【おまけ1】前の週(10月8日・9日)はお天気悪かったので、山行は諦めて、飛騨高山へ秋のお酒を楽しみに行ってきました。安房トンネルを抜けたところからの笠ヶ岳。すっかり雪景色ですね。
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10/8 7:07
【おまけ1】前の週(10月8日・9日)はお天気悪かったので、山行は諦めて、飛騨高山へ秋のお酒を楽しみに行ってきました。安房トンネルを抜けたところからの笠ヶ岳。すっかり雪景色ですね。
朝方は静かでしたが、この後、観光客でごった返すことに。外国の方も多かったです。すっかり自粛ムードも消えましたね。
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10/8 8:05
朝方は静かでしたが、この後、観光客でごった返すことに。外国の方も多かったです。すっかり自粛ムードも消えましたね。
定番の酒蔵巡り。秋も美味しい(^^)。お土産もたくさん買い込んで、車中泊して帰りました。良いお酒で新年を迎えるのだ(来年の干支の置物もゲット!)。
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10/8 9:45
定番の酒蔵巡り。秋も美味しい(^^)。お土産もたくさん買い込んで、車中泊して帰りました。良いお酒で新年を迎えるのだ(来年の干支の置物もゲット!)。
ここからが今回の山行。だいぶ冷えてきました。保温シャツ&タイツを着込むか最後まで悩みましたが、とりあえず着ないでスタート。手だけ、いつも通りの作業用グローブの下にニトリルを装着。
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10/16 3:00
ここからが今回の山行。だいぶ冷えてきました。保温シャツ&タイツを着込むか最後まで悩みましたが、とりあえず着ないでスタート。手だけ、いつも通りの作業用グローブの下にニトリルを装着。
街の明かりが良く見えました。朝3時だというのに明るいですね。
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10/16 3:06
街の明かりが良く見えました。朝3時だというのに明るいですね。
道が二股に分かれているようでしたが、太い方の右側に入ります。ここから先は未舗装路でした。
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10/16 3:08
道が二股に分かれているようでしたが、太い方の右側に入ります。ここから先は未舗装路でした。
30分ほど歩いてゲート。とはいえ、車を停められるところは無いので、やはり車は下の駐車場に停めるが吉です。
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10/16 3:25
30分ほど歩いてゲート。とはいえ、車を停められるところは無いので、やはり車は下の駐車場に停めるが吉です。
未舗装路をさらに30分ほど歩いて、冷沢登山口。ここから本格的な登山道です。
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10/16 4:02
未舗装路をさらに30分ほど歩いて、冷沢登山口。ここから本格的な登山道です。
フムフム…。戦争って、ロクなことにはならないですね。戦争、ダメ、絶対。
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10/16 4:03
フムフム…。戦争って、ロクなことにはならないですね。戦争、ダメ、絶対。
キレイに笹が刈られていて、歩きやすいです。昨夜の雨で土の水分は多いですが、歩きにくくは無かったです。
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10/16 4:07
キレイに笹が刈られていて、歩きやすいです。昨夜の雨で土の水分は多いですが、歩きにくくは無かったです。
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10/16 4:29
5時。空の色が変わってきました。日の出がずいぶん遅くなってきましたね。
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10/16 5:06
5時。空の色が変わってきました。日の出がずいぶん遅くなってきましたね。
鍋冠山に到着。山頂というよりは、通過地点といった感じ。
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10/16 5:20
鍋冠山に到着。山頂というよりは、通過地点といった感じ。
山頂に眺望も無かったです。
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10/16 5:20
山頂に眺望も無かったです。
鍋冠山からしばらくは、あまり標高の変わらない穏やかなエリア(八丁ダルミ)が続いて、気持ちよく歩けます。
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10/16 5:51
鍋冠山からしばらくは、あまり標高の変わらない穏やかなエリア(八丁ダルミ)が続いて、気持ちよく歩けます。
見晴らしの良い場所は無いのですが、日の出はゲット。寒いので、日を浴びて温まりたいカンジ。
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10/16 5:56
見晴らしの良い場所は無いのですが、日の出はゲット。寒いので、日を浴びて温まりたいカンジ。
紅葉を楽しみにして来たのですが…各地からの情報通り、染まり方はあまり良くないようです。
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10/16 6:26
紅葉を楽しみにして来たのですが…各地からの情報通り、染まり方はあまり良くないようです。
八丁ダルミを過ぎ、稜線に向かって少し傾斜がキツくなりますが、それほど厳しい傾斜ではありませんでした。
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10/16 6:45
八丁ダルミを過ぎ、稜線に向かって少し傾斜がキツくなりますが、それほど厳しい傾斜ではありませんでした。
お、雪が残ってる。
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10/16 6:48
お、雪が残ってる。
ひどい積もり方はしてなさそうですが、この前まで夏山気分で歩いていたので、なんだか物悲しい気持ちに。しんみり。
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10/16 7:07
