7時51分、長岡市栃尾の国道290号線を南下します。「刈谷田川」沿いを車で走行していると、ずっと奥に『守門岳(1537.2m)』が見えました。
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3/22 7:51
7時51分、長岡市栃尾の国道290号線を南下します。「刈谷田川」沿いを車で走行していると、ずっと奥に『守門岳(1537.2m)』が見えました。
8時18分、国道252号線沿いの道の駅「いりひろせ」に立ち寄ります。ここでトイレ休憩です。
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3/22 8:18
8時18分、国道252号線沿いの道の駅「いりひろせ」に立ち寄ります。ここでトイレ休憩です。
道の駅「いりひろせ」では、冬期間通行止めを告知する看板がありました。新潟県側から福島県只見町へ抜ける道路は、ゴールデンウィークあたりに除雪が完了します。
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3/22 8:18
道の駅「いりひろせ」では、冬期間通行止めを告知する看板がありました。新潟県側から福島県只見町へ抜ける道路は、ゴールデンウィークあたりに除雪が完了します。
「浅草山草」を目指して走行を続けます。
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3/22 8:20
「浅草山草」を目指して走行を続けます。
魚沼市穴沢地区にある「新入広瀬橋」を渡ります。『守門岳』が大きくなりました。
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3/22 8:23
魚沼市穴沢地区にある「新入広瀬橋」を渡ります。『守門岳』が大きくなりました。
「JR只見線」と平行する国道252号線を走り続け…
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3/22 8:33
「JR只見線」と平行する国道252号線を走り続け…
8時35分、「JR大白川駅」にやって来ました。ここにもトイレがありますが、浅草岳登山口までのトイレ最終となります。
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3/22 8:35
8時35分、「JR大白川駅」にやって来ました。ここにもトイレがありますが、浅草岳登山口までのトイレ最終となります。
こんな写真ばっかり撮っているので、なかなか登山口まで着きません(^^;)
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3/22 8:36
こんな写真ばっかり撮っているので、なかなか登山口まで着きません(^^;)
そして「JR大白川駅」のすぐ先で道路が2又に分かれ、その左へと進みます。
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3/22 8:37
そして「JR大白川駅」のすぐ先で道路が2又に分かれ、その左へと進みます。
8時47分、「浅草大橋」を渡ります。
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3/22 8:47
8時47分、「浅草大橋」を渡ります。
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3/22 8:48
橋の途中で車を降りて、「破間川」の下流を眺めます。3月初めの頃よりも、雪が少なくなってますね…
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3/22 8:48
橋の途中で車を降りて、「破間川」の下流を眺めます。3月初めの頃よりも、雪が少なくなってますね…
3月初めに敗退した浅草岳…。
今日は雪辱戦です。「今日は登りたいなぁ…」
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3/22 8:50
3月初めに敗退した浅草岳…。
今日は雪辱戦です。「今日は登りたいなぁ…」
【除雪終了地点に到着】
8時53分、「ホテル大自然館」前の除雪終了地点に到着です。すでに6台が止まっていました。写真、左側に折れたところが登山口となります。
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3/22 8:53
【除雪終了地点に到着】
8時53分、「ホテル大自然館」前の除雪終了地点に到着です。すでに6台が止まっていました。写真、左側に折れたところが登山口となります。
「ホテル大自然館」です。さて、今日の天気は…。春霞でしょうか、いま1つ青空がスッキリしません(^^;)
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3/22 8:54
「ホテル大自然館」です。さて、今日の天気は…。春霞でしょうか、いま1つ青空がスッキリしません(^^;)
今日の持ち物は「ワカン」「ダブルストック」そして「ビール」…。ワカンはすぐに必要になるかもなので、とりあえず手に持っていきます。
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3/22 8:57
今日の持ち物は「ワカン」「ダブルストック」そして「ビール」…。ワカンはすぐに必要になるかもなので、とりあえず手に持っていきます。
【浅草岳・雪辱戦開始】
9時01分、支度を調えて登山開始です。
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3/22 9:01
【浅草岳・雪辱戦開始】
9時01分、支度を調えて登山開始です。
このすぐ先が登山口です。写真の左奥が出発地点です。
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3/22 9:01
このすぐ先が登山口です。写真の左奥が出発地点です。
【ワカンは不要】
雪の上にあがりましたが、足は沈みません。どうやらワカンは不要のようです。
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3/22 9:02
【ワカンは不要】
雪の上にあがりましたが、足は沈みません。どうやらワカンは不要のようです。
しばらくはワカンをザックにくくりつけ、つぼ足で進むことにしました。
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3/22 9:03
しばらくはワカンをザックにくくりつけ、つぼ足で進むことにしました。
歩き始めの雰囲気はこんな感じ。左側には「破間川」が流れ、堰堤も見えます。
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3/22 9:06
歩き始めの雰囲気はこんな感じ。左側には「破間川」が流れ、堰堤も見えます。
堰堤の脇を歩きます。堰堤の前には橋が架かっています。
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3/22 9:07
堰堤の脇を歩きます。堰堤の前には橋が架かっています。
そしてその堰堤の向こうには『黒姫(1367.8m)』が見えます。
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3/22 9:09
そしてその堰堤の向こうには『黒姫(1367.8m)』が見えます。
【分かれ道・左へ】
9時14分、歩き続けるとトレースが2方向に分かれています。左側へ進むと橋があり「エコミュージアム」方面に行くようです。私は左に曲がり…
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3/22 9:14
【分かれ道・左へ】
9時14分、歩き続けるとトレースが2方向に分かれています。左側へ進むと橋があり「エコミュージアム」方面に行くようです。私は左に曲がり…
「白崩沢」沿いに進んで、あの先の杉林に向かいます。
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「白崩沢」沿いに進んで、あの先の杉林に向かいます。
つぼ足は順調です。トレース上であれば、ほとんど足は沈みません。
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3/22 9:17
つぼ足は順調です。トレース上であれば、ほとんど足は沈みません。
【最初の樹林帯】
杉の樹林帯を歩きます。アップダウンはほとんどありません。展望もききません。
