阿弥陀岳北稜、赤岳周回
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 1,860m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:40
天候 | 28日 曇りからの快晴 無風 29日 高曇りからの雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4WDなら上の駐車場まで行くことが可能。 もちろんスタッドレス、チェーン携行したほうがよい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【当初の予定】 1日目 阿弥陀北稜 2日目 中山尾根あるいは赤岳西璧主稜 【実際】 1日目 阿弥陀岳北稜 2日目 地蔵尾根ー赤岳ー文三郎尾根 ☆阿弥陀岳北稜 グレード:1級 掘 所要時間:2時間半ー4時間 【分岐】 文三郎道への途中。阿弥陀岳の看板がでているあたりから右の尾根に近づいていく。できるだけ早く尾根に取りついた方が急斜面を登らなくても良いと思われる。 【尾根末端からJPまで】 灌木帯の中を登っていく。雪稜の斜度もそこそこあるのでトレースがない場合はラッセルが大変そう。JPまで右上していく。 【JPより岩峰まで】 雪の付いた急な草付きの間を進んでいく。今回はこのあたりで一部氷化していた。疲れたら灌木等で休みを取りながら落ちないようにラッシュスタイルで登っていく。 【岩峰から山頂まで】 登攀でロープが必要なピッチ:2P 第一岩峰:クラックからのミックスフェース 45m 卦蕁 登攀ルートはたくさんあるが、東面のクラックより登るのが一般的。 ニ手ほど上がると右にペツルのアンカーあり。 登り切ったところにも左にリングボルトがある。 今回は、ロープの長さから第二岩峰の少し下のピナクルでピッチを切った。 第二岩峰:フェースからの雪稜(ナイフリッジ) 40m 教蕁 フェースを登るとすぐにナイフリッジとなる。 ナイフリッジの途中に支点をとることのできるペツルの支点がある。 2P目は、リッジを渡り切った少し上のあたりのハイマツでピッチを切る。積雪期には今回使用した2つの支点は埋もれている。 その際にはリッジ通過後、スタンディングアックスビレーを行う。 今回もそのつもりでいたが、ハイマツがでていたのでそこを支点とした。ここで事実上登攀の終了となる。 そこから山頂まで100mほど雪稜の斜面を登っていくと一般道と合流しやがて山頂に行きつく。 【下山】 中岳沢のコルへむけて一般道を降り、中岳沢を下降して行者小屋に戻る。 一般道というもののコルに向けての下降は、雪の状態などによっては相当悪そう。傾斜もあるので必要な場所ではクライムダウンしたほうがよさそう。 中岳沢の下降も積雪状況、特に降雪で不安定な場合は避けた方が良い。今回は雪の状態に問題はなく、足早に下降した。 上部では弱層テストなども多数行われており、下降の際には行った方が良い。 【参考資料:チャレンジアルパインクライミング 南アルプス・八ヶ岳編】 ちなみに今回のロープは、テンドン9.7mm×60mを使用したが、ピッチ割からして50mで十分だった。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 道の駅小淵沢 820円 【ごはん】 八ヶ岳PAにて |
写真
装備
個人装備 |
冬靴 モンブランGTX
BD アイゼン
ピッケル BD
アックス シモン
ヘルメット BD
ハーネス BD
ザック マックパック
アタックザック アーク・シエルゾ35
シュラフ ナンガ
マット サーマレスト
バーナー SOTO
テルモス
テント ゴアライズX
オーバーシェル FT上下
ベースレイヤー アイスブレーカー モンベル FT
ソックス FT
グローブ MHW BD イスカ
ロープ テンドン9.7mm×60m
ATCガイド
カラビナ D鐶 HMS 各4
クイックドロー 4つ
スリング 60*2 120*4 240*2
捨て縄 3本
パス
ツェルト
お酒
おつまみ
行動食
スコップ K2
たわし
ヘッドランプ
サングラス
ゴーグル
ホイッスル
ブレード
コンパス
トポ図
地形図
|
---|
感想
まさか自分のレコにアルパインの文字が躍る日が来るなんて…
ことの発端はボチさんからの「3月どっか行く?」とのお誘い。ボチさんとの山行はいつも有意義なものになるので、とてもうれしいお誘いでした。ホントはもっとお声掛けを期待しているんですが、なにぶん自宅を出るのが一番の核心部のお方ですから(笑)
しばらくしてから挙がった山行計画は、まさかの積雪期のアルパイン!