ひどい積もり方はしてなさそうですが、この前まで夏山気分で歩いていたので、なんだか物悲しい気持ちに。しんみり。
進行方向には青空が。期待大ですね(←そして後に裏切られるのでした)。
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10/16 7:13
進行方向には青空が。期待大ですね(←そして後に裏切られるのでした)。
振り返ると町は雲海の中。左の尾根を歩いてきました。頭の上には厚めの雲が。
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10/16 7:16
振り返ると町は雲海の中。左の尾根を歩いてきました。頭の上には厚めの雲が。
稜線に出ました。風が吹いて寒い!フリースを着て、グローブもテムレスに替えて、まずは左の大滝山を目指します。
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10/16 7:17
稜線に出ました。風が吹いて寒い!フリースを着て、グローブもテムレスに替えて、まずは左の大滝山を目指します。
ちなみにコチラは、蝶ヶ岳へ向かう方。後で歩きます。
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10/16 7:19
ちなみにコチラは、蝶ヶ岳へ向かう方。後で歩きます。
分岐から少し歩いたら…
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10/16 7:19
分岐から少し歩いたら…
大滝山の北峰に到着。バックには、穂高な山々がいそうな気がするのですが…残念です。
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10/16 7:23
大滝山の北峰に到着。バックには、穂高な山々がいそうな気がするのですが…残念です。
細い道では雪が服に付いて鬱陶しいですね。
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10/16 7:25
細い道では雪が服に付いて鬱陶しいですね。
間もなく、大滝山荘に到着。人の気配は感じなかったのですが、灯油かガソリンを使っているような臭いが感じられたような…。
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10/16 7:26
間もなく、大滝山荘に到着。人の気配は感じなかったのですが、灯油かガソリンを使っているような臭いが感じられたような…。
山荘横の池には氷が張っていましたが、まだ薄かったです。とりあえず落ちないようにしないと。
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10/16 7:27
山荘横の池には氷が張っていましたが、まだ薄かったです。とりあえず落ちないようにしないと。
あっという間に、南峰に到着。
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10/16 7:32
あっという間に、南峰に到着。
南側の山々が良く見渡せました。
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10/16 7:33
南側の山々が良く見渡せました。
歩いてきた道(八丁ダルミのあたり?)かな。今年はやはり、紅葉がイマイチなよう。
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10/16 7:41
歩いてきた道(八丁ダルミのあたり?)かな。今年はやはり、紅葉がイマイチなよう。
さて、分岐まで戻って、蝶ヶ岳を目指します。ここから少し下って、登り返して蝶ヶ岳になります。
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10/16 7:44
さて、分岐まで戻って、蝶ヶ岳を目指します。ここから少し下って、登り返して蝶ヶ岳になります。
時々、雲の中に入ってしっとりしてしまいますが、レインウェアは面倒だったのでそのまま歩きました。
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10/16 7:59
時々、雲の中に入ってしっとりしてしまいますが、レインウェアは面倒だったのでそのまま歩きました。
こちらの池沼にも氷。落ちたくない。
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10/16 8:10
こちらの池沼にも氷。落ちたくない。
時々樹林帯に入りますが、上からポタポタと雫が落ちてきます。気温が上がって来て、枝に残った雪が溶けてきています。
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10/16 8:38
時々樹林帯に入りますが、上からポタポタと雫が落ちてきます。気温が上がって来て、枝に残った雪が溶けてきています。
濡れる〜(+_+)。
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10/16 8:40
濡れる〜(+_+)。
大滝山分岐。ここで三俣ルートに合流しました。ここまで誰とも会いませんでしたが、ここから先ではポツポツと人に会いました。さすが人気のルートです。
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10/16 8:49
大滝山分岐。ここで三俣ルートに合流しました。ここまで誰とも会いませんでしたが、ここから先ではポツポツと人に会いました。さすが人気のルートです。
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきました。が、お天気はご覧の通り。
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10/16 9:01
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきました。が、お天気はご覧の通り。
天気予報では快晴だったので、時間が経てばガスが取れるかも。時間もだいぶ余裕があるし…ということで、妖精の池まで行ってみることに。
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10/16 9:06
天気予報では快晴だったので、時間が経てばガスが取れるかも。時間もだいぶ余裕があるし…ということで、妖精の池まで行ってみることに。
それほど距離は無く、歩きにくいところもありませんでした。
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10/16 9:10
それほど距離は無く、歩きにくいところもありませんでした。
妖精の池に到着。雨の後だから、水量多めかな?