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3/22 9:20
【最初の樹林帯】
杉の樹林帯を歩きます。アップダウンはほとんどありません。展望もききません。
あちこちに赤い目印が下がっていました。
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3/22 9:28
あちこちに赤い目印が下がっていました。
9時32分、あの先で樹林帯を抜けて少し歩くと…
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3/22 9:32
9時32分、あの先で樹林帯を抜けて少し歩くと…
【滝が見える場所
9時38分、「滝」が見える少し広い場所に出ました。滝の名前は分かりません。
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3/22 9:38
【滝が見える場所
9時38分、「滝」が見える少し広い場所に出ました。滝の名前は分かりません。
【滝が見える場所◆
歩き始めてからここまで、30分ちょっとです。
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3/22 9:38
【滝が見える場所◆
歩き始めてからここまで、30分ちょっとです。
【滝が見える場所】
滝の様子はこんな感じ。「ザー」と流れ落ちる音がよく聞こえます。
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3/22 9:38
【滝が見える場所】
滝の様子はこんな感じ。「ザー」と流れ落ちる音がよく聞こえます。
「滝の見える場所」からは右に折れて、また奥の樹林帯へ向かいます。
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3/22 9:39
「滝の見える場所」からは右に折れて、また奥の樹林帯へ向かいます。
●
*9時46分、高度660m付近です。
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3/22 9:46
●
*9時46分、高度660m付近です。
●●
*こちらが進行方向です。
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●●
*こちらが進行方向です。
●●●
*写真中央に小ピークが見えますが、あの左肩を巻いて奥へ進むことになります。
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3/22 9:46
●●●
*写真中央に小ピークが見えますが、あの左肩を巻いて奥へ進むことになります。
【2つめの樹林帯】
樹林帯に入り、日陰となります。登山道の傾斜が、少しずつ増してきます。
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3/22 9:51
【2つめの樹林帯】
樹林帯に入り、日陰となります。登山道の傾斜が、少しずつ増してきます。
足元の様子です。まだまだつぼ足で問題ありません。
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3/22 9:58
足元の様子です。まだまだつぼ足で問題ありません。
【急斜面の目印
10時05分、進行方向の右手側、これは「シラカバ」でしょうか?赤ペンキで目印が付いています。
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3/22 10:05
【急斜面の目印
10時05分、進行方向の右手側、これは「シラカバ」でしょうか?赤ペンキで目印が付いています。
【急斜面の目印◆
そしてこの木から先で、急斜面の登りが始まります。
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3/22 10:06
【急斜面の目印◆
そしてこの木から先で、急斜面の登りが始まります。
【前半・キツイ斜面
その急斜面、こんな感じです。これがしばらく続きます。
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3/22 10:06
【前半・キツイ斜面
その急斜面、こんな感じです。これがしばらく続きます。
【前半・キツイ斜面◆
右から左下へ傾斜した斜面を、トラバース気味に登ります。
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3/22 10:11
【前半・キツイ斜面◆
右から左下へ傾斜した斜面を、トラバース気味に登ります。
【前半・キツイ斜面】
う〜ん、なかなかキツイ(*_*)
太ももと股関節が疲れてきた…
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3/22 10:12
【前半・キツイ斜面】
う〜ん、なかなかキツイ(*_*)
太ももと股関節が疲れてきた…
【前半・キツイ斜面ぁ
長い斜面を振り返ります。あともう少しで終わりなのですが、しんどいのでちょっと休憩します(^^;)
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3/22 10:15
【前半・キツイ斜面ぁ
長い斜面を振り返ります。あともう少しで終わりなのですが、しんどいのでちょっと休憩します(^^;)
●
*長い斜面の途中で立ち止まり、後方を振り返ります。
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3/22 10:17
●
*長い斜面の途中で立ち止まり、後方を振り返ります。
●●
*中央『守門岳(1537.2m)』、右端『黒姫(1367.8m)』です。
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3/22 10:17
●●
*中央『守門岳(1537.2m)』、右端『黒姫(1367.8m)』です。
●●●
*こちらは新潟県から福島県へ抜ける昔の峠道『八十里越』周辺です。
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3/22 10:17
●●●
*こちらは新潟県から福島県へ抜ける昔の峠道『八十里越』周辺です。
●●●●
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3/22 10:17
●●●●
いやぁ、けっこう汗をかきましたねぇ…
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3/22 10:17
いやぁ、けっこう汗をかきましたねぇ…
「ピュレグミ」食べてビタミン補給(^^)
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3/22 10:18
「ピュレグミ」食べてビタミン補給(^^)
さて出発。長い斜面もあと一息です。
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3/22 10:19
さて出発。長い斜面もあと一息です。
10時20分、キツイ急斜面が終わりました。そのまま進みます。
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3/22 10:20
10時20分、キツイ急斜面が終わりました。そのまま進みます。
細いブナ林をトラバースして進み…
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3/22 10:23
細いブナ林をトラバースして進み…
そして登りやすそうな斜面を選んで、あの上の尾根に上がります。
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そして登りやすそうな斜面を選んで、あの上の尾根に上がります。
【ナデシ尾根に上がる】
10時28分、尾根に上がりました。大きなブナにヤドリギが寄生していました。
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3/22 10:28
【ナデシ尾根に上がる】
10時28分、尾根に上がりました。大きなブナにヤドリギが寄生していました。
このヤドリギ、あまり元気がない…(^^;)
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3/22 10:29
このヤドリギ、あまり元気がない…(^^;)
●
*高度880m、「ナデシ尾根」の雰囲気です。
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3/22 10:31
