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Yamareco

記録ID: 608767
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

2760mでビバークしてみた 乗鞍岳 おまけで権現池周回

2015年03月30日(月) ~ 2015年03月31日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:33
距離
19.1km
登り
1,895m
下り
1,867m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
2:22
合計
6:37
距離 9.3km 登り 1,530m 下り 297m
9:47
17
スタート地点
11:31
11:32
50
12:22
31
12:53
14:50
41
15:31
15:32
9
15:41
15:47
9
15:56
7
16:03
16:07
16
16:23
1
16:24
宿泊地
2日目
山行
4:36
休憩
0:10
合計
4:46
距離 9.8km 登り 365m 下り 1,561m
6:34
91
宿泊地
8:05
8:08
8
8:16
8:20
59
9:19
9:21
25
9:46
21
11:20
天候 二日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
乗鞍高原スキー場
リフトに乗るのもよいし、自分の足で登っちゃる!という方にも優しいスキー場の様です。
リフトは登りのみが利用可能で、下りはどなた様も利用できません。

かもしかリフト上部〜位ヶ原分岐
30メートルほどの幅のあるスキーコースを足で登ります、所々に急登がちりばめられた場所です。
登山者もスキーヤーもボーダーも皆が足で登りますので、不公平感はありません。
しかし、登山者の数は圧倒的に少ないので、好奇のまなざしに耐える勇気が必要です。

位ヶ原分岐〜肩の小屋口
大きな登り坂が私たちを苦しめます、しかし急登を登りきると乗鞍岳の山塊が真正面に現れるだけでなく、右手には槍穂高の峰々、左手には中央アルプスや南アルプス、御嶽山が出迎えてくれます、至福のひと時です。

肩の小屋口〜肩の小屋
風の通り道を風上に向かって歩いて行く苦難のロードです・・しかもずっと急登気味な死の登り坂です。
この肩の小屋口から乗鞍岳本峰の「剣が峰」にまっすぐ向かうのも有りだと思います、ただし雪崩や上部から滑り降りてくるバックカントリーのスキーやボードに気をつけてください。
ときどき登山者もシリセードという技を使って降ってくる様です。
ガスに巻かれた場合、目標物の無い広い場所ですから方向を失いやすいと思います。