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10/16 9:17
妖精の池に到着。雨の後だから、水量多めかな?
別角度から。静かな水面です。
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10/16 9:18
別角度から。静かな水面です。
寒いので、ちょっとお湯を沸かしてティータイム。通常の家庭用カセットボンベがまだ使えました。
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10/16 9:26
寒いので、ちょっとお湯を沸かしてティータイム。通常の家庭用カセットボンベがまだ使えました。
蝶ヶ岳に戻る途中、道に雷鳥さんを発見!道案内をしてくれているかの如く、登山道を登っていきます。
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10/16 9:45
蝶ヶ岳に戻る途中、道に雷鳥さんを発見!道案内をしてくれているかの如く、登山道を登っていきます。
雷鳥さんを追う形で、撮影会スタート。
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10/16 9:46
雷鳥さんを追う形で、撮影会スタート。
白い毛が少し増えていますかね〜。
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10/16 9:47
白い毛が少し増えていますかね〜。
一羽だけで歩いていました。そういえば、雄ってまだ見たことが無いような?
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10/16 9:47
一羽だけで歩いていました。そういえば、雄ってまだ見たことが無いような?
カメラ目線、いただきました〜。
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10/16 9:47
カメラ目線、いただきました〜。
ホント、警戒心が薄くて心配になってしまいます。
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10/16 9:47
ホント、警戒心が薄くて心配になってしまいます。
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10/16 9:48
夏毛も、見事な保護色となっています。
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10/16 9:49
夏毛も、見事な保護色となっています。
これから冬本番だけど、体には気を付けてね。
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10/16 9:51
これから冬本番だけど、体には気を付けてね。
北アルプスの東側はわりと雲少なめなのにな〜。
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10/16 9:55
北アルプスの東側はわりと雲少なめなのにな〜。
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10/16 10:01
穂高の下の方。
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10/16 10:01
穂高の下の方。
常念岳方面。中央の奥、輝いているようなところは、東大天井岳かも。
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10/16 10:02
常念岳方面。中央の奥、輝いているようなところは、東大天井岳かも。
頭に雪をかぶった景色が、見たかったなぁ。
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10/16 10:04
頭に雪をかぶった景色が、見たかったなぁ。
しばらくヒュッテの周辺をウロウロしていましたが、そろそろ諦めて下りようかな。
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10/16 10:11
しばらくヒュッテの周辺をウロウロしていましたが、そろそろ諦めて下りようかな。
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10/16 10:14
復路に入ってすぐの階段。朝にはうっすら残っていた雪は、無くなっていました(でも慎重に下りてます)。
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10/16 10:28
復路に入ってすぐの階段。朝にはうっすら残っていた雪は、無くなっていました(でも慎重に下りてます)。
池沼の氷も溶けています。風の弱い場所で、上から雫も落ちてこないので、ここで食事休憩にしました。
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10/16 10:56
池沼の氷も溶けています。風の弱い場所で、上から雫も落ちてこないので、ここで食事休憩にしました。
さて、お腹も満たされたことだし、頑張って戻りましょう。
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10/16 11:29
さて、お腹も満たされたことだし、頑張って戻りましょう。
北側に、遠く大天井岳がチラリ。
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10/16 11:35
北側に、遠く大天井岳がチラリ。
穂高の方は相変わらず。
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10/16 11:39
穂高の方は相変わらず。
朝方の雪はどこへやら。
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10/16 11:39
朝方の雪はどこへやら。
分岐まで戻ってきたので、ここから本格的な下りです。
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10/16 11:45
分岐まで戻ってきたので、ここから本格的な下りです。
左の尾根を通りますが、いかにもゆったりとした感じです。
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10/16 11:46
左の尾根を通りますが、いかにもゆったりとした感じです。
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10/16 11:57
このルート、とても歩きやすい道なので、お天気の良い日などは気持ちがよさそうです。
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10/16 12:16
このルート、とても歩きやすい道なので、お天気の良い日などは気持ちがよさそうです。
ぬかるみ箇所が時々。往路でつけた自分の足跡があるのみ。