●
*高度880m、「ナデシ尾根」の雰囲気です。
●●
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3/22 10:31
●●
●●●
*こちらが進行方向。ここからは展望のよい尾根歩きが楽しめます。
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3/22 10:31
●●●
*こちらが進行方向。ここからは展望のよい尾根歩きが楽しめます。
●●●●
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3/22 10:31
●●●●
さて、進みます。ブナの木が等間隔で並んでいます。尾根に上がってからも、最初だけ急登です。
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3/22 10:34
さて、進みます。ブナの木が等間隔で並んでいます。尾根に上がってからも、最初だけ急登です。
まだまだつぼ足でOKです。
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3/22 10:37
まだまだつぼ足でOKです。
左側が雪庇となっているあのコブを右から巻きます。あの先で前方の視界が開けます。
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3/22 10:41
左側が雪庇となっているあのコブを右から巻きます。あの先で前方の視界が開けます。
右から巻いて進み…
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3/22 10:42
右から巻いて進み…
前方の視界が開けました。
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3/22 10:46
前方の視界が開けました。
10時45分、歩き始めてからここまで1時間45分です。
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3/22 10:45
10時45分、歩き始めてからここまで1時間45分です。
ここでは雪面のあちこちに亀裂が入っていました。
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3/22 10:46
ここでは雪面のあちこちに亀裂が入っていました。
後方、『守門岳』がよく見えます。
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3/22 10:47
後方、『守門岳』がよく見えます。
●
*高度980m付近です。
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3/22 10:48
●
*高度980m付近です。
●●
*こちらが進行方向。まだ「嘉平与ポッチ」も何も見えません。
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3/22 10:48
●●
*こちらが進行方向。まだ「嘉平与ポッチ」も何も見えません。
●●●
*こちらは名も無きピークですね。
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3/22 10:48
●●●
*こちらは名も無きピークですね。
●●●●
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3/22 10:48
●●●●
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3/22 10:53
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3/22 11:03
1人の男性スキーヤーが通り過ぎていきました。この日、初めて人と出会います。「こんにちは〜!」「ど〜も〜!」
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3/22 11:05
1人の男性スキーヤーが通り過ぎていきました。この日、初めて人と出会います。「こんにちは〜!」「ど〜も〜!」
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3/22 11:09
高低差のない尾根を歩き続けます。
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3/22 11:11
高低差のない尾根を歩き続けます。
【ブナ林に入る】
11時18分、高度1180m付近でブナ林に入ります。このブナ林ではまあまあの斜面を登ります。
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3/22 11:18
【ブナ林に入る】
11時18分、高度1180m付近でブナ林に入ります。このブナ林ではまあまあの斜面を登ります。
ブナ林を抜ける手前で、「嘉平与ポッチ」のピークが見えてきました。
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3/22 11:24
ブナ林を抜ける手前で、「嘉平与ポッチ」のピークが見えてきました。
ブナ林を抜けます…
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3/22 11:25
ブナ林を抜けます…
【嘉平与ポッチへの思い
11時26分、高度1220m付近でブナ林を抜けました。
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3/22 11:26
【嘉平与ポッチへの思い
11時26分、高度1220m付近でブナ林を抜けました。
【嘉平与ポッチへの思い◆
これは「桜曽根コース」の尾根ですね。
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3/22 11:26
【嘉平与ポッチへの思い◆
これは「桜曽根コース」の尾根ですね。
【嘉平与ポッチへの思い】
写真の左端、一番高いピークが「嘉平与ポッチ」です。「3月初めに敗退しのたのはあそこか…」
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3/22 11:26
【嘉平与ポッチへの思い】
写真の左端、一番高いピークが「嘉平与ポッチ」です。「3月初めに敗退しのたのはあそこか…」
【嘉平与ポッチへの思い】
「今日こそは何としてもあそこに立ちたい!」という思いがこみ上げてきました。
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3/22 11:26
【嘉平与ポッチへの思い】
「今日こそは何としてもあそこに立ちたい!」という思いがこみ上げてきました。
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3/22 11:28
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3/22 11:29
●
*「嘉平与ポッチ」に向かって平坦な雪道を進みます。右手の風景を見回します。
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3/22 11:33
●
*「嘉平与ポッチ」に向かって平坦な雪道を進みます。右手の風景を見回します。
●●
*右手側に「北岳(1470m)」が見えます。
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3/22 11:33
●●
*右手側に「北岳(1470m)」が見えます。
●●●
*右手の奥は春霞のせいか、遠望がききません。
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3/22 11:33
●●●
*右手の奥は春霞のせいか、遠望がききません。
●●●●
*こちらは後方、『守門岳」です。
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3/22 11:33
●●●●
*こちらは後方、『守門岳」です。
●
*11時44分、高度1300m付近です。
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3/22 11:44
●
*11時44分、高度1300m付近です。
●●
「ナデシ尾根」を歩き続けます。スキーのトレースが何本もあります。