レコに有るシュカブラはほとんどがこの肩の小屋周辺の物です。

山腹〜稜線〜頂上
思ったよりも急な斜面ばかりです。
朝日岳、兎玉岳、剣ヶ峰、せっかくここまで来たのですから全部登っておきましょう。

火口湖「権現池」を囲む外輪山
ちょっと冒険して外輪山をぐるっと回ってみました、お鉢巡りと言ったところでしょうか。
朝日岳から反時計まわりにしましたが、権現池の南に当たる屏風岳(2968m)は北側を巻くと良いでしょう、頂上部は急峻な岩稜帯で通過にはロープが必要になるかもしれません。南側も急峻な崖です。
剣ヶ峯の南西にある大日岳も立派なピークを持つ山でした。剣ヶ峯との間には急な斜面を持つ岩稜があり、斜面には雪が着きいやらしい壁に成っていました。
ここの登りで、右手に持ったピッケルで雪面に左手のホールドの穴を切りながら、アイゼンの前爪を蹴りこみながら、ピッケルのスピッツェを刺し三点支持登攀しました。ちょっと恐くて緊張しました。
なお、この権現池をめぐるコースは夏道が有るのかは分かりません。
こんなによい天気の山行はいつ以来か・・・
ドキドキワクワクが止まらない
こんなによい天気の山行はいつ以来か・・・
ドキドキワクワクが止まらない
カメラの調子が悪くて、標識は1番〜6番までちゃんと写したのも関わらず、欠番号多数です。
5番の標識が見当たらないと言うコメントが以前のレコで有りましたが、標識の位置が5番だけ低い所に有るため、雪に埋もれて見えない状態だったようです、今の時期は雪が解けたため5番も確認できました。
カメラの調子が悪くて、標識は1番〜6番までちゃんと写したのも関わらず、欠番号多数です。
5番の標識が見当たらないと言うコメントが以前のレコで有りましたが、標識の位置が5番だけ低い所に有るため、雪に埋もれて見えない状態だったようです、今の時期は雪が解けたため5番も確認できました。
実は、駐車場に到着したのが予定よりもかなり遅れてしまったので、今回も「標高を金で買う」暴挙に及んでしまいました。
乗鞍高原の駐車場の位置関係が難しくないか?ウロウロしてたら余計に時間が遅くなってしまったゾ
実は、駐車場に到着したのが予定よりもかなり遅れてしまったので、今回も「標高を金で買う」暴挙に及んでしまいました。
乗鞍高原の駐車場の位置関係が難しくないか?ウロウロしてたら余計に時間が遅くなってしまったゾ
これです・・・これが5番です
これです・・・これが5番です
あれ?吊り尾根か?
1
あれ?吊り尾根か?
お?剣ヶ峯?
じゃぁ、これは?
まったく分かってません。
1
じゃぁ、これは?
まったく分かってません。
背景の空はみんなアオゾラ〜!!
背景の空はみんなアオゾラ〜!!
ほらね〜!
どうやらあのてっぺんが剣ヶ峯らしいゾ
1
どうやらあのてっぺんが剣ヶ峯らしいゾ
こーんなに広い雪原をまっしぐらに歩く、天気が良いからウキウキですが、悪天なら引き返すだろうね。
こーんなに広い雪原をまっしぐらに歩く、天気が良いからウキウキですが、悪天なら引き返すだろうね。
肩の小屋口のトイレ(手前建屋)と避難小屋(夏期のみ解放)
肩の小屋口のトイレ(手前建屋)と避難小屋(夏期のみ解放)
ボーダーとスキーヤーがほとんどの人員構成。
「おまえ・・・なんで板持ってないん?」という視線が痛い・・
ボーダーとスキーヤーがほとんどの人員構成。
「おまえ・・・なんで板持ってないん?」という視線が痛い・・
シュカブラー
こんな下が抜けたてアーチになったシュカブラもあった。
こんな下が抜けたてアーチになったシュカブラもあった。
大自然はクリエイティブやね
1
大自然はクリエイティブやね
って感心してる間に「自立式ツェルト」を建てた
5
って感心してる間に「自立式ツェルト」を建てた
奥上方に見えるのはコロナ観測所
1時間も掛かったんだヨ、雪がカッチカッチに硬くて掘れなかったんだヨ。
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奥上方に見えるのはコロナ観測所
1時間も掛かったんだヨ、雪がカッチカッチに硬くて掘れなかったんだヨ。
土木工事の合間にシュカブラ〜
2
土木工事の合間にシュカブラ〜
こんなにあやしく光る雪面がいたる所に有る。
足を踏み入れるのがとっても怖い、ちなみに標高2900m位の所

アイゼンの爪は刺さるので、ワークさえしっかりしていればトラバースであろうが、直登であろうが自在に歩け回る自由さも兼ね備えたこの時期限定の「楽しい」斜面
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こんなにあやしく光る雪面がいたる所に有る。
足を踏み入れるのがとっても怖い、ちなみに標高2900m位の所

アイゼンの爪は刺さるので、ワークさえしっかりしていればトラバースであろうが、直登であろうが自在に歩け回る自由さも兼ね備えたこの時期限定の「楽しい」斜面
蚕玉岳 肩の小屋から30分ほど(ただし小屋から真直ぐ歩く)
奥に見えるのは剣ヶ峯
1
蚕玉岳 肩の小屋から30分ほど(ただし小屋から真直ぐ歩く)
奥に見えるのは剣ヶ峯
3月31日
立ち入り制限区域が頂上噴火部分から2km以内と成った
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3月31日
立ち入り制限区域が頂上噴火部分から2km以内と成った
剣ヶ峯頂上 30日今山行1回目
4
剣ヶ峯頂上 30日今山行1回目
手前が大日岳、向こう側が屏風岳2968m
3
手前が大日岳、向こう側が屏風岳2968m
朝日岳から肩の小屋を見るとこんな風とにかく風の通り道になってる鞍部です。
なにげに向こうには北アルプスの雄姿がド〜ン
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朝日岳から肩の小屋を見るとこんな風とにかく風の通り道になってる鞍部です。
なにげに向こうには北アルプスの雄姿がド〜ン
みんな下山していってしまったし、やること無くて暇なんでコメを炊きました、炊飯です。
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みんな下山していってしまったし、やること無くて暇なんでコメを炊きました、炊飯です。
少し硬めでしたが、ふっくら炊きあがり。
炊飯にはアルミコッヘル最強伝説です。
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少し硬めでしたが、ふっくら炊きあがり。
炊飯にはアルミコッヘル最強伝説です。
おかずは「豚バラ肉いり鍋」
「鍋キューブ」を使えば簡単においしい鍋ものの出来上がり。