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10/16 12:18
ぬかるみ箇所が時々。往路でつけた自分の足跡があるのみ。
ぬかるみを避けようとして乗ったこの丸太で、お約束のごとく滑ってしまった…。
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10/16 12:21
ぬかるみを避けようとして乗ったこの丸太で、お約束のごとく滑ってしまった…。
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10/16 12:24
鍋冠山を通過。
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10/16 12:59
鍋冠山を通過。
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10/16 13:32
下りも難しいところは無し。
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10/16 13:52
下りも難しいところは無し。
登山口に着きました。
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10/16 13:54
登山口に着きました。
朝には気が付かなかった祠。
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10/16 13:54
朝には気が付かなかった祠。
登山口の左側にも道があったので、ちょっと覗いてきます。
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10/16 13:56
登山口の左側にも道があったので、ちょっと覗いてきます。
ここから水を、地下に引いているようです。上の写真のところにつながってるんですね。そこから麓の村まで、木桶で水を通していたとは…昔の人は凄いなぁ。
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10/16 13:57
ここから水を、地下に引いているようです。上の写真のところにつながってるんですね。そこから麓の村まで、木桶で水を通していたとは…昔の人は凄いなぁ。
では、林道歩きで駐車場を目指しましょう。
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10/16 14:00
では、林道歩きで駐車場を目指しましょう。
時々、麓の様子が見られます。
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10/16 14:07
時々、麓の様子が見られます。
本来は紅葉の鮮やかな道だったのかな。
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10/16 14:10
本来は紅葉の鮮やかな道だったのかな。
ゲートで半分くらいかしら。
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10/16 14:29
ゲートで半分くらいかしら。
舗装路のあたり。これは…医療廃棄物…?こんなん捨てたらダメですよ…。
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10/16 14:42
舗装路のあたり。これは…医療廃棄物…?こんなん捨てたらダメですよ…。
往路では気が付かなかった展望台へ、左のわき道から入れるようです。行ってみました。
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10/16 14:43
往路では気が付かなかった展望台へ、左のわき道から入れるようです。行ってみました。
素敵な風景が広がっていました。
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10/16 14:44
素敵な風景が広がっていました。
駐車場に戻ってきました。時々、観光っぽい車が入ってきましたが、登山で停めていたのは私だけだったみたい。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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10/16 14:47
駐車場に戻ってきました。時々、観光っぽい車が入ってきましたが、登山で停めていたのは私だけだったみたい。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
【おまけ2】ウワサには聞いていた、素敵トイレ。夜間はセンサーライトも動いていました。
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10/16 14:47
【おまけ2】ウワサには聞いていた、素敵トイレ。夜間はセンサーライトも動いていました。
中はこんな感じ。木の香りがします。ここに住んでしまいたいくらいでした。このままずっと、キレイに使っていきたいですね。
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10/16 14:47
中はこんな感じ。木の香りがします。ここに住んでしまいたいくらいでした。このままずっと、キレイに使っていきたいですね。
妖精の池、寄ってよかったですね😆
海外から雷鳥の視察団がいらした時に、雷鳥の警戒心の薄さに、『日本人の雷鳥に対する愛情の表れだ』と感動して帰ったという話を聞いたことがあります☺️
こうして間近で可愛い姿を見せてくれるから、ますます大事にしたいと思っちゃいますね🥰
酒蔵めぐりは日記でなくとも、旅レコにしてフォロワー限定公開にしてみては😆
今週pumiさんはどうしたのかな?と心配せずにすみます😅
なーんて、きっと飛騨に行かれてるんだなぁと思っていましたけどね🤣
ナルホド…雷鳥も相手を見ているのですね。そういえば、アメリカのスズメは人を怖がらないと聞いたことがあるような。彼らの信頼を裏切らないようにしないとですね!でも、もう少し緊張感を持ってもらわないと、心配になっちゃいます(苦笑)。
Snufkinさんには、飛騨に行ってることバレておりましたか(・□・;)。
レコを限定公開にするというアイデア、良いですね♪アドバイスありがとうございます(#^^#)。
そんな中でも、池、雷鳥との出会いとよくぞ❗️
頑張りますね。⛰️お疲れ様です。
今日は、素敵にホーム⛰️を味わい、いずれ訪れる今年の凍った八丁池を歩く喜びを感じました。
ホロよいPumi3に乾杯⛰️🍻
山楽しみましょう。
9月末までずっと暑くて、まだまだアルプスを楽しめそうな気分でいたのですが、一気に雪化粧してしまいましたね。青空のつもりで入った山なのにガスが多くて凹んでしまったのですが、雷鳥さんに出会えたのは嬉しかったです。
hiromi121さんも素敵な山行をされていましたね。山や植物への愛が伝わってきます。いつも楽しく読ませていただいています。
今日もホロよいでコメント書いていますので、失礼がありましたらゴメンナサイ(苦笑)。
良い気分で次の山行の計画を立てようと思います
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