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3/22 11:44
●●
「ナデシ尾根」を歩き続けます。スキーのトレースが何本もあります。
●●●
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3/22 11:45
●●●
●●●●
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●●●●
●
*「ナデシ尾根」を歩きながら、今度は左手の風景を眺めます。まずは後方『守門岳(1537.2m)』です。雪庇も見えますね。
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3/22 11:48
●
*「ナデシ尾根」を歩きながら、今度は左手の風景を眺めます。まずは後方『守門岳(1537.2m)』です。雪庇も見えますね。
●●
*こちらは「桜曽根コース」の尾根です。
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3/22 11:48
●●
*こちらは「桜曽根コース」の尾根です。
●●●
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●●●
●●●●
*そして中央は嘉平与ポッチ手前の「小ピーク」になります。
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3/22 11:48
●●●●
*そして中央は嘉平与ポッチ手前の「小ピーク」になります。
ゴホッ、ゴホッ…
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3/22 11:51
ゴホッ、ゴホッ…
ずっとつぼ足です。『浅草岳』山頂までこのままで行けそうです。
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3/22 11:54
ずっとつぼ足です。『浅草岳』山頂までこのままで行けそうです。
11時58分、小ピークに上がると、前方に「嘉平与ポッチ」が見えてきました。先回はこのあたりで暴風に耐えきれず、敗退したのです。
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3/22 11:58
11時58分、小ピークに上がると、前方に「嘉平与ポッチ」が見えてきました。先回はこのあたりで暴風に耐えきれず、敗退したのです。
左が「嘉平与ポッチ」、右のピーク「前岳(1585.5m)」です。
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3/22 12:05
左が「嘉平与ポッチ」、右のピーク「前岳(1585.5m)」です。
【嘉平与ポッチに到着】
12時09分、ようやく「嘉平与ポッチ(1484.7m)」に到着です。トレースはピークを右巻きにして続いています。私はあのピークに上がってみることにします(^^)
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3/22 12:09
【嘉平与ポッチに到着】
12時09分、ようやく「嘉平与ポッチ(1484.7m)」に到着です。トレースはピークを右巻きにして続いています。私はあのピークに上がってみることにします(^^)
登山口からこの「嘉平与ポッチ」まで、およそ3時間かかりました。さて、ピークにあがってみます。
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3/22 12:09
登山口からこの「嘉平与ポッチ」まで、およそ3時間かかりました。さて、ピークにあがってみます。
岩がゴロゴロしている斜面を、何度か踏み抜きながら登り…
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3/22 12:12
岩がゴロゴロしている斜面を、何度か踏み抜きながら登り…
【嘉平与ポッチ・登りつく】
そして「嘉平与ポッチ」ピークに立ちました。「いや〜、ついに来ましたね!」
ここから周りを見回してみます。
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3/22 12:12
【嘉平与ポッチ・登りつく】
そして「嘉平与ポッチ」ピークに立ちました。「いや〜、ついに来ましたね!」
ここから周りを見回してみます。
【展望・嘉平与ポッチにて
まずは北東の方角。「ネズモチ平コース」の尾根が「前岳」に向かって上がっていきます。
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3/22 12:14
【展望・嘉平与ポッチにて
まずは北東の方角。「ネズモチ平コース」の尾根が「前岳」に向かって上がっていきます。
【展望・嘉平与ポッチにて◆
そこから右回転、東の方角。あのピークが浅草岳「前岳(1568m)」です。
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3/22 12:14
【展望・嘉平与ポッチにて◆
そこから右回転、東の方角。あのピークが浅草岳「前岳(1568m)」です。
【展望・嘉平与ポッチにて】
さらに右回転、南東の方角。稜線の途中、ほぼ中央に黒い岩が見えますが、そこから少し右に進んだ場所にあるのが「ムジナ沢カッチ(1452m)」…
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3/22 12:14
【展望・嘉平与ポッチにて】
さらに右回転、南東の方角。稜線の途中、ほぼ中央に黒い岩が見えますが、そこから少し右に進んだ場所にあるのが「ムジナ沢カッチ(1452m)」…
【展望・嘉平与ポッチにてぁ
さらに右回転、南の方角。左のピークが「北岳(1470m)」で、別名「村杉沢カッチ」です。
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3/22 12:14
【展望・嘉平与ポッチにてぁ
さらに右回転、南の方角。左のピークが「北岳(1470m)」で、別名「村杉沢カッチ」です。
さて、「嘉平与ポッチ」ピークの向こう側、「前岳」方面から下りてルートに戻ります。
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3/22 12:14
さて、「嘉平与ポッチ」ピークの向こう側、「前岳」方面から下りてルートに戻ります。
●
*今度はあの「前岳(1568m)」へ向かいます。『浅草岳』ピークはあの奥に隠れています。
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3/22 12:19
●
*今度はあの「前岳(1568m)」へ向かいます。『浅草岳』ピークはあの奥に隠れています。
●●
*こちらが進行方向、雪道が少し右へと傾いています。
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3/22 12:19
●●
*こちらが進行方向、雪道が少し右へと傾いています。
●●●
*こちらは『鬼ヶ面山』へと続く稜線です。
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3/22 12:19
●●●
*こちらは『鬼ヶ面山』へと続く稜線です。
●
*こちらは進行方向、「前岳」に向かいます。
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3/22 12:22
●
*こちらは進行方向、「前岳」に向かいます。
●●
*右手側は谷間になっています。傾斜はゆるく、滑落の心配はありません。
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3/22 12:22
●●
*右手側は谷間になっています。傾斜はゆるく、滑落の心配はありません。
●●●
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3/22 12:22
●●●
●●●●
*こちらが後方、「嘉平与ポッチ」です。
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3/22 12:22
●●●●
*こちらが後方、「嘉平与ポッチ」です。
う〜ん、あれが後ろから見た「嘉平与ポッチ」かぁ。さっきはあんなとこに登ってたんですね(^^)
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う〜ん、あれが後ろから見た「嘉平与ポッチ」かぁ。さっきはあんなとこに登ってたんですね(^^)