さすがに難易度高いでしょと尻込みしましたが、メタさんも同行して下さることとボチさんの「ケンさんなら大丈夫」というひと言に決断した次第です。
当初計画では初日は阿弥陀北稜、2日目は中山尾根。事前に送られてきた資料を見るとこんなとこ歩けるんか?とまたしても不安になった。
そうこうしているうちに時は過ぎ、いよいよ当日に…
(3月28日)
夜明け前に道の駅で待ち合わせ。メタさんとは2月以来だがボチさんとは約1年ぶり。変わらずお元気そうでホッとした。
この日は行者小屋にテントを張って、その後阿弥陀北稜へ。美濃戸口から歩き出したが登山自体が一月半ぶり。加えてテン泊装備となると去年の12月以来。当然すぐにバテバテ。
普段だったらかなり迷惑を掛けているところだが、今回はお二人とも体調がイマイチらしく同じようなペースで歩けたので助かりました。(体調バッチリだったら二人とも早いですから…)
行者小屋に着くと天気もどんよりだし、かなりグッタリしてたのでマッタリプランに変更でもいいかな〜って思いましたがさすがにそれではもったいないし、なにより鬼軍曹ボチさんが許すはずもありません(汗)
少し休んでから向かった阿弥陀北稜。初めこそ普通の尾根でしたがすぐに急な雪稜となり滑落=即アウトの緊張感に包まれる。アイゼン、ピッケルをフル活用して登って行くと今度は岩稜にぶちあたった。これは巻くのかと思ったら登攀するという。
ここでロープを出してメタさんがリードで先行。それに続いて私もよじ登る。アイゼン履いて垂直の岩場を登攀というのは実質的に初めてかもしれない。
上ではメタさん、下ではボチさんが確保してくれているので万が一の場合でも大怪我はないかもしれないが精神的なショックは計り知れない。加えて小さな足がかりにアイゼンの爪だけを頼りに登って行くというプレッシャーは相当なもので、その後のナイフリッジも加えた核心部を越えた時には喉がカラカラ。
あとでボチさんにそのことを伝えると「みんな同じだよ」と言われ、その言葉になんだかホッとした。
歩き出した時は高曇りだった空も山頂に着く頃にはすっかり青空に!北稜を登った達成感と山頂からの大パノラマにただただ満足。風もなく暖かな山頂でしばらくのんびりと過ごした。
あとはらくらく下山だけと言いたいところですが山頂からの下りもなかなか緊張します。この日は充分過ぎるほどステップが切ってあったので良かったですが、それでも足を滑らせたらただでは済まないほどの斜度。こちらも慎重に下って行きました。
行者小屋に戻るとまずは無事の下山を祝して乾杯♪その後は恒例のボチさん鍋。今回も大変美味しかったです。
陽が傾くと一気に冷えてきたので早々に就寝。明日はいかに…?
(3月29日)
2日目のこの日は中山尾根へ。ただ天気は曇りから午後は雨の予報。なので朝の時点でどうするか決めることになっていた。
その天気、起きた時には予想外の青空でしたが、やはり午後の雨予報が気になったことや昨日で満足した部分があったのでマッタリモードに切り替え。
まぁさすがにそのまま下山もなんだったので地蔵尾根ピストンで天望荘までコーヒーを飲みに行こうとなった。
相変わらずの青空で中山尾根に行けたんじゃ?と少し思いつつ稜線に出た。そこで見た天望荘冬期休業中の張り紙。アララ…
それじゃ行者小屋に戻りましょうかと思ったら「せっかくだから赤岳登りましょう!」とメタさん。朝の時点では一番マッタリを希望してたのに(笑)
個人的には季節を問わず何度も登っているのでそんなにワクワク感もないかと思っていたけど、いざ山頂に立つといいものですね。八ヶ岳はやっぱりいい山だなぁ〜。
赤岳主稜のルートを確認しながら文三郎道で行者小屋に戻り、美濃戸へと下山。
雨は予報通り昼頃から降り出し、こちらもとてもいい判断でした。
期せずして訪れたアルパインへの道。
もちろん今回はお二人の完全サポートがあっての賜物だから「登った」というよりは「登らせてもらった」が正しいでしょう。
自分の力で、もしくは同行者と同等の力量で登った時に初めて「登った」と言いたい。
といっても今回のお二人の巧みなロープさばきなどを見ていると、めんどくさがりな自分にはとても出来るとは思えないし…
ともかく、今回山の新しい楽しみ方を教えて下さったボチさん、メタさん、本当にありがとうございました!
