キレット越えて赤岳へ。〜そして南八ヶ岳縦走〜（編笠山〜権現岳〜赤岳〜硫黄岳）

2015年03月21日(土) ~ 2015年03月22日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,105m
• 下り: 1,967m

天候

21日　晴れ
22日　ガス→晴れ→くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

jun号を八ヶ岳山荘にデポ。shun号で富士見高原へ。

コース状況／危険箇所等

青年小屋まで：朝だったので締まってた。
青年小屋〜キレット小屋：踏み抜き多発。
キレット：雪ほとんどなし。岩も乾いてた。
横岳：カニの横ばいは鎖出てなかった。リッジを辿った。

コースタイムの登録画面がバグってたのでタイムはこちらに書いておきます。
【3月21日】
富士見高原駐車場　6:32発
途中休憩2回
森林限界　9:59着　10:16発
編笠山　10:37着
青年小屋　10:59着　11:23発
のろし場　12:24着
権現岳分岐　13:58着
山頂往復、休憩　14:38発
ツルネ　15:51着
幕営地　16:40くらい着

【3月22日】
幕営地　7:02発
ルンゼ登りきったところ（ガレ場注意看板）8:19着
日なたで休憩
真教寺尾根分岐　9:26着
赤岳山頂　9:45　10:07発
天望荘　10:34発
横岳　11:44着　12:17発
硫黄岳　13:14着　13:22発
赤岳鉱泉　14:24着　14:39発
美濃戸山荘　15:39着
八ヶ岳山荘　16:20着