「前岳」に向かって歩き続けます。
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3/22 12:24
「前岳」に向かって歩き続けます。
【鬼ヶ面山が見えてくる】
高度が上がるにつれて、『鬼ヶ面山』の岩壁が少しずつ牙をむいてきました。
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3/22 12:25
【鬼ヶ面山が見えてくる】
高度が上がるにつれて、『鬼ヶ面山』の岩壁が少しずつ牙をむいてきました。
鬼ヶ面山へと続く「縦走路」。トレースはありませんでした。
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3/22 12:28
鬼ヶ面山へと続く「縦走路」。トレースはありませんでした。
●
*高度1520m付近を歩きながら、右手の眼下を見回してみます。
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3/22 12:30
●
*高度1520m付近を歩きながら、右手の眼下を見回してみます。
●●
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3/22 12:30
●●
●●●
*『鬼ヶ面山(1465.1m)』ピークは、この写真のほぼ中央です。
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3/22 12:30
●●●
*『鬼ヶ面山(1465.1m)』ピークは、この写真のほぼ中央です。
●●●●
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鬼ヶ面山
ズーム写真1
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鬼ヶ面山
ズーム写真1
鬼ヶ面山
ズーム写真2
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鬼ヶ面山
ズーム写真2
鬼ヶ面山
ズーム写真3
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鬼ヶ面山
ズーム写真3
鬼ヶ面山
ズーム写真4
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鬼ヶ面山
ズーム写真4
12時34分、「前岳」のすぐ手前までやって来ました。
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3/22 12:34
12時34分、「前岳」のすぐ手前までやって来ました。
登山口からここまで、およそ3時間30分です。
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3/22 12:35
登山口からここまで、およそ3時間30分です。
【前岳・正解は左巻き】
「前岳」ピーク周辺にはトレースがあやふやです。私はこのピークを右に巻きました。下山時に気づいたことですが、ここは「左巻き」に進むのが安全だったようです。
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3/22 12:35
【前岳・正解は左巻き】
「前岳」ピーク周辺にはトレースがあやふやです。私はこのピークを右に巻きました。下山時に気づいたことですが、ここは「左巻き」に進むのが安全だったようです。
【嫌なトラバース】
滑落に注意しながら、慎重にトラバースします。「なんか嫌だなぁ…。ゴクリ…」
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3/22 12:39
【嫌なトラバース】
滑落に注意しながら、慎重にトラバースします。「なんか嫌だなぁ…。ゴクリ…」
【鬼ヶ面山・白い岩壁
前岳ピークを右巻きにしてトラバースしていると、右手側にはなんだか恐ろしい風景が広がっていました。足元に十分注意しながら、見回してみます。
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3/22 12:36
【鬼ヶ面山・白い岩壁
前岳ピークを右巻きにしてトラバースしていると、右手側にはなんだか恐ろしい風景が広がっていました。足元に十分注意しながら、見回してみます。
【鬼ヶ面山・白い岩壁◆
こちらが「鬼ヶ面山の岩壁」です。白い雪に覆われ、ところどころに岩肌が露出しています。「あぁ、この白い岩壁。この風景が見たかったんだ!」
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【鬼ヶ面山・白い岩壁◆
こちらが「鬼ヶ面山の岩壁」です。白い雪に覆われ、ところどころに岩肌が露出しています。「あぁ、この白い岩壁。この風景が見たかったんだ!」
【鬼ヶ面山・白い岩壁】
写真、手前左のピーク「北岳(1470m)」、そして左端の奥に見えるのは『裸山(1010.4m)』ではないでしょうか?
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3/22 12:36
【鬼ヶ面山・白い岩壁】
写真、手前左のピーク「北岳(1470m)」、そして左端の奥に見えるのは『裸山(1010.4m)』ではないでしょうか?
【鬼ヶ面山・白い岩壁ぁ
こちらは毛猛山塊の山々が連なっています。
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3/22 12:36
【鬼ヶ面山・白い岩壁ぁ
こちらは毛猛山塊の山々が連なっています。
鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真1
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鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真1
鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真2
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鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真2
鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真3
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鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真3
鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真4
*「南岳」は標高1354mです。
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鬼ヶ面山・南岳
ズーム写真4
*「南岳」は標高1354mです。
滑らないよう、慎重に進みます…
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滑らないよう、慎重に進みます…
●
*12時43分、「前岳」を通過しました。
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3/22 12:43
●
*12時43分、「前岳」を通過しました。
●●
*稜線の向こうに、ようやく『浅草岳(1585.5m)』が姿を現しました。
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●●
*稜線の向こうに、ようやく『浅草岳(1585.5m)』が姿を現しました。
●●●
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●●●
右手の奥に白い岩壁を見ながら、稜線を歩きます。
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3/22 12:42
右手の奥に白い岩壁を見ながら、稜線を歩きます。
12時50分、『浅草岳』が近づきました。夏道ですと、この辺りに木道があったはずです。
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3/22 12:50
12時50分、『浅草岳』が近づきました。夏道ですと、この辺りに木道があったはずです。
『浅草岳』山頂の手前では土が出ていました。日当たりがいいのでしょうか?それとも風が強いのでしょうか?