実現するかは分かりませんがボチさんからは新たな計画を挙げて頂きましたし(笑)ぜひまたよろしくお願いしたします!
最後にヤマレコをやるようになって節目と言っていいような山行が今回も含めて何度かあった。
そこには大抵素晴らしいレコ友さんがそばにいることが多いのですが、そのきっかけはいつもnavecatさんとの出会いから。
帰りの車中で今回の山行を振り返りつつ改めてそのことを思った。
navecatさん、本当にありがとうございます。
最近、装備を少しづつ買換えているのですが、「禁じ手」の方の入れ替えが進んできてます。まさかと思ったメタルアイのATCや安全環付ビナ、ダブルのグローブ、お助けですが8mm×30mザイル。リーシュも・・・。
メットとハーネス変えたら、ほぼ一新です。
ここで知り合いになれた方達とチョット背伸びしているせいなのですが、年甲斐もなくって感じで、結構楽しくさせてもらってます。
今回は、35年ぶりに冬岩のクラシックに行ったわけですが、metaさんに登らせていただきました。ありがとうございました。
kenさんは、冬岩と言うより、岩が初めてなのに、よくぞ付き合ってくださいました。遊びの幅広がりましたね。
私的には、北陵は岩稜を登った事がなかったので、良い経験になりました。翌日の主稜は、初日でお腹一杯になり、散歩に変更してもらいました。道々、主稜や中山尾根を写真に納めながら、真教寺や県界、キレットと行きたくなる所一杯になってきました。
トシカンガエロヨナ!まじ〜な〜。
まず、体力アップからですかネ
阿弥陀頂上から、コンデジの動画機能で撮影してみました。
1年に1回くらいは雪稜のアルパインをやってみたいなと思っていたのですが、気がついたら3月も終わり雪は溶けはじめ陽気も春らしくなってきました。コメントのやりとりからボチさんとケンさんとご一緒する機会が開かれ、計画段階では阿弥陀北稜と中山尾根か赤岳西壁主稜があがりました。
ぼちさんのことだから計画したら絶対だろうと思い、そこから準備を始めました。トポ図、いろんな方のレコ情報、自分の道具のチェック、そしてロープワーク。最後のロープワークは、特に命に係わるところなので忘れたりうっかりしたら大変です。そんな時、ちょうどおトーフー先輩が声をかけてくださりジムにありったけのロープとガチャを持ち込み、丸一日付き合ってくださいました。おかげでいろいろと思い出すことができました。本当に感謝です。そして、これからもよろしくお願いします。
阿弥陀の北稜については、フリーで行かれている方も多くかなりの情報があるので、あまり心配はしていなかったのですが、やはりいざ登ってみると喉がカラカラに渇くような状況になりました。登攀そのものは雪も少なくホールドもバッチリだったので問題はありませんが、ロープの流れを考えた支点のとり方やピッチをどこで切るのが良いのかななど自分で考え、その場に合わせて行っていかなければなりません。ミスをしたりぼんやりしていると即命にかかわってきます。そういった意味で緊張感はあり、実践で学べることはとても多かったです。次は来年、北稜に雪がしっかりついている時に復習のため行きたいと思います。
もう一つ行くはずだった中山尾根、赤岳西壁主稜は、北稜よりワンランクあがりアイゼン登攀がしっかりとできないといけないルートです。ここは、今回パスしてよかったのかもしれません。来年の冬に臨む時にはアイゼントレーニングをして望みたいと思います。イメージはできているので天気のいい日に行けたらいいと思います。夏に登れるのなら一度いっておきたいものですが、きっとガレガレなのでしょう。
今回ぼちさん、けんさんと共にロープにつながって山頂までたどり着くことができたわけですが、冬山にはまりつつあるも行き詰まりを感じていたその昔、必要なスキルや知識をわけてくれたのはボチさんでその頃からしたら自分がボチさんでロープにつながってどこかのルートに行けるなどとは当時の自分は全く思いもしませんでした。そういった意味においても今回の山行は、想い出深いものとなりました。
けんさんも緊張したといいながらも、これに懲りなかったと最後に言って帰られたことからして、また次回を期待していいのでしょうか。次のアルパインルートを共に行ける日を楽しみにしております。
この二人と知り合うきっかけをくれたのはnavecatさんでした。本当にありがとうございます。会った頃と比べるとどっぷりと山にはまってしまいいろんな山登りの分野に触れることができるようになりました。危険なこともあるけれど、山のいろんな部分を見たり感じれたりできるようになったのは大きな収穫です。これらも面倒身の良い先輩たちのおかげです。kamogせんせーやkaitoさん、おとーふーさん、名前をあげたらキリがありませんが、レコ友のみなさんのおかげで楽しむことができています。未熟者故ハラハラさせることも多いと思いますが、引き続き精進してまいります。