写真

3/21 6:33

駐車場に登山ポストができてました。

3/21 6:38

ゴルフ上の奧から登山道へ。こんなミラーあったかしら？

3/21 6:55

通行禁止の丸太橋の手前、凍った雪で派手にコケました。マジです。笑。

3/21 7:13

下の方はおおむね凍結。よけて歩く（めんどい）。チェーンスパイクがよさそうね。

3/21 7:51

臼久保岩小屋あたり。日差しがあったかい。

3/21 8:00

この看板から雪多し。やがて急坂になるのでアイゼン装着よろし。

3/21 8:21

編笠らしい登り。

3/21 9:11

3/21 9:17

そうそう、夏は苔が素晴らしかったなあ。

3/21 9:18

みんな仲良く重ザック。笑

3/21 9:22

3/21 9:40

空が近くなってきた。

3/21 9:54

このあたりから森林限界まで、ザックに枝が引っかかってしょうがない。

3/21 9:55

3/21 9:59

樹林帯抜けた！青空〜♪

3/21 10:02

ちょいと休憩。

3/21 10:11

北岳？

3/21 10:11

気持ちいい〜。

3/21 10:24

富士山は見えないなぁ。

3/21 10:34

「もうそこだ！」

3/21 10:35

西岳。

3/21 10:36

junさんいい笑顔です。

3/21 10:36

最後ダッシュの看板から山頂ってこんなに近かったっけ？

3/21 10:37

到着！

3/21 10:40

まずは編笠落としました！

3/21 10:45

青年小屋へ参りましょう。

3/21 10:49

お、雲とれてきた。

3/21 10:51

ガシガシ下る。

3/21 10:55

まだ午前中だったからかな、岩ゴロ地帯は踏み抜きなくてよかった〜。

3/21 10:55

目指す方向をアップで。ギボシのほうが高く見える。

3/21 10:59

青年小屋で一休み。

3/21 11:06

友人のニュージーランド土産が美味い！

3/21 11:23

出発。

3/21 11:29

踏み抜き多発！ハイハイ作戦（笑）

3/21 11:30

青年小屋で休憩ついでにワカンつけてもよかったかも。

3/21 11:37

さもなくばお尻までズボっと。

3/21 11:38

で、ハイハイ（笑）。いやいや、さすがにワカン履きましょか。

3/21 12:18

ガツンと登って、、、

3/21 12:19

3/21 12:25

のろし場に到着！

3/21 12:24

ギボシ〜権現。雪少なそう？

3/21 12:32

踏み抜きは続く。。。

3/21 12:34

3/21 12:42

夏道出てる箇所もあり。

3/21 12:56

頃合いを見計らってワカン脱いでアイゼンのみに。ヘルメットも装着。

3/21 12:59

踏み抜くのでカンテに逃げる。

3/21 12:59

3/21 13:01

3/21 13:03

振り返ると青年小屋と編笠山。

3/21 13:07

3/21 13:09

もぅ〜〜〜！！

3/21 13:10

3/21 13:11

赤岳がちょっと見えた。

3/21 13:12

3/21 13:14

トラバースルートがよくわかります。

3/21 13:17

3/21 13:23

トラバース突入。

3/21 13:25

鎖出てた。助かります。

3/21 13:26

だいぶ安心。でも慎重に。

3/21 13:26

振り返る。真冬はナイフリッジなのだろうか。

3/21 13:28

3/21 13:30

日当たりよくて雪はだいぶ融けたようだ。

3/21 13:34

と思いきや、曲がり角曲がったらこんなん。ギボシの2つの表情。

3/21 13:38

ズボズボだけど、カチコチよりは怖くない。

3/21 13:43

トラバース無事通過。リッジがいい具合で馬乗りして遊ぶ（笑）

3/21 13:44

このまま権現岳へと進んだが、のちのち「あんな距離だしピークに行っておけばよかったね」とちょっと後悔（笑）

3/21 13:47

赤岳への稜線。

3/21 13:48

かっこいいリッジです。編笠が低くなりました。

3/21 13:48

権現岳は目の前だ。

3/21 13:56

たっぷりの雪で埋まった権現小屋。分岐でザックをおろして、、、

3/21 14:10

権現岳いただきました。

3/21 14:16

ギボシを振り返る。

3/21 14:38

進行方向。いやあ、下るねえ〜。キレット小屋は旭岳の向こうだぜ。

3/21 14:45

旭岳東稜？？すんごいところにテントが。

3/21 14:46

源氏梯子に差し掛かりました。3人組さんが道を譲って下さいました。ありがとうございました。

3/21 14:47

数えながら降りたのに何段あったか忘れた（笑）55段くらいだったかな？

3/21 14:47

そういえば実に久しぶりの源氏梯子。およそ10年ぶりだろうか。

3/21 14:48

股からyoko（笑）

3/21 14:49

junさんも下ります。

3/21 14:47

下りきったところ。このトラバースもなかなかのものです。

3/21 14:48

3/21 14:52

絶壁旭岳。

3/21 14:53

旭岳と赤岳。

3/21 14:55

旭岳東稜のパーティ。

3/21 14:55

3/21 14:58

ギボシを振り返る。

3/21 14:58

まだまだ踏み抜きまっせ。

3/21 15:02

3/21 15:03

振り返る。

3/21 15:08

旭岳山頂は巻くのね。

3/21 15:08

トレースあるところが割れてる〜〜。おそろしや。

3/21 15:10

3/21 15:10

雪庇越しに先ほどの絶壁テント。すげーー。

3/21 15:11

ズームで。ぜんぶエスパースだ。

3/21 15:14

いかにも残雪期な景色。

3/21 15:15

ガス湧いてカッコイイ。

3/21 15:17

撮れなかったけどブロッケンも出てたよ！

