涸沢から奥穂高岳・涸沢岳

2023年09月28日(木) ~ 2023年10月01日(日)

• GPS: 20:45
• 距離: 35.6km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,901m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:45

距離 9.9km 登り 141m 下り 35m

11:46 上高地バスターミナル
11:50 11:51 河童橋公衆トイレ
12:02 小梨平
12:37 12:42 明神館
12:46 12:47 徳本口
13:26 13:28 徳沢公衆トイレ
13:30 13:38 徳澤園
13:52 新村橋
14:31 横尾

2日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:32

距離 8.1km 登り 1,601m 下り 239m

6:04 横尾
6:21 6:22 横尾岩小屋跡
7:07 7:14 本谷橋
7:56 7:57 大崩落地
8:19 Sガレ
9:03 涸沢
9:10 9:26 涸沢小屋
10:06 10:14 パノラマ分岐
10:47 10:54 ザイテングラート取付点
12:30 12:45 穂高岳山荘
13:27 13:47 穂高岳
14:36 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:41

距離 2.5km 登り 142m 下り 813m

6:09 穂高岳山荘
6:40 6:41 涸沢岳
7:02 8:04 穂高岳山荘
9:13 9:26 ザイテングラート取付点
9:44 9:52 パノラマ分岐
10:42 涸沢
10:50 涸沢ヒュッテ

4日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:46

距離 15.1km 登り 58m 下り 853m

5:47 涸沢ヒュッテ
6:20 6:21 Sガレ
6:38 大崩落地
7:32 本谷橋
8:16 横尾岩小屋跡
8:33 8:43 横尾
9:26 9:27 新村橋
9:45 9:46 徳澤園
9:48 9:50 徳沢公衆トイレ
10:29 10:30 徳本口
10:43 10:47 明神館
11:24 11:25 小梨平
11:33 河童橋

天候

9/28　曇りのち晴れ
9/29　晴れときどきくもり
9/30　晴れときどきくもり　3日間で気温3℃ー16，7℃くらい
10/1　雨のちくもり　ときどき晴れ　気温2℃ー20℃くらい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高山線高山駅＜ー＞上高地バスターミナル　バス

コース状況／危険箇所等

ザイテングラードは特に下りが足元注意。
奥穂高山頂は急傾斜、足元・バランス注意。下りにハーネス・スリング・カラビナがあると万全。
涸沢岳山頂も急傾斜、足元注意。

その他周辺情報

上高地「トワサンク」アップルパイ
高山市奥飛騨温泉郷「ひらゆの森」

写真

先日の雨で濁った梓川

今朝もクマがキャンプ場に出没したそうで

徳澤園

迂回路が川下にあったようです

横尾山荘

おはよう

横尾橋を渡って横尾谷へ

出た　北穂

屏風岩も

本谷橋

前穂−吊り尾根−奥穂

はるかかなたに今夜の宿　穂高岳山荘

涸沢小屋見えてきました

揚げもちが元気出ます

前穂六峰のタヌキ岩あらためトトロ岩

ザイテングラード　あれを行きます

とりつきから上を見上げる

写真撮る余裕なくここまで来ちゃいました
常念岳と蝶槍

身軽になってから奥穂にとりつきます
ジャンダルムを望む

ひと月前に登った槍の穂

イェイ

パノラマで　ジャンダルムから槍ヶ岳まで

稜線反対側の涸沢岳

笠ヶ岳の向こうに落日

反対側の蝶ヶ岳の上には中秋の名月

おやすみ〜

涸沢もね〜

おはよう

もうとりついてる人たちがいる

我々も涸沢岳へ　槍ヶ岳が近く見える

イェイ

男前すぎて言葉を失う

笠にうつる影涸沢

山荘のコンセプトがつまった太陽のロビー

常念岳たちに見守られながら下山します

下りもてごわいザイテングラード

蝶槍、蝶ヶ岳

獅子岩

今日はこっち

常念がだんだん低くなる

トトロ岩に再会

チングルマの草紅葉

我々は今日は涸沢ヒュッテです

おっ我々の生活の糧が届きました

井上靖先生も山荘に泊まられたのでしょうか　うれしい邂逅です

朝からしとしと雨　まあ昨日までがすばらし過ぎたからね

本谷橋

屏風岩もガスってます

横尾橋

横尾山荘

徳澤園

明神館のキャラメルソフトクリーム！

上高地まで来た　梓川とはまたちがった魅力の清水川

シャバに下りて初めてのお茶　ふじりんごの酸味がおいしいアップルパイ

ふむふむ

今年の河童橋はこれで見納め

そう言えばあと8日後に迫ってますね

ここからベストショット
その1

その2

その3

その4

感想

Ogata100

ペットボトルで持ち帰った天命水を口に含むと、あの日の空や稜線がよみがえる（かな？）。下山後二日経っても未だ心ここにあらず。

写真をお借りした皆さん（事後承諾も含めて）、ありがとうございました。