春から置かれている環境が大きく変わることになりますが、時間を見つけて安全第一に楽しみながら山は続けていきたいものです。時期的に年度末決算期のためか、何かと書かなければいけない報告書をまとめる思考回路に影響されてか山人生の総括みたいになってしまいましたが、このルートを終えた時テントのシュラフの中でそんなことを思ってしまいました。これからもっと楽しめる自分の知らない山の姿を知ることのできるいろんなルートがあるとワクワクします。リーマンやまのぼらーのチャレンジは続く。。。ゆっくりと。
最後に、参考にさせていただいた沢山のユーザーの皆様に感謝いたします。 終わり
写真、写真コメ、感想、全て一気に読ませていただきました。B先生がmetaさんと八ヶ岳方面に行くことは、B先生の富士山レコで気付いていました。
もうお一人は、kenさんでしたか。登攀休憩中も、ダジャレ合戦だったのでしょうか? 料理に関してしか、コメできない私です。
B鍋? 料理できるとは初耳です。
韓国カルピスジュース? すぐ理解できましたが、マジで、カルピス原液を少し入れ水で適当に薄めて温めれば、夕食前の飲み物としていいかもしれませんね。あったかいんだから。
B先生のおでんですか? ちくわぶだけでしょ、具材は。おでんとは言いませんね。
ちくわぶ煮付け。
mikuniさん コメありがとうございます。
私の料理は、彼らのリップサービスなだけです。
味付けには、変化の付けようがありません。
当日の簡単レシピ。
味キューブ6ケ、肉300g、白菜、人参、ニラ、ながねぎ、ぶなしめじ、水です。肉と人参は、ナイフできりましたが、それ以外は、食感を大切に、手でちぎり、煮ただけです。
オデンは、パック入りを二人前用意して、あたためれば、でき上がりです。
mikuniさんのような、だし汁から作るなんて、しませんワ。
当然、ちくわぶは、ありません。
Mikuniさん こんばんは。コメントもありがとうございます。
ぼちさんにお願いして一緒に行ってもらいました。
けんさんも巻きこんでとても楽しい登攀参考となりました。
山行の時にMikuniさんとぼちさんの年齢の話で、赤いなにがしをぼちさんにも来年差し上げねばという話をちょうどしていたのです。
それにしましても、長い間 お仕事もおつかれさまでした
これからは少しゆっくりできたりされるのでしょうか。
また機会がありましたらMikuniシェフのお料理にあずかりたいものです。
ボチ先生、kenさん、メタさん、おはようございます。
最初、写真を普通に見ていたのですが、スライドショーにして見直しました。
5秒間隔にしていたら、コメントが読み切れなかったので、10秒にして再度。
時間が無くなってしまい写真に拍手出来なかったのですが、気持ち的には
全拍手です。
皆さんの感想も含めてすごく良い記録を読ませて頂いたなと思っています。
メタさんには伝えてありますが、私はもう1年半今の形で限界を追おうと
思っています。
その後はロープを使う山行は無理ですが、多少重いものも持てるように
しますので、ご一緒させてもらう機会があればいいなと読みながら強く
思いました。
赤いヤッケじゃない先生はなんかちょっと。
m様 コメありがとうございます。
ご予定は、伺っております。
お誘い出来そうなメニューがあがりましたら、声掛けさせていぢきます。
さしあたり、GWは、竜王のほんちツアーというのが、あります。もちろん、その前に、どっか行きますけど。
赤をきると、mikuniさんもうるさいですが、広島出身の方々がうるさくて。
今シーズンは、オレンジのヤッケを纏おうとおもっちょります。
ミリオンさん
コメントありがとうございます。
ボチさんには今回もお世話になりました。昔いろんなことを教わり始めたころにはこんな形で一緒に山に行けるとも思っておらず、山頂に向かう時個人的にすごく感慨にひたってました。もちろんまだまだ未熟者ですから精進していきたいと思うのですが。
ミリオンさんもチャレンジを続けられるんですね。
そのストイックさは本当にすごいです、応援してます。くれぐれも怪我には気をつけてくださいね。
5月に日本一のお山に行くときに自分も帯同させていただけたら嬉しいです。
ちなみにボチさんマムートの上下のヤッケでイメージが変わりました(笑)
今回、millionさんも一緒ならもっと楽しかったのに、と山行中思ってましたよ
でももう少しの間は今のスタイルでいかれるんですね。
限界を知らないmillionさんのレコはとても真似はできませんが、その変態ぶりにはいつも楽しませてもらってます
いつか行きつくところまで行ったら、少し荷物を増やして山でお泊まりしましょう
夜に山で飲む は格別ですよ!
