定。
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9/30 9:18
間ノ岳と農鳥小屋。小屋から間ノ岳までは登り400m弱。コースタイムは1時間を予定。
農鳥小屋。ここだけ時間が止まっているかのような場所。そろそろ限界かなという印象を受けました。
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9/30 9:32
農鳥小屋。ここだけ時間が止まっているかのような場所。そろそろ限界かなという印象を受けました。
トイレは今どきなかなかない垂れ流しです。水場は未確認です。
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9/30 9:32
トイレは今どきなかなかない垂れ流しです。水場は未確認です。
小屋から農鳥岳を振り返る。
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9/30 9:35
小屋から農鳥岳を振り返る。
チョコを山に持っていける季節になりました。
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9/30 9:36
チョコを山に持っていける季節になりました。
農鳥岳方面を振り返る。ガスがどんどん沸いています。
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9/30 10:19
農鳥岳方面を振り返る。ガスがどんどん沸いています。
間ノ岳への登り。
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9/30 10:20
間ノ岳への登り。
間ノ岳。間ノ岳の登りはなぜか快調に脚が運びました。最近3000m峰に続けて登っているので慣れてきたのかもしれません。
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9/30 10:37
間ノ岳。間ノ岳の登りはなぜか快調に脚が運びました。最近3000m峰に続けて登っているので慣れてきたのかもしれません。
「相ノ岳」三角点にお賽銭。間ノ岳は3189.5mで四捨五入で3190m。奥穂高岳に並んで日本第三位の高峰。奥穂には三角点がないため正確に比較できないそうです。
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9/30 10:37
「相ノ岳」三角点にお賽銭。間ノ岳は3189.5mで四捨五入で3190m。奥穂高岳に並んで日本第三位の高峰。奥穂には三角点がないため正確に比較できないそうです。
中白根山へ。道は一部岩場でしたが概ねとても歩きやすい道でした。北岳はどこだ?
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9/30 10:46
中白根山へ。道は一部岩場でしたが概ねとても歩きやすい道でした。北岳はどこだ?
間ノ岳から落ちる谷。こちら側は良く晴れています。
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9/30 11:05
間ノ岳から落ちる谷。こちら側は良く晴れています。
中白根山。
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9/30 11:09
中白根山。
次はいよいよ最後のピーク北岳ですが全く何も見えません。
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9/30 11:10
次はいよいよ最後のピーク北岳ですが全く何も見えません。
北岳山荘。休憩をしようと小屋へ降りましたが、トイレのにおいがきつく稜線に戻って休憩しました。当初はここでテント泊を考えましたが、ここまで歩くのはかなりきつかったでしょう。今日はまだ元気です。
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9/30 11:27
北岳山荘。休憩をしようと小屋へ降りましたが、トイレのにおいがきつく稜線に戻って休憩しました。当初はここでテント泊を考えましたが、ここまで歩くのはかなりきつかったでしょう。今日はまだ元気です。
姿が全く見えない北岳に向かって黙々と進む。
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9/30 11:56
姿が全く見えない北岳に向かって黙々と進む。
風が冷たい。手袋忘れました。
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9/30 12:16
風が冷たい。手袋忘れました。
北岳。こちらも相当久しぶりです。さすがに人気の山で人が多いです。未だに自分にとって北岳の標高といえば3192mです。
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9/30 12:20
北岳。こちらも相当久しぶりです。さすがに人気の山で人が多いです。未だに自分にとって北岳の標高といえば3192mです。
ガスが多くなかなかすっきり晴れません。寒いので下山します。
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9/30 12:23
ガスが多くなかなかすっきり晴れません。寒いので下山します。
北岳西尾根。2011年の南ア縦走の時は両俣からこの尾根を普通に登りましたが、今は通行止めのようです。記録はちらほら見受けられます。
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9/30 12:34
北岳西尾根。2011年の南ア縦走の時は両俣からこの尾根を普通に登りましたが、今は通行止めのようです。記録はちらほら見受けられます。
北岳肩ノ小屋。帰りのバスは1430と1640なのですが、さすがにここから1430を目指すのはきついので終バスで帰ることにします。この縛りがあることも奈良田発の縦走が少ない大きな理由です。
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9/30 12:46