3/21 15:21

3/21 15:27

赤岳おっきいな。

3/21 15:28

3/21 15:30

トゲトゲ天狗尾根が印象的。

3/21 15:42

ツルネもうすぐ。

3/21 15:43

3/21 15:51

ツルネ着。paso様との山行を思い出しますねえ。よし、もうひと下りでキレットだー！

3/21 15:59

考え中。。。

3/21 16:00

残念！外れ！笑

3/21 16:03

3/21 16:06

光差す赤岳。

3/21 16:19

小屋見えました。

3/21 16:15

3/21 16:27

阿弥陀南稜。テントいくつか見えました。

3/21 17:18

小屋は通過し、良さげな場所に我が家設営。疲れたねぇ〜。それはそれはビールが美味かった！

3/21 17:44

ちびちびと宴会していると夕暮れ色になってきた。夕食はjunさん特製豆乳鍋、ごちそうさまでした。

3/21 20:23

星出てたので撮影へGO。メンズはその場で済ますらしいが、、、

3/21 20:18

yokoは一段上がってみた。

3/21 20:34

赤岳と北斗七星。わかるかなー？

3/21 20:43

中岳〜阿弥陀岳。

3/21 20:47

南稜。

3/21 20:48

ツルネ〜権現。満足。おやすみなさい…。

3/22 6:45

ヤマテンに反して目覚めるとガスだったが、、、撤収＆出発するころには晴れそうな雰囲気に。

3/22 7:02

いざ赤岳！今日も頑張りましょう！

3/22 7:02

3/22 7:03

思いがけず霧氷。

3/22 7:03

いいじゃん♪

3/22 7:09

3/22 7:10

ハイマツや地面もほんのり凍って。

3/22 7:10

3/22 7:12

ガスかかる権現岳を、、、

3/22 7:13

眺めているの図。

3/22 7:15

3/22 7:16

霧氷に囲まれた道。

3/22 7:18

3/22 7:18

3/22 7:20

おお！光が！！かっちょい〜♪槍の山頂にソックリだねえ。

3/22 7:20

3/22 7:21

霧氷もキラリ。

3/22 7:23

テンションあがってきたよ〜

3/22 7:24

青空見えてきたし！

3/22 7:26

3/22 7:26

いいの撮れたかい？カメラ小僧もご満悦の様子。

3/22 7:27

3/22 7:27

3/22 7:28

3/22 7:37

阿弥陀岳！素晴らしい〜。

3/22 7:43

岩岩ルンゼに突入。雪はあってもザクザク系なのでアイゼンは外しました。

3/22 7:45

岩も乾いており、、、

3/22 7:45

「カチカチ斜面でアイゼン効かせまくり＆ひょっとしてダブルアックス？？」という、イメージしていた厳冬期の姿は全くありませんでした。そうなってて欲しかったような、欲しくなかったような？

3/22 7:53

トゲトゲ岩稜。

3/22 8:05

楽しい登り。

3/22 8:13

ほんのり凍って綺麗。

3/22 8:14

3/22 8:16

3/22 8:17

空が青い！

3/22 8:19

プチエビ。

3/22 8:17

お、谷を抜けるかな？？

3/22 8:18

おお〜！天狗岩が目の前だ！

3/22 8:21

junさん絵になってます。

3/22 8:21

絶壁。

3/22 8:22

3/22 8:24

3/22 8:25

怪しそう＆怖そうな雪は回避。

3/22 8:26

3/22 8:27

これを曲がって、

3/22 9:00

風の当たらないここでしばし休憩。

3/22 9:08

西側に出ると風がつめた〜い。日陰斜面が凍り気味だったので地面の見えてるところに逃げる。

3/22 9:16

真教寺尾根を上がってきたパーティかな？

3/22 9:19

天狗尾根上のパーティ。

3/22 9:19

引きで。

3/22 9:22

3/22 9:26

真教寺尾根の分岐に到着。ここまで来れば赤岳はあと一息！

3/22 9:27

3/22 9:36

山頂近し。人が多い！一気に都会である（笑）。

3/22 9:39

アイゼン外したままだったので慎重に。。。

3/22 9:39

竜頭峰分岐より振り返る。

3/22 9:47

ああ！とうとう・・・！「赤岳」が読めなくなっているではないか！！（笑）標高の数字も朽ちてきてる。。。

3/22 9:48

実はこの冬初の赤岳でした。天望荘泊をし損ねたもので…。阿弥陀（と蓼科）以外踏んでなかったのだ。うーんしかし冬って言っていいのか？？

3/22 9:50

さて。どうするかは様子を見ながらと相談していたあの件ですが。。

3/22 9:48

天気とともに機嫌も良くなってしまったので行っちゃいますか硫黄まで？

3/22 10:07

おなか減ったので北峰でゆったり休憩。アイゼン再装着。

3/22 10:09

この角度の阿弥陀も撮らなきゃね。

3/22 10:15

天望荘へ。

3/22 10:34

定番の図。

3/22 10:41

それでは横岳へ。

3/22 10:42

3/22 10:54

機嫌が良くて忘れていたが体はくたびれていた…登りという登りがしんどい。。。

3/22 10:59

日ノ岳ルンゼ。

3/22 10:59

3/22 11:13

凍ってます。

3/22 11:15

アルパインな方々。石尊稜？？よくわからん。

3/22 11:15

小同心？

3/22 11:16

鉾岳トラバース。よく歩かれて平に道できてました。楽ちん。

3/22 11:39

三叉峰を降りたあたりでヤマレコユーザーさんと出会いました。

3/22 11:43

大同心と硫黄岳。

3/22 11:44

横岳に到着。のんびりお昼休憩していると…

3/22 12:10

なんと友人QPさんがやって来た！我々が縦走してくるのを知って逆方向から来たそうです。粋なことをしてくれます！美濃戸で待っててくれてたらもっと粋だったんだけど〜？（笑）