今月の雪山計画は残念でしたが来月の はご一緒したいものです。
来年の赤に向けての準備としてオレンジはNICEですねー。
私、赤です。昨日定年退職しました。
今朝、健保の任意継続手続きに行った帰り、多くの新人が、入社式なんですね。
初々しい感じですわ。私も36年前は、ああだったのかな。
mikuniさん おはようございます。
あれ?早くない?とチョット思いました。
第2の人生。mikuniさんも新入社員煮負けないくらい初々しいですよ。
これからは、自由な時間も増えるかと思います。
mikuniシェフの登場機会も増えて、私は、うれしいです。
都内は遠くなられたと思います。地元で、「チャンチャンコパーティ」しましょう。
オレンジは、お気に入りのチームカラーです。
mikuniさん好みの、縦縞とか、トラ柄の登山ウエアはないでしょうネエ。
metaさん、おこんびんわ〜♪
kengamineさん、 BochiBochiさん、おはつですぅ〜♪
も〜!だからシングル60m重いよ!って
ま、これも経験だね^^
天気も2日目もなんとかもって楽しい2日間でしたね。
無事下山でなによりです^^
ロープワークもいざ現地でやると、練習とはかなり勝手が違うので徹底的に慣れないとねぇ〜
自分もまだまだ練習しなけりゃなので、よろぴくぅ〜
でわ、来季は雪のある石尊稜で
metaさんから、お噂をお聞きしています。
私、沢はやった事ないのですが、「澤の井」とか好きです。
よろしくお願いします。
とーふーさん
先週は大変お世話になりました。
いろんな意味でジムの一日は重要だと思いました。引き続きよろしくお願いします。検証作業の重要さよくわかりました。今回自分たちの後ろのパーティーは8ミリのツインロープできたりしていました。話すと経験値からお話してくれました。もちろんロープの特性がどういうものか理解して上で御使用でした。
今回の自分は、ただ長いロープで行けばいい大丈夫と考えていたのでちょっと安易でした。どこでピッチを切るか、あたりまでのイメージもたりなかったです。ただ自分でリードをするってのはリスクもありますが、良い機会に恵まれていろんな経験ができるのでできるだけたくさんやりたいと思います。
沢とまた違う感じがよかったです。ジムである程度OKがでたらお外でぜひご一緒願います 沢そろそろスタートですね
to-fu-さん、コメントありがとうございます!
メタさんから前週にジムで山友さんと練習してきたと聞いていましたが、to-fu-さんのことだったんですね。
これからもメタさんのことをビシビシと鍛えてあげて下さい
60mロープ、重かったです
metaさん、こんばんは
kengamineさん, BochiBochiさん、初めましてです
皆さんが北稜を登っている頃にキレットから赤岳に登っていましたので、とても近くにいたという事になりますね
こうして写真を拝見していると本当に3人で楽しそうに登攀している様子が羨ましくも感じます
僕はクライミングパートナーが山から離れてしまい、現在は歩くばかりで岩の能力は普通の人以下ですので、3級+を登れる自信は無いですね
しかも60mの9.7mmなんて... 疲れた時点で懸垂して逃げてますよ
しかし、僕も一年に一回くらいは雪稜のクライミング楽しみたいものです
どこかの岩稜、雪稜でお会いでしたら素晴らしいですね
kaikaireiさん はじめまして。
いつも、記録を覗かせていただいていましたよ〜。
私、中学の時、掛川に住んでいましたし・・・。
今、レコ見てきました。
美濃戸口に自転車が立てかけられていたのを見た様な記憶あります。
kaiさん コメントありがとうございます。
kaiさんが人外な縦走をしているころ、寝不足とパンプした情けない肉体で北稜に取り付いてました。途中から天気もよく素晴らしい景色に癒してもらえました。kaiさんもクライミングのすごい先生がいるようなので復活したらそれはすごいのではないでしょうか。いつか御一緒できる日がきたらいいなと思います。自分などはかけだしのひよっこですから・・・。
それに今回も思いましたが、何につけてもやはり体力が必要でここが欠けるといくら技術や知識があっても活かせないので自分も真剣に体力アップに努めたいと思います。また刺激されるレコも含め楽しみにしています。
残雪期は自分もkaiさんのホームにお邪魔しますので
kaikaireiさん、コメントありがとうございます!