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3/22 12:51
『浅草岳』山頂の手前では土が出ていました。日当たりがいいのでしょうか?それとも風が強いのでしょうか?
けっこう疲れましたね…
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3/22 12:53
けっこう疲れましたね…
山頂まであと少し…
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3/22 12:57
山頂まであと少し…
【浅草岳・山頂に到着
12時58分、やっとのことで山頂に到着です!「やった、着いたぞ〜!」
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3/22 12:57
【浅草岳・山頂に到着
12時58分、やっとのことで山頂に到着です!「やった、着いたぞ〜!」
【浅草岳・山頂に到着◆
登山口を出発してから、ここまで4時間。全てつぼ足で登れました。それにしても遠かったです(*_*)
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3/22 12:58
【浅草岳・山頂に到着◆
登山口を出発してから、ここまで4時間。全てつぼ足で登れました。それにしても遠かったです(*_*)
【浅草岳・山頂に到着】
バックカントリーの皆さんが、楽しそうに準備をしています。これから滑降する模様です。「こんにちは!」「あ!こんにちは〜♪」
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3/22 12:58
【浅草岳・山頂に到着】
バックカントリーの皆さんが、楽しそうに準備をしています。これから滑降する模様です。「こんにちは!」「あ!こんにちは〜♪」
いや〜、この前の雪辱が果たせた気分です(^^)
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3/22 12:58
いや〜、この前の雪辱が果たせた気分です(^^)
山頂には「八海山石祠」があります。
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3/22 12:58
山頂には「八海山石祠」があります。
一等三角点の標石
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3/22 12:58
一等三角点の標石
スキーの準備をしていたある男性にお願いし、記念撮影です。「雪の浅草岳に登ったよ〜!」
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3/22 12:59
スキーの準備をしていたある男性にお願いし、記念撮影です。「雪の浅草岳に登ったよ〜!」
【田子倉湖・毛猛山塊
さて、浅草岳山頂から周囲を見回してみます。まずは南東の方角。眼下には「田子倉湖」が広がっています。
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3/22 13:02
【田子倉湖・毛猛山塊
さて、浅草岳山頂から周囲を見回してみます。まずは南東の方角。眼下には「田子倉湖」が広がっています。
【田子倉湖・毛猛山塊◆
そこから右回転、南の方角。毛猛山塊の山々。霞んでいますが、左のとがったピークが『前毛猛山(1233.5m)』ではないでしょうか?いや、分からない…
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3/22 13:02
【田子倉湖・毛猛山塊◆
そこから右回転、南の方角。毛猛山塊の山々。霞んでいますが、左のとがったピークが『前毛猛山(1233.5m)』ではないでしょうか?いや、分からない…
【田子倉湖・毛猛山塊】
さらに右回転、南西の方角。ここからですと、手前の草やぶが『鬼ヶ面山(1465.1m)』の景観に邪魔をしています。
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【田子倉湖・毛猛山塊】
さらに右回転、南西の方角。ここからですと、手前の草やぶが『鬼ヶ面山(1465.1m)』の景観に邪魔をしています。
【田子倉湖・毛猛山塊ぁ
さらに右回転、西の方角。「前岳(1568m)」に向かって誰かが歩いています。
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3/22 13:02
【田子倉湖・毛猛山塊ぁ
さらに右回転、西の方角。「前岳(1568m)」に向かって誰かが歩いています。
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3/22 13:04
さて、山頂からもう少し「福島県」側へ歩いて見ます。「田子倉湖」をもっとよく見てみたいのです。
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3/22 13:04
さて、山頂からもう少し「福島県」側へ歩いて見ます。「田子倉湖」をもっとよく見てみたいのです。
バックカントリーの皆さんを後にします…
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3/22 13:05
バックカントリーの皆さんを後にします…
何かの石柱がありました。あぁ、ここからだと「田子倉湖」がよく見えますね(^^)
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3/22 13:06
何かの石柱がありました。あぁ、ここからだと「田子倉湖」がよく見えますね(^^)
田子倉湖・ズーム写真1
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3/22 13:10
田子倉湖・ズーム写真1
田子倉湖・ズーム写真2
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3/22 13:10
田子倉湖・ズーム写真2
田子倉湖・ズーム写真3
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3/22 13:10
田子倉湖・ズーム写真3
田子倉湖・ズーム写真4
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3/22 13:10
田子倉湖・ズーム写真4
【展望・守門岳方面
さらに守門岳方面を眺めました。こちらは西の方角、「前岳(1568m)」です。
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3/22 13:15
【展望・守門岳方面
さらに守門岳方面を眺めました。こちらは西の方角、「前岳(1568m)」です。
【展望・守門岳方面◆
そこから右回転、北西の方角。ほぼ中央に『守門岳(1537.2)』、そして写真が切れていますが右端『黒姫(1367.29』…
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3/22 13:16
【展望・守門岳方面◆
そこから右回転、北西の方角。ほぼ中央に『守門岳(1537.2)』、そして写真が切れていますが右端『黒姫(1367.29』…
【展望・守門岳方面】
さらに右回転、ほぼ北の方角。左のピークが『烏帽子山(1350m)』、写真の真ん中は『破間(あぶるま)川』が流れる谷です。
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3/22 13:16
【展望・守門岳方面】
さらに右回転、ほぼ北の方角。左のピークが『烏帽子山(1350m)』、写真の真ん中は『破間(あぶるま)川』が流れる谷です。
【展望・守門岳方面ぁ
さらに右回転、こちらもまだ北の方角。手前から奥へ太い「早坂尾根」が落ちていきます。
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3/22 13:16
【展望・守門岳方面ぁ
さらに右回転、こちらもまだ北の方角。手前から奥へ太い「早坂尾根」が落ちていきます。
浅草岳山頂に戻ると、バックカントリーの皆さんは滑降していきました。どうやら早坂尾根を使うようです。
