記録ID: 610333
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トレイルラン
大峰山脈
大峯奥駈(21世紀の森〜香精山〜熊野本宮)
2015年04月04日(土) [日帰り]
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 10:26
- 距離
- 41.9km
- 登り
- 3,328m
- 下り
- 3,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:26
距離 41.9km
登り 3,329m
下り 3,442m
8:28
68分
スタート地点
18:54
ゴール地点
8:28滝バス停-9:35古屋宿の水(21世紀の森)9:37-9:52古屋の辻9:54-10:22塔ノ谷峠(貝吹金剛)-10:48香精山10:55-11:18塔ノ谷峠(貝吹金剛)-11:40古屋の辻-11:54蜘蛛の口-12:37花折塚-13:08玉置山-13:15玉置神社13:28-13:40玉置辻-14:23大平多山分岐-14:43大森山三角点-15:05切畑辻-15:25五大尊岳15:35-16:25六道ノ辻(金剛多和)-16:38大黒天神岳16:41-17:28吹越宿跡-17:50吹越峠-18:10七越峯-18:43備崎-18:54熊野本宮大社
天候 | 晴のち曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・香精山→貝吹金剛−激下り2ヶ所、滑ってこけた ・貝吹金剛→古屋の辻−心地よい下り、最後激下り ・古屋の辻→蜘蛛の口−直登直下の繰り返し ・蜘蛛の口→花折塚−林道左のトラバースの登りが地味にキツイ ・玉置山→玉置神社−階段の激下り ・玉置神社→玉置辻−落石だらけの下り ・大平多山分岐、大森山−直前に直登 ・大森山三角点→切畑辻−ロープ使った激下り数か所 ・切畑辻→五大尊岳−直登直下の繰り返し ・五大尊岳→六道ノ辻−ルート不明瞭、岩場の激下り、本日一番の危険個所かも ・六道ノ辻→大黒天神岳−以外にあっさりと登頂 ・大黒天神岳→吹越宿跡−やっと走れる下り ・七越峰→備崎−もうずっと下りかと思ったら最後に小ピーク有り以外に堪えた |
写真
装備
個人装備 |
ランキャップ
ファイントラック上下
コンプレT
アームスリーブ
ハーフタイツ
マルチポケットトランクス
ゲイター
長靴下
mana7
トレランポール
クロスランナーズパック(U.Lウインドジャケット
トレントフライヤージャケット
防水ズボン
エマージェンシーシート
GENTOS
キネシオ50mm
薬一式
ツムラ
お握り×2
ガッツギア×2
ジェル×2
アミノ顆粒
L-グルタミン
マグマバーリー
アスリートソルト
500ml×2
携帯
地図)
|
---|---|
備考 | ランパンは薄すぎるのでこけた時ダメージきつい。ユニクロ短パンにすれば良かった。ハーフタイツも膝の防御という意味では同じ。 |
感想
トレイルラン大峯奥駈の試走で未踏部分の香精山〜熊野本宮大社を試走した。雨の予報だったが雨具(トレントフライヤージャケットと防水ズボン)やMana7の雨のグリップも試したかったからあえて決行した。
結局雨は霧雨で大したこと無くウインドジャケットしか使用せず。雨で落ち葉が滑り、Mana7では何度も滑ってこけた。雨の濡れ落ち葉でも滑らないシューズ有るだろうか?
南奥駈はとにかく直登直下の繰り返しで道に迷ったら尾根を直登したら多分間違いない(笑)
写真撮り過ぎて最後日が暮れ遅くなってしまったが本番でも夜の走行は考えられるのでよい訓練、経験となった。早朝は段々明るくなるが夕方は段々暗くなるので精神的にきつくなる。久々に10時間以上行動できたのも良かった。
しかし香精山から8時間も掛かってるのは幾ら何でも遅すぎ。これでは時間内完走はおぼつかない。
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