3/22 12:20

このハシゴの一段目に足を置くのがいつも怖いんだよな〜。

3/22 12:26

カニの横ばいを振り返って…実は踏み入れて数歩目で足元が崩れ2mほどズルッ。ヒヤリとしました。リッジを渡りました。

3/22 12:28

こちらも要注意には変わりないけどトラバースより安心感ありました。

3/22 12:34

風が強くなってきた。

3/22 12:44

ぬぬぬ！結構強風だよ！！！体がもっていかれることしばしば。雪ナシのところをアイゼンで歩いてるので足ひねりそうでおっかない。

3/22 12:44

風で遊ぶ（笑）

3/22 12:48

硫黄岳山荘。

3/22 12:56

この登り、最後の核心部に違いない。。。

3/22 12:59

案の定しんどかった。。。やっつけで登る。

3/22 13:18

やっと着いた〜〜〜ぁ。たまには火口バックに。

3/22 13:21

赤岳の向こうから来たんだなぁ〜。

3/22 13:22

疲れたけど歩き甲斐あったね！

3/22 13:26

風が強いので下山下山、樹林帯へ逃げましょう。

3/22 13:26

いつ来てもいい眺めです。さらば〜。

3/22 13:29

団子を払おうとつま先に目をやると…。んんん！？石がアイゼンにぴったりはまってた！！！笑笑笑。いつのまにー！？山の神様がごほうびにアンチスノープレートをプレゼントしてくれたのかな〜？記念に持って帰りま…せんでした。

3/22 13:35

妖しく輝く赤岩の頭。

3/22 13:42

下りにちょうどよい雪質。キャッキャキャッキャと駆け下りる。

3/22 13:44

雨具着てりゃ尻滑りしたものを…。

3/22 13:45

「ダッシュ！」のリクエストにお応え中。

3/22 14:18

樹林帯に入っても風が強く冷たく感じられた。今日はよほどの強風なんだなあ。

3/22 14:24

鉱泉に到着。さむい。

3/22 14:39

外国のテレビ局と思われる取材カメラがいました。

3/22 15:00

北沢辿って、

3/22 15:39

美濃戸山荘。今日はここに車はないので八ヶ岳山荘まであと一本！

3/22 15:45

道路は硬いなあ。だるい林道歩きも3人で楽しくおしゃべりしてれば気が紛れるね。

3/22 16:21

着いたーー！足が棒です。くたびれた！でも楽しかった！
この冬未踏の南八ヶ岳を一気にごちそうさまできて充実の2日間でした！

撮影機器：

NIKON D700 NIKON CORPORATION

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

PENTAX K-5 II s PENTAX

感想

yokowv

12月の阿弥陀岳、1月の蓼科山以外、八ヶ岳に行ってない！
恒例の天望荘泊に行きそびれたために赤岳〜硫黄の縦走もしてないし、日帰りでよく行ってた編笠や権現もまだ。。。
また昨年同時期にs3214さんの編笠〜キレット〜赤岳のしびれるレコを拝見し、私も行ってみたいと思っていた。
そんなわけで積雪期のキレット越えに挑戦！編笠〜赤岳を一気にごちそうさまです。

このところのあたたかさで雪は少なくs3214さんの時と比べ難易度は低かったと思われる。
第1の核心であるギボシの鎖場は鎖が出ており慎重に歩けば特に問題無し。引き続き現れるトラバースはズボズボ沈むがこちらも特に怖い思いはせず。
際どい場所より、全体通しての踏み抜きやアップダウンに青色吐息、1日目でしっかりくたびれました。

第2の核心と思っていた岩岩ルンゼの登りはほとんど雪がなくペンキマークも出ており、あっけなく通過。
順調に赤岳山頂に到着。人がいっぱい。朝のガスガスもすっかり晴れいい青空。ようやく赤岳踏めました。
時間に余裕もあり、また皆「南八ヶ岳（ほぼ）全山縦走」の響きに誘惑され（笑）、硫黄岳まで足を伸ばすことにする。

本当の核心部はここからだった（笑）。赤岳登頂で気が抜け、くたびれた体にはちょっとした登りがまーしんどいしんどい。
特に硫黄岳への登りはきつかった。。。風も強かったし。
重い体をやっつけで運び、硫黄岳に到着。ああ疲れた。
振り返って南八ヶ岳の勇姿を眺める。赤岳の向こうからやってきたのだなあとしみじみ。

ミーハー心理がはたらいて硫黄岳まで欲張ってしまいしんどかったけど、達成感もひとしお。来て良かった！
第3の核心、八ヶ岳山荘直前の林道の登り返し。
第4の核心、カメラ小僧3人分の膨大な写真の編集。笑。