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3/22 13:16
浅草岳山頂に戻ると、バックカントリーの皆さんは滑降していきました。どうやら早坂尾根を使うようです。
山頂は誰もいなくなりました。風が吹いています。私も帰ることにします。
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3/22 13:17
山頂は誰もいなくなりました。風が吹いています。私も帰ることにします。
【浅草岳・下山開始】
13時19分、下山開始。
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3/22 13:19
【浅草岳・下山開始】
13時19分、下山開始。
山頂からは、やや急な斜面を下ります…
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3/22 13:19
山頂からは、やや急な斜面を下ります…
●
*復路は左手に「田子倉湖」『鬼ヶ面山』を見ながら歩きます。
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●
*復路は左手に「田子倉湖」『鬼ヶ面山』を見ながら歩きます。
●●
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3/22 13:20
●●
●●●●
*この岩壁を見るなら「浅草岳→前岳」区間が一番いいです。視界を遮るものが無く、また足元の危険もありません。
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3/22 13:20
●●●●
*この岩壁を見るなら「浅草岳→前岳」区間が一番いいです。視界を遮るものが無く、また足元の危険もありません。
●●●●
*こちらが進行方向。「前岳」に向かっています。
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3/22 13:20
●●●●
*こちらが進行方向。「前岳」に向かっています。
この岩壁も見納めですね…
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3/22 13:29
この岩壁も見納めですね…
前岳ピークは、往路とは反対側、こちらから見て「右巻き」に進みます。こちらのルートは安全でした。
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3/22 13:31
前岳ピークは、往路とは反対側、こちらから見て「右巻き」に進みます。こちらのルートは安全でした。
【下山・前岳を通過】
13時34分、「前岳」を通過します。バックカントリーの男性が1人、スキーを準備していました。「こんにちは〜♪」
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3/22 13:34
【下山・前岳を通過】
13時34分、「前岳」を通過します。バックカントリーの男性が1人、スキーを準備していました。「こんにちは〜♪」
そして次の「嘉平与ポッチ」に向かいます。
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3/22 13:36
そして次の「嘉平与ポッチ」に向かいます。
●
*下山・高度1480m付近です。
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●
*下山・高度1480m付近です。
●●
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●●
●●●
*進行方向です。「嘉平与ポッチ」の左を通過して進みます。
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●●●
*進行方向です。「嘉平与ポッチ」の左を通過して進みます。
●●●●
*遠くには『守門岳』が見えます。
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●●●●
*遠くには『守門岳』が見えます。
先ほど「前岳」で出会った男性が過ぎ去っていきました。「気持ちよさそうだなぁ…」
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3/22 13:37
先ほど「前岳」で出会った男性が過ぎ去っていきました。「気持ちよさそうだなぁ…」
13時42分、嘉平与ポッチを通過。午後になって気温が上がったせいでしょうか?この辺りで足が沈み始めました。
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3/22 13:42
13時42分、嘉平与ポッチを通過。午後になって気温が上がったせいでしょうか?この辺りで足が沈み始めました。
【空腹・ちょっと休憩
ワカンを履くついでに、ちょっと休憩です。だいぶ歩いたので、お腹もずいぶん空きました(^^;)
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3/22 13:50
【空腹・ちょっと休憩
ワカンを履くついでに、ちょっと休憩です。だいぶ歩いたので、お腹もずいぶん空きました(^^;)
【空腹・ちょっと休憩◆
さてさて…あれ?なに持ってきたんだっけ…
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3/22 13:51
【空腹・ちょっと休憩◆
さてさて…あれ?なに持ってきたんだっけ…
【空腹・ちょっと休憩】
ドライゼロ、マカダミアチョコ、そしてセブンイレブンのアメリカンドッグです。
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【空腹・ちょっと休憩】
ドライゼロ、マカダミアチョコ、そしてセブンイレブンのアメリカンドッグです。
【空腹・ちょっと休憩ぁ
ん〜、美味しい♪
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3/22 13:52
【空腹・ちょっと休憩ぁ
ん〜、美味しい♪
【空腹・ちょっと休憩ァ
じゃあ、アメリカンドッグを食べてみようかな。
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3/22 13:53
【空腹・ちょっと休憩ァ
じゃあ、アメリカンドッグを食べてみようかな。
食べながら雪の上に寝そべります。「周りにはだ〜れもいない。それにしても疲れたぁ〜」
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3/22 13:56
食べながら雪の上に寝そべります。「周りにはだ〜れもいない。それにしても疲れたぁ〜」
「お日様がなんだかボンヤリしているなぁ…」
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3/22 13:56
「お日様がなんだかボンヤリしているなぁ…」
チョコはやめとこ。なんだかチョコって気分じゃないや…
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チョコはやめとこ。なんだかチョコって気分じゃないや…
「もうそろそろ行きますか…」
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「もうそろそろ行きますか…」
13時58分、休憩終了。ここからはワカンを履いて下山を続けます。
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3/22 14:11
13時58分、休憩終了。ここからはワカンを履いて下山を続けます。
●
*下山再開直後の風景です。
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3/22 14:13
●
*下山再開直後の風景です。
●●
*「北岳」そして『鬼ヶ面山』ピークが見えます。
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3/22 14:13
●●