お名前はmillionさんのレコでよく拝見していました。
millionさん以上の変態さんだとか…
私たちが北稜でヒイヒイ言っていた時に、まさしく変態山行されていたんですね
私も今年こそは八ヶ岳全山縦走をしたいと思っています。
と言っても、私の場合は2泊くらい限度ですが
bochiさんとmetaさんがご一緒の山行とは
何かビックリしてしまいました。
bochiさんは、もうすっかり
『面喰い、飛ばせ』のイメージ になっておりましたが、
たいへん失礼いたしました
kengamineさんとの3ショット、とてもいいですね
アルパインという響きがぴったりです。
おはようございます。
metaさんとペンさん達とのコラボは、よく記録見て知っていましたよ〜。
色々と楽しい遊びをされているのを見て、うらやましく思っていました。
kenさんが書いている様に、私の山行の一番の核心部は玄関なので、なかなか手をあげるのが難しくて・・・。
麺喰い(面食いではない。)に走ってしまいます。
(別の所で、ブログやってます。)
また、どこかでご一緒したいですネ。
ぺんさん、どうもです。
つながりは御存じなかったですか。
ぼちさんにはいろいろとお世話になっていたんです。
ただ、玄関が一番の核心部なので、機会もなかなかおとづれず今回ケンさんのアシストもあって実現しました。やはり経験のある方との山行は安心感もありますし、いろんな話も聞けて楽しいです。
最後に八ヶ岳PAでラーメンをたべていることや鍋のしめにうどんをもってきているあたりから【面食い!飛ばせ】のネタづくりなんだろうなと思いながらみていました。ATCガイドも買っちゃったので、もうしばらくはお付き合いいただきたいなと思います。本人的にも種火くらいにはなったのではと思っています
Pengin22さん、コメントありがとうございます!
メタさんから雪文字のことお聞きしています。
メタさんも影響を受けたみたいですが今回はやりませんでしたね
寝不足と緊張でそんな余裕はなかったんでしょうか
ボチさんはあまり過去の栄光を前面に出さない奥ゆかしい?お方ですから、傍から見たら麺喰いオジ茶んに思えてしまうかも…ですね
kengamineさん、BochiBochiさん、meta_bomanさん、
こんにちは、はじめまして。
土曜日の北陵は素晴らしい天候に恵まれ、
写真を拝見していて楽しさが伝わってきます。
晴れた日の雪山はテンションあがりますよね!
これからもよろしくお願いします<(_ _)>
hansuさん、コメントありがとうございます。
同じテンバだったのも驚きましたし、モンベルのテントをみていたのでなおさらでした。hansuさんのアルパインのレコこれからも楽しみに、そして勉強させてもらいます。残雪期は穂高あたりででしょうか
今度ともよろしくお願いします
hansusyaさん、コメントありがとうございます!
レコ拝見しました。
主稜を登られていたんですね。
赤岳からの下山途中に見た主稜登攀中の方たちの中にhansusyaさんたちがいたとは驚きです
メタさんとは違ってモンベルのテントの記憶はありませんが、トムヤムクンのカップヌードルはよく憶えています
ちょうどテン場をあとにする時に脇を通っていて、美味しそうだなって思っていました
hansusyaさん コメありがとうございます。
行者小屋で、トムヤンクンを食べていらした方は、
プロフィール写真の方と大違いの「イイカンジ」のオノコだったと思ったのですが、私の勘違いでしょうか? (ホントです。)
私達は、今回は北陵だけでしたが、また、いろいろやりたくなってきました。
hansusyaさんの記録も参考に記憶をよみがえらせたいと思います。
このお後もよろしくお願いします。
う〜ん、ニアミス。会いたかったぁ、会いたかったぁ
実は行きに道の駅に寄った時にやまのぼらーのステッカーの貼ってあるクレヨンしんちゃんナンバーの車があったのがすごく気になっていたのですよ!