北岳肩ノ小屋。帰りのバスは1430と1640なのですが、さすがにここから1430を目指すのはきついので終バスで帰ることにします。この縛りがあることも奈良田発の縦走が少ない大きな理由です。
小太郎山への道。百高山。さすがにピストンするとバスに間に合わなくなる可能性があったのでやめました。結構な人が歩いていて意外でした。
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9/30 12:51
小太郎山への道。百高山。さすがにピストンするとバスに間に合わなくなる可能性があったのでやめました。結構な人が歩いていて意外でした。
緑や紫のチャートが散在していました。
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9/30 12:52
緑や紫のチャートが散在していました。
広河原への下山路。ダケカンバが紅葉していましたが、葉がすでに枯れているものも多かったです。途中で会った登山者に、バス以外に乗合タクシーもあると聞いて早く下山してもそれに乗れる可能性があると期待しましたが、これは残念ながら勘違いでした。
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9/30 13:23
広河原への下山路。ダケカンバが紅葉していましたが、葉がすでに枯れているものも多かったです。途中で会った登山者に、バス以外に乗合タクシーもあると聞いて早く下山してもそれに乗れる可能性があると期待しましたが、これは残念ながら勘違いでした。
白根御池小屋への道は急坂でややざれた細かい九十九折れです。どこかで見たような道です。
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9/30 13:43
白根御池小屋への道は急坂でややざれた細かい九十九折れです。どこかで見たような道です。
白根御池のテント場。
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9/30 13:49
白根御池のテント場。
白根御池小屋。非常に新しい小屋でおいしそうなカレーを食べたい衝動にかられました。
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9/30 13:50
白根御池小屋。非常に新しい小屋でおいしそうなカレーを食べたい衝動にかられました。
この時間でもまだ登ってくる人がいました。
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9/30 14:32
この時間でもまだ登ってくる人がいました。
予想外の急坂で登りは大変そうです。こちらも大昔に登ったはずなのですが全く記憶にございません。そういう百名山が結構あるので登りなおしたいです。
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9/30 14:44
予想外の急坂で登りは大変そうです。こちらも大昔に登ったはずなのですが全く記憶にございません。そういう百名山が結構あるので登りなおしたいです。
旧広河原山荘。近くにテントがありました。無事ゴールです。
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9/30 14:59
旧広河原山荘。近くにテントがありました。無事ゴールです。
橋を渡って新しい広河原山荘へ。
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9/30 15:00
橋を渡って新しい広河原山荘へ。
ここから出てきました。広河原〜北沢峠間は開通する日がくるのでしょうか。
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9/30 15:03
ここから出てきました。広河原〜北沢峠間は開通する日がくるのでしょうか。
インフォメーションセンター。バスまでまだ時間があります。ここで奈良田行のチケットを買いました。1400円(協力金含む)ですが10月から値上げで1600円です。
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9/30 15:07
インフォメーションセンター。バスまでまだ時間があります。ここで奈良田行のチケットを買いました。1400円(協力金含む)ですが10月から値上げで1600円です。
新しい広河原山荘。食事をしようと思いましたが、売り切れが多く諦めました。
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9/30 15:24
新しい広河原山荘。食事をしようと思いましたが、売り切れが多く諦めました。
乗合タクシーは芦安駐車場行しかありませんでした。続々と下山する登山者はほとんど、甲府、芦安方面のバス、乗合タクシーに乗車していきました。奈良田は自分含めて2名だけでした。
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9/30 15:57
乗合タクシーは芦安駐車場行しかありませんでした。続々と下山する登山者はほとんど、甲府、芦安方面のバス、乗合タクシーに乗車していきました。奈良田は自分含めて2名だけでした。
途中で釣り師の方が3名、登山者が1名乗り込みました。バス停以外でも拾ってくれるようでした。
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9/30 16:42
途中で釣り師の方が3名、登山者が1名乗り込みました。バス停以外でも拾ってくれるようでした。
今回はガスが多く、北岳が単なる小ピークにしか感じなかったりしましたが、小太郎山を登りにまた来ようと思います。
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今回はガスが多く、北岳が単なる小ピークにしか感じなかったりしましたが、小太郎山を登りにまた来ようと思います。
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