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Yamareco

記録ID: 605530
全員に公開
ハイキング
甲信越

恵能野から滝子山・大谷ケ丸西尾根

2015年03月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
17.7km
登り
1,471m
下り
1,407m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:49
合計
8:00
距離 17.7km 登り 1,477m 下り 1,416m
9:02
24
スタート地点 遊仙橋BS
9:26
78
恵能野神社
10:44
8
山の神祠
10:52
43
19号鉄塔への分岐
11:35
11:37
5
11:42
12:01
45
(休憩)
12:46
12:47
5
12:52
12:59
4
13:08
13
13:21
40
14:01
14:03
10
14:13
44
大谷ケ丸北峰
14:57
9
麻生山
15:06
5
西別尾根との分岐点
15:11
15:24
41
(休憩)
16:05
16:07
12
送電鉄塔205号
16:19
13
林道に下り立つ
16:32
16:35
6
17:02
ゴール地点 甲斐大和駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大月からバスで遊仙橋バス停まで
帰り:甲斐大和駅
コース状況/
危険箇所等
恵能野川を渡礁する場面が数回あるため雨のあとの水量が多い場合は靴濡れの覚悟必要。一部崩壊部分を通過するところもあるので慎重に通過。下山路では特に危険個所はなし。滝子山北直下で残雪あり滑りやすいところもあったがアイゼンなしでもゆっくり歩けば大丈夫だった。
渡渉、崩落個所通過、滑りやすい雪道下りにはいずれも2本のストックが有効だった。
遊仙橋。ここでバスを降り歩き始める。
2015年03月22日 09:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:03
遊仙橋。ここでバスを降り歩き始める。
恵能野神社に向かう途中で先行する登山者がこの橋を渡って行った。恵能野川左岸尾根への取りつき地点ということかな?
2015年03月22日 09:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/22 9:16
恵能野神社に向かう途中で先行する登山者がこの橋を渡って行った。恵能野川左岸尾根への取りつき地点ということかな?
恵能野神社
2015年03月22日 09:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:26
恵能野神社
この橋を渡り右岸へ。
2015年03月22日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:32
この橋を渡り右岸へ。
直後はこんな道が続く。
2015年03月22日 09:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:40
直後はこんな道が続く。
この堰堤の先で左岸へ
2015年03月22日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:45
この堰堤の先で左岸へ
堰堤の先の左岸へ渡る辺り
2015年03月22日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:45
堰堤の先の左岸へ渡る辺り
この標柱から左へ進む
2015年03月22日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:47
この標柱から左へ進む
こんな感じの渡渉地点が数回あらわれる。水量が多いと靴を濡らしてしまう。
2015年03月22日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:48
こんな感じの渡渉地点が数回あらわれる。水量が多いと靴を濡らしてしまう。
渡渉
2015年03月22日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:51
渡渉
渡渉
2015年03月22日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:51
渡渉
渡渉
2015年03月22日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:56
渡渉
渡渉
2015年03月22日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 9:56
渡渉
崩壊箇所
2015年03月22日 10:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 10:04
崩壊箇所
同崩壊箇所
2015年03月22日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 10:05
同崩壊箇所
小さいながっらも滝
2015年03月22日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/22 10:06
小さいながっらも滝
2015年03月22日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 10:25
標柱 左へ進む
2015年03月22日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/22 10:42
標柱 左へ進む
朽ちた山の神祠
2015年03月22日 10:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 10:44
朽ちた山の神祠
標柱 左は滝子山東稜尾根に向かうので見送って右(まっすぐ)に進む。
2015年03月22日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 10:47
標柱 左は滝子山東稜尾根に向かうので見送って右(まっすぐ)に進む。
崩落が見られる。
2015年03月22日 10:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/22 10:58
崩落が見られる。
同崩落が見られる。  (このあたりから進路を間違えてしまったようだ。)
2015年03月22日 10:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 10:58
同崩落が見られる。  (このあたりから進路を間違えてしまったようだ。)
滝子山東稜尾根。
2015年03月22日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 11:34
滝子山東稜尾根。
滝子山頂上近くの一般登山道に合流。
2015年03月22日 12:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 12:46
滝子山頂上近くの一般登山道に合流。
滝子山頂上。
2015年03月22日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
3/22 12:52
滝子山頂上。
滝子山北側直下。今回の山行でここらだけ残雪に出合った。
2015年03月22日 13:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/22 13:07
滝子山北側直下。今回の山行でここらだけ残雪に出合った。
大谷ケ丸
2015年03月22日 14:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 14:03
大谷ケ丸
大谷ケ丸西尾根上 1370mの麻生山 (頂上らしくない尾根道に錆びた発動機が野ざらし)
2015年03月22日 14:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 14:57
大谷ケ丸西尾根上 1370mの麻生山 (頂上らしくない尾根道に錆びた発動機が野ざらし)
1340m圏峰 西別尾根への分岐点で木の櫓残骸がある。 尾根分岐の目印の古い赤テープが近くにあった。
2015年03月22日 15:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 15:09
1340m圏峰 西別尾根への分岐点で木の櫓残骸がある。 尾根分岐の目印の古い赤テープが近くにあった。
送電鉄塔205号 標高956m地点に建つ。 ここからは巡視路を辿り下る。
2015年03月22日 16:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 16:07
送電鉄塔205号 標高956m地点に建つ。 ここからは巡視路を辿り下る。
林道に下り立つ直前。
2015年03月22日 16:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 16:18
林道に下り立つ直前。
林道に下り立って振り返る。
2015年03月22日 16:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 16:19
林道に下り立って振り返る。
車道(甲州市営バス停「下の平」傍)に出る。
2015年03月22日 16:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 16:33
車道(甲州市営バス停「下の平」傍)に出る。
景徳院傍 
2015年03月22日 16:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/22 16:41
景徳院傍 
撮影機器:

装備

備考 2本のストック

感想

■恵能野川沿いに登りアモウ沢乗越に出て、滝子山を往復後本谷ケ丸北嶺から西尾根を下り甲斐大和駅まで歩くというバリエーションルートを計画して臨んだ。(登路は松浦隆康著「バリエーションルートを楽しむ」の掲載コース、下山路は同「静かなる尾根歩き」に掲載コース) しかし、アモウ沢の位置を間違えて左に逸れてしまい結局滝子山東稜に合流してしまった。東稜は以前に歩いたことはあるのだが殆ど道の様は忘れていた。
■滝子山から大谷ケ丸へ向かう前半は北側になるので雪がまだ残り一部滑りやすいところがあった。急がなければ軽アイゼンを用いるまでもなかった。雪がなく一見乾いた草道のように見えても表面が剥がれるように滑った。アモウ沢乗越辺りを過ぎた以降は雪はまずなくなった。
■北峰から西尾根へ下る地点が一見しづらかったので、一旦先まで進んで戻りながら降り口を探した。尾根がわかれば後はルートファインディングの問題はない。やはり沢沿いの道より尾根のほうが分かりやすい。送電鉄塔からは巡視路を下り林道に出た。あとは手頃のバス便もないので景徳院前を通り甲斐大和駅まで車道を歩いた。
■いずれそのうちに恵能野川からアモウ沢乗越へのルートのやり直しをしたいし、また、恵能野川の東側(左岸)の尾根も気にかかるので歩いてみたいと思いながら帰路についた。

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