信頼のおける仲間と過ごす、汗と笑いにまみれた充実の2日間でした。
メタさんの欠席が残念でならない！！
今度こそ4人で行こうねー！！

コメント

uedayasuji

やばっ！！
おはようさんです

９５番写真の幕営地・・ヤバクね？（＾＾；

ギボシも融雪がすすんでますね〜

ふふふ・・五月のクラブ登山の参考になりましたぁ〜

ありがとうございます

　　　　　　でわでわ

縦走・・いいですね・・時間がほしいぃ〜〜

yokowv

uedaさん、こんばんは！
あのテント、凄いですよね〜！どこかの山岳会の方々だったのでしょうか？あんな場所に張ってるなんて熟練の雰囲気を感じました！
これからますます暖かくなってズボズボ雪どけの時期になりますね。
そうそう、腕まくり時の日焼けには要注意です！過去に苦い経験が。。。

pasocom

yokowvさん/キレット越え
この時期のキレット越え、yokowvさんだんだんヘビーな山行になっていきますね。
去年私がギボシまで行ったのが、なんと4/1。それでも、例のトラバースでは鎖は氷に埋もれて引き出すことができませんでした。今年はこのところの暖かさで急激にというよりも「劇的に」雪が減ってしまったようですね。温暖化の影響かと思うと怖いようです。

もう日ノ岳ルンゼも横岳もさほど核心部ではなかったようで、残っている雪もずいぶん柔らかそうです。踏み抜きお疲れさまでしたが・・・(^^)
これからは残雪が泥雪に変わる嫌な時期ですね。例年この時期をどうするかで悩みます。

Shot17は山の形からして甲斐駒と思われます。左にわずか見えているのが北岳では・・・

yokowv

pasoさま、ほんと劇的。
昨年はドカ雪の名残もあったかもしれませんね。
北信や白馬のほうはまだまだ雪たっぷりの今年ですが、八ヶ岳はそうでもないようで。
日なたは雪が無かったり腐ってたりでした。
機会があれば（やる気があれば？）、怖いもの見たさでもっと真冬のときにまた行ってみようかなぁ〜？でもそうすると鎖の出てないギボシ、どうしましょう〜。技術＆体力を磨かねば。
桜咲く山梨！雪山とのお別れも近いかも知れませんが、pasoさまの花レコも楽しみですよ。

takakotakako

強者3人！
毎度楽しみにしているレコに初めてコメさせていただきます！声掛けしましたtakakoです、ツーショットまでいただきましてありがとうございました、一番クタクタなタイミングに話しかけてしまいましたね（笑）本当にお会いできて嬉しくてカッコいい御三方を何度も振り返っていました😃キレット超えの縦走だったとは想像しませんでした！ドンドン登山の楽しみかたが広がっていますね、素晴らしいです〜

yokowv

takakotakakoさん、ありがとうございました！
たしかに体はクタクタでしたが、楽しくお話できて元気が出ました♪
しかしその後の硫黄岳の登りでクタクタの最高潮を迎えました（笑）
杣添尾根はまだ歩いたことがないので、いつか行ってみたいと思います！
お声掛けいただきありがとうございました！

sirius

雪が・・・少ない
八ッはだいぶ雪が減りましたね。
もう残雪の山。
4月中旬以降に幕営で赤岳天狗尾根を予定してたんですが。
う〜ん、どうしようかな？
日帰りでやっちゃおうかな。
実は天女山からキレット越えも予定してたんですよ。
結局、南岸低気圧に泣かされました。

yokowv

siriusさん、やっちゃいましょう（笑）
天狗尾根、よく見えてました〜。あのトゲトゲは巻くんですか？？
この山行のあと、少し冷え込みがありましたが、それももう今週末のポカポカ陽気でリセットでしょうね…
以前kaito隊が下の方で雪踏み抜いて水流にボチャンってやってたような…？
行かれる際はお気を付けて！
そろそろ、山でお会いしたいですね（笑）

ゲスト

おつかれさまでした。
お誘いいただいたのですが、着物をきて写真を撮る用事があり欠席でした（笑）
キレット越えはまだできてないので来年チャレンジしてみようかな。
八ヶ岳は本当に雪がわずかでしたね。toyokichiさんにもぜひお会いしたかったです。
それにしても、今週ロープ背負ってギア背負ってテント背負って行者小屋まで行くだけで死にそうになりました。
体力の低下、睡眠不足、運動不足の三重苦に体が耐えられなくなってきてます
ご一緒する時は甘やかしてくださいね

yokowv

metaさん、和だったのね♪
めたさん着物絶対似合いますね〜♪今度見せて下さいね！
すっかりあたたかくなってしまったせいで雪は少なかったり軟らかかったり。
でもやらしそうなトラバースや岩場鎖場の通過にあたっては、かえってそれに助けられたかもしれませんね。よい偵察になりました。
さあメタさん、来年はここで一緒にラッセルですね〜！