この後当然のように食し、そのまま就寝しました、午後6時ちょっとの出来事です。
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おかずは「豚バラ肉いり鍋」
「鍋キューブ」を使えば簡単においしい鍋ものの出来上がり。

この後当然のように食し、そのまま就寝しました、午後6時ちょっとの出来事です。
造りすぎました、一人では食べきれませんでした。
冷凍保存して、翌朝の朝食に変身しました。
勝手に冷凍保存してくれる雪山はたいした奴です。
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造りすぎました、一人では食べきれませんでした。
冷凍保存して、翌朝の朝食に変身しました。
勝手に冷凍保存してくれる雪山はたいした奴です。
今年初の「山でのご来光」、なんだかこれを見るのに長く掛かったな〜
2
今年初の「山でのご来光」、なんだかこれを見るのに長く掛かったな〜
昨日の夕暮れとこの夜明け前に、肩の小屋周辺で「グゥエェ〜」って雷鳥の鳴き声が何度も聞こえました。
注意深く探しましたが、雷鳥発見には至りませんでした。
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昨日の夕暮れとこの夜明け前に、肩の小屋周辺で「グゥエェ〜」って雷鳥の鳴き声が何度も聞こえました。
注意深く探しましたが、雷鳥発見には至りませんでした。
火口湖巡りにでて、剣ヶ峯を西側から見た絵
直前に「ダイヤモンド剣ヶ峯」って、剣ヶ峯の頂上に朝日が重なった場面が有ったのに・・・写さなかった馬鹿
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火口湖巡りにでて、剣ヶ峯を西側から見た絵
直前に「ダイヤモンド剣ヶ峯」って、剣ヶ峯の頂上に朝日が重なった場面が有ったのに・・・写さなかった馬鹿
これから行く「屏風岳」
あの岩の上は通れるのか?もはやバリエーションルートの様相です。
これから行く「屏風岳」
あの岩の上は通れるのか?もはやバリエーションルートの様相です。
こんなルンゼを上がったり
こんなルンゼを上がったり
こんな岩の横をすり抜けたたり
スリリングなルートです
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こんな岩の横をすり抜けたたり
スリリングなルートです
屏風岳山頂
大日岳山頂
大日岳から見る剣ヶ峯
さて、あの崖をどこをどうやって登れば良いのか??
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大日岳から見る剣ヶ峯
さて、あの崖をどこをどうやって登れば良いのか??
崖をよじ登ってやっと到着出来た剣ヶ峯 31日今山行2回目
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崖をよじ登ってやっと到着出来た剣ヶ峯 31日今山行2回目
やっぱり今日もばっちり見える槍穂高
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やっぱり今日もばっちり見える槍穂高
白山連峰
下山中に見た、見納めの乗鞍
またこんど来るワ・・・楽しかった。
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下山中に見た、見納めの乗鞍
またこんど来るワ・・・楽しかった。

感想

乗鞍のレコを見てて、肩の小屋あたりでビバークした記録がなかなか見つからないので、ためしに肩の小屋(標高2760m)の風裏でビバークしてみました。
安定した気圧配置で風も無い様な予想でしたが、さすがに見事に発達したシュカブラが有る場所です、一晩中テントがばたついて眠れませんでした。