あれってkenさんの だったのかなぁ
今年自分達が通った ルートなので感慨深くレコ読ませていただきました。
仲間とロープでつながって山頂にたどりつくって素敵ですね
山頂の写真の皆さんの笑顔で満足感がよく伝わります
ロープ、我々は北稜ではダブルの50Mをシングル使いで使用しました。
シングルの60Mは確かに重そう。でもシングルで使うとしたらある意味正しい選択だったのかな、安全面を考えると。
うちはシングルは基本インドアのロープクライミングと外岩のシングルピッチのTRとリードで使っています。
マルチはダブル50Mを2本。
この世界に足を踏み入れると道具沼が危険ですね。一通り揃ったと思ったら、bochiさんのように買換えがやってくると
アイゼントレ、一緒にしたいです!まだ先の話ですが
bochiさんの鍋に釘付けのkamehibaでした〜
お互いにお疲れ様でした
kamehibaさん ニアミスでしたね。
我々は小屋泊できないので、テント泊です(笑)ステーキおいしそうでしたね。
ちなみにぼちさんは本当にたくさん食べさせてくれるのでぜひヒバさん今度は御一緒に。今回も食べきれずお持ち帰りさせていただきました。いっぱい食べてくれる人がぼちさんは大好きなので
kamehibaさんには聞きたいことが山ほどです。
阿寺の外岩など興味津々です。未熟者ですので先輩のムーブから勉強させてもらいたいです。どうぞよろしくお願いします。
あ、ちなみに山のぼらーすてっかーの車はあの方のであってますよ。
もし御入り用ならやまのぼらーステッカー在庫わずかですがありますよ。
ゴールドとシルバーが残ってます。必要ならいってくださいませ。
もちろん無料です
クレヨンしんちゃんナンバーの車、まさしく私のです
あのステッカーはイイ目印になりますよね
今度見かけたらぜひとも声を掛けて下さい!
真夜中でも大歓迎ですよ
kamehibaさんたちの北稜レコも拝見していましたが、厳冬期は更に厳しそうですね
日々ステップアップしている姿とその努力には、本当に尊敬します。
今年もどこかでバッタリお会いできたらイイですね!
kamehibaさん おはようございます。
コメありがとうございます。
いつも、ペンさんやmetaさん達とのコラボ見てました。
北や、上越方面の精力的な進出、必ず付くおいしそうなパーティやイベント!
オッチャンは、指咥えて眺めていたんであります。
どっかで、混ぜてほしいなあ。
今回は、前週にトレした効果で筋肉痛は出なかったのですが、スタミナに限界を感じました。時間のあるウチに稼いでおかないとなアと思ってます。
ボチさんがおでんを持ってきたことで当然Mikuniさんの話題にもなりました
やまぼうしでの出来事とか〜
ダジャレですが今回はお互い少なめで終始しました
ところで某所にてMikuniさんのお若いころの滝谷登攀のお姿を拝見しました。
格好良かったです
最後に、定年されたとのことで長い間のお勤めお疲れさまでした。
私はまだ20年近く先なのかぁ〜
いいなぁ。
見逃してました、、、というかヤマレコ見てなかったもんね、この時期。
いいなぁ。
登山を始めてから、初めて冬山に行かなかった私。
いいなぁ。
皆さんで行った八ヶ岳から早いものでもう2年が経ちましたね
いろいろとあるようで以前のように山にも行けてないご様子…
冬山装備もほぼ譲ってしまったことを知った時にはとても驚きましたが、「ほぼ」ってことは復活の芽もアリですよね
いつか落ち着きましたら山ぼうしでも何でもいいので、またご一緒しましょう!
ほら、池山吊り尾根だって残っていますし
jpさん こんにちは。
もう冬山はやられないのでしょうか。
機会があればまたぜひよろしくお願いします
来年もまたぼちさん、けんさんと出かけたいと思っていますのでぜひ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する