紅葉の尾瀬・至仏山

2023年10月13日(金) ~ 2023年10月15日(日)

• GPS: 20:04
• 距離: 46.3km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,559m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:00

距離 11.3km 登り 425m 下り 522m

10:58 御池登山口
11:03 御池田代
11:07 田代坂
11:12 姫田代
11:36 上田代
11:42 ノメリ田代
11:45 11:46 裏燧横田代
11:52 西田代
12:16 天神田代
12:34 12:35 裏燧橋
13:09 13:24 兎田代上分岐
13:28 兎田代下分岐
13:55 三条ノ滝展望台分岐
13:57 14:00 三条ノ滝
14:04 14:27 三条ノ滝展望台
14:29 14:32 三条ノ滝
14:35 三条ノ滝展望台分岐
15:18 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
15:22 温泉小屋
15:37 東電分岐
15:50 東電尾瀬橋
15:58 東電小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:32

距離 22.7km 登り 889m 下り 902m

6:43 東電小屋
6:56 ヨシッ堀田代
7:02 ヨッピ吊橋
7:25 東電下の大堀橋
7:44 牛首分岐
7:51 上ノ大堀川橋
8:15 尾瀬ロッジ
8:20 8:28 山ノ鼻
10:57 11:03 高天ヶ原
11:22 12:27 至仏山
13:19 13:23 小至仏山
13:46 笠ヶ岳分岐
14:04 14:05 原見岩
14:45 14:50 鳩待峠
14:52 14:55 鳩待山荘
15:00 15:08 鳩待峠
15:10 鳩待山荘
15:54 15:55 至仏山荘
16:04 16:05 山ノ鼻
16:26 上ノ大堀川橋
16:33 牛首分岐
16:47 東電下の大堀橋
17:02 ヨッピ吊橋
17:06 ヨシッ堀田代
17:15 東電小屋

3日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:28

距離 12.4km 登り 466m 下り 170m

7:07 東電小屋
7:16 東電尾瀬橋
7:24 東電分岐
7:35 7:40 尾瀬小屋
7:40 7:41 弥四郎小屋
7:46 原の小屋
7:56 見晴新道分岐
8:11 イヨドマリ沢
9:03 9:04 白砂峠
9:24 9:48 沼尻平
10:20 長英新道分岐
10:30 尾瀬沼東岸
10:47 小淵沢田代 分岐
11:34 11:35 沼山峠休憩所
11:35 ゴール地点

天候

初日、二日目は晴れ、三日目は雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

御池駐車場までマイカー、帰りは沼山峠からバスで御池駐車場まで。
御池の駐車場は2日間で1,000円でした。
到着時点で1/3程度の駐車率。御池までの道はあちこち工事していたので行かれる方はご注意ください。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、泥濘個所いくつかあり（雨なので当たり前？）
木道はそんなに滑らなかったですが、油断して2回ほど滑りました。大事には至らず。木道を傷めないようスパイク等は使わず登山靴のみで挑みましたが、気になる方はこんな手↓もあるみたいです。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/yakudachi/life/tips/1012466836300914690.html

その他周辺情報

下山後は道の駅檜枝岐できのこ蕎麦を頂きました。
体が冷えていたので生き返りました…

宿泊は東電小屋に2泊。
名前の通り電源周りは充実。小屋の方も丁寧＆アットホームで滞在中は楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
一応ポイントとしては朝食・夕食とも2日間とも同じメニューでした。食事にこだわる方は1日ごとに小屋を変えたほうがいいかもしれません。

写真

10/13 11:00

スタートは御池から。初日は三条の滝経由で東電小屋を目指します。

10/13 11:12

すぐに湿原が登場。尾瀬は初めてなのでこの時点でテンション爆上げ(笑)