手が届いて、もし触れたら降り注ぎそうな程の星数、満月にはまだまだ未熟な月例だがあたりを照らすに十分な月、今年山で見る初めてのご来光。
ゆっくりとたっぷりと山に浸れた2日間でした。

SHIBAWANさんがあんなに朝早く登って来るんなら、もう少しシュラフの中でゆっくりしてれば良かったかな?
待ってなくてごめんねSHIBAWANさん。

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コメント

パワーあふれてますね(^_-)-☆
graveltrek さんに、会いたくて早く登って行ったんですよ
今回のモチュベーションでしたよ
それにしても、二日連続で山頂登頂のうえ、お鉢めぐりなんて、元気爆発ですよ
ボクも、顔面日焼けで鼻が真っ赤です。
しみだらけになってしまいますね。
日焼け止め塗らないとね。

天気が良くて、乗鞍岳楽しめましたね。
今後とも、宜しくお願いします。
ではまた
2015/3/31 23:01
Re: パワーあふれてますね(^_-)-☆
SHIBAWANさん、お疲れさまでした。
第3駐車場から、僅か3時間半で肩の小屋まで登って来るSHIBAWAN山には、パワフルさで敵いません。
去年の9月にお会いした時より、随分引き締まった顔つきに変わって見えたけど、シェイプアップしました?

日焼けで顔がヒリヒリして痛いです。
次回はパーティー組んで登りましょうね!!graveltrek
2015/4/1 11:06
魅力的ですね。
graveltrekさん、こんにちは。

乗鞍岳や木曽駒は、夏山だと達成感がイマイチですよね。
ただ、この時期だと魅力的です。
あとは天候(運も?)次第なんでしょうけどね。
しかし青光りする雪面は怖いですね。
やっぱりgraveltrekさん、パワフルです。

では、ダン之助でした。
2015/4/1 10:43
Re: 魅力的ですね。
ダン之助さんコメント有難う御座いました。

下界では桜が満開で春の装いですが、3000m峰はまだまだ冬を引きずって居ました。
朝方寒くて目が覚め、夜明けまでの1時間程は震えました。
光る雪面はアイゼンの爪が刺さる硬さでしたので、朝日岳や蚕玉岳の山腹をトラバースする時でも、不安なく楽しく横切れました。
ただ、そんな所でつまずいて転んだら、最低でも300mは滑って下まで落ちて行きそうな所でした。
私はそんなにパワフルでは無いんですよ、実際にお会いすると「スリムですね」と皆さんに言われますので、体が細いんだと思います。
頑張って体重を増やす為に食べてるんですが、思う様に増えないと言う贅沢な悩み中です。
有難う御座いました
graveltrek
2015/4/1 11:23
冷たくとも寒くとも
graveltrekさん、こんばんは。

精力的に登っておられますね。
3000mの雪山やテン泊は私の知らない世界ですがとても楽しそうですね。今の所どっちもやるつもりはありませんケド
作りすぎた夕食を自然の冷凍保存で朝食に回せるってのはなかなか面白いですね。しかしその寒さで自身が冷凍保存されないよう、お気を付けて山行を続けてくださいね。
ボーダーやらスキーヤーの冷たい視線なぞ2760mビバークの冷たさの前には屁でもないと思いますよ
2015/4/1 20:57
Re: 冷たくとも寒くとも
bo-tyu-zaiさんコメント有難う御座いました。

>精力的に登っておられますね。
bo-tyu-zaiさんの山行に刺激されて、graveltrekも沢山登らねばという使命感に燃えております。
トップリと山に浸るには、テント泊はなかなか好都合ですよ。とくにこんな時期のビバークとなると、静かで「シ〜ン・・・」という音の無い音の方が耳についてしまったりして、目が冴える事も有ります。<私だけかな?

4月前半は休みが取れないので、ちょっと急ぎ山に登ったgraveltrekでした。
2015/4/2 9:49
いいなぁ
この悪天続きの春に快晴狙って3000m峰に1泊2日だなんて羨ましい!

ご飯も美味しそうで、大人の休日って感じですね。

GWに向けての訓練山行ですか?
2015/4/16 17:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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