*「北岳」そして『鬼ヶ面山』ピークが見えます。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが進行方向。下山路はここから尾根を右へ下りていきます。
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●●●●
*こちらが進行方向。下山路はここから尾根を右へ下りていきます。
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雪庇を見ながら歩き続けます。
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3/22 14:24
雪庇を見ながら歩き続けます。
後方だけが青空です。
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3/22 14:26
後方だけが青空です。
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●
*14時31分、高度1240m付近
こちらが進行方向です。
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●
*14時31分、高度1240m付近
こちらが進行方向です。
●●
*視界が開けた尾根歩きが続きます。
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●●
*視界が開けた尾根歩きが続きます。
●●●
*手前は「桜曽根コース」の尾根です。
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●●●
*手前は「桜曽根コース」の尾根です。
●●●●
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●●●●
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14時33分、「ナデシ尾根」途中のブナ林まで戻ってきました。
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14時33分、「ナデシ尾根」途中のブナ林まで戻ってきました。
斜面をどんどん下ります。
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斜面をどんどん下ります。
●
*高度1170m付近です。ブナ林の中を歩きます。
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3/22 14:37
●
*高度1170m付近です。ブナ林の中を歩きます。
●●
*このブナ林からは、真正面に『守門岳』が大きく見えました。
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*このブナ林からは、真正面に『守門岳』が大きく見えました。
●●●
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下山時、ワカンを履いても10cmくらい足が沈みました。
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3/22 14:52
下山時、ワカンを履いても10cmくらい足が沈みました。
あぁ、あの先で尾根が切れていますね…
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あぁ、あの先で尾根が切れていますね…
15時01分、「ナデシ尾根」を外れて左方向へ進みます。しばらくトラバースし…
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3/22 15:01
15時01分、「ナデシ尾根」を外れて左方向へ進みます。しばらくトラバースし…
15時07分、「キツイ斜面」を急降下し…
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3/22 15:07
15時07分、「キツイ斜面」を急降下し…
15時10分、あっという間にペンキ印の「白い木」を通過。雪道の下りはめっちゃ早いです(^^)
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3/22 15:10
15時10分、あっという間にペンキ印の「白い木」を通過。雪道の下りはめっちゃ早いです(^^)
樹林帯を歩き…
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3/22 15:13
樹林帯を歩き…
15時26分、「滝が見える場所」を通過。
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3/22 15:26
15時26分、「滝が見える場所」を通過。
ここからは、もう30分もあれば駐車場に着きますね。最後の一踏ん張りです。
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ここからは、もう30分もあれば駐車場に着きますね。最後の一踏ん張りです。
最後の樹林帯を歩き…
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3/22 15:31
最後の樹林帯を歩き…
15時46分、「ホテル大自然館」の建物が見えてきました。やっとここまで戻ってきました(*_*)
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3/22 15:46
15時46分、「ホテル大自然館」の建物が見えてきました。やっとここまで戻ってきました(*_*)
このとき右手の眼下には「破間川」が流れていました。
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3/22 15:47
このとき右手の眼下には「破間川」が流れていました。
「まったく、疲れたなぁ。あれ?あの形、なんだか女の子に見えるなぁ…」などとくだらないことを考えながら歩きました。
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3/22 15:47
「まったく、疲れたなぁ。あれ?あの形、なんだか女の子に見えるなぁ…」などとくだらないことを考えながら歩きました。
【無事に下山終了】
15時50分、無事に除雪終了地点に到着。
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3/22 15:50
【無事に下山終了】
15時50分、無事に除雪終了地点に到着。
今日はトータルで7時間くらいでしたね。ずいぶん疲れました。
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今日はトータルで7時間くらいでしたね。ずいぶん疲れました。
ワカンを持っていってよかったです。下りでは活躍しました。これが無かったら、もっと時間がかかっていたでしょう。
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3/22 15:51
ワカンを持っていってよかったです。下りでは活躍しました。これが無かったら、もっと時間がかかっていたでしょう。
さあ、後片付けをして帰りましょう。
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3/22 15:58
さあ、後片付けをして帰りましょう。
【バックショット】
3月初めに敗退して以来ずっとモヤモヤしていましたが、今日は『浅草岳』に登れてスッキリしました。『鬼ヶ面山』の白い岩壁も目にすることができてよかったです。またいつか登りに来ま〜す(^_^)/~
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【バックショット】
3月初めに敗退して以来ずっとモヤモヤしていましたが、今日は『浅草岳』に登れてスッキリしました。『鬼ヶ面山』の白い岩壁も目にすることができてよかったです。またいつか登りに来ま〜す(^_^)/~
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