10/13 11:13

天気が良いので気持ちいいー

10/13 11:30

所々巨木があって圧倒されます。背景の山を望遠で圧縮効果を狙ってみました。

10/13 11:31

写真ばかり撮って進まないパターン。16時までに小屋に着けるか？

10/13 11:45

池塘もちらほら。イモリが沢山居ました。何を食べて生きてるんだろう？

10/13 11:48

綺麗な黄葉が沢山。実際に見るとキラキラして写真より全然綺麗。

10/13 12:00

川が出てきました。

10/13 12:29

直ぐに橋。この周辺は蠅が大量に飛んでいたので速やかに移動。ここらかしばらく休憩できるところは無いので、疲れた方は休憩しましょう。

10/13 14:04

三条の滝に到着。思ったより大きかった！迫力スゲー！！！

10/13 14:06

滝上部。流れ落ちるポイントも好き。

10/13 15:07

ちょっと行ったところにある次の滝。

10/13 15:07

こちらは滑り落ちるタイプで水の流れが綺麗に見えて、これはこれで良い。

10/13 15:22

やっと尾瀬の入り口に到着。まだ小屋までは少しある。

10/13 15:38

でも写真を撮るので進まない…

10/13 15:42

迫力と景色にずっと圧倒されます。

10/13 15:50

紅葉も終わりつつあるけど間に合ったかな。ここら辺はかなり綺麗でした。

10/13 16:15

東電小屋に到着。至仏山方面に日が沈んでいきました。

10/13 18:49

夜は少し雲が出てきて残念。でも至仏山と天の川が何とか見えて感動。

10/14 6:45

翌朝は一面霜で銀世界でした。

10/14 6:46

これも写真より実物が良いです。キラキラしてとても綺麗✨

10/14 7:01

ヨッピ橋を渡ると…

10/14 7:06

一面尾瀬ヶ原。こちらもキラキラ。

10/14 7:10

カッコいい燧ケ岳。

10/14 7:33

こちらは至仏山。なかなか近づいてこないけど、てっぺん行きますよー

10/14 7:53

ヒツジグサも紅葉。

10/14 7:56

逆さ燧のポイント。皆さん写真を撮りまくってました。

10/14 8:11

もうすぐ入り口かな。

10/14 8:23

山の鼻到着。いよいよです。

10/14 8:23

立派な案内。

10/14 8:30

登り口からは山頂見えず。でも迫力があってよい。

10/14 9:16

ちょっと上ると直ぐに尾瀬ヶ原を一望できます。当然写真を撮るので進まない…

10/14 9:29

良い。

10/14 9:47

良い。良い。

10/14 10:23

アップでも良い。

10/14 10:46

残雪が少々。先週登った方は登山道が川になってたとおっしゃってました。

10/14 11:01

もうすぐ山頂です！

10/14 11:23

到着しました！

10/14 12:06

天気が良くて富士山も。

10/14 12:09

三角点。

10/14 12:12

奈良俣ダムと谷川岳方面。

10/14 12:35

小至仏山方面。こちらも良い。

10/14 12:36

下りの風景も良いところばかり。本当に進まない…

10/14 13:18

小至仏山に到着。結構かかってる…

10/14 13:38

小至仏山からの下りに振り返ると青空が超綺麗！

10/14 14:44

やっと降りてきました。鳩待山荘は工事中。
ここで花豆ソフト（600円）を頂きました。

10/14 15:02

急いで東電小屋へ戻ります。

10/14 15:39

ここらへんでクマに遭遇。といっても向こうが脱兎のごとく逃げて行ったので全く問題はありませんでしたが、熊鈴はやっぱりつけたほうが良さそうです。

10/14 15:45

感謝。

10/14 15:54

山の鼻に到着。急ぎます。

10/14 16:14

でも景色でやっぱり進まない！

10/14 16:35

真っ赤に染まってきた燧ケ岳。最高の景色でした…

10/15 7:13

最終日は残念ながら雨。

10/15 7:19

でも、この景色も神秘的でよかった。

10/15 7:35

見晴が見えてきました。ここら辺までは余裕。

10/15 9:29

飛ばして尾瀬沼に到着。雨で寒い！
ここで休憩してみんなで着込みました。これは正解。

10/15 10:45

もう少しで尾瀬もおしまい。名残惜しいです。

10/15 11:34

沼山峠に到着。尾瀬ヶ原からここまでほとんど木道でつながってますが一部泥濘あり。それでもこんなに整備していただいている方々に感謝です。

撮影機器：

Canon EOS R6 Canon

装備

MYアイテム

ヒロ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

尾瀬は傘でも十分歩けるので、雨用にはレイン＋傘がベストだと思いました

感想

ヒロ

初めての尾瀬は綺麗＆広さに圧倒されたというのが一番の感想。
ペースにはゆとりをもって計画しないと駄目だったなぁというのが反省点です。山小屋には16時までに